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Fターム[2F068AA06]の内容

Fターム[2F068AA06]に分類される特許

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【課題】風呂場,トイレなどのプライベートスペースでの対象者の姿勢認識を光学的なカメラなどを用いることなく検出し,転倒や急病などの緊急事態を察知する手段を提供する.
【解決手段】アレイ状に設置した超音波センサ11が前方物体までの距離を計測し,インターネットサーバ14の分類器にかけ,事前情報との違いから前方物体(対象者)の姿勢を検出する.検出した姿勢が異常姿勢,もしくは緊急事態姿勢だった場合,インターネットサーバ15を通じて指定したアドレス,電話番号へその旨を知らせる. (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することのできる把持用センサ及びロボットハンド駆動制御装置を提供する。
【解決手段】把持用センサ10は、厚肉部14に取り囲まれた空洞部16と、空洞部16を架橋して厚肉部14上に形成されたメンブレン18を有する基板12と、メンブレン18の一面12a上に、下部電極32、圧電体膜34、上部電極36の順に積層形成された圧電素子30と、を備える。互いに電気的に分離された複数の圧電素子30のうち、一部の圧電素子30の上部電極36上に、電気絶縁性材料からなる突起部38が形成され、突起部38を有する圧電素子30は、垂直圧力を検出するための垂直圧力検出素子40とされている。また、垂直圧力検出素子40とは別の圧電素子30として、超音波の送信及び超音波の受信の少なくとも一方に用いられる超音波素子42を有し、該超音波素子42は、少なくとも基板12の空洞部16上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】光音響画像生成装置において、対象物を、光音響信号の信号強度や対象物の光照射位置側からの距離に依存せずに、できるだけ同じ大きさで表示する。
【解決手段】レーザユニット13からの光を被検体に照射し、その照射後に、プローブ11を用いて被検体内で発生した光音響信号を検出する。ピーク検出手段25は、光音響信号から2以上のピーク位置を検出する。ピーク補正手段26は、検出された2以上のピーク位置における光音響信号の大きさが同じ大きさとなるように光音響信号を補正する。光音響画像構築手段28は、補正された光音響信号に基づいて光音響画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】測定対象までの距離を迅速に測定することが可能でかつ超音波の多重反射による測定精度の低下が防止された超音波距離測定装置およびそれを備えた輸送機器を提供する。
【解決手段】送信素子50は、各測定期間において、超音波を送信する。受信素子60は測定対象で反射された超音波を受信し、受信した超音波の強度に対応する受信信号を出力する。反射時間測定部90は、各測定期間において、受信信号の第1の反射成分の時間軸上の位置に基づいて測定対象までの距離に対応する時間を算出する。ピーク保持部110は、第1の反射成分の最大値を保持する。可変電源140は、保持された最大値に基づいて、次の測定期間において受信信号に第1の反射成分が出現するとともに第2の反射成分の出現が抑制されるように、次の測定期間において送信素子50により送信される超音波の強度を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡便で正確な音速補正が可能な超音波計測方法および超音波工作物径測定装置を提供する。
【解決手段】センサ82から出力された超音波が円筒形状の被測定物Wの表面から反射してセンサ82で受信されるまでの時間tを測定した後、センサ82と被測定物表面の距離をΔLだけ減少させて、センサ82から出力された超音波が被測定物Wの表面から反射してセンサ82で受信されるまでの時間tを測定し、超音波伝達媒体の音速vを式v=ΔL/(t−t)を用いて算出する。基準被測定物Wの直径Dをセンサ82と被測定物中心の距離Lと、音速vを用いて超音波計測したLから算出し、超音波が直径Dの間を往復する時間から基準工作物Wの音速vを演算する。工作物の表面からの反射波と裏面からの反射波のセンサ82への到達時間差と、音速vを用いて工作物直径Dを算出する。 (もっと読む)


【課題】非接触距離センサによって棒体との間隔の変化を検出しこれに基づいて棒体の作動状態を測定する測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ移動する棒体の表面に対して非接触状態で対向配置されて該表面との間の距離の変化を検出する非接触距離センサの検出信号に基づいて棒体の作動状態を測定する。係る構成によれば、上記距離の変化状態から、棒体の移動開始・停止位置とか、移動時間・時期を正確に判断することができ、延いては、棒体の軸方向への移動量や移動速度を取得できる。 (もっと読む)


【課題】セメント系深層混合処理工法で造成する地盤改良体の造成形状を造成中に正確に測定する。
【解決手段】地盤に挿入した噴射ロッド2から硬化材液等を高圧噴射して造成する地盤改良体の造成形状の測定方法であって、地盤改良体を造成する地盤に音波発振機(4)及び受振機(5)を挿入し、地盤への硬化材液を噴射して地盤改良体を造成中に、音波発振機(4)から発振されて、地盤と地盤改良体との境界面で反射する音波を受振機(5)が連続的に受振することによって、地盤改良体の造成形状を測定する。具体的には、地盤改良体の径を測定する。地盤に噴射ロッド2とともに音波発振機(4)及び受振機(5)を挿入する。 (もっと読む)


【課題】ボイラ火炉等の面で囲まれる容器の内部の検査に用い、基準点を決定することが容易であり、しかも特定する検査位置が大型の容器内であっても簡単に位置を特定することができ、検査と検査位置特定を同時に行うことができる面で囲まれる容器の内壁面での検査作業結果と作業位置の特定方法を提供する。
【解決手段】面で囲まれる容器の内壁面での検査作業結果と作業位置の特定方法であって、前記内壁面上の位置座標既知の箇所に音波を異なる2箇所以上から発信可能な発信器を配置し、作業者が携帯可能であって、前記音波を受信可能な受波器及び前記検査が可能な検査具が一体となった一体物を、前記検査作業を行う位置に配置し、前記検査具を用いて前記検査作業結果を得るとともに、前記発信器の2箇所以上より音波を発信し、前記2箇所以上から発信された音波それぞれが、前記受波器に到達する時間を計測し、前記到達時間と、前記2箇所以上の音波の発信箇所の位置座標を用いて、前記受波器の位置座標を特定する。 (もっと読む)


【課題】簡便な信号処理により高速で高精度に距離および工作物の外径を計測可能とする超音波計測方法及び超音波工作物径測定装置を提供する。
【解決手段】超音波のバースト波の出力を反射波がセンサ3に到達する前に終了する。測定した反射波の離散データに所定値を乗算した離散データとの差が最小となるように参照波の波形を時間軸方向に移動して求めた合成反射波と、バースト波の出力である参照波との位相差と超音波の波長から距離を算出する。さらに、超音波の波長を測定距離の上限と下限の差である距離幅の2倍より大きくし、参照波を所定の波数延長し反射波と重なるようにした基準参照波と反射波の1波長内での位相差から算出する距離と基準距離を加算して距離Lを計測する。 (もっと読む)


【課題】部分形状や材質が異なる類似の組付け部品を単品でも組付け後でも容易にかつ確実に判別でき、しかも、組付けコストを低減できる組付け部品の検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】複数種のバルブシート12のそれぞれに、シリンダヘッド本体11に組み付けられたときに外部に露出する露出面12aを設けるとともに、その露出面12aからの離間距離dが複数種の種類ごとに異なる種類判別用の種別壁面12fを、そのバルブシート12がシリンダヘッド本体11に組み付けられたときにシリンダヘッド本体11中に没入する範囲内に形成しておき、露出面12aからの種別壁面12fの離間距離dを超音波計測して予め指定された種類のバルブシート12であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】監視対象物の交換時期を定期検査前に告知できること。
【解決手段】原子炉圧力容器12内に配設されたジェットポンプのウェッジ36の振動を、超音波を用いて監視する振動・劣化監視装置110であって、原子炉圧力容器外に設置されて超音波を送受信する超音波センサ41と、超音波センサにて送信されウェッジにて反射され超音波センサにて受信された超音波を信号処理して、ウェッジの振動振幅を計測する信号処理部25と、ウェッジの振動振幅の時系列変化を蓄積する演算部111と、このウェッジの振動振幅の時系列変化から、その振動振幅が最大となる振動周波数とその最大振幅を求める周波数分析器112とを有し、演算部または周波数分析器は、ウェッジの振動振幅が最大となる振動周波数の時系列変化を蓄積し、演算部は、蓄積した振動周波数の時系列変化が、予め算出した周波数変化の許容値に至ったときに、アラーム113等へ警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】サスペンションセンサを複数車種で共通化することができるようにする。
【解決手段】ステアリング軸28の真下、つまりフロントフォーク22を支持するボトムブリッジ20の車幅方向中央部下面にサスペンションセンサ26を設ける。サスペンションセンサ26は、超音波送受方式またはレーザ光送受方式の非接触式センサであり、超音波やレーザ光をフロントフェンダ25の上面に指向させるように配置される。サスペンションストローク検出装置50は、超音波やレーザ光の送出タイミングと受信(受光)タイミングとの時間差により、前輪サスペンション装置の伸縮量を出力する。 (もっと読む)


【課題】超磁歪素子を用いた構成のプローブにより掘削孔の形状を測定する装置を提供する。
【解決手段】地盤1を掘削して設けられた掘削孔2の水又は泥水中へプローブ3を挿入して弾性波を発振させ、弾性波が前記水又は泥水中を伝播し、掘削孔2の壁面2bからの反射波を検出することにより掘削孔2の壁面までの距離を測定し、掘削孔2の形状を測定する測定方法であり、プローブ3は超磁歪素子4とコンデンサ型マイクロホン5とを組み合わせた構成とし、前記超磁歪素子4により弾性波を発振し、コンデンサ型マイクロホン5により反射波を受振し、同反射波のピークを検出することにより掘削孔の断面形状等を測定する。
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【課題】対象物の被測定平面の全体を高放射線下において遠隔的に、非接触方式で、精度良くかつ効率良く形状測定できる形状測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】被測定平面との距離を検出する第1の超音波距離センサと、この第1の超音波距離センサを基準面であるXY平面内で可動に保持するXYテーブルと、第1の超音波距離センサのXY平面内におけるXY座標の位置を検出する位置検出装置とを備える。第1の超音波距離センサの測定値を較正するための較正用試験片と、対象物との位置関係を把握するための第2の超音波距離センサをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】スポット溶接の最中にワークに生成する溶融部の界面の位置を精確に検出する。
【解決手段】ワークの上端面から溶融部20の界面までの距離Fは、第1超音波に含まれる横波が第1溶接チップ12で反射された第1反射波22が第1送受信器16から発信されて該第1送受信器16に戻るまでの時間A、第1超音波に含まれる縦波(透過波24)が第1送受信器16から発信されて第2送受信器18に到達するに至るまでの時間B、第1超音波に含まれる横波が溶融部20の界面で反射された第2反射波26が第1送受信器16から発信されて該第1送受信器16に戻るまでの時間C、第2超音波に含まれる横波が第2溶接チップ14で反射された第3反射波28が第2送受信器18から発信されて該第2送受信器18に戻るまでの時間D、第1溶接チップ12と第2溶接チップ14とのチップ間距離Eとから求まる。F={E/[B−(A/2+D/2)]}×(C−A)/2 (もっと読む)


【課題】 従来の手書き筆跡入力システムに於いては、受信部にて検出した超音波信号の振幅が小さい場合などに、到達時刻の計測精度が低下したり、波形データ計測に大量のメモリや高速で高分解能のA/D変換器が必要となり、コスト高になったりなどの欠点があった。
【解決手段】 受信部にピークホールド回路と減算回路とを設け、超音波信号から生成された入力信号とピークホールド回路の出力信号との差分信号が、所定の閾値を超えた時刻を超音波信号の到達した時刻に補正することにより、低コストであって、位置座標の検出にかかる時間も短く、計測精度のよい手書き筆跡入力システムを実現することが出来た。 (もっと読む)


【課題】判定が高精度に行われる、容器検査システムを提供する。
【解決手段】新たに製造された容器20の品質を自動的に検査するための改良されたシステム及び方法であって、真円度が所定量を超えている容器を検出して除外し、通過した容器は受容可能な品質のものであることを保証する、システムと方法が開示されている。1つ又はそれ以上の超音波センサー50、64、66、68が、回転する容器に対して固定位置に設置されている。何れかのセンサーが、センサーと容器との間の距離が許容可能範囲外であることを検出すれば、その容器は除外される。 (もっと読む)


【課題】基板色に拘わらず、感度調整などの設定調整作業が不要であり、かつ透明基板などについても高精度に検出可能な検出装置を有する基板処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基台と、前記基台上に設けられる搬送路に沿ってプリント基板を直接的、或いは板状の基板支持体を介して間接的に搬送する搬送装置と、前記プリント基板、及び前記基板支持体を搬送対象物と定義したときに、前記搬送路上にて設定された検出位置における前記搬送対象物の有無を検出する検出装置と、前記搬送装置によって前記基台上の作業位置に搬入された前記プリント基板に対して半田ペーストの印刷、接着剤の塗布、電子部品の実装、基板検査など予め決められた処理を実行する実行部と、を備えた基板処理装置であって、前記検出装置は、超音波を送波する送波動作とその反射波を受波する受波動作を行う超音波センサ30である。 (もっと読む)


【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


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