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Fターム[2F068GG00]の内容

音響的手段による測長装置 (5,715) | 超音波の発生;検出方法 (222)

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本開示の一部の態様において、搬送検層装置を用いてボアホールから離れた領域における非線形特性の3次元画像及び縦波速度対横波速度比を生成する方法が開示される。一部の態様において、前記方法は、前記ボアホール内に第1音響源を配置して第1周波数の弾性エネルギーの可動ビームを生成する工程と、前記ボアホール内に第2音響源を配置して第2周波数の弾性エネルギーの可動ビームを生成する工程と、前記第1周波数の前記可動ビーム及び前記第2周波数の前記可動ビームが前記ボアホールから離れた位置においてインターセプトする工程と、前記ボアホールにおいてセンサのアレイによって、前記第1周波数と前記第2周波数との差に等しい周波数を有するとともに非線形の混合ゾーンにおける3つの波の非共線混合処理によって生成された前記ボアホールの方向への伝播方向を有する第3の弾性波を受信する受信工程と、前記第1音響源及び前記第2音響源の配置、前記第3の波の方向、及び音響的に非線形な媒体における非共線混合を支配する選択規則に基づいて前記3つの波の混合ゾーンの位置を特定する特定工程と、前記生成工程、前記受信工程、及び前記特定工程を複数の方位角、傾斜、及び前記ボアホール内の長手方向位置において繰り返すことによって記録されるデータを用いて前記非線形特性の3次元画像を作成する工程とを備える。この方法は、前記ボアホール周囲の同一の領域の圧縮音響速度対せん断音響速度比の3次元画像を生成するために追加的に用いられる。

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【課題】基板の素材等に影響されることなく基板表面の任意箇所の高さを測定する基板表面高さ測定装置および基板表面高さ測定方法と、測定された任意箇所の高さに基づいて作業部の高さ制御を行う作業装置および作業方法を提供する。
【解決手段】基板表面の測点に対して空気の塊を衝突させて衝撃荷重を印加する空気発砲装置8と、印加された衝撃荷重により基板表面に励起された振動から生じる振動波を所定の高さ位置で検知する超音波センサ9と、基板表面に衝撃荷重を印加してから振動波を検知するまでの経過時間に基づいて測点の基板基準面に対する高さh1を測定する制御部10と、基板基準面を基準として予め設定された実装高さh2から測点の基板基準面に対する高さh1を減じて実装高さh3を算出し、この実装高さh3に基づいてノズル7の高さ制御を行う実装高さ制御部13を備えた。 (もっと読む)


【課題】路面の傾斜角度を精度よく測定することができる傾斜計測装置を提供する。
【解決手段】超音波信号を送信装置3で路面に向けて送信し、超音波信号の反射信号を受信装置4で受信する。制御部5Aにおいて反射信号の強度を測定し、超音波信号を送信してから反射信号の強度が所定値以下になる時間を測定する。そして、反射信号の強度が所定値以下になるまでに超音波信号が届いた最長距離を算出し、最長時間に基づいて路面の傾斜角度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 膜厚測定装置において,膜厚の厚みに関わらず膜厚を測定することが可能とする。
【解決手段】 交流電源3からの電力の供給によって励振するピエゾ素子4が支持部2に取り付けられている。ピエゾ素子4には,測定部6を有するカンチレバー5の一端部が固定される。カンチレバー5内には,ピエゾ抵抗素子7とヒータ8が内蔵されている。ピエゾ素子4を励振させ,測定部6表面に形成される膜の膜厚の増大によって変化するカンチレバー5の共振周波数を信号処理装置11によって観測する。記憶装置13には,カンチレバー5に形成される膜の膜厚とカンチレバー5の共振周波数との関係のデータが予め記憶されており,このデータと観測した共振周波数とを演算装置14によって比較照合することで,測定部6の膜厚や膜厚形成レートを測定できる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの表面形状の影響を受けにくく、検出に必要な応力を増幅して素子に伝達することができるセンサ取付構造、及び当該センサ取付構造を有するタイヤ状態の検出装置を提供する。
【解決手段】検出方向A1に生じる歪によって入力信号に対する応答信号を変化させる弾性表面波素子11が、検出方向A1に略垂直な方向A2でタイヤ表面に形成された切断部15を跨ぐ両側にて、タイヤTに接着されているセンサ取付構造である。 (もっと読む)


【課題】タイヤの表面形状の影響を受けにくく、検出に必要な応力を精度良く素子に伝達することができ、素子の接着状態を良好に維持することができるセンサ取付構造、及び当該センサ取付構造を有するタイヤ状態の検出装置を提供する。
【解決手段】検出方向A1に生じる歪によって入力信号に対する応答信号を変化させる弾性表面波素子11が、少なくともその両端部11aでは周囲のゴムより硬度が5°以上高い補強ゴム16を介在しつつ、タイヤTに接着されているセンサ取付構造である。 (もっと読む)


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