説明

Fターム[2F069AA12]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定内容 (3,272) | 位置;座標 (1,122) | 特殊なもの (146)

Fターム[2F069AA12]の下位に属するFターム

中心 (53)
重心 (11)
端部 (19)
溶接部 (4)
位置ずれ (49)

Fターム[2F069AA12]に分類される特許

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【課題】センサシステムを構成するアンプユニットから時系列的に得られる計測データに対して所望の解析処理を適用し、その解析結果に対応する出力を生成することが可能なセンサシステムに適用される拡張ユニットを提供すること。
【解決手段】アンプユニットに連装される拡張ユニットには、計測データ蓄積メモリと、伝送ラインを介して到来する計測データを取得して前記メモリに蓄積する計測データ取得手段と、蓄積された一連の計測データを所定のアルゴリズムに従って解析するデータ解析手段と、データ解析結果を判定する判定手段と、判定結果に対応する制御信号を外部へと出力する出力手段とを具備する。計測アルゴリズムが部品化された複数の処理プログラムが拡張ユニットに組み込まれており、パソコンからの指示に従って、処理プログラムが選択され、選択された処理プログラムが所定の順序で実行される。 (もっと読む)


【課題】水中での測定における特殊な条件に影響を受けることなく、高精度に水中の2点間距離を測定することを可能とした水中距離測定方法および水中距離測定システムを提案する。
【解決手段】大気中でPC鋼線10に張力を与え、このPC鋼線10に目盛を付すとともに、基準鋼線温度を測定する工程と、PC鋼線10を、水中に設けられた2つの測定点P1,P2の直上を通るように水中に配設する工程と、PC鋼線10に張力を与えて目盛と測定点P1,P2との位置関係により測定点P1と測定点P2との水中距離Lを測定するとともにPC鋼線の鋼線温度を測定する工程と、基準鋼線温度と水中での鋼線温度との差により、水中距離Lの補正を行う工程と、を備える水中距離測定方法およびこれに使用する水中距離測定システム。 (もっと読む)


【課題】車輪とレールとの接触位置を連続的に測定する。
【解決手段】板部1bの中央部に設けた輪重測定用孔1dの、同一円周上の内周対向位置に1組の輪重測定用歪みゲージ2a…を、板部1bのボス側の表裏に横圧測定用歪みゲージ3a…、3a’…をそれぞれ貼り付けたPQ車輪1の、横圧測定用歪みゲージ3a…、3a’…から半径方向外方に延長した線上の、板部1bのリム側のRしまい部近傍に接触位置検知用歪みゲージ4a…、4a’…をさらに貼り付ける。横圧測定用歪みゲージ3a…、3a’…、接触位置検知用歪みゲージ4a…、4a’…とそれぞれのブリッジ回路から計測された歪みと、輪重測定用歪みゲージ2a…とブリッジ回路から得られた輪重とから、車輪とレールとの接触位置を検知する。
【効果】走行中の車輪とレールとの接触位置を、高い検知精度で連続的に測定でき、脱線に対する安全性をより厳密に評価できる。 (もっと読む)


【課題】熱電対を利用して高炉炉底の耐火レンガの残厚を推定する方法において、耐火レンガ残存厚を一層高精度に推定できる高炉炉底管理方法を提供する。
【解決手段】宇宙線ミュオンを利用して耐火物と炉内との境界位置を判定する。境界位置の判定は、宇宙線ミュオンを計測する計測部12により高炉炉底2を透過して飛来する炉底透過の宇宙線ミュオン強度と、該炉底透過の宇宙線ミュオンの飛来方向の判別情報と、高炉を非透過の非透過宇宙線ミュオン強度とを一定時間蓄積し、該蓄積データに基づいて炉底の状態を炉底透過の宇宙線ミュオン強度と非透過宇宙線ミュオン強度との強度比で表し、該強度比に基づいて行う。この判定基準として高炉炉底耐火物内に配置された温度計測手段9a、9bにより計測した計測温度の変動から耐火物への付着物厚みの増減を推定し、短期的な炉内状況変動も管理する。 (もっと読む)


【課題】 製造ラインにおけるロボットの作業点を高精度で計測するとともに、作業性及び安全性の向上を図る。
【解決手段】 作業対象製品を載置して搬送レール上を搬送する製品搬送手段10を所定位置に停止させる。作業対象製品の設計指定位置9を目標に製品製造用ロボット12の作業部15を移動させ、製品搬送手段10に固定設置された計測手段11により上記ロボット12の作業部15の位置を計測する。そして、ロボット12の作業部15の位置と設計指定位置(指定点9)との誤差を計算し、その誤差に基づいて、ロボット12の作業部15の位置が設計指定位置に一致するようロボット12に対し補正指示を出す。 (もっと読む)


【課題】成形品の成形面形状と、その成形品を成形した型の成形面形状とを同じ座標系で比較することができ、型の成形面を基準として成形品の成形面がどの方向にどの程度ずれているかを把握することができる型と成型品の形状比較方法を提供する。
【解決手段】型1の成形面と、型1に固設された型用ターゲット2の3次元形状と、型用ターゲット2の測定座標系における座標位置を測定し、型1上に載置された成型品5の成形面と、成形品5に固設された成型品用ターゲット6の3次元形状と、成型品用ターゲット6の測定座標系における座標位置を測定し、上記測定した型用ターゲット2の座標位置と上記測定した成型品用ターゲット6の座標位置とを用いて、上記測定した型1の成形面の3次元形状と成型品5の成形面の3次元形状とを同一座標系で位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】 移動体の動作上の原点を再検出する場合でも再検出の原点が当初の原点とずれることを防止できる自動販売機を提供する。
【解決手段】 原点検出に際して各移動体2,3が各原点検出位置に向かって移動するときには、該各移動体2,3は各原点検出位置に到達する直前で各付勢部材6,9に接触し該各付勢部材6,9によって付勢された状態下で各原点検出位置に到達して各センサ5,8が作動する。つまり、ホルダ移動機の動力伝達経路に機構で言う所謂「あそび」が存在する場合でも、該「あそび」を前記各付勢部材6,9の付勢力によって片寄せすることができるので、図1に示した範囲AL内の何れか一方の端或いは所定の一箇所で各センサ5,8を作動させて該作動タイミングで各エンコーダ13,14の出力信号の計数値を読み取れる。 (もっと読む)


【課題】 回転体の外周面の傷や汚れにセンサが反応してもマークの位置を正しく特定するマーク位置特定方法及び装置を提供する。
【解決手段】 回転体の外周面に等間隔で配置されているマークの位置を特定するマーク位置特定方法であって、少なくともマークに反応するセンサで回転体の外周面をセンシングし、回転体の一回転中にセンサが反応した反応位置を記憶する(S105〜110)。次に、反応位置がマークの位置であると仮定した場合に理論的に特定される他のマークの位置について、それぞれ直近の反応位置との角度差を求め、求めた角度差を合計する。これを各反応位置について行う(S115〜S130)。次に各反応位置のうち、合計値が最も小さい反応位置をマークの位置として特定する(S135)。 (もっと読む)


【課題】 不良である継ぎ目部を、より安価、簡易な方法で、より速い段階(例えば矯正機を通過する前)に識別し、リジェクトすることにより、より好ましい品質管理方法となり、さらに生産性を高めた鋼管の製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 複数の鋼帯の長手方向端部を順次溶接接合して原板を作製し、該原板を加熱、成形して鋼管を連続的に製造する方法であって、原板の溶接接合箇所にマーキングするマーキング工程と、マーキング箇所を加熱炉5、6前(A)で検出し、その位置から絞り圧延機8出側(C、D)までトラッキングを行い、該トラッキングにより絞り圧延機出側にてマーキングされていた部位を特定するマーキング部位特定工程と、特定されたマーキング部位に再度マーキングを施す工程と、再度マーキングされた部位を冷却床またはその出側でリジェクトする工程とを備える。 (もっと読む)


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