説明

Fターム[2F069GG21]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 直線変位を回転変位にするもの (35)

Fターム[2F069GG21]の下位に属するFターム

Fターム[2F069GG21]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】連続的な角度変化を測定できる機械角度測定装置を得ること。
【解決手段】機械角度測定装置は、機械要素5を回転させるモータ4の検出角度をフィードバックして、検出角度が指令角度に追従するようにモータを駆動することで、機械要素の機械角度を制御する装置において機械角度を測定する機械角度測定装置であって、回転する機械要素の位置、加速度および角速度の少なくとも1つを測定するセンサ1と、検出角度とセンサによる測定結果とから機械角度を計算する機械角度計算部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測長距離の制限を受けることがないと共にリニアモータの能力を十分に発揮させて制御時間の短縮を図ることができるリニアモータ位置検出システムを提供する。
【解決手段】リニアモータ5により移動されるテーブル4の直線運動をラック12とピニオンギア13により回転運動に変換するようにしたので、直線運動系での検出は有限目盛りであるのに対して回転運動系での検出は無限目盛りとなり、理論的には直線運動系の測長距離が無限であっても、直線運動系の測長距離を回転運動系の測長距離に容易に変換することができ、測長距離の変更に容易に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】薄用紙ロール製品における薄用紙の巻き長さを簡易に測定することができるようにする。
【解決手段】
薄葉紙ロールの管芯に挿通される支持ローラと、連続薄葉紙を巻取るための巻き取りローラと、巻き取りローラを支承して巻き取りローラに回転力を伝える一対の駆動ローラと、駆動ローラを回転駆動させるための駆動原と、支持ローラと巻き取りローラとの間に位置するガイドローラと、ガイドローラに周接するように配され、前記ガイドローラとの間を通る連続薄葉紙をニップするとともに、その連続薄葉紙の移動に伴って回転される測定ローラと、前記測定ローラの円周と回転数とに基づいて前記ガイドローラと支持ローラとの間を通過する薄葉紙の長さを算出する算出装置とを備える薄葉紙ロール製品の巻き長さ測定装置により解決される。 (もっと読む)


【課題】車輪速センサのパルスから算出した車輪の移動距離の誤差を補正し、自車両の位置を精度良く検出することができる駐車支援装置を提供する。
【解決手段】車輪速センサ2から計測されたパルス数に変換係数を乗ずることで車輪の移動距離を算出する車輪移動距離算出手段1と、車輪移動距離から自車両の位置を演算する自車位置演算手段4と、自車両の位置に基づき各距離センサ1によって得られた距離データの分布を各距離センサ1に対し生成する距離データ分布生成手段5と、各距離センサ1の距離データ分布を照合し、車輪の移動距離の誤差を算出する車輪移動距離誤差算出手段6と、車輪の移動距離の誤差に基づき車輪移動距離算出手段3にて用いられる変換係数を補正する変換係数補正手段7を備えている。 (もっと読む)


【課題】長尺の条材を高精度でかつ短時間で測定する方法と、この測定する方法を用いて効率よく定尺長さに切断する方法との提供である。
【解決手段】ビレット28を搬送装置10により搬送しつつ、第一センサー18と第二センサー20とで搬送方向先端と後方とを検索する。第一センサー18がビレット28の先端を検出してから第二センサー20がビレット28を検出しなくなるまでのパルス数を測定する。搬送装置の1パルス当たりの搬送距離Pとパルス数とを乗算して通過長さL2を算出する。第一センサー18と第二センサー20とにより定まる間隔長さL1にこの通過長さL2を加算して、ビレット28の長さを算出する。このビレット28は、この長さ情報を基に切断装置12で定尺に切断される。第二センサーを複数にしてビレット28の後方を検索してビレット28の長さを算出してもよい。 (もっと読む)


【課題】回りに磁石を使用した装置があったとしても、磁界の影響を受けない回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】回転角度検出装置は、加速度センサ11を設けた第一基板7と、ステアリングシャフト30の回転運動を第一基板7の揺動運動に変換する変換機構と、変換機構を通じて揺動運動する第一基板7の傾斜に伴う加速度センサ11の出力信号を処理し、ステアリングシャフト30の回転角度を求める制御装置13を備える。 (もっと読む)


【課題】車高を検出するためのアームなどに検出対象である回転方向以外の変位がある場合においても、検出精度の低下を抑制する車高センサを提供する。
【解決手段】車高センサ20において、支持軸38は、ロアアームが揺動する中心軸と同軸に車体本体10に取り付けられる。ブッシュ内筒32は、円筒状に形成され、支持軸38に挿着することにより支持軸38に回転可能に支持される。揺動アーム24は、ブッシュ30を介してブッシュ内筒32と一体的に連結され、ロアアームと共に揺動すうように設けられる。回転センサ26は、ブッシュ内筒32の回転を検出することにより、ブッシュ30を介して揺動アーム24の回転を検出する。 (もっと読む)


【課題】 測定者の使い勝手を向上させると共に、再現性の高い測定を可能にする。
【解決手段】 被測定物200を測定するための測定プローブ101と、この測定プローブ101を三次元測定空間内で外部からの力に対して移動自在に支持すると共に前記測定プローブの位置を検出するための位置情報S1を出力する測定アーム100と、位置情報S1に基づいて測定プローブ101の三次元測定空間内の位置を検出するとともに、測定プローブ101の三次元測定空間内における移動を任意の線上又は面上に制限するように測定アーム100を制御する制御部300とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作レバーなどの操作部の数を減らし、感覚的に操作を行えるようにすることで、高齢者や弱者、もしくは、初心者などにも操作のしやすい操作部の機構を提供する。
【解決手段】操作者の手によって操作される操作部4の変位量を検出するため変位検出機構3において、前記操作部4を前後左右方向に変位させる第一の変位機構41と、当該第一の変位機構41によって前後左右方向に変位する操作部4の変位量を検出する第一の変位検出センサ42と、前記操作部4と第一の変位機構41とを一体的に上下方向に変位させる第二の変位機構43と、当該第二の変位機構43によって上下方向へのみ変位する操作部4の変位量を検出する第二の変位検出センサ44とを備えるようにする。
(もっと読む)


【課題】移動部材(例えば、操作レバー)の移動路上での位置の検出を効率良く行うこ
とのできる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】操作レバーの移動路上での位置を検出する位置検出装置において、操作レ
バーの移動路上での移動に応じて回転する回転部材の回転角を検出するエンコーダ22d
から送信される、回転角に対応した信号を受信する受信部13と、受信した回転角に対応
した信号に基づいて、操作レバーの移動路上での移動状態を検出する移動状態検出手段と
、その移動状態に基づいて、操作レバーの移動路上での位置を検出する位置検出手段とを
装備する。
(もっと読む)


【課題】 パイプインパイプ工法を実施するための既設管路の管内を詳細に調査できるようにする。
【解決手段】 管路1の内部を走行可能であるとともに管路1を構成する管に対してそれぞれ心出しされることが可能な第1の測定ユニット13と第2の測定ユニット14とを備える。第1の測定ユニット13と第2の測定ユニット14とのいずれかに、その測定ユニット13、14が管に心出しされてその管と同軸とされたときに周方向に沿った複数の位置でその管の内径を測定可能な内径測定装置41を備える。管路1の管継手を構成する一方の管3に第1の測定ユニット13が心出しされてその管3と同軸とされるとともに他方の管2に第2の測定ユニット14が心出しされてその管2と同軸とされたときに、これら第1の測定ユニット13と第2の測定ユニット14との屈曲角を測定することで管継手の屈曲角を測定可能な屈曲角測定装置53を備える。 (もっと読む)


【課題】動力源が不要であり、人手により簡単に操作できる、シンプルな構成のストローク測定装置を提供する。
【解決手段】駆動力により変位するとともに荷重により厚さが変わる可動部が配設されるケースに、着脱可能に保持される保持部と、該可動部の変位方向と向き合って該可動部に当接し、該保持部に対して相対変位可能に保持される当接部と、該当接部を押圧する押圧部と、該保持部に対する該当接部の相対変位量を測定する測定部と、を備えることを特徴とするストローク測定装置。前記駆動力を受けずかつ前記押圧部で押圧されたときの前記当接部の位置を基準として、該駆動力を受けかつ該押圧から解放されたときの該当接部の変位量を測定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 重力鉛直偏差による重力誤差を極力抑え、長距離の測定でも十分な精度を確保することの可能なパイプラインの形状計測評価方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 ピグ本体を静止状態として静止状態における加速度計の加速度データを取得し、その加速度データから重力方向を求め、この重力方向と地上の現在地点における緯度とから、パイプラインの線形形状の計測を開始する際に必要なピグ本体の初期姿勢角を算出し、この初期姿勢角を、加速度データから求められる重力方向と地球を密度一様な楕円体と仮定した場合の重力方向との偏差に基づく補正角によって補正し、その補正後の初期姿勢角を用いてパイプラインの線形形状を求める。 (もっと読む)


【課題】 長距離の計測においても精度の高い線形計測が可能なパイプラインの形状計測評価方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 パイプラインの始点及び終点におけるピグ本体の姿勢を予め取得しておき、始点におけるピグ本体の姿勢に対して、ピグ本体の走行によって得られた姿勢変化角を順次累積して始点から終点までの順方向の姿勢データを求めるとともに、終点におけるピグ本体の姿勢に対して、ピグ本体の走行によって得られた姿勢変化角を順次累積して終点から始点までの逆方向の姿勢データを求め、順方向の姿勢データと逆方向の姿勢データとを用いて姿勢誤差を低減した姿勢データを再計算し、再計算後の姿勢データを用いてパイプラインの線形形状を求める。 (もっと読む)


【課題】小型で適用範囲の広い車両用角度センサを提供する。
【解決手段】パネル24上で回転させるために搭載してあるレバーを有し、このレバーは、回転軸A1の周りで周辺に広がる読み取りトラックと協働する少なくとも1つの読み取りカーソル34,36を備える。前記カーソル34,36は、参照角度位置Prに対して、前記レバー22の瞬間角度位置Piを、トラック30,32上で読むことができる。出力信号を生じるように、前記2つのカーソル34,36をレバー22を設け、かつ2つの連動する出力信号を生じさせるとともに、カーソル34,36の2つの独特な角度位置Piは、それらに連動する読み取りトラック30,32に対する、レバー22の角度位置Piに対応している。 (もっと読む)


【課題】 複数の感光ドラムを備える電子写真式のプリンタ装置において連続用紙に重ね合わされるトナー画像の間にズレが生じるのを防止できるプリンタ装置の提供。
【解決手段】連続用紙を一定の方向に搬送する紙送り手段と、前記紙送り手段の下流側において前記用紙の搬送方向に沿って同一ピッチで配設された複数の感光ドラムとを備える電子写真式のプリンタ装置であって、前記紙送り手段と前記感光ドラムとの間において、前記連続用紙が巻き掛けられて従動する1以上の従動ローラのうち、前記連続用紙とのラップ角が最も大きな従動ローラは、前記感光ドラムのピッチと等しいか、または前記ピッチの整数分の1である周長を有することを特徴とするプリンタ装置。 (もっと読む)


【課題】 測定路面の両端の一定長さが平坦でなくても測定路面の全範囲において簡易かつ精度良くプロファイル測定が可能な路面断面プロファイルの測定方法を提供する。
【解決手段】 測定ブロック10の長さの異なる第1及び第2連結棒14,15が真直状態での第1ローラ11及び第3ローラ13の中心間寸法を基準距離として、基準距離を複数点に分割した複数の計測位置を決める。測定ブロックが路面の縦方向に進行し、第3ローラが計測位置を順次移動する毎に、各計測位置にて第1及び第2連結棒のなす連結角をロータリエンコーダにより検出する。連結角検出値から路面のプロファイルを推定する。さらに、路面のプロファイルを評価する評価関数を設定し、この評価関数を共役勾配法等の演算手法を用いて最小化することにより、路面全体の精密な断面プロファイルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 外部電磁場の影響を受けることなく正確な変位検出を行うことのできる変位検出器を提供すること。
【解決手段】 2枚の平行板ばね221、222を有するエデンばね22と、一端がエデンばね22に取り付けられ他端に先端球232を有する測定子23と、エデンばね22の撓みを光学的に検出する変位検出光学系24とが設けられる。エデンばね22には、反射ミラー226が設けられる。被測定面Wに接触された先端球232が上下方向に変位されると、エデンばね22が撓められ、反射ミラー226の向きが変化され、変位検出光学系24によって検出される反射光も変化される。この反射光の変化から、先端球232の変位が検出される。変位検出は、エデンばね22の撓みという力学的現象と、反射ミラー226による光の反射という光学的現象とに基づいて行われるため、外部電磁場の影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】 複数種のスペーサの溝ピッチと反転角度の測定を可能にすること。
【解決手段】 測定装置は、周回する螺旋溝が設けられたスペーサ12,反転する螺旋溝が設けられたスペーサ13の溝ピッチおよび溝反転角度を測定する。スペーサの進行量に対応した信号を発生させる速度パルス発生器16と、螺旋溝に嵌合された回転体18と、回転角度に対応したパルス状の回転角度信号と、回転角度信号から遅延,進行した回転方向判定信号と、螺旋溝の1回転に伴う1回転パルス信号を送出する第1,2パルス発生器19,20とを備えている。演算装置22は、スペーサの種別を選別し、螺旋溝の溝ピッチを演算するとともに、回転角度および回転方向判別信号を受けて、螺旋溝の反転位置を判別し、隣接する反転位置間での前記速度パルス発生器のパルスおよび回転角度信号を計数して、螺旋溝の溝ピッチと溝角度とを演算する。 (もっと読む)


1 - 19 / 19