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Fターム[2F069MM11]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 特定の構造について言及するもの (1,066) | スケール自体の構造について言及するもの (19)

Fターム[2F069MM11]に分類される特許

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【課題】外部電源が不要な位置検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の位置検出装置は、磁化を有する磁性体層と、この磁性体層上に形成されスピン軌道相互作用を有する材料を含む導電パターン膜と、を含む。導体パターン膜は、磁性体層の磁化方向に交差する方向に延在し、かつ互いに平面上で交差する複数本の導体線からなる。磁性体層の任意の箇所が加熱又は冷却されることにより、磁性体層中の温度を変調し、スピンゼーベック効果を誘起することで、導電パターン膜中に電場を発生させ、それに伴う電位変化から温度変調の2次元位置と大きさの情報を推定可能である。 (もっと読む)


【課題】高い測定精度を備える良好に操作可能で安定した長さ測定機を提供する。
【解決手段】スケール3が中空成形部材4内に保護されるように配設されたカプセル化された長さ測定装置において、基準点を構成するため、固定要素10が設けられ、この固定要素が、一方で、スケールを固定装置10に位置不動に固定し、他方で、測定すべき対象1に位置不動に固定可能であり、固定要素10が、更に、固定要素10を測定方向Xに移動可能に中空成形部材4内に固定する少なくとも1つの長さ補正要素を備え、この少なくとも1つの長さ補正要素が、特に、測定方向Xの補正運動だけを可能にする固体ジョイント131,132の装置の形態に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ゴム層内に埋設されたスチールコードの位置を非破壊方式で簡便に測定でき、かつ取り扱いも容易で低コスト化が可能な測定装置を提供する。
【解決手段】基板12の載置面1204をゴム層2の上面に載せ、測定位置基準部1206をゴム層2の端面2aに押し当てた状態で、球体14を案内部1202に沿って測定位置基準部1206から離間する方向に転動させ、球体14が、ゴム層2の端面に最も近接するスチールコードの真上に転動され、スチールコードとの磁気結合によりスチールコードに吸着されて静止した時の位置と測定位置基準部1206との間の距離をスケール18の目盛から読み取る構成にした。 (もっと読む)


【課題】位置センサを用いた移動部材の移動情報の検出精度を向上させることができる移動情報検出方法、移動情報検出プログラム、計測装置、光学系、露光装置及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】ステップS11では、レンズをZ軸方向及びθx方向に移動させると共に、複数の位置で位置センサを用いてレンズのY軸移動量dを検出させ、さらに、Y軸移動量dを検出したときのレンズのZ軸方向に関する位置及び傾斜角を検出させる。そして、ステップS12,13では、位置センサのスケールの傾き角度θを算出させる。その後、算出した傾き角度θに基づいて、位置センサを用いてレンズのY軸移動量dが補正される。 (もっと読む)


【課題】長さが2mを超える長尺円筒部材に計測用の罫書を施すことなく、長尺円筒部材の真直度を高精度に計測することができる長尺円筒部材の真直度計測治具とその計測方法を提供する。
【解決手段】真直度計測治具10は、治具本体12と水準器18からなる。治具本体12の下面12aは求心構造13を有し、求心構造により治具本体を長尺円筒部材1の外径上部又は内径下部に水平を保持して載せると、長尺円筒部材の中心軸Z−Zから同一高さ及び同一向きの「求心位置」を維持する。さらに、治具本体12は、オートレベル又はトランシットでピッチングを計測可能な上下方向の高さ変位計測目盛20Aと、トランシットでヨーイングを計測可能な幅方向の幅変位計測目盛20Bとを備える。 (もっと読む)


本発明は、ステアリングホイールが複数回転する場合でもステアリング角の絶対値を定める光学式ステアリング角センサに関するものであり、ステーター、バーコードを有するローター、及び評価電子機器を備える。本発明では、ローター(1,13)は、回転数検出のためにウォーム状のトラック溝部(5)を備え、このトラック溝部(5)に対応してステーター(2)に駆動体突起(6)を備え、この駆動体突起(6)は、トラック溝部(5)に係合し、回転可能となるようにベアリング(9,15)に配置され、駆動体突起(6)とともに回転可能な磁石(8)の保持のためのホルダ(7)を備え、この駆動体突起(6)に対応して評価回路に設けられた固定状のホールセンサ(11)を有する。 (もっと読む)


座標測定機など測定機用の伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)を記載する。伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)は、第1の端部および第2の端部を備え、第1の端部と第2の端部の間の間隔を測定するための計測装置を備える。計測装置は、低い熱膨張係数を有する1つまたは複数の細長計測部材(44、46;76、78)を備える。伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)は、枢動接合部によって、1つまたは複数のプラットホーム(4、6;36、38)に取り付けることができる。好ましい一実施形態において、荷重支持構造(50、56)は、脚部アセンブリ(8;30)の計測構造(76、78、80)から機械的に隔離される。
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【課題】操向軸の回転方向を感知する方向センサ及びモータ軸の回転角を感知するモータ位置センサを用いて絶対操向角を感知することが可能な電動式操向装置を提供して,操向装置の製作費用を縮小すること。
【解決手段】本発明は,自動車の操向ホイールに連結される操向軸102と,操向軸と連動して回転する減速軸601と,発信部603及び受信部605を含む方向センサ607と,減速軸601に設けられ,発信部603と受信部605との間に配設される回転部材609と,モータ軸611を介して操向軸102に操向補助動力を供給するモータ130と,モータ130のモータ軸611の回転角を感知するモータ位置センサ613と,方向センサ607及びモータ位置センサ613から各々発信される電気的信号を受信し,操向角を算出する電子制御装置123と,を含むことを特徴とする電動式操向装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 小型であり、2自由度運動量を検出可能な、出力誤差の小さい2自由度センサを提供する。
【解決手段】 A、B2方向の運動量を検出する2自由度センサであって、可動部あるいは固定部に設置され、A方向から見て一定幅tで配置される凹凸と、かつB方向から見て一定幅tで配置される凹凸を持つ検出対象400と、前記検出対象の凹凸面に対向して設置され、B方向から見た検出面の幅がtと等しく、かつA方向から見た幅がtの2×m倍の対向面を持つ素子を有する第1の検出部402と、検出対象の凹凸面に対向して設置され、A方向から見た検出面の幅がtと等しく、かつB方向から見た幅がtの2×n倍の対向面を持つ素子を有する第2の検出部404と、前記第1、第2の検出部の出力変化からA方向運動量およびB方向運動量をそれぞれ算出する演算処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有する材料をセンサ部位に用いて、被測定物Mの変位がすべりによるか転がりによるかを判別可能なすべり・転がり検出システム及び検出方法を提供する。
【解決手段】 圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p1を面内に配置した第1のセンサアレイ21と、第1のセンサアレイ21上に重ねて設けられ、圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p2を面内に配置した第2のセンサアレイ22とでセンサ部位2を構成し、被測定物Mが第2のセンサアレイ22上で変位した時に、光検出器3で検出された第1のセンサアレイ21の各感圧部p1における圧力の変化と第2のセンサアレイ22の各感圧部p2における圧力の変化に、時間的差異又は空間的差異が見出された場合に被測定物Mの変位がすべりによると判定し、差異が見出されなかった場合に被測定物Mの変位が転がりによると判定する。 (もっと読む)


【課題】 小形軽量で、狭隘な設置スペ−スに設置できるとともに、計測器等の修理や部品交換に容易に応じられる、変位計の位置計測方法および装置を提供する。
【解決手段】 距離計測手段30を介し、最先の一対の変位計28の両端部と、その枢支部27の少なくとも3位置の三次元位置を基準値として計測する。 前記一対の変位計28の折れ角の初期値を演算する。 この後、前記変位計28に一対の変位計28を順次連結して延伸する。 その際前記距離計測手段30を介して、延伸した一対の変位計28の両端部と、その枢支部27の少なくとも3位置の三次元位置を計測する。 前記延伸した一対の変位計28の折れ角を算出する。 前記折れ角と、延伸した変位計28の枢支部27における三次元位置と、延伸に伴ない変化する先行の折れ角を相対量として検出する。 前記検出角度と変位計28の長さを基に、最先または所望の変位計28の位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】
新規に演算処理能力の高い大容量のメインコントローラを開発することなく、多数の油圧シリンダのストローク位置を高精度に計測出来るようにする。
【解決手段】
制御用コントローラ20とは独立して計測用コントローラ30が設けられ、この計測用コントローラ30に回転センサ100、リセットセンサ300の検出信号を入力させてストローク位置の計測処理を行わせ、計測結果を制御用コントローラ20に送るようにする。計測用コントローラ30の記憶テーブル36には、予め回転センサ100の出力電圧値と回転角度との対応関係が記憶されており、回転センサ100の検出信号が入力されると、記憶テーブル36の対応関係を参照して対応する回転角度が求められ、求められた回転角度に基づいて油圧シリンダ200のストローク位置が計測される。 (もっと読む)


【課題】 自動車の走行時、中間軸に対する等速自在継手の折れ角を簡便な手段により検出できるようにする。
【解決手段】 一対の等速自在継手12,13を中間軸14によりトルク伝達可能に連結したドライブシャフト11において、一方の等速自在継手12の外表面および中間軸14の外表面に、両者の軸線に対する姿勢を指標するターゲット19,20を設け、前記等速自在継手12のターゲット19と中間軸14のターゲット20のそれぞれの座標位置を検出手段21,22により検出し、その検出された前記両ターゲット19,20の位置に基づく等速自在継手12の軸ベクトルOと中間軸14の軸ベクトルSによって、前記中間軸14に対する等速自在継手12の折れ角を演算手段23により算出可能とする。 (もっと読む)


【課題】 回転体の外周面の傷や汚れにセンサが反応してもマークの位置を正しく特定するマーク位置特定方法及び装置を提供する。
【解決手段】 回転体の外周面に等間隔で配置されているマークの位置を特定するマーク位置特定方法であって、少なくともマークに反応するセンサで回転体の外周面をセンシングし、回転体の一回転中にセンサが反応した反応位置を記憶する(S105〜110)。次に、反応位置がマークの位置であると仮定した場合に理論的に特定される他のマークの位置について、それぞれ直近の反応位置との角度差を求め、求めた角度差を合計する。これを各反応位置について行う(S115〜S130)。次に各反応位置のうち、合計値が最も小さい反応位置をマークの位置として特定する(S135)。 (もっと読む)


【課題】追熟に伴って減少するメロンの外周を測定することによってその熟度を判定するメロンの食べ頃判定方法である。青果物の赤道部外周面にベルトを着装し、このベルトと青果物の外周面との隙間に楔状のゲージを嵌挿し、この楔状のゲージの侵入の程度によって青果物の外周の減少を測定する青果物の外周減少測定装置である。
【解決手段】メロンの外周における、ベルト設置時からの食べ頃時までの減少値を予め明確にしておけば、消費者は測定した減少値と食べ頃値とを比較することによって当該メロンの熟度を数値的に判定することができる。消費者の手元に届いた後のメロンの保管条件を反映した状態で、即ち、流通・消費段階の追熟条件に対応してメロンの熟度を数値的に正確に判定することができるため、個々のメロンの個体差や流通、消費段階の温度条件に左右されることなく、消費者自らが常に一定した食べ頃を的確に判定できる。 (もっと読む)


【課題】 ピンチャック等のウエハチャックの平面度を、サブミクロンのごみの影響を受けずにナノメートルの超高精度に測定する。
【解決手段】 半導体ウエハ等をチャックするピンチャック121等の剣山状のピン122先端の包絡線形状を測定する平面度測定装置における測定用プローブ131として、先端面形状が、球状面11と、球状面11の外側の周囲に球状面11と滑らかにつながるように形成されたテーパ面12とを有する測定用プローブ131を備え、ピンチャック121等に作用する力が一定になるように測定用プローブ131に力を加えつつZ軸方向にフィードバックしながら、XY方向に走査測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】小型で適用範囲の広い車両用角度センサを提供する。
【解決手段】パネル24上で回転させるために搭載してあるレバーを有し、このレバーは、回転軸A1の周りで周辺に広がる読み取りトラックと協働する少なくとも1つの読み取りカーソル34,36を備える。前記カーソル34,36は、参照角度位置Prに対して、前記レバー22の瞬間角度位置Piを、トラック30,32上で読むことができる。出力信号を生じるように、前記2つのカーソル34,36をレバー22を設け、かつ2つの連動する出力信号を生じさせるとともに、カーソル34,36の2つの独特な角度位置Piは、それらに連動する読み取りトラック30,32に対する、レバー22の角度位置Piに対応している。 (もっと読む)


【課題】ミキシングコンソールのフェーダなどのスライドボリューム装置において、スライド操作子への加圧力に対して、磁気式センサ23での検出精度を確保する。
【解決手段】移動ブロック2を、互いに平行な主移動ガイド体11と副移動ガイド体12で摺動自在に保持する。主移動ガイド体11を棒状のステンレスシャフトとする。副移動ガイド12を非磁性ステンレスのシャフト12aと磁性部材12bでインサート成型する。磁気式センサ23で磁性部材12bの磁極パターンを検出する。移動ブロック2の副ガイド孔22の上下方向のクリアランスを主ガイド孔21の上下方向のクリアランスより大きくする。主移動ガイド体11でスライド方向にガイドし、副移動ガイド体12で移動ブロック2の横揺れを防止する。 (もっと読む)


【課題】 経験や熟練を要することなく、間口の寸法および柱の傾きや鴨居の傾斜・撓みなどの形状を測定する装置を提供すること。
【解決手段】 立設した柱21を有する架台2と、この架台2の柱21に取り付けられる寸法測定装置本体1とを具備し、この寸法測定装置本体1は、柱21に取り付けられる基台26と、この基台26に水平方向に植設された固定軸27に回動自在に設けられた回転台3と、この回転台3上に載置され、基台26に対する回転台3の回動角度を検出するロータリ・エンコーダ32と、回転台3に載置され、基台26から間口の測定点まで長さを検出するワイヤーまたはテープ38およびインクリメンタル形のリニア・エンコーダ33と、検出した角度データおよび長さデータを対応させて極座標で格納する記憶手段とを具備するものである。 (もっと読む)


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