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Fターム[2F069PP00]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定の前処理 (185)

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【課題】角度2点法プローブのゼロ点校正を角度2点法の環境に対するロバスト性を維持しながら、迅速に、精度よく、かつ簡便に実現できる校正装置及び真直形状測定装置を提供する。
【解決手段】校正対象となる2つの角度センサSS1〜SS2を円板CP1〜CP2に対して相対的に固定し、回転角θ=0度において2つの多面鏡CP1〜CP2の傾斜角を、各角度センサセンサSS1〜SS2を用いて測定して第1の測定値を求め、且つ回転角θ=180度において2つの多面鏡CP1〜CP2の傾斜角を、角度センサセンサSS1〜SS2を用いて測定して第2の測定値を求め、第1の測定値と第2の測定値とに基づいて、前記角度センサのゼロ点誤差を校正できる (もっと読む)


【課題】測定対象物の位置・姿勢を直接測定して、精度の高い位置・姿勢の測定及び制御を可能にするとともに、測定対象物の位置・姿勢を非接触で測定することでモデル化を簡略にし、モデル化に起因した誤差を小さくすることを可能にした非接触型位置・姿勢測定方法及び非接触型位置・姿勢測定装置並びにこれを備えた半導体実装装置を提供する。
【解決手段】エンコーダ10の位置検出器15と距離計16、17が取り付けられた測定装置2と、測定対象物9に取り付けられたエンコーダ10のスケール11とを備えてなる非接触型位置・姿勢測定装置Bを用い、距離計16、17によって位置検出器15とスケール11の間隔及び平行度を測定し、間隔と平行度が一定となるように測定装置2のマニピュレータ13を制御し、測定装置2の位置情報と距離計16、17の計測値とエンコーダ10の計測値とを用いて測定対象物9の位置と姿勢を測定する。 (もっと読む)


【課題】水準器やオートコリメータの特性を十分に生かすために静止状態で用いて、基準定規を反転の代わりに走査方向にシフトすることで、改良型反転法と同様の効果を上げ、センサを多くて2本、少なければ一本で測定システムを構成することで3点法のようなセンサのドリフト特性の不整の影響を受けにくい測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】被測定面の形状を間隔D毎に測定してその差分を得るために、比較用の補助基準を測定走査方向に間隔Dだけシフトして、更に測定を行うことで、シフト前後の補助基準の変形の影響を最小限に抑えることができる。このシフトを使う方法では、シフト前後の補助基準の姿勢変化が測定形状の放物線誤差になるが、これを水準器やオートコリメータ等の傾きセンサで測定して、補正する手段をとるので、測定結果より放物線誤差を有効に排除できる。 (もっと読む)


【課題】各種装置におけるステージなどが有する平面の平坦度を、容易かつ高精度に測定する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】板状部材2をステージ1の載置面10の第1位置POS1に載置したときと、第2位置POS2に載置したときとにおける、板状部材2表面の高さ位置をそれぞれ測定する。次に、測定地点(X1,Yi)における測定結果D1(=A(i)+B(i))と、測定地点(X1,Yi-1)における測定結果D2(=A(i)+B(i-1))の差分をとることによって、板状部材2の厚み成分を相殺し、測定地点(X1,Yi)および(X1,Yi-1)間の載置面10の高さの変化量(=B(i)−B(i-1))を算出する。そして、これらの差分演算処理結果を累積加算することによって、各位置における載置面10の基準高さ位置からの変位量を算出できる。 (もっと読む)


【課題】ベースモジュール(20、120)に取り付けできるスタイラスモジュール(22、122)を備えるタッチトリガプローブなどの測定プローブを提供すること。
【解決手段】スタイラスモジュール(22、122)は、筺体と、筺体に移動可能なように取り付けられているスタイラスホルダ(24、132)とを備える。ベースモジュール(20、120)は、筺体に対するスタイラスホルダ(24、132)の移動を示す測定データを生成するための測定部(36、124)を備える。スタイラスモジュール(22、122)は、内蔵故障モードを有し、それによって、実質的な所定の稼働寿命を有する。一実施形態では、内蔵故障モードは、バッテリ(34)をスタイラスモジュール(22)内に一体化することによって実行される。また、スタイラスモジュール(122)の構成要素が、特定の量の使用後に、その内部で突発的に機能しなくなる機械的故障モードを実行することもできる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの試験を素早くかつ完全に実施可能にする、タイヤを試験するための試験配置並びに装置及び方法を提供する。
【解決手段】2つの側壁11、13およびトレッド部分15を有するタイヤ10を特に干渉測定法によって試験するための装置1である。この装置には、タイヤ10がスキャンされて測定結果を生成するための測定ユニット20と、測定ユニット20のための位置決め手段30とが設けられている。測定ユニット20は、少なくとも3つの測定ヘッド21、22、23を有している。第1測定ヘッド21および第2測定ヘッド22は、側壁11、13の外側面12をスキャンするのに用いられ、第3測定ヘッド23は、少なくともトレッド部分15の内側面14をスキャンするのに用いられる。この装置1によって、タイヤ10は迅速にかつ十分に試験され得る。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使い勝手を向上させることができる測定方法、測定装置、測定プログラムおよび測定プログラム生成プログラムを提供する。
【解決手段】予め設定された測定プログラムに基づき、少なくとも測定前に入力された測定要件に沿って被測定物の寸法や形状を測定する測定方法。測定要件の入力指示を行うとともに、この入力指示に基づいて入力された測定要件を要件記憶手段71に記憶させる要件処理工程と、要件記憶手段に記憶された測定要件を読み出し、この測定要件に沿って測定を実行する測定処理工程と、測定プログラムまたは測定プログラム起動時に入力されたモード情報から、準備モードおよび測定モードのいずれかのモードに決定するモード決定工程とを備える。モード決定工程によって準備モードに決定された場合には要件処理工程を実行し、測定モードに決定された場合には測定処理工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】測定条件を簡易に変更できるようにすることにより、最適な測定条件で測定を行え、ひいては、測定精度の向上が可能な測定方法、パートプログラム、パートプログラム生成プログラムを提供する。
【解決手段】被測定物データおよび予め設定された測定条件を参照しながら、予め設定された測定手順に基づいて、被測定物の寸法や形状を測定する測定方法。被測定物データおよび測定条件に従って測定を実行する測定工程と、この測定工程において、測定開始時から測定終了時までの任意の時点において、前記測定条件を表示する測定条件表示工程と、この測定条件表示工程によって前記測定条件が表示された状態において、前記測定条件の変更があった際、変更された測定条件に書き換えたのち、前記測定工程を継続する測定条件書換工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来における不都合を低減もしくは完全に回避できる測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1回の測定を行うために、工作機械におけるスピンドルの移動によって、測定器(3)をスピンドルマウントとは異なる工作機械上の測定位置に一時的に配置させる。 (もっと読む)


【課題】長さが長い水圧鉄管の厚み測定に適しており、その厚み測定を経済的かつ安全に行うことが可能な水圧鉄管の厚み測定装置及びその厚み測定方法を提供する。
【解決手段】水圧鉄管11の内面12に吸着する複数の車輪13及び走行距離計18を備えた台車14と、水圧鉄管11の塗膜厚み及び総厚みの測定に使用する各センサー22、23を備える計装部19とを有し、計装部19は台車14と分離可能になって、計装部19には更に、台車14の前方、後方、及び各センサー22、23を撮像するカメラ27、28、32と、水圧鉄管11の清掃手段21と、台車14の傾きを検知する角度センサーと、計装部19の送電及び信号通信を行うケーブル31と、その巻取手段42が設けられている。その測定方法は、上流側から下流側へかけて下方へ傾斜又は垂直に配置された水圧鉄管11の上流側に厚み測定装置10を配置した後、下流側へ向けて走行させる。 (もっと読む)


【課題】各軸リニアリティと直角度の補正係数を、少ない測定回数で一括推定することを可能にする。
【解決手段】三軸XYZで規定される直方体の対角4方向及び三軸方向の計7方向について長さが既知である長さ基準器を用いた長さ測定を行って測定値データMを取得する(S1)。測定データMから各方向についての誤差εを求める(S2)。求められた各方向についての誤差から最小二乗法により各軸のリニアリティおよび各軸間の直角度の補正係数を一括推定する(S3)。 (もっと読む)


【課題】 組立て誤差、作動誤差の影響を最小限とする測定部の支持機構およびそれを備えた薄板の表面形状測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 基台110の両端に立設された垂直移動手段310に対して、水平移動手段320との連結支持として、片側を固定支持し、他方側を水平移動手段320の長手方向あるいは、長手方向と長手方向と直角方向とにフリーとした支持としたことで、離れて平行に立設する垂直移動手段310に組立て上の誤差があっても、その影響を受けずに水平移動手段320を作動させることができ、組立て上の誤差等が測定結果に悪影響を与えることを抑制できる。 (もっと読む)


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