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Fターム[2F069PP01]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定の前処理 (185) | 測定対象物の位置決め (108)

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【課題】被計測面の表面形状の計測において、部分領域の計測データのつなぎ合わせ(スティッチ)に要する計算負荷の低減に有利な技術を提供する。
【解決手段】正六角形の外形を有する被計測面2の表面形状を計測する計測方法であって、前記被計測面2に対して、前記被計測面2の全体を覆うように、平行四辺形の同一の外形を有する複数の部分領域8を設定する第1ステップと、前記複数の部分領域8のそれぞれの表面形状を計測装置で計測し、前記複数の部分領域8のそれぞれについて計測データを取得する第2ステップと、前記複数の部分領域8のそれぞれの前記計測データをつなぎ合わせて前記被計測面2の表面形状を算出する第3ステップと、を有し、前記平行四辺形は、120度と60度の内角を有し、一辺の最大の長さが前記正六角形の一辺の長さ以下。 (もっと読む)


【課題】温度に依存する長さの変化を正確に測定することができる膨張計を提供する。
【解決手段】試料3を固定することのできる試料ホルダ4、14と、試料3を加熱するために試料3に配置される少なくとも1つの誘導コイル5と、試料3の温度を測定する少なくとも1つのセンサとを備える、金属試料3を測定する膨張計1であって、試料3の長さの変化を検出する光学測定装置6、9が備えられている。これにより、温度に依存する、試料の長さの変化を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】ワーク搭載用テーブルのワーク搭載面に対するワークの貼りつきを防止する。
【解決手段】ワークが搭載されるワーク搭載面16cが研削されポリッシングされたガラス製のワーク搭載用テーブル16であって、前記ワーク搭載面16cの前記ワークが搭載される領域に溝18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】被測定物を取り付けるための回転テーブルの中心位置に測定子の中心が届かなくても、その被測定物の形状を測定する測定子を、高精度に校正することができる形状測定用測定子の校正方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル11上のワークの形状を測定する測定子22の校正方法において、校正用の基準円筒30を、軸間距離Lに位置するテーブル回転軸C周りに旋回可能に設け、測定子22の半径r、基準円筒30の半径R及び旋回角度αtに基づいて、測定子22の理論中心位置OL,ORを設定し、この理論中心位置OL,ORに位置決めした測定子22と、旋回角度αtに旋回させた基準円筒30とが接触する理論接触位置及び実接触位置を求め、これらの間の旋回角度誤差、軸間距離L、測定子22の半径r、基準円筒30の半径Rに基づいて求めた位置誤差に応じて、測定子22を校正する。 (もっと読む)


【課題】 被測定物の形状を高精度で測定する3次元測定方法を提供する。
【解決手段】 ウエーハ上のアライメントマーク29の高さに合わせて、カメラ8のフォーカス高さをZ2軸ステージ9により調整する。このフォーカス高さに合わせて校正用アライメントマーク10の高さをZ3軸ステージ11により調整する。この状態で、校正用アライメントマーク10の中心位置を、カメラ8とプローブ1にて測定し、この2つのカメラ8とプローブ9の距離オフセット(Xo,Yo)を高精度に求める。このオフセットを用いて、カメラ8で測定したウエーハ上のアライメントマーク29の座標を、プローブ1の座標系に高精度に変換する。プローブ9でウエーハ上のレンズを測定すれば、ウエーハ上のアライメントマーク29位置を基準で高精度にレンズ中心を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】トレッドトランスファーとシェーピングフォーマとの芯ズレを、迅速に評価でき、生産ラインの精度低下を早期にフィードバックしうるとともに、装置コストの上昇を最小限に抑えうるトレッドトランスファー、及びそれを用いたトレッドトランスファーとシェーピングフォーマとの芯ズレ評価方法を提供する。
【解決手段】トレッドリングを、シェーピングフォーマに保持された生タイヤ基体の半径方向外側のトレッド貼付位置まで搬送しかつ保持するトレッドトランスファーである。トレッドトランスファーのリング状移動台に、トレッド保持リング11の軸心11jとは直角な基準面S0上にて前記軸心11jを通るX軸上に配される第1のレーザ距離センサ21と、このX軸とは直交する向きのY軸上に配される第2のレーザ距離センサ22とを設ける。前記第1、2のレーザ距離センサ21、22にてシェーピングフォーマの支持軸5までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】装置の高コスト化を抑えながら、被検面の形状を高精度に計測することができる技術を提供する。
【解決手段】被検物を保持する保持面を含む保持部と、被検面と被検面の形状を計測するための基準となる基準位置との間の距離を計測する距離計測部と、基準位置が被検面に沿うように距離計測部を駆動する駆動部と、駆動部によって駆動される距離計測部の基準位置を測定する位置測定部と、距離計測部によって計測された被検面と基準位置との間の距離と位置測定部によって測定された基準位置とに基づいて被検面の形状を算出する処理部と、を有し、位置測定部は、距離計測部に配置されて互いに異なる測定軸を有するレーザ干渉計と、レーザ干渉計のそれぞれからの光をそれぞれ反射する基準ミラーとを含み、レーザ干渉計の原点と基準ミラーとの間の距離を測定することで基準位置を測定し、基準ミラーの法線が保持面を含む面に交差するように配置される。 (もっと読む)


【課題】被測定物を比較的高い精度で簡易に測定でき、製造コストの低減も期し得る測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物7を載置するテーブル9が、その中心Aを通る軸線回りに回転できる。テーブル9の前方側に、左右方向で移動する測定器17を有する。測定器17は、前後方向で進退する測定子19を具え、後退状態にある測定子19の先端の接触点20とテーブルの中心Aを通る左右方向の直線との間の距離が所要値に設定されている。測定器17は、左右方向で見た一端側位置22と他端側位置25で、被測定物7の前面12に向けて進行し、後退状態の接触点と被測定物の前面12との間の第1距離D1、第2距離D2を測定する。第1距離D1と第2距離D2が相違する場合は、一端側位置22と他端側位置25における、接触点20と前面12との間の距離が等しくなるようにテーブル9が回転する。 (もっと読む)


【課題】正確に且つ短時間で物体の重心高さを測定することができる重心高さ計測装置、及び重心高さ計測方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る重心高さ計測装置40は、振り子の原理により物体の重心高さを計測する重心高さ計測装置40であって、車両(物体)1を搭載する揺動ユニット19と、揺動ユニット19を支持して左右対称な振り子の円弧軌道に沿って揺動させる揺動ガイド28と、揺動ユニット19に応力を与えて揺動ユニット19を揺動させる揺動手段16と、揺動ユニット19の揺動周期を検知する変位センサ(揺動周期検知手段)8と、変位センサ8により検知された揺動周期に基づいて車両1の重心位置を演算する重心位置演算手段10と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 移動機構の位置に基づく信号を出力するリニアエンコーダの原点位置を検出する動作を不要にでき、短時間で測定を開始できる産業機械を提供する。
【解決手段】 三次元測定機1は、所定の軸方向へ制御対象物を移動させるスピンドル2と、スピンドル2の位置を制御することにより制御対象物の位置を制御する制御装置3とを備えるものであって、スピンドル2の絶対位置を出力するアブソリュート型のリニアエンコーダ11を備える。このため、三次元測定機1による測定を短時間で開始できる。 (もっと読む)


【課題】ダム洪水吐ゲートなどの開閉動作を行うものであって水中に浸漬された線条体等に対して、高精度に安定してその線径(外径寸法)を計測できる径計測装置を提供する。
【解決手段】線条体の外径寸法を計測するための計測手段が付設された移動部材25と、移動部材25を線条体16に沿って移動させる制御手段26とを備えた径計測装置である。移動部材25は、線条体16に着脱自在に固定される移動本体30及び移動副体33を備える。制御手段26はチャック制御部53と移動制御部54とを備える。チャック制御部53は、移動本体20を固定している状態で移動副体33の固定を解除し、移動副体33を固定している状態で移動本体30の固定を解除する。移動制御部54は、移動本体30を固定している状態で移動副体33を線条体長手方向に沿って移動させ、移動副体33を固定している状態で移動本体30を線条体長手方向に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】外付け式デジタル角度測定装置の提供。
【解決手段】この外付け式デジタル角度測定装置は、手動工具に結合され、該手動工具は駆動ロッドと、該駆動ロッドの一端に設けられた駆動ヘッドと、該駆動ヘッドの一側に設けられてネジ締めを行うスリーブコネクタを有する。該外付け式デジタル角度測定装置はケース、表示装置、角度検出システムと結合部を包含する。該ケースは該結合部により着脱自在に該駆動ヘッド或いは該駆動ロッド或いは該スリーブコネクタ、或いは手動工具の、該外付け式デジタル角度測定装置を固定できる任意の位置に取付けられ、並びに該表示装置と該角度検出システムが該ケースに設置される。該結合部により本発明が異なる手動工具に取付け可能とされ、これにより該角度検出システムがさらに正確に誤差なく該手動工具が駆動するネジの回転角度を検出計算し、並びに該表示装置に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】筒状体の軸方向及び周方向の全面の外径と肉厚を同時に測定し、その内径および内外径中心線のずれである位置度を測定する装置及び方法を提供する。
【解決手段】筒状体形状測定装置10は、筒状体1の外面を軸方向および周方向に三次元座標を測定するための三次元測定用プローブと、この三次元測定用プローブと所定の距離を隔てて配置され、筒状体1の厚さを測定するための探触子と、この三次元測定用プローブおよび探触子を搭載したプローブユニット12を走査させる走査手段13,14と、走査手段13,14を制御して前記筒状体の軸方向および周方向にわたる外面を走査し、前記筒状体の周方向および軸方向の外径と肉厚とを計測し、この計測結果に基づいて前記筒状体の周方向および軸方向の内径と、前記筒状体の内外径中心線のずれである位置度を算出する三次元・厚さ測定器11を具備する。 (もっと読む)


【課題】アドレス姿勢確認システムを提供する。
【解決手段】ゴルフアドレス姿勢確認システムは、位置情報を取得する測位装置を含む第1、第2測定部を備える。2つの測定点における位置情報に基づいて、2つの測定点を結ぶ直線を特定する制御部を備える。告知部を備える。第1測定部は使用者の一方の肩に取り付けられる。第2測定部は使用者の他方の肩に取り付けられる。制御部は、アドレスに入る前に、使用者が第1位置に移動した時に第1測定部を使って得た第1位置情報と、第2位置に移動した時に第1測定部を使って得た第2位置情報とに基づいて、第1直線を特定する。アドレスに入る時に、特定の時間間隔で、第1特定部で取得した位置情報と、第2測定部で取得した位置情報とに基づいて、使用者の両肩を結ぶ第2直線を特定する。制御部は、第1直線と第2直線とが平行な状態にあるか否かを判断し、告知部は、制御部による判断結果を使用者に告知する。 (もっと読む)


【課題】プレハブ架線工法によって敷設された電線の弛度測定を容易にし、電線の弛度測定に要する労力を大幅に軽減することが可能な電線弛度測定方法および装置を提供する。
【解決手段】一方のポストと他方のポストとのそれぞれに電線の設計弛度を示す基準点を設け、一方のポスト基準点に、上下方向に延び他方のポストの基準点と電線の弛みの最下点を観測可能な高さ水準観測器20が昇降可能に取付けられる目盛り2f付きのスライド用レール2を固定し、高さ水準観測器20を水平方向に回動させることにより高さ水準観測器20の照準と電線の弛みの最下点との位置関係を比較し、照準が電線の最下点に合致していない場合は、高さ水準観測器20を昇降させて照準を電線の弛みの最下点に合致させ、照準と電線の最下点が合致した際の高さ水準観測器20の昇降量をスライド用レール2の目盛り2fによって読取る。 (もっと読む)


【課題】UO鋼管の溶接部ビード位置を、安価で、精度よく検出することが可能なUO鋼管溶接部ビード位置検出装置を提供する。
【解決手段】UO鋼管1の軸線直下に配置されたタッチローラ6を当該UO鋼管1の外周面に当接した状態で、ターニングロール3によってUO鋼管1を周方向に回転させると、UO鋼管1の溶接部ビード2がタッチローラ6を乗り越える前後で2個1対のレーザ式変位計9の出力が変動するため、それらのレーザ式変位計9の出力変動から溶接部ビード2の入側と出側の位置を求め、その中間を溶接部ビード2の位置として算出することができる。また、2個1対のレーザ式変位計9の出力の微分値の絶対値が所定値以上になる位置を溶接部ビード2の入側又は出側の位置とすることで、検出精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークの大きさに関係なく測定手段の位置精度を向上させることができる計測装置を提供することを課題とする。
【解決手段】計測装置10Aでは、測定手段50が車体フレーム65よりも地面11に近い位置に設置されている。すなわち、測定手段50は車体フレーム65よりも低位置にある。
【効果】測定手段50の設置高さが車体フレーム65の大きさに影響を受けることがない。また、低位置にある測定手段50は、車体フレーム65よりも高位置にある場合に比べて、移動機構20で測定手段50を移動させたときに生じる測定手段50の振動を容易に抑えることができる。したがって、車体フレーム65の大きさに関係なく測定手段50の位置精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の並進軸と1つ以上の回転軸を有する機械において、回転軸に関する幾何誤差と並進軸に関する幾何誤差とをほぼ同時に同定する。
【解決手段】回転軸であるC軸等を複数角度に割り出してターゲット球12を複数箇所に位置決めし、位置計測センサによりターゲット球12の3次元空間上の中心位置を計測し、計測された複数の中心位置計測値を円弧近似し、近似された円弧の1次もしくは2次成分等からC軸等の中心位置の誤差および傾き誤差並びに並進軸であるX軸,Y軸等の傾き誤差を算出する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの位置認識及び位置決めの精度を向上でき、信頼性を高めることができるようにすること。
【解決手段】位置認識装置11は、半導体ウエハWの端縁の位置を検出可能な複数のセンサa1、a2、b1、b2を備えた検出手段16と、半導体ウエハWと検出手段16とを直線方向に相対移動可能な移動手段17と、検出手段16の検出データから半導体ウエハWの中心位置を算出可能な制御手段18とを備えて構成されている。検出手段16は、前記相対移動する直線方向に対して直交する方向に、所定間隔を隔てて少なくとも4か所にセンサa1、a2、b1、b2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】全周にわたり高さなどの変位を測定するための回転装置において、測定対象が回転していることを簡易な構造で確認できる手段を提供する。
【解決手段】全周にわたり高さなどの変位を測定するための回転装置において、測定対象である回転対象物の上面に載置されるおもりの回転を、該おもりに備え付けられた検知対象部の通過により確認する回転確認機構であり、上記おもりは、上記回転対象物の被測定部位を覆わず、回転とともに該被測定部位の変位を測定することが可能な形状であり、前記回転対象物に回転力を与える機構と接触しないことを特徴とする回転確認機構を提供する。 (もっと読む)


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