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Fターム[2F069SS05]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | ねじの測定 (33) | 測定内容 (16) | 形状 (3)

Fターム[2F069SS05]に分類される特許

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【課題】ボールねじナットの内周面の溝形状の検査を容易且つ短時間で行う。
【解決手段】ボールねじナットを回転テーブル22により回転自在に支持するとともに、その回転角度をロータリエンコーダ23で測定し、測定子3をXYZテーブル12により、XYZ方向に移動自在に支持するとともに、測定子3がボールねじナットの方向に移動するX軸方向の変位をリニアゲージ13により測定し、測定子3が上下に移動するZ軸方向の変位をダイヤルゲージ14により測定する。これらセンサの検出信号をもとに、ボールねじナットにおける測定子3の位置座標を演算し、位置座標をもとにボールねじナットの各部の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】ネジの首部のネジ山を正確に検査しながら、回転円筒のネジの吊り下げ片を十分な強度として、変形などの弊害を確実に防止する。
【解決手段】ネジの検査装置は、ネジ1の雄ネジ部1Bを案内してネジ頭1Aを上面に引っかけて移送するスリット3を所定の間隔で設けている回転円筒2と、回転円筒2を回転させる回転機構10と、回転円筒2のスリット3にネジ1を供給する供給機構4と、回転円筒2で移送されるネジ1を検査する検査機構6とを備える。検査機構6は、光源7とカメラ8と演算検査器9とを備える。検査装置は、光源7の光をスリット3に透過させてカメラ8で受光し、カメラ8から出力される映像信号を演算検査器9で演算処理してネジ1を検査する。回転円筒2は、スリット上端の両側に一対の吊り下げ片20を一体構造に設けている。一対の吊り下げ片20は、その内面を、上端に向かってスリット幅を狭くするように傾斜または湾曲している。 (もっと読む)


【課題】 より精度よくネジ部を測定することができるボトル缶の測定方法を提供すること。
【解決手段】 外周面にネジ部14が形成された口金部13を有し、前記ネジ部14が山部17を介して形成された第1及び第2谷部18、19を有する金属製のボトル缶の測定方法において、前記口金部13の輪郭線を取得し、該輪郭線上で前記山部17の頂点P3と前記第1谷部17の底点P1との間に設けられた2点間を結ぶ直線L5と、前記輪郭線上で前記頂点P3と前記第2谷部19の底点P2との間に設けられた2点間を結ぶ直線L6とを設定し、前記直線L5と前記直線L6とがなす角度を測定する。 (もっと読む)


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