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Fターム[2F069TT00]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 歯車の測定 (31)

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種類 (5)
測定方法 (9)

Fターム[2F069TT00]に分類される特許

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【課題】内周に3個以上の凸部が周方向に間隔をあけて設けられているワークをセンタリングして高精度に位置決めすることができ、その位置決めを治具に対するワークの挿入性を高めて、かつワークが傷つかないようにして行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】外周に径方向位置決め面2と逃げ部3を周方向に交互に配置して設けた柱状治具1を有する位置決め治具を使用し、ワーク6に設けられた歯などの凸部7が逃げ部3と対応して凸部7と柱状治具1との間に広い隙間が確保された位置で柱状治具1の外周にワーク6を挿入し、その後、ワーク6を凸部7が径方向位置決め面2の外周に嵌まるところまで回転させてワークを径方向位置決め面2で位置決めするようにした。 (もっと読む)


【課題】測定精度を向上することができる歯車の伝達誤差測定装置を提供する。
【解決手段】駆動歯車1Aの駆動軸2Aに当接するローラ3Aaの回転に応じて駆動側パルス信号を生成する駆動側回転検出器3Aと、従動歯車1Bの従動軸2Bに当接するローラ3Baの回転に応じて従動側パルス信号を生成する従動側回転検出器3Bと、駆動側パルス信号及び従動側パルス信号の経時データを記憶する信号バッファ7A,7Bと、駆動歯車1A及び従動歯車1Bの例えば1回転にそれぞれ対応した駆動側基準パルス信号及び従動側基準パルス信号を生成する駆動側基準回転検出器5A及び従動側基準回転検出器5Bと、駆動側パルス信号及び従動側パルス信号における1パルス当たりの回転角を演算し、これに基づいて駆動歯車1A及び従動歯車1Bの回転角の経時変化を演算し、駆動歯車1Aと従動歯車1Bの伝達誤差の経時変化を演算する演算装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 形状測定機が被測定物の被測定面の形状周波数成分をどの程度正しく測定することができるかを検査・校正することができ、複数個の同じ形状のものを高精度に作製することができ、値付けや検査・校正の際の設置状態の把握や測定に好適な形状を有する、形状測定機の検査・校正に用いるアーティファクトを提供する。
【解決手段】 要素アーティファクト10は、互いに平行な一対の端面12,14と、一対の端面12,14の間に延在する外周面16とを有する。外周面16は、一対の端面に対して直角に延在する円筒面又は平面に含まれる基準部を含む。少なくとも一方の端面12は、円弧状又は直線状に延在する1又は2以上の溝22,24,26と、平面部分とを有する。溝22,24,26は、溝幅が溝深さの20倍以上である。 (もっと読む)


【課題】 現在取り付けられている探針ヘッドを認識できる装置を提供すること。
【解決手段】 着脱自在の探針ヘッド15を有し、ワークを測定するための装置であって、探針ヘッド15を取り付けるための受け部17.1と、該受け部17.1の所定の位置に配置されたセンサ17.2と、探針ヘッド15に設けられた幾つかの相対部材とを設けた。また、探針ヘッド15が受け部17.1に取り付けられると、相対部材はセンサ17.2と互いに作用し、探針ヘッド15のコード化を相対部材の位置を調整して設定するようにした。 (もっと読む)


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