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Fターム[2F069TT07]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 歯車の測定 (31) | 種類 (5)

Fターム[2F069TT07]に分類される特許

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【課題】リングギヤの歯面を正確に測定することができるハイポイドギヤの歯面形状の測定方法を提供する。
【解決手段】ハイポイドギヤの歯面形状測定方法は、リングギヤ20を位置決めする工程と、リングギヤ20とドライブピニオン10とが正規バックラッシで噛み合うようにリングギヤ20を移動させる工程と、その移動量に応じてリングギヤ20の位置を補正してリングギヤ20の形状を測定する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】トルク変動や回転変動の影響を受けることなく噛合伝達誤差を高い精度で測定することができ、しかも連続的に測定が可能な噛合伝達誤差測定装置を提供する。
【解決手段】
第1試験歯車16にはトルク付与装置46によって負荷トルクを付与し、第2試験歯車18にはトルク付与装置48によって負荷トルクを付与し、非作動状態において、第1試験歯車16および第2試験歯車18が互いに静的に釣り合うように調整することで、それぞれの試験歯車に生じる負荷トルクは、トルク付与装置によるものだけとなる。また、トルク付与装置の構造上、連続的に測定が可能であり、しかもトルク変動はほとんど生じないため、高い精度で連続測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】歯車検査を簡易かつ短時間で行う。
【解決手段】検査歯車(30)を検査する歯車検査装置(10)において、検査歯車に回転可能に係合する基準歯車(20)と、基準歯車および検査歯車のうちの一方を駆動する駆動手段(53)と、基準歯車および検査歯車の回転時に、基準歯車および検査歯車により形成される振動加速度を検出する振動加速度検出手段(51)と、基準歯車および検査歯車のそれぞれの回転軸の回転トリガ信号を検出する回転トリガ信号検出手段(54)と、振動加速度検出手段により検出された振動加速度と回転トリガ信号検出手段により検出された回転トリガ信号とに基づいて、検査歯車を検査する検査手段(40)とを具備する歯車検査装置が提供される。基準歯車の歯数と検査歯車の歯数とは互いに素であるか、またはこれらの最大公約数はかなり小さい。 (もっと読む)


【課題】 (1)高精度に製作でき、(2)高精度に値付け測定ができ、(3)トレーサビリティの保証も容易に行える、はすば歯車歯筋測定に対する検査・校正に用いる検査・校正アーティファクト及び検査・校正法を提供する。
【解決手段】 アーティファクト10は、第1の平面に含まれる第1の基準部16と、第1の平面と非直角の所定の角度γをなす第2の平面に含まれる第2の基準部12とを備える。第1の基準部16の位置及び傾きが、歯車歯面形状測定機に設置される測定対象はすば歯車の歯筋測定が行われるときの歯筋測定歯面の位置及び傾きと略一致するように、かつ、第2の基準部12が、測定対象はすば歯車の中心軸と略平行又は略垂直となるように、歯車歯面形状測定機に設置された状態で、第1の基準部16を測定対象はすば歯車の歯筋測定歯面と見立てて、歯筋測定が行われる。 (もっと読む)


【課題】 歯車の歯形誤差を効率よく測定することがきるばかりでなく、モジュールの小さな歯車でも測定可能な歯形測定方法、歯車歯形測定装置およびこの歯車歯形測定装置に使用する測定用親歯車を提供する。
【解決手段】 高精度のインボリュート歯車のうち1つおきの歯を取り除いた形状を有する特殊マスターギア(SMG)33,36,51と、歯形形状を測定しようとするテストギア(G)34,75を回転可能に保持するとともに、特殊マスターギア(SMG)をテストギア(G)に噛み合わせつつ回転するように保持する回転保持機構62と、特殊マスターギア(SMG)とテストギア(G)とが噛み合いながら回転する際に、特殊マスターギア(SMG)の回転角と、テストギア(G)の回転角とを測定し、これら両歯車の回転角の偏差を求めることによってテストギア(G)の歯形形状を検出する検出装置64とを有している。 (もっと読む)


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