説明

Fターム[2F069TT11]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 歯車の測定 (31) | 測定方法 (9)

Fターム[2F069TT11]の下位に属するFターム

プローブを利用するもの (4)
マスターギアと噛み合わせるもの (2)
基礎円を利用するもの
専用ゲージを用いるもの

Fターム[2F069TT11]に分類される特許

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【課題】 様々な表面形状に対して比較的に容易に適用可能な特徴形状抽出演算方法及び表面形状補正演算方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 この方法は、表面形状測定装置によって測定された被測定物の表面形状を表わす表面形状測定データ点群から、該被測定物の表面形状の所要の特徴形状を表わす特徴形状データ点群を抽出する特徴形状抽出演算方法であって、前記表面形状測定データ点群によって構成される仮想表面に接触可能な二次元もしくは三次元の形状を有する仮想接触子を想定し、前記仮想表面における複数の異なる位置において該仮想接触子を該仮想表面に接触させたことを仮想したときに、各位置において該仮想接触子が接触する前記仮想表面上の1以上の接触点における前記表面形状測定データ点群の中のデータ点を抽出して前記特徴形状データ点群とする特徴形状抽出演算方法である。 (もっと読む)


【課題】内周に3個以上の凸部が周方向に間隔をあけて設けられているワークをセンタリングして高精度に位置決めすることができ、その位置決めを治具に対するワークの挿入性を高めて、かつワークが傷つかないようにして行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】外周に径方向位置決め面2と逃げ部3を周方向に交互に配置して設けた柱状治具1を有する位置決め治具を使用し、ワーク6に設けられた歯などの凸部7が逃げ部3と対応して凸部7と柱状治具1との間に広い隙間が確保された位置で柱状治具1の外周にワーク6を挿入し、その後、ワーク6を凸部7が径方向位置決め面2の外周に嵌まるところまで回転させてワークを径方向位置決め面2で位置決めするようにした。 (もっと読む)


【課題】トルク変動や回転変動の影響を受けることなく噛合伝達誤差を高い精度で測定することができ、しかも連続的に測定が可能な噛合伝達誤差測定装置を提供する。
【解決手段】
第1試験歯車16にはトルク付与装置46によって負荷トルクを付与し、第2試験歯車18にはトルク付与装置48によって負荷トルクを付与し、非作動状態において、第1試験歯車16および第2試験歯車18が互いに静的に釣り合うように調整することで、それぞれの試験歯車に生じる負荷トルクは、トルク付与装置によるものだけとなる。また、トルク付与装置の構造上、連続的に測定が可能であり、しかもトルク変動はほとんど生じないため、高い精度で連続測定が可能となる。 (もっと読む)


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