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Fターム[2F073AA01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠隔測定(テレメータ) (1,480)

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Fターム[2F073AA01]に分類される特許

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【課題】 埋没費用と考えられるセンサとゲートウェイの設置費用を除いた、初期投資費用(リレー設置費用)と運用費用(バッテリー消費費用、バッテリー交換作業費用)の費用の最小化を図ることができる無線センサネットワークの設置及び運用費用評価方法を提供する。
【解決手段】 対象構造物の状態監視のための無線センサネットワークの設置及び運用費用評価方法において、対象構造物内に配置された複数のセンサ3で得られたデータをこのセンサ及び/又はリレーでゲートウェイ4に転送し、その転送されたデータを管理局6にて収集する無線センサネットワークに関して、前記リレーの設置費用と、前記センサと前記リレーを駆動するバッテリーの消費費用と、このバッテリー交換作業費用との総和を最小とするために、数理計画問題に定式化した後、ラグランジアン・ヒューリスティック法に基づく近似最適解法を用いてセンサネットワークを設計する。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバーから離れた任意の場所にセンサを設置できるセンシングシステムを提供する。
【解決手段】
監視装置12は、無線・光変換ノード13(n)において定常光を出射するレーザ光源121と、送り返される信号光を受信する光信号受信器122とを備える。複数のセンサノード14(m)は、それぞれ、複数のセンサインタフェース142と、これに接続されたセンサSkからの検出データを対応する無線・光変換ノードに無線送信する無線送信回路141と、マイクロプロセッサ143とを備える。複数の無線・光変換ノード13(n)は、それぞれ、定常光の一部を電力に変換する光電変換器131と、センサノードからの検出データを無線受信する無線受信回路132と、マイクロプロセッサ133と、定常光の他の一部に変調を加え検出データが埋め込まれた信号光を生成する光変調器135とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサ側に電源等が不要で、且つ、電源供給用のアンテナの小型化が可能となる。
【解決手段】ワイヤレスセンサ1は、少なくとも、コンデンサ6と接続したセンサコイル5と、感応材2と磁性体3とが一体化されて成る“検知ユニット”を有する。送受信部20は、駆動コイル7、検出コイル8等を有する。感応材2は、任意の検出対象の状態変化に応じて形状(長さ等)が変化し、この形状変化に伴って磁性体3の形状変化が生じることで、センサコイル5のインダクタンスが変化し以ってLC共振周波数が変化し、この周波数変化が検出コイル8で検出されることで、検出対象の状態変化の有無を、送受信部20側で検知できる。 (もっと読む)


【課題】 機器に障害が発生しても適切に復旧して取得可能な情報を最大限取得する測定情報処理システム、放射線測定情報処理システム、測定情報処理プログラム、測定情報表示プログラム、及び測定情報処理方法を提供する。
【解決手段】 現在位置の位置情報を取得する位置情報取得装置22,32と、放射線量の測定情報を取得する測定装置24,29と、所定量の前記位置情報と所定量の前記測定情報を含む送信用情報を作成する測定装置プログラム14b(37b)と、電気通信回線を通じて前記送信用情報を送信する通信装置25,35と、前記通信装置25,35による電気通信回線との接続を開始し、前記送信用情報を送信し、該送信用情報を所定量送信すると電気通信回線との接続を切断し、前記接続開始から接続切断までの処理を繰り返して新しい前記送信用情報を次々に送信する通信プログラム14d(37d)とを有する測定情報処理システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】送信機に割り当てられたチャネルの設定間違いを確実に防止することが可能な医療用テレメータシステム、送信機および受信機を提供する。
【解決手段】所定の送信周波数を用いて患者の生体情報を無線送信する送信部280と、送信周波数を示す送信周波数情報を通知する通知部240とを有する送信機120と、送信部280から無線送信された生体情報を受信する受信部340と、通知部240から送信周波数情報の通知を受ける被通知部300とを有する受信機140とを備える。これにより、ユーザ(例えば、管理者)は、送信機120の表面を見ながら送信機120のチャネル(送信周波数)に関する入力を行わなくても、送信機120のチャネルが自動的に受信機140に通知される。したがって、受信機140は、ユーザの手作業を全く介さずに送信機120のチャネルを正しく設定することができる。 (もっと読む)


【課題】センシング装置を高度に集積化しつつ、SAWセンサから送信される受信信号を適切に受信する。
【解決手段】センシング装置23にて第2のスイッチ32や第1のミキサ36や第2のミキサ37等をシリコン基板41の1チップ上に実装し、SAWセンサ22と同じ遅延時間を有するSAW遅延素子42を設け、第2のスイッチ32が入力状態に切換えているときに第1のスイッチ30がオフ状態からオン状態に切換わり更にオン状態からオフ状態に切換わった時点から遅延時間が経過する前に第2のスイッチ32を入力状態から出力状態に切換える。SAWセンサ22から送信される受信信号の受信中に、発振器29から出力される搬送波が漏れ信号として第2のスイッチ32に入力されることを回避する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、信号を無線で送信する送信回路、および、送信回路と受信回路を含み回転軸のトルクを測定するトルク測定器に関し、異なる動作速度をもつ信号伝送系や信号受信系であっても共通化可能な、送信回路とする。
【解決手段】
センサによりピックアップされた信号を、2値信号であって所定の繰返し周期一周期内の信号によって1ビット分の論理値を表すデジタル信号に変換する信号変換部と、信号変換部によって生成されたデジタル信号を送信する信号送信部と、上記の繰り返し周期を設定する周期設定部とを有し、信号変換部が、センサによりピックアップされた信号を、周期設定部で設定された繰り返し周期一周期ごとに1ビット分の論理値を表わすデジタル信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】 任意のタイミングの観測対象の画像を収集できる。
【解決手段】 実施形態の遠隔監視システムは、観測対象を撮影する観測装置及び計測データを監視する監視装置を含む。前記監視装置は、判定手段及び取得要求送信手段を備えている。前記判定手段は、ユーザの操作に応じて、前記撮影される画像を取得するための画像取得要求の入力を受け付けると、前記観測装置が前記計測データを収集する収集状態にあるか否かを判定する。前記取得要求送信手段は、前記判定の結果が否を示すとき、前記入力を受け付けた画像取得要求を前記観測装置に送信する。前記観測装置は、撮影手段及び画像送信手段を備えている。前記撮影手段は、前記送信された前記画像取得要求を受信すると、当該画像取得要求に応じて、前記観測対象を撮影する。前記画像送信手段は、前記撮影された画像を前記監視装置に送信処理する。 (もっと読む)


【課題】電波測定モードにおける作業時間を短縮することができる無線テレメータシステムで使用する無線親機を提供することを目的とする。
【解決手段】無線テレメータシステムで使用され電波測定モードを備える無線親機1であって、電波測定モードは、無線親機自身が電波を発射して電波測定を行う発射モードと、発射モードで発射しているchは除いた別の電波測定を行うchを監視する受信モードの両方を兼ね備える。さらに、受信モードで発射しているchとは別のchで電波の発射が感知されたら電波発射モードを終了させる。 (もっと読む)


【課題】設置工事の電波での縁組動作時に縁組の動作確認を従来からの低速無線機器の設置と高速無線機器の設置が混在する場合においても、耳だけで合否確認ができるようにした無線データ通信システムの提供。
【解決手段】センタ側装置と、これに通信回線を介して接続された無線親機と、無線親機との間で無線通信を行う複数の無線子機とから構成され、子機は、親機を通じてセンタ側装置とデータ通信を行い、親機および子機は、可聴音周波数帯域以上の変調速度でFSK通信するシステムにおいて、親機と子機間で無線通信を利用して縁組動作するときに、少なくとも一つの電文に可聴音周波数帯域の変調信号を有する。 (もっと読む)


【課題】環境の物理現象を計測するアクティブ型のセンサー装置において、回路規模等を増加させることなく、計測現場でセンサー装置の電源を投入する際の計時回路の時刻合わせを不要とする。
【解決手段】このセンサー装置は、環境の物理現象を計測して計測データを生成するためのセンサー回路と、時刻を計測して計時データを生成する計時回路と、少なくとも計測データを記憶する記憶回路と、電源が供給されたときに、計時回路に所定の初期時刻を設定し、その後、計時データに基づく所定の動作パターンに従ってセンサー回路を動作させ、及び/又は、計測データを計時データに対応付けて記憶回路に記憶させる制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】乗り物(例えば、バス、タクシー、パトカー)及び公務員(例えば、警察官)に装着されているセンサーが、大気環境、潜在的な生物及び化学攻撃そして道路及び交通状況などの多様な状況及び状態を監視する。
【解決手段】本発明は、所定の地理的な位置全てに固定式のセンサーを設置する通常のアプローチを改良するものである。必要なセンサーの総数と、センサーを接続するのに必要なネットワーク・インフラストラクチャーのサイズと複雑度は低減されかつ簡素化される。所定の地域をカバーするのに必要なモバイルセンサーの数を推定する方法も開示されている。モバイルセンサーの数は比較的少なくても、固定式センサーネットワークよりも低価格かつより単純に広い地域をカバーできる。 (もっと読む)


【課題】環境センシングに使用されるセンシング装置において、通信の省エネ化を目的とする。
【解決手段】本体ケース1に設けた空気状態を測定する複数の測定手段によって測定した測定値を複数の空気調和機へ通信する通信手段である送信部5と受信部6と、本体ケース1の移動を感知する移動感知手段である転倒センサ12と、通信手段と空気調和機13との通信のタイミングを制御する制御手段14とから形成し、制御手段14は、通信手段が複数の空気調和機13と通信を行い、通信できる空気調和機13がない場合には、移動感知手段が本体ケース1の移動を感知するまでは通信を行わないことにより、無駄な消費電力を抑えることが出来るようにしたセンシング装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ動物の捜索を補助する動物情報収集システムを提供する。
【解決手段】子機2は、電池21と通信部22と活動量計測部23と活動量積算部24と位置取得部25と制御部26とを備えることを特徴としている。電池21は子機2の電源であり、通信部22は親機1との間で無線通信を行う。活動量計測部23は、自機が取り付けられている動物の活動量を計測する。活動量積算部24は、活動量計測部23により計測された活動量を積算する。位置取得部25は自機の位置情報を取得する。制御部26は通信部22から位置情報を送信させる。そして、制御部26は、活動量積算部24により積算された活動量積算値が、あらかじめ設定された移動認識活動量値に達するごとに、位置取得部25に位置情報を取得させ、通信部22から、取得された位置情報を送信させる。 (もっと読む)


【課題】導波路環境においてセンサ信号を送信するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】センサアセンブリ110は、センサ呼掛け信号をワイヤレスで受信し、センサ呼掛け信号の入力電力レベルを決定し、決定された電力レベルを含むメッセージを送信するように構成される。また、システムは、センサ呼掛け信号を送信し、送信されたセンサ呼掛け信号の出力電力を複数の周波数で決定し、センサアセンブリからセンサ呼掛け信号の受信された入力電力レベルの指標を複数の周波数で受信し、センサ呼掛け信号の送信された出力電力を受信された電力指標と比較し、比較に基づいてセンサアセンブリ110とセンサコントローラ108との間でメッセージを送信するための送信周波数を選択する。 (もっと読む)


【課題】雑音の影響が少なくなる周波数帯域までセンサ信号を周波数変換し、さらに電灯線からの漏洩雑音による影響を低減するために帯域制限ΔΣ変調を行い、S/Nを向上させる。
【解決手段】本発明は、各センサからの電気信号を処理する信号処理回路と、その出力信号を無線変調して出力する無線回路と、外部からの電磁波を受けて電力を生成して供給する電源回路とを有する。信号処理回路は、センサからの電気信号であるベースバンド信号を周波数変換する回路と、その周波数変換された信号をA/D変換する帯域制限ΔΣ変調回路を備える。無線回路は、A/D変換されたデジタル信号と、帯域制限ΔΣ変調回路に用いたクロック信号を直交変調して、無線信号としてアンテナを介して送信する。 (もっと読む)


【課題】通信の信頼性を確保した無線テレメータシステムを提供する
【解決手段】無線テレメータシステム1は、センター側網制御装置11と無線通信可能に接続された端末側網制御装置14と、端末側網制御装置に接続された親機15と、親機15と無線通信可能に接続された子機16と、子機16に接続されたマイコンメータ17とを備える。親機15と子機16とのうちの少なくとも一方は、電波環境状況に応じて無線通信の設定を行なう。その機能として、親機15と子機16との間の無線通信のための無線チャネルの周波数を設定するため機能、無線通信のための空中線電力を設定するための機能、無線通信の通信速度を設定するための機能、およびこれら機能で設定された無線通信の環境下で受信したデータがノイズであるか否かを検知する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく通電により発生した熱を効率よく放熱可能な情報通信装置、及びこのような情報通信装置を備えた物理量検知装置の提供を目的とした。
【解決手段】物理量検知装置1は、膜状のベース部20と、ベース部20の上に搭載され、通電により発熱を伴って作動する電子装置30と、アンテナ60とを備えて情報通信装置10によって構成されている。アンテナ60は、平面状に形成された送受信部64を有し、送受信部64を介して電波を送受信することに加えて、ベース部20と送受信部64との間に形成された中間層12に配置された電子装置30において発生した熱を、放熱させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料の液位だけではなく、燃料性状、即ち燃料の材質を判別できる燃料検出装置を提供する。
【解決手段】燃料検出装置は、燃料タンク内に設置され、燃料の性状に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の性状を検出するための燃料性状検出部(1)と、燃料タンク内に設置され、燃料の液位に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の液位を検出するための燃料液位検出部(2)と、燃料性状検出部(1)の出力および燃料液位検出部(2)の出力を処理するための信号処理部(5〜9)などを備える。 (もっと読む)


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