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Fターム[2F073AA31]の内容

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【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング
装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリー
に充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換され
ると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられ
た電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号
をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】生物個体群の観察などに適するセンサネットワークシステムにおける、低消費電力タイプの無線センサ端末の固体識別技術を提供する。
【解決手段】複数の無線センサ端末と、少なくとも1つの受信装置とを有するセンサネットワークシステムであって、複数の無線センサ端末は、それぞれ互いに同一の電文長のフレームを送信するように構成されると共に、互いに異なるボーレート及び/又は周波数で前記フレームの送信を行うように構成され、受信装置は、前記複数の無線センサ端末の特定の個体を特定のボーレート及び/又は周波数に対応付ける対応情報を格納しうる記憶部を有し、記憶部に記憶した前記対応情報と受信信号のボーレート及び/又は周波数とに基づいて、前記無線センサ端末の個体識別を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】通常は電池の消耗を抑えて着岸時或いは接舷時において空気式防舷材内部の空気圧の値をリアルタイムに近く頻繁に取得することができる空気式防舷材の空気圧センサ装置及びこれを備えた空気式防舷材を提供する。
【解決手段】空気圧センサ11によって検出した内部空気圧の値としきい値とを比較し、検出値がしきい値よりも小さいときに送信間隔時間t1で検出値を含む情報を送信し、検出値がしきい値以上のときに送信間隔時間t1の1/10以下の短い送信間隔時間t2で検出値を含む情報を送信する。さらに、空気圧センサ装置において、送信間隔時間を時間t1から時間t2に変更したときから時間t1以上の時間t3が経過したときに送信時間間隔を時間t1に変更する。 (もっと読む)


【課題】 複数の車両用計器で同期してデモ動作を行うことができ展示の見栄えを向上させることが可能な車両用計器を提供する。
【解決手段】 車両情報を表示する表示部1b〜3bと、外部から受信する計測データに基づいて表示部1b〜3bを駆動させる制御手段1a〜3aと、を備え、他の車両用計器との間で通信可能な車両用計器1〜3。制御手段1a〜3aは、受信データがなくかつデモ動作判定ポートの電圧レベルが所定レベルであると判断される場合にマスターモードへ移行し、記憶部に記憶されるデモ動作開始データを読み出して前記他の車両用計器に送信するとともに、前記記憶部に記憶されるデモ動作データに基づいて表示部1b〜3bを駆動させ、前記他の車両用計器から前記デモ動作開始データを受信した場合にはスレーブモードへ移行し、前記デモ動作データに基づいて表示部1b〜3bを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】電源情報送信装置及び複数の電子装置の間の通信線を削減することができ、車輌に配されるケーブルの削減を実現できる電源情報送信システム、及びこのシステムを構成する電源情報送信装置を提供する。
【解決手段】車輌の電源に電力線を介して接続された電源情報送信装置10が、電源からの電力を複数の電子装置30へ電力線5bを介して供給すると共に、イグニッションスイッチに係る情報、アクセサリスイッチに係る情報及び電源のバッテリの電圧又は残容量等の情報を取得し、取得した情報を送信回路13が電力線5bに重畳して電子装置30へ送信する。送信回路は送信する情報をASK変調した送信信号を生成して電力線5bに重畳する。また、電源情報送信装置10は、電力線5bに接続された電子装置30の数を検出し、検出結果に応じて送信回路13が送信する信号の振幅調整及び電力線5bのインピーダンス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークシステム上に配備された電池で駆動されているノードの電池寿命を長くするシステムの提供。
【解決手段】センサの感知信号を送信するノードと、前記ノードから前記センサのデータフレームを受信するベースとの間にルータを設け、ノードからルータへのデータフレームの伝送には人体通信を使用し、ルータからベースまでのデータフレームの伝送には従来からの無線を使用する。 (もっと読む)


方法および装置は、対象物に取り付けられたセンサから信号を受信することを含むことができる。信号は、対象物の特性を表すことができる。対象物の活動状態は、特性に少なくとも部分的に基づいて分類することができる。さらに、対象物の活動状態に対応する運動速度を決定することができる。さらにまた、運動速度に少なくとも部分的に基づくピング周期を計算することができる。送信機は、ピング周期に少なくとも部分的に基づいてピングを送信することができる。
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【課題】複数のセンサないしサテライトステーションを、制御機器での個々の線路接続によって作動させること。
【解決手段】供給電流源(1)の電圧を検出するための装置を有しており、抵抗Rおよび電流ドレインから成る直列回路が設けられており、直列回路はデータバスに対して並列に配置されており、電流ドレインは、電流Iを排出するように設けられており、当該電流は


によってあらわされる、ことを特徴とする、少なくとも1つの測定量を検出するように構成されている装置。 (もっと読む)


【課題】ECU20からの信号によりCOガスの濃度を赤外線式のCOセンサ66にて測定し、その濃度をECU20へ返信するうえで、濃度データの更新に遅れが生じることのないCOセンサ66との通信システムを提供する。
【解決手段】ECU20からの通信信号に対して、COセンサ66の作動ステップのうち、ステップS1からステップS4のいずれかのステップの開始タイミングを同期させている。
これによれば、ECU20から一定間隔Tで出す通信信号と、COセンサ66内にて一定の時間間隔で進む検出ルーチンのいずれかのステップの開始タイミングを同期させることで、COセンサ66内でのデータ更新タイミングと、その更新データを授受するECU20から通信信号との間隔tpを一定にすることができ、ECU20へ濃度データを返信するうえで遅れが生じるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが手動で操作することなく、使用するベースバンド装置を切り替えることができるようにする。
【解決手段】データの種類別に主系のベースバンド装置2Aと衛星管制装置1間にセッションが接続されているとき、衛星管制装置1が、主系のベースバンド装置2Aの異常を検出すると、主系のベースバンド装置2Aと衛星管制装置1間のセッションを切断して、データの種類別に従系のベースバンド装置2Bと衛星管制装置1間にセッションを接続する。 (もっと読む)


【課題】事象の認識にとって重要なセンサノードを選択して事象を認識する。
【解決手段】事象認識システムは、複数のセンサノード1−1〜1−3とサーバ6とからなる。サーバ6は、学習用のサンプル事象を検出したセンサノード1−1〜1−3の時系列のセンサデータから特徴ベクトルを生成し、特徴ベクトルとサンプル事象の望ましい認識結果とから事象認識の決定木を生成し、決定木に従って各センサノード1−1〜1−3の機能を選択し、選択した機能を各センサノード1−1〜1−3に通知する。サーバ6は、学習後の動作において事象を検出したセンサノード1−1〜1−3からセンサデータが得られたときに、決定木を用いて事象を認識する。 (もっと読む)


【課題】計測用のブイが発信する電波と他の無線設備が発信する電波との電波干渉を防ぐ技術を提供することを目的とする。
【解決手段】計測システムは、計測器を有し、該計測器の計測値を示す計測情報を、電波を送信すべき送信方位に基づいて水平指向性の指向方向を制御した電波で送信するブイと、前記ブイから送信された前記電波を受信し、前記計測情報を取得する受信機と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 高出力増幅器の温度検出のため、人工衛星には温度センサを搭載しなくてはならない。また、人工衛星の送信するテレメトリ信号は、他の情報に関するテレメトリ信号も送信しているため、温度テレメトリ信号を常時出力しているわけではなく、高発熱機器の温度の検出が遅れる可能性がある、という問題点があった。
【解決手段】 高発熱機器の近傍に配置される発振回路が高発熱機器の発熱による温度で周波数を偏移させた連続波を発振し、その連続波で送信信号をアップコンバートさせる周波数偏移工程と、送信周波数の連続波で受信信号をダウンコンバートさせた出力信号より周波数オフセット量を検出し、周波数オフセット量を送信機の発振回路近傍に配置した高発熱機器の温度に換算して、高発熱機器の温度を検出する温度検出工程と、を備えることを特徴とする温度検出方法である。 (もっと読む)


電子および変換器デバイスを、除去可能な口腔装置または他の口腔デバイスの中、またはその上に、取り付けるか、接着するか、あるいは埋め込むことにより、双方向通信アセンブリを形成できる。別の実施形態では、該デバイスは、患者識別可能情報を含有する医療タグを形成するために、除去可能な口腔装置または他の口腔デバイスの中、またはその上に、取り付けるか、接着するか、あるいは埋め込むことができる、電子および変換器デバイスを提供する。そのような口腔装置は、従来の歯科印象法によって得られた歯の構造の複製モデルを用いて熱成形プロセスによって製造される、あつらえのデバイスであってもよい。電子および変換器アセンブリは、直接的に、または受信機を通して入力音を受信して、信号を処理および増幅し、歯、または上顎骨、下顎骨、あるいは口蓋骨等の、他の骨構造に連結された振動変換器要素を介して、処理した音を伝送してもよい。
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【課題】衣服内環境は従来行われている温度と湿度の計測に加えて新たに気体の流速の測定という要求が各大学の研究室、化繊メーカーの研究開発部門、官公庁の研究室等から出されている。現在一般の気象計測において使用されている風速計は風杯(または羽根車)が回転することにより風速(流速)を計測するために屋外、または微風用でも室内で使われるように設計されているため、衣服内の測定には向かない。
【解決手段】
「マイクロフロー▲R▼センサ」が市場から比較的容易に入手できる。このセンサ気体の流れる方向を持っているため、気象計測のように絶えず流れの方向が変わるような用途には使いにくいが、衣服内のように限定された条件ならば使用できる。スレショルドは1mm/sと非常に遅い流速まで検出可能で、衣服内環境の計測という目的にあっている。
本案はそのデータを無線LANにより送信する技術と組み合わせて解決するものである。 (もっと読む)


【課題】自車両付近の人間や壁などの障害物を検知して運転者にその情報を知らせる車両用超音波信号処理装置は既に広く知られている。しかし、従来の装置ではセンサの個数の数倍の信号線が必要であり、それに伴いシステムが複雑化し、高いコストが発生していた。
【解決手段】複数のセンサからの受信波形を単一の信号線にて処理する。このことにより、大幅に信号線の数を減らすことができる。また、システムが単純になるためコストを低く抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
低コストで広範囲の潮流を同時に観測できる潮流観測システムおよび小型で長期間にわたり利用が可能な漂流ブイを提供する。
【解決手段】
本方式では、電源を自動的にオンとオフする電源制御装置を搭載し、観測する潮流の速さや観測に必要な測定精度を考慮して、ブイに搭載した観測機器の電源のオンとオフする時間の間隔を適切に制御して消費電力量を省く。漂流ブイのGPS情報は、携帯電話網を利用し、インターネットを経由して送信され、インターネットに接続した観測装置で潮流情報を算出する。携帯電話網を用いることで広範囲の潮流を観測できる。複数の漂流ブイから求めた潮流観測データは、Webサーバを通じて、観測情報を配信される。省電力化により電池等の電源装置が小型化しても長期間の観測ができるため、漂流ブイを小型化と低コストが実現できる。本装置は潮流観測のほか、河川や湖沼などの水流観測にも利用できる。 (もっと読む)


レーザと、上記レーザと光通信する一個以上の飛行センサと、上記飛行センサと光通信するデータ処理デバイスとを有する内蔵型飛行センサ・システム。上記飛行センサは、光学的検出器と組み合わされたファイバ・ブラッグ格子;分光学的格子および検出器;および;捕捉側光学機器と光学的に組み合わされた光学的検出器;などの、レーザ式の光学的構成要素とされ得る。上記飛行センサにより検知されたパラメータは、任意の飛行パラメータを決定するために使用され得る。代表的な飛行パラメータとしては、限定的なものとしてではなく、機体もしくは外側表面の温度、空気流の速度、燃焼領域の温度、エンジン取入口の温度、気体の濃度、または、衝撃波面の位置が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】遠距離における沖合で発生した津波を略リアルタイムで検出できると共に、メンテナンスが殆ど不要でコストダウンが可能な津波検知装置の提供を課題とする。
【解決手段】津波発生を検出すると共に、津波発生に関する情報を送信する津波発生情報通信部と14と、津波発生情報通信部14を海底に保持する海底保持部15と、津波発生情報通信部14と海底保持部15とを着脱自在に連結すると共に、津波発生を検出した際に連結解除される連結部16とを備えている。津波発生情報通信部14は、津波の発生を検出する津波発生検出手段11と、津波発生検出手段11によって検出された津波の発生に関する情報を記憶する記憶手段12と、海面に浮上した際に記憶手段12に記憶されている津波の発生に関する情報を送信する送信手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】短い周期で間欠的にセンシングを行うセンサノードにおいて、電池の消耗を抑制して連続的に使用可能な期間を増大する。
【解決手段】センサ6を駆動して情報を取得する制御部と、制御部が取得した情報を送信する無線通信部2と、制御部と無線通信部2及びセンサ6に電力を供給する電池7と、を備え、制御部は、所定のクロック周波数で制御部へクロックを供給するクロック供給部(RTC)と、測定期間中にクロック供給部から所定の周波数のクロックを供給させる動作状態と、クロックを停止させる待機状態とを所定の周期で繰り返すスタンバイ制御部と、測定期間が開始されたときにセンサ6への電力供給を開始して、測定期間中は制御部が待機状態になってもセンサ6への電力供給を維持し、測定期間が終了したときにセンサ6への電力を遮断するするセンサ制御部と、動作状態となる度に、センサ6から情報を取得する測定部と、を備える。 (もっと読む)


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