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Fターム[2F073AA35]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 移動体 (816) | 回転体との伝送 (495)

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【課題】
本発明は、信号を無線で送信する送信回路、および、送信回路と受信回路を含み回転軸のトルクを測定するトルク測定器に関し、異なる動作速度をもつ信号伝送系や信号受信系であっても共通化可能な、送信回路とする。
【解決手段】
センサによりピックアップされた信号を、2値信号であって所定の繰返し周期一周期内の信号によって1ビット分の論理値を表すデジタル信号に変換する信号変換部と、信号変換部によって生成されたデジタル信号を送信する信号送信部と、上記の繰り返し周期を設定する周期設定部とを有し、信号変換部が、センサによりピックアップされた信号を、周期設定部で設定された繰り返し周期一周期ごとに1ビット分の論理値を表わすデジタル信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】回転部品からデータを送信するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】データスリップリングが、回転部品13上に配置されかつその各々が回転部品13の少なくとも1つの特性を検出すると共に特性を反映した信号24を送信するセンサ12と連通しており、またセンサ12及びデータスリップリング間に配置された信号処理回路14が、センサ12からの信号24の各々をデジタル信号に変換する。信号処理回路14は次に、複数タイプのセンサ12からの複数のデジタル化信号をデータスリップリングを通して送信するための交互データフォーマットの単一ストリームとして多重化することができる。このようにして、単一のデータスリップリングを通して送信された単一のデータストリームは、複数の位置における複数のセンサ12からの情報を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】電気回転機械の回転子表面を監視するシステムを提供すること。
【解決手段】回転子(110)表面のリアルタイム測定が開示される。一態様では、一体化型センサ(135)を有する少なくとも1つの無線周波数識別(RFID)タグ(130)は、回転子(110)上に配置され、回転子(110)から動作データを測定する。RFIDリーダ(200)は、一体化型センサ(135)を有する少なくとも1つのRFIDタグ(130)によってリアルタイムに回転子(110)から測定される動作データを読み取る。 (もっと読む)


【課題】
遠心載荷試験装置において、低速回転時にも回転系で測定したデータを確実に無線で静止系に伝達する。
【解決手段】
遠心載荷試験装置20の回転系で計測したデータを静止系に送信する無線LANを用いた計測システム100である。遠心載荷試験装置の供試体についてのデータを計測し遠心載荷試験装置の回転系に配置された複数の計測手段1と、この複数の計測手段が計測したデータを信号に変換する複数の変換手段2と、この変換手段から送られた信号が親機側HUB3を介して入力され無線信号として送信する遠心載荷試験装置の回転系に配置された無線LAN親機4と、この無線LAN親機の信号を受信し遠心載荷試験装置の静止系に配置された複数の無線LAN子機5とこの無線LAN子機が受信した信号が子機側HUB3を介して入力される計測用計算機3とを備えている。 (もっと読む)



【課題】従来技術のセンサユニットでは、部品点数の増加により、価格が上昇する等の問題があった。
【解決手段】本発明にかかるセンサユニットは、回転部材の回転を検出し、インピーダンス整合度情報を出力するインピーダンス調整部2と、インピーダンス調整部2から伝送路を介して供給されたインピーダンス整合度情報に基づくセンサ信号を、ワイヤレスで外部に送信するセンサ信号送信部3と、を備える。また、インピーダンス調整部2は、伝送路上に直列に接続されたインダクタンス素子L1,L2と、伝送路と電源電圧端子との間に設けられ、回転部材の回転に応じて容量値が変化する容量素子C1と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、第1のマイクロ波放射を放出するための放出器と、第1のマイクロ波放射から引き出される第2のマイクロ波放射を検出するための受信機と、放出器および受信機に接続された制御システムとを有するシステムに関している。第1のマイクロ波放射は、複数の時間ポイントで、これらの時間ポイントに割り当てられた異なる周波数で放出される。時間ポイントと周波数の相関は、ランダムまたは擬似ランダムである。別法または追加として、時間ポイントにおける放出または受信のための時間期間の長さもランダムまたは擬似ランダムである。本発明は、さらに、周波数変調レーダシステム内の干渉を抑制するための方法に関している。
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手動で位置付けることが可能な関節アーム部と、測定デバイスと、電子回路とを含む、マルチバスアーム技術を用いた可搬型の関節アーム座標測定機(AACMM)。電子回路は、アーム部からの位置信号を受信し、測定デバイスの位置に対応するデータを提供するように構成される。AACMMは、プローブ端と、アクセサリデバイスと、エンコーダデータバスと、第1のデバイスデータバスとをさらに含む。エンコーダデータバスは、アーム部および電子回路に結合され、エンコーダデータバスは、電子回路に位置信号を送信するように構成される。第1のデバイスデータバスは、アクセサリデバイスおよび電子回路に結合される。第1のデバイスデータバスは、アクセサリデバイスから電子回路にアクセサリデバイスデータを送信するために、エンコーダデータバスと同時に、エンコーダデータバスとは独立して動作するように構成される。
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【課題】電池を電源とする端末機器と、商用電源を用いる中央装置との間の無線通信に際し、端末機器の電池の消耗を低減できる無線通信方法を提供する。
【解決手段】電池を電源とし、情報を送受信可能な端末機器20と、商用電源を電源とし、該端末機器と情報を送受信可能な中央装置10との間の無線通信方法であって、端末機器で、中央装置からの接続要求確認を所定時間毎に行なう待機シーケンスと、中央装置に電源が投入された後、中央装置から端末機器へ接続要求送信を行なう接続確立シーケンスと、端末機器と中央装置との間で接続が確立された後、端末機器と中央装置との間で情報の送受信を行なう送受信シーケンスと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 回転する容器の内部温度を計測し外部の装置に計測データを伝送する回転容器の内部温度計測装置において、回転容器と外部固定部の間で有線による結合無しで非接触で連続的に電力を供給する装置を低コストかつ簡便に提供する。
【解決手段】 銅線を平面的に巻いたコイルを柔軟性のある樹脂の絶縁平板で挟んだだけの簡単な構造の受電コイルを回転容器側外周に並べて取り付け、外部の所定位置に設置した非接触の送電アンテナからの電磁波を受電コイルに照射することで、切れ目無く非接触で電力の供給ができ、自由なタイミングで非接触データ伝送を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】演算回路やプログラムの規模の増大を抑制しつつ、共通の信号線で複数の情報を伝達することができるデータの通信方法を提供する。
【解決手段】パルスP1(周期信号F1)の周期により、速度情報を表す第1の物理情報を伝送するデータ通信方法において、パルスP1に基づき選択的に生成される当該パルスP1の周期を有する複数種類のパルスP1,P2により、パルスP2の連続する回数に基づいて第1の物理情報とは異なる第2の物理情報を伝送し、パルスP1への切り替えに基づいて第2の物理情報の伝送を終了する。 (もっと読む)


【課題】過酷環境における物体の複数の作動パラメータを測定するためのシステムを提供すること。
【解決手段】システム30は、第1のエネルギー送受信システム31を含む。システム30はまた、第1のエネルギー送受信システム31に結合された送受信モジュラントを含む。システム30は、少なくとも一部が物体上に配置され、且つ第1のエネルギー送受信システム31により問い合わせることが可能な第2のエネルギー送受信システム33を含む。第2のエネルギー送受信システム33は、感知システムをさらに含む。感知システムはまた、第1のエネルギー送受信システム31に結合されたプロセッサ36を含む。プロセッサ36は、送受信モジュラントに基づいて、過酷環境における物体の複数の作動パラメータを決定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】信号処理装置やプログラムなどの規模の増大を抑制しつつ、共通の信号線で複数の情報を伝送することができるデータ通信方法を提供する。
【解決手段】矩形波F1の周期により第1の物理量を伝達すると共に、矩形波F1の1周期におけるハイレベル及びローレベルの何れか一方の所定位置に重畳される重畳パルスF3aによって第1の物理量とは異なる第2の物理量を伝達し、各周期における重畳パルスF3aのパルス数によって前周期までに伝達された第2の物理量の増減を表して第2の物理量を伝達する。 (もっと読む)


【課題】信号処理装置やプログラムなどの規模の増大を抑制しつつ、一方の情報を伝送するタイミングに他方の情報を伝送するタイミングが依存されることなく、共通の信号線で複数の情報を伝送することができるデータ通信方法を提供する。
【解決手段】同一の伝送線上において、異なるパルス形状を有する第1パルスF1と第2パルスF3とを用い、第1パルスF1の周期により第1の物理量を伝達すると共に、第1の物理量とは異なる第2の物理量の初期値又は伝達済みのデータMの値と実際のデータXの値との間に所定方向の差分が生じている場合に所定のパルス間隔Tdで生成される第2パルスF3と第1パルスF1とによって相補的に増減を表して第2の物理量を伝達する。 (もっと読む)


【課題】 カップリングの温度を的確に測定する。
【解決手段】 相対回転自在に支持されたクラッチ・ハウジング41及びクラッチ・ハブ43間でトルク伝達を行うカップリング37と、前記カップリング37に取り付けられて該カップリング37から温度状態を検出すると共に検出信号を無線送信する温度状態センサ39とを備え、カップリング37から温度状態を直接的に検出することができ、検出された温度状態に基づいてカップリング37の温度を的確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 高速運動する運動体を確実に測定しつつリアルタイムで測定状況を確認する。
【解決手段】 第1モードでは、CPU14は、A/Dコンバータ11、CPLD12を介して入力された測定データをすべてブルートゥース無線通信モジュール15に供給する。ブルートゥース無線通信モジュール15は、すべての測定データをリアルタイムで通信端末装置30に送信する。第2モードでは、ブルートゥース無線通信モジュール15は、測定データを間引いて得られた間欠データを、通信端末装置30を介してホストコンピュータ40に送信する。CPLD12は、A/Dコンバータ11から入力されるすべての測定データをメモリ13に書き込む。測定終了後に、メモリ13のデータは、読み出されて、ホストコンピュータ40に送信される。 (もっと読む)


【課題】センサ装置の電源として電池が使用されているセンサ付き転がり軸受ユニットにおける電池の交換頻度を少なくすることができるセンサ付き転がり軸受ユニットを提供する。
【解決手段】センサ装置11は、ベアリングカップに設けられて傾斜状態が変化することでオンとオフとが切り替わる傾斜・振動スイッチと、傾斜・振動スイッチのオン/オフに応じてセンサ装置11の電力供給のオン/オフを制御する電源制御手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】ジンバルシステム全体にわたって光信号を伝達するように動作可能である光通信システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】例示的な一実施形態は、ロータ(304)およびステータ(306)を備えた第1の光回転接合部(202)と、ロータ(304)およびステータ(306)を備えた第2の光回転接合部(204)と、第1および第2の光回転接合部の各ステータ(306)に結合された光コネクタ(402)とを有する。第1の光回転接合部(202)のステータ(306)は、ジンバルシステムの第1の回転部材に取り付けられる。第2の光回転接合部(204)のステータ(306)は、ジンバルシステムの第2の回転部材に取り付けられる。第1の光回転接合部のロータに結合された第1の光接続部と、第2の光回転接合部のロータに結合された第2の光接続部とは、ジンバルシステムが光通信デバイスを所望の位置に向けるときに実質的に静止したままである。 (もっと読む)


【課題】ジンバルに取り付けられたレーダアンテナと固定部に取り付けられた送受信装置間結線の摩耗、故障を防ぐ。
【解決手段】ジンバル200上の装置と固定トランシーバ202の間で信号を無線で通信する。典型的なシステムは、可動部114を有するジンバル200、可動部114に取り付けられた装置、可動部114に結合されたジンバル・トランシーバ204、及び固定トランシーバ202を備え、無線信号208を用いて、ジンバル・トランシーバ204と固定トランシーバ202とが互いに通信できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】運動体に設置され無線通信により接続された信号取得装置を含む複数の信号取得装置により取得される測定信号を互いに同期させることができる信号取得システムを提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ21は、信号取得装置2、12に対して測定条件を無線通信により入力し(ステップS11)、測定条件の設定が完了したことを確認すると(ステップS15)、メモリの不良ブロック検出を実行するためのメモリ確認指令を無線送信する(ステップS16)。そしてホストコンピュータ21は、信号取得装置2、12からメモリ確認完了信号を取得すると(ステップS19)、信号取得装置2、12に対して測定開始指令を無線送信する(ステップS21)。 (もっと読む)


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