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Fターム[2F073AA36]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 移動体 (816) | 回転体との伝送 (495) | タイヤ監視用 (418)

Fターム[2F073AA36]に分類される特許

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【課題】取り付けが容易で、一般的な使用環境でも測定し得るタイヤの変位測定器の提供。
【解決手段】変位測定器2は、タイヤのコードの変位を測定する軸方向距離センサ14と、この軸方向距離センサ14が固定される固定台6と、この固定台6から突出してタイヤ24に差し込まれる取付ピン10、12とを備えている。好ましくは、この測定器2は、ストッパ13を備えている。このストッパ13は、上記取付ピン10、12のいずれかに取り付けられている。このストッパ13は、取付ピン10、12の先端と固定台6との間に位置している。好ましくは、この測定器2は、上記固定台6とタイヤ24との間に空間が形成されてタイヤ24に取り付けられる。好ましくは、上記軸方向距離センサ14は、タイヤ24の屈曲点を通るタイヤ軸線に平行な直線上に位置させられてタイヤ24に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出器から送信される重力情報によってタイヤの取付位置を特定可能とすることにより、システム構成を簡素化することができるタイヤ取付位置判定システムを提供する。
【解決手段】通常、車両1においては、駐停車後、一定時間走行し、再度駐停車したとき、各タイヤ2a〜2dでタイヤの回転位置が異なる。これを踏まえ、回転数検出センサ20a〜20dから出力される回転数信号(パルス信号)Splと、タイヤ空気圧検出器4a〜4dから送信される重力分力値(重力分力値データDgx)とで、各々タイヤ回転位置を算出する。そして、回転数信号Splから求まるタイヤ位置と、重力分力値データDgxから求まるタイヤ位置とを比較することにより、各タイヤ2a〜2dの取付位置を特定する。 (もっと読む)


【解決手段】車両の複数の無線式のタイヤ状況センサからデータを送信するための伝送衝突回避方法は、固有のIDと複数の異なるウエイクアップ時間とを有する各無線式タイヤ状況センサによって実行される。前記センサが、データを感知するために作動した後、前記方法は、IDを読み取るステップと、IDと変数で決定値を計算するステップと、前記決定値に応じてウエイクアップ時間の一つを選択するステップと、前記選択されたウエイクアップ時間が経過した後、前記感知されたデータを送信するステップとを含む。
【効果】センサの選択されたウエイクアップ時間が互いに異なるので、前記センサからのデータ伝送に起因する受信側でのデータ衝突を避けることができる。さらに、データ衝突回避を達成するために、前記ウエイクアップ時間の他、各センサから連続的に2回送信されるデータ間の時間ギャップを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線信号にノイズが混入するような状況であっても、より安定した無線通信を確保することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムでは、タイヤの空気圧の情報を含む無線信号がセンサユニット1の送信部13から送信される。そしてこの無線信号が、車両に設けられた受信部30を介して監視制御装置21により受信されて、監視制御装置21が、無線信号に基づいてタイヤの空気圧を監視する。ここでは、センサユニット1が、同一のフレーム構成からなる無線信号を複数回送信する。また、監視制御装置21は、受信部30を介して所定のフレームを含む無線信号を受信している期間にノイズを検知したとき、所定のフレームの該当部分をデータ不良として扱う。その後、所定のフレームと同一構成の他のフレームを受信した際に、データ不良の部分を他のフレームで補うことで所定のフレームを再生する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態が変化する場合でも、車輪に取り付けられた送受信ユニットを確実に起動させ、送受信ユニットを起動させるための第1の信号の再送による消費電力の増大を防止する。
【解決手段】タイヤ状態監視装置の車体側装置は、それぞれ割り当てられた所定範囲に対して、車輪12A、12B、12C、12Dに取り付けられた送受信ユニット18A、18B、18C、18Dを起動するための第1の信号を送信する複数の送信アンテナ17A、17B、17C、17Dと、第1の信号によって起動された送受信ユニットが送信する第2の信号を受信する受信機19と、前記車両走行開始後に、各送受信ユニットの起動成功実績と走行状態情報とを収集し、送信アンテナ毎に所定送受信ユニットの起動成功時の走行状態情報に関連付けて第1の信号の出力条件を決定し、現在の走行状態に対応して第1の信号の出力条件を制御する送信制御部21を具備する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムにおいて、センサユニットからの情報信号に基づき、そのセンサユニットを備えたタイヤの取り付け位置をより正確に識別することにある。
【解決手段】タイヤホイールや車両のボデー形状によって、タイヤの回転位置に応じて検出されるRSSIに、ばらつきが生じることで、異なるタイヤのセンサユニット30b,30cから同一値のRSSIを含むRSSI情報信号が送信される可能性がある。この場合であっても、上記異なるタイヤにおけるセンサユニット30b,30cの回転位置によって重力情報が異なる。車載制御部11は、RSSI情報のみならず重力情報も加味するため、タイヤの取り付け位置を識別し、その取り付け位置にIDコードを関連付けることができる。 (もっと読む)


【課題】より正確に自車両の車輪に取り付けられた送信機から送信された信号と他車両から送信された信号との判別を行うことができるようにする。
【解決手段】送信機2にて、車速検出を行うと共に、車速が第1所定速度に至ってから所定時間経過後にフレーム送信を行わせる。受信機3では、車速情報を取り扱っている電子制御装置より車速情報を取得し、取得した車速情報に基づいて車速が第1所定速度に至ったタイミングからフレームを受信するまでに掛かった時間間隔を演算すると共に、この時間間隔がフレームに含まれている経過時間の情報と一致しているか否かを照合する。この照合結果に基づいて、自車両の各送信機2からの送信フレームと他車両からの送信フレームとを判別し、自車両の各送信機2のID登録を行う。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、登録モードにおいても電子キーシステムの利用を可能とすることにある。
【解決手段】ID登録モードにおいては、RKEモード及びTPMSモード間でモードが繰り返し切り替えられる。このため、ID登録モードにおいても、センサユニットU1〜U4からの情報信号のみならず、電子キー30からの施錠要求信号等を受信可能となる。これにより、登録モードにおいても電子キーシステムの利用、すなわち電子キー30からの施錠要求信号及び解錠要求信号を通じた車両ドアの施解錠が可能となる。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を用いなくても良く、かつ、より短時間で正確に車輪位置の特定が行える車輪位置検出装置を提供する。
【解決手段】第1、第2受信アンテナ31、32を異なる場所に配置し、各送信機2からの送信フレームを第1、第2受信アンテナ31、32それぞれで受信したときのRSSI値の平均値を求める。そして、そのRSSI値の平均値の差を求め、各送信機2におけるRSSI値の平均値の差の大小関係に基づいて、車輪位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】トリガ機を必要とせず、かつ、位相差の算出のような演算量が多くなる手法によらずに、送信機が右車輪と左車輪のいずれに取り付けられているのかが特定する。
【解決手段】法線方向加速度の時間微分値と接線方向加速度との積の符号が正になるか負になるかによって、送信機が取り付けられたのが右車輪と左車輪のいずれであるかを特定する。このため、トリガ機も必要ないし、短いサンプリング周期で加速度のサンプリングを数多く行う必要もない。したがって、トリガ機を必要とせず、かつ、2軸のGセンサの検出信号の位相差の算出のような演算量が多くなる手法によらずに、送信機2が右車輪と左車輪のいずれに取り付けられているのかを特定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源電池の消耗を低減すると共に、タイヤの情報を送信するタイミングを高精度に算出するタイヤ監視センサが備える送信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】タイヤの加速度を検出する加速度センサとタイヤの空気圧を検出する圧力センサとタイヤの情報を送信する送信機とを有するタイヤ監視センサが備える送信方法であって、タイヤが回転を始めたことを検知した後に、タイヤの半回転に要する時間を算出し、前記時間をm分割した時間間隔で前記加速度を時系列に計測し、前記加速度から半周期前に計測した前記加速度を差し引いた差分を時系列に算出し、前期差分の時系列な変化から、送信機がタイヤの情報を送信するタイミングを算出する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、かつ、車両走行中でなくても車輪位置検出できるようにする。
【解決手段】車両側送受信機3から第1コマンド信号を送信し、任意の車輪側送受信機2より電波を出力させると共に他の車輪側送受信機2でその電波の受信強度を測定させ、その測定結果を車両側送受信機3に伝えることで、各車輪側送受信機2の相対位置関係を決定する。また、車両側送受信機3から第2コマンド信号を送信し、各車輪側送受信機2でその電波の受信強度を測定させ、その測定結果を車両側送受信機3に伝えることで、各車輪側送受信機2のうち車両側送受信機3に最も近いものを検出する。そして、第1コマンド信号に基づいて決定した相対位置関係と、第2コマンド信号に基づく車両側送受信機3に最も近い車輪側送受信機2の検出結果から、車輪5a〜5dのいずれに各車輪側送受信機2が取り付けられているかを特定する。 (もっと読む)


【課題】車両への設置位置に特段の制限を受けることなく、外部環境からの影響にも対処して車輪の配置を判定することができる技術を提供する。
【解決手段】車両10には、複数の取付位置DR,ASに送信アンテナ14が設置されており、各送信アンテナ14から送信強度を段階的に変化させてリクエスト信号を送信する。また車輪TY1〜TY4には、それぞれ車輪側通信ユニット40が設置されており、リクエスト信号を受信することIDコードを含むアンサ信号を送信する。送信強度によって取付位置DR,ASからの到達範囲I1,I2,J1,J2が異なる点を利用して、アンサ信号に含まれるIDコードの組み合わせから車輪TY1〜TY4の配置を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】送信機の車輪位置を精度良く判定できるタイヤ空気圧モニター装置を提供する。
【解決手段】各車輪1FL、1FR、1RL、1RRに設けられ、検出された空気圧情報を無線信号にて送信する送信機2dと、各車輪と対応して車体側に設けられ、各車輪の回転位置を検出すると共に、通信線(CAN通信線7)へ所定の時間間隔で回転位置情報を出力する回転位置検出手段(車輪速センサ8FL,8FR,8RL,8RR、ABSCU6)と、送信機からの無線信号の受信情報(受信完了時刻)と、通信線を介して入力される車輪の回転位置情報とに基づいて、送信機の送信時(送信指令時刻)における回転位置を推定する回転位置推定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧送信装置の消費電力を抑制することができるタイヤ空気圧送信装置およびタイヤ空気圧モニタシステムを提供すること。
【解決手段】 タイヤ空気圧情報を送信するときの遠心力方向加速度の重力加速度成分からタイヤ空気圧送信装置の回転位置を判定し、所定の周期で、タイヤ空気圧情報とタイヤ空気圧送信装置の回転位置情報とを無線信号にて送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】受信強度や受信数を測定する必要なく、かつ、トリガ機を用いなくても車輪位置の特定が行えるようにする。
【解決手段】車輪位置検出を行う際には、右側車輪群5a、5cと左側車輪群5b、5dとで送信タイミングを異ならせつつ、右側車輪群5a、5cの両送信機2a、2cから同時にフレーム送信させると共に、左側車輪群5b、5dの両送信機2b、2dから同時にフレーム送信させる。このようにすることで、右側車輪群5a、5cと左側車輪群5b、5dのうち、受信アンテナ31から近い方の両後輪5c、5dの送信機2c、2dのフレームのみが受信されるようにできる。これにより、両後輪5c、5dの送信機2c、2dを特定できることから、その後に送られてくる4輪分のフレームを受信した時に、そのフレームに格納された回転方向情報を利用することで、4輪すべての送信機2a〜2dを特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図りつつも、無線信号が複数の車輪位置にそれぞれ位置する送信機のいずれから送信された信号であるかを判別することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムでは、送信アンテナ10a,11aから送信されたリクエスト信号が各車輪W1〜W4の送信機T1〜T4によって受信されると、各送信機T1〜T4からレスポンス信号が送信される。ここでは、送信アンテナ10a,11aを右車輪位置P2,P4よりも左車輪位置P1,P3の近くに配置する。また、送信機T1〜T4では、リクエスト信号の受信信号強度に応じたフレーム数だけ識別コードを含むリクエスト信号を送信する。さらに、監視装置1では、レスポンス信号の受信の有無に基づき同レスポンス信号が各車輪位置P1〜P4のいずれの送信機から送信された信号であるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行に伴うタイヤ内の空気圧変化に追従した警報閾値に基づいて、より確実にタイヤ空気圧の低下を警報できるタイヤ空気圧検出装置を提供する。
【解決手段】過去に求められた受信圧から警報検出減圧率分だけ低下させた警報閾値(第1警報閾値)を設定し、受信圧がこの警報閾値以下になるとタイヤ空気圧の低下と判定する205。また、車両推奨圧に基づいて設定された警報閾値の下限値(第2警報閾値)を設定し、受信圧がこの警報閾値の下限値以下になってもタイヤ空気圧の低下と判定する210。これらにより、車両の走行に伴うタイヤ内の空気圧変化に追従した警報閾値に基づいて、より確実にタイヤ空気圧の低下を警報することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】監視装置と送信機との間で無線信号を適切に授受することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧を検出して同空気圧の情報を含む無線信号を第1の周期で送信する送信機T1〜T4と、受信アンテナ10aを介して無線信号を受信する監視装置1とを有する。監視装置1では、無線信号に含まれている空気圧の情報に基づいて各車輪W1〜W4のタイヤの空気圧を監視する。ここでは、右車輪W1,W3よりも左車輪W2,W4に近い位置に受信アンテナ10aを配置する。また、送信機T1〜T4では、各車輪W1〜W4の回転方向に基づいて、自身の装着されている車輪の位置が右車輪及び左車輪のいずれであるかを判定する。そして、自身の装着されている車輪の位置が右車輪である場合には、無線信号の送信周期を第1の周期よりも短い第2の周期に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行に伴うタイヤ内の空気圧変化に追従した警報閾値に基づいて、より確実にタイヤ空気圧の低下を警報できるようにする。
【解決手段】送信機側で所定の検出回数分のタイヤ空気圧のデータもしくは警報閾値を記憶しておき、記憶してあるタイヤ空気圧の最大値から警報検出減圧率だけ圧力を低下させた値を警報閾値として設定するか、もしくは記憶してある警報閾値の最大値を警報閾値として設定する。そして、送信機側で検出したタイヤ空気圧を設定した警報閾値と比較することで、タイヤ空気圧の低下を検知する。これにより、車両の走行に伴うタイヤ内の空気圧変化に追従した警報閾値に基づいて、より確実にタイヤ空気圧の低下を警報することが可能となる。 (もっと読む)


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