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Fターム[2F073AB14]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | 回路に関するもの (116)

Fターム[2F073AB14]に分類される特許

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【課題】周波数がズレた無線機の送信電波を受信することができることと、隣接チャネルの妨害波の影響を受けにくくする相反した受信を両立することを目的とする。
【解決手段】第1アンテナ2は、第1無線受信手段4と接続され、第2アンテナ3は、第2無線受信手段5と接続され、第1無線受信手段4と第2無線受信手段5とでは、無線電波を受信する条件パラメータを変えており、第1無線受信手段4と第2無線受信手段5とで復調された信号を比較して正常に復調できた方の無線手段を選択する。 (もっと読む)


【課題】車載センサと自動車用制御装置の間の伝送経路における影響により伝送波形が歪む場合でも、車載センサが送信した情報を精度よく復元する。
【解決手段】本発明に係る車載センサは、検出結果を時比率変調して生成したパルス波形の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを起点として立ち上がる1ショットパルスを、受信側へ送信する。 (もっと読む)


【課題】各システムの障害通報を、より確実に行えるシステムを提供する。
【解決手段】システムは、受信信号を監視するように構成される。受信信号に関する障害状態の検出に応答して、システムは、検出された障害状態の発生を示すように障害状態インジケータをセットする。システムは、少なくとも所定期間、障害状態インジケータの状態をセットし、検出された障害状態の発生を示す。少なくとも所定期間、検出された障害状態の発生を示すように障害状態インジケータをセットした後、システムは、再び、信号の健全性を監視する。所定期間の後、監視された信号に関する障害がもはや存在しないことの検出に応答して、システムは、障害状態が存在しないことを示すように障害状態インジケータを変更する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置が複数接続された状態での利便性を向上させる。
【解決手段】制御ユニット1は、前記スレーブ情報のうち1つを特定スレーブとする特定スレーブ設定データと、任意の状態の発生に応じて表示項目を切り換えさせる表示項目切り換え要求データと、をディスプレイ装置3、4に送信し、ディスプレイ装置3、4は、前記特定スレーブ設定データ及び前記表示項目切り換え要求データを受信すると、前記特定スレーブ設定データに基づいて自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブであるか否かを判断し、自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブである場合には前記表示項目切り換え要求データに基づいて前記表示エリアの前記表示項目を切り換え、自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブでない場合には前記表示エリアの前記表示項目の切り換えを実行しない。 (もっと読む)


【課題】二次電池を直列に接続し高電圧を構成した場合においても、確実に絶縁しつつ各二次電池の情報を収集することを可能とする。
【解決手段】上記の課題を解決するため、本発明では、電池セルと電池セルの状態の検知・推定を行う電池状態推定装置を有する電池モジュールを、複数直並列に接続した電池システムにおいて、各電池モジュールは、1対1で無線通信を行う通信アンテナをモジュールの上面と下面に設置する。上面と下面の通信アンテナを離すことにより、各通信アンテナから送信される信号が干渉することによる通信不良回避することができる。上記電池モジュールは、無線通信を行うことにより、モジュールどうしを配線などが不要となり、故障による短絡を防ぎ信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】一般的な電流入力型のポジショナに対する簡単な変更で、通信を行うことが可能な安価な構成の電圧入力型のポジショナを提供する。
【解決手段】通信回路1−2の前段に電圧電流変換回路1−5を設ける。電圧電流変換回路1−5は、通信信号(交流の電気信号)に対してそのインピーダンスZが極低となり、DC信号(直流の電気信号)に対してそのインピーダンスZsigが高となるインピーダンス特性を有している。これにより、通信装置3Bからの交流の電圧信号Vfが電圧電流変換回路1−5におけるインピーダンスZ(Zf>>Z)で電流に変換され、電流入力型の通信回路1−2へ送られる。 (もっと読む)


【課題】多重割込み機能及び、シリアル通信回路を具備しない安価・小型なマイクロプロセッサを使用しても物理量検出装置の物理量出力信号誤差を低減でき、さらに、物理量検出装置の小型化や、低価格化を実現できる物理量検出装置を提供すること。
【解決手段】シリアル通信のクロック信号及びデータ信号をバックグランドジョブで操作し、シリアル通信開始を示すシリアル通信開始フラグを定時タスクでセットし、シリアル通信開始フラグの検査をバックグランドジョブで行いタイマタスクの割込み処理をシリアル通信実行中でも拒否しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ転送時においても安定動作可能な測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置100は、測定対象物の測定結果に対して所定の処理を実行する測定回路20と、測定回路での処理結果に応じて外部への出力データを生成する通信制御回路23と、これら測定回路20及び通信制御回路23に電力を供給する充電素子22を含む電源回路と、通信制御回路で生成された出力データを外部に出力するためのオープンドレイン出力端を有する出力回路27と、出力回路のオープンドレイン出力端を入力端として出力データが外部に出力されていないタイミングで充電素子を充電する充電制御回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ資源においても、フィールド機器との通信にクライアント/サーバー型の非同期通信を利用することを可能とする外部指示計を実現する。
【解決手段】フィールドバスに接続されたFoundation Fieldbus(以下、FF)規格に準拠する複数のフィールド機器が具備するパラメータ情報を、前記フィールドバスを介して収集して表示する外部指示計器において、
前記フィールド機器が具備するパラメータ情報の内、表示項目として選択されたパラメータ情報をユーザの指定により任意のタイミングで前記フィールド機器にアクセスして収集する、クライアント/サーバー型非同期通信手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電力計測装置及び電力計測システムの構成を簡素化する。
【解決手段】電力計測装置10Aにおいて、電力系統101とネットワークケーブル50とを、絶縁するコイルL1,L2を、表示装置20との通信に用いる。これにより、表示装置20と電力計測装置10Aとの間にネットワークを別途設ける必要がなくなる。したがって、電力計測システム1の構成を簡素化することが可能となる。また、表示装置20と電力計測装置10Aとが、コイルL3とコイルL1とによって電気的に接続されているだけなので、表示装置20を、電力計測装置10Aに対して容易に着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ(子機)の残響信号の送信時間がわずかであっても、残響信号の周波数を判定できる遠隔検知装置及び遠隔検知システムを提供する。
【解決手段】遠隔検知装置2は、送信部11で送信信号Stを例えば10μ秒間送信する。子機3は、送信信号Stにより励振されて短時間、周波数fsの残響信号Ssを送信する。遠隔検知装置2は、測定部15で、それぞれ異なる周波数f1〜fnの比較用信号S1〜Snを一斉に発生させて、残響信号Ssと比較用信号S1〜比較用信号Snとの周波数を個別に比較し、比較結果に基づいて残響信号Ssの周波数範囲を判定する。制御部16は、周波数の情報を対応する温度範囲に変換して、報知部19に報知させる。遠隔検知システム1では、送信信号Stを送信してから約15μ秒後には残響信号Ssの周波数がわかるので、親機2は、子機3で検知した温度をきわめて短時間で検知できる。 (もっと読む)


【課題】発電素子により振動から抽出した電力で動作して、振動素子により自己の振動を検知するセンサノードを小型化する。
【解決手段】発電センサ素子11は、基板11F上に形成された薄板金属からなる発電電極11Cと、この発電電極11C上に配置された帯電体11Bと、基板11F上であって発電電極11Cの周辺位置に固定された支持部11Hと、一端が支持部11Hの上端に固定された、弾性を有するバネ11Gと、バネ11Gの他端に接続されて、帯電体11Bの上方であって、帯電体11Bと水平に対向する位置に振動可能に支持された、薄板金属からなる可動体11Aと、基板11F上で発電電極11Cの周辺位置であって、可動体11Aを挟んで互いに対向する位置に立設された薄板金属からなる2つのセンサ電極11D,11Eとを備える。 (もっと読む)


【課題】 無線通信部を駆動するための一次電池又は二次電池が不要である無線センサノードを提供するものである。
【解決手段】 無線センサノード100は、電源供給部30が、電源用コイル31と、電源用コイル31の巻線31bの一端に、一端が接続される共振用コンデンサ32と、共振用コンデンサ32の他端及び電源用コイル31の巻線31bの他端に、一次側が接続される整流回路33と、整流回路33の二次側及び無線通信部20の電源入力端子27間に接続される電源回路34と、を備え、計測部10が、計測用コイル11と、計測用コイル11の巻線11bの両端に、一次側が接続される整流回路12と、整流回路12の二次側及び無線通信部20のA/D変換入力端子26間に接続される分圧器13と、を備え、電源用コイル31及び計測用コイル11を一体として架空電線500をクランプし、電源用コイル31及び計測用コイル11が架空電線500に軸通される。 (もっと読む)


【課題】地絡故障検出装置におけるユニットや部品を省略化し、地絡故障検出装置の製造コストを低減する。及び送量器における主要回路の健全性を常時監視する機能を備え、地絡故障検出装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】送電線に接続された送量器と、送量器に接続され、前記送量器からの検出信号を受信して解析する検出器とから成り、前記送量器は、送電線の故障電流を検知信号として入力する入力部と、検知信号に所定の直流電圧を重畳する直流重畳部と、直流重畳信号をパルス信号に変換する電圧/周波数変換部と、パルス信号を光信号に変換する電気/光変換部と、送量器の電源を安定化させる安定化電源とを備え、前記検出器は、光/電気変換部と、周波数/電圧変換部と、検知信号を解析して地絡故障が発生している区間を特定する演算処理部とを備え、送量器において、前記直流重畳部は、検知信号の入力波形が全波出力し得るように直流電圧を重畳する。 (もっと読む)


【課題】演算回路やプログラムの規模の増大を抑制しつつ、共通の信号線で複数の情報を伝達することができるデータの通信方法を提供する。
【解決手段】パルスP1(周期信号F1)の周期により、速度情報を表す第1の物理情報を伝送するデータ通信方法において、パルスP1に基づき選択的に生成される当該パルスP1の周期を有する複数種類のパルスP1,P2により、パルスP2の連続する回数に基づいて第1の物理情報とは異なる第2の物理情報を伝送し、パルスP1への切り替えに基づいて第2の物理情報の伝送を終了する。 (もっと読む)


【課題】センサノードチップでの消費電力を効果的に削減でき、センサノードの小型化を実現する。
【解決手段】ゼロパワーセンサ回路部12からのセンサ出力電圧SOを、互いに異なる閾値電圧を持つ第1のゼロパワー閾値回路部13と第2のゼロパワー閾値回路部14とで閾値処理し、得られた比較結果信号CO1,CO2の時間差を示す傾き信号SBを傾き信号生成部15で生成し、この傾き信号SBに応じて発振部18から出力されたクロック信号のパルス数のカウント値CNTを、無線部22から無線電波で送信する。 (もっと読む)


【課題】既存の温度制御装置を流用可能とすることを前提とするものであって、温度検出装置の異常の発生を温度制御装置に認識させるための技術を提供する。
【解決手段】温度検出装置は、シェル102の温度を検知するための測温抵抗体11と、前記測温抵抗体11によって検知した温度値を取得する取得部8aと、前記取得部8aによって取得された温度値を記憶する記憶部9(15)と、前記記憶部9(15)に記憶された温度値を前記温度制御装置200へ送信可能な送信部14bと、測温抵抗体11に関連した不具合が発生したら、前記送信部14bが前記温度制御装置200へ送信する上記温度値を仕様範囲外の温度値へと置換する置換部8cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 RS−232Cによるデータの処理及び記録においてこの処理・記録に必要な電源をRS−232Cの信号用電流をから得る。
【解決手段】 RS−232Cコネクタ2が入力された信号電流から通信部3を介してCPU7に出力し、当該CPU7で処理したデータは記憶部8に記憶する。一方CPU7や記憶部8の動作を行わせる電源はRS−232Cの信号電流から取得する。この信号電流から取り出す電流は多くとも10mA程度であるため、CPU7は作動時5mA程度、待機時1mA程度の低消費電力型を用い、かつRS−232Cの信号電流の電圧の変化を監視し、上記電流が取得できる電圧の時のみCPU7を作動させ、電圧が低下したときは当該CPU7を待機させ電圧の回復を待って作動を再開する。この動作を繰り返すことにより出力されたデータを記憶部8に記録させる。記録したデータは汎用性の高いUSB端子を用いてパソコンに出力する。 (もっと読む)


2線プロセス変数送信機(12)は、工業プロセスの流体のプロセス変数を感知するプロセス変数センサ(14)を含む。出力回路(36)は、感知されたプロセス変数に関連する出力を2線プロセス制御ループ(18)上に提供する。ループ電流測定回路(36)は、2線プロセス制御ループを通って流れるループ電流を測定し、端子電圧測定回路(36)は、プロセス変数送信機(12)の端子電圧に関連する電圧を測定する。該端子電圧は、2線プロセス変数送信機(12)の2線プロセス制御ループ(18)への電気的接続部の両端で測定された電圧でありうる。入力回路(36)は、2線プロセス制御ループ(18)からの診断コマンドを受信する。マイクロプロセッサ(30)は、2線プロセス制御ループからの診断コマンドの受信に応答して、前記測定されたループ電流および端子電圧に基づいて、2線プロセス制御ループ(18)についてのループ診断を実行する。
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【課題】一個の計測器で温度及び圧力を表示できるうえに、高精度で、暗闇の中でも視認しやすく、計測対象物から離れた地点で、計測対象物の温度及び圧力の夫々の計測結果を保存したり、また、その計測結果を用いて、装置を自動制御したりすることが可能な温圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】計測対象物の温度を感知し、該感知した温度に応じた抵抗値に変換する温度センサ20を備え、その抵抗値をデジタル値に変換することで、感知した温度を温度表示部2aに表示すると共に、前記抵抗値を電流値に変換して外部に出力してなり、さらに、前記計測対象物の圧力を感知し、該感知した圧力に応じた電圧値に変換する圧力センサ30を備え、その電圧値をデジタル値に変換することで、感知した圧力を圧力表示部2bに表示すると共に、その電圧値を電流値に変換して外部に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


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