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Fターム[2F073CC10]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 時間・時刻信号 (314) | 同期信号、クロック信号 (87)

Fターム[2F073CC10]に分類される特許

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【課題】システムの簡素化と高信頼化を実現した無線ネットワークプロセス監視システムを提供する。
【解決手段】信号変換器1a〜1dに過去の変換器データと演算周期毎に更新するシーケンス番号を保存するデータ保持部と無線伝送を行うRF送受信部データと送信開始するための待ち時間を計時する送信周期タイマを設け、ゲートウェイ4に変換器データの周期更新を行う収集データテーブル5と計測データテーブル6を設け、収集データテーブル5でシーケンス番号を監視し、周期が遅延した場合センサノードの異常と判定する収集データ格納判定部を設けた。上位計算機3に、ゲートウェイの無線伝送チャネルと信号変換器種別とノードアドレスをゲートウェイに設定するID設定部と、信号変換器の演算周期から過去の変換器データの時刻を算出し収集した過去の変換器データを計測データ記録ファイルに保存するデータ収集警報チェック部を設け変換器データの欠損を補う。 (もっと読む)


【課題】車輪位置検出システムにおける検出結果の正確性を高める技術を提供する。
【解決手段】車輪位置情報を無線で送信する送信機と、受信機12と、トリガ信号発信機8と、受信機12の受信した信号がどの車輪のものであるかを車輪位置情報に基づいて判断する車輪位置検出を実施するTPMS−ECU14と、を備えた車輪位置検出システムの異常判定方法であって、送信機IDを予め定められた車輪順に記憶させて、車輪位置と送信機IDとを対応付けた検査基準を作成し、送信機から送信機IDと車輪位置情報とを送信させ、車輪位置情報に基づいて車輪位置を検出する車輪位置検出を実施し、検出された車輪位置に基づいて送信機IDを車輪順に記憶させて、車輪位置検出の検出結果を作成し、検査基準と検出結果とを比較して車輪位置検出が正常に行われたか否かを判断することを含む。 (もっと読む)


【課題】所定時間例えば10ナノ秒以下の精度で同時刻の各検出器の測定データを収集することができるデータ収集システムを提供する。
【解決手段】電子機器およびその周辺の複数の測定箇所のそれぞれ近傍に配置され、その箇所の電圧や電流、電磁波など物理量の変化を数ナノ秒〜10ナノ秒程度の高速周期で測定し一定時間データを保持する検出器群を有し、それら検出器で収集したデータを無線により収集するデータ収集システムにおいて、測定信号が設定された閾値を越えた、あるいは波形が何らかのパターンに合致したことを検知した検出器が他の検出器に対して検知したことを光ファイバを経由して光信号にてトリガ出力し、検知したデータ収集装置に送信し、そのトリガの光信号を受信した他の検出器がその受信時刻からトリガ信号伝達に要する時間を差し引いた過去の時刻のデータをデータ収集装置に送信するようにしたデータ収集システム。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつ温度を検出することができるデータ通信システム及び受信装置を提供する。
【解決手段】RF回路13は、クロック周波数が温度に応じて変動する温度特性を有するクロックに同期して生成されたデータを受信する。周波数同期回路16及び送信周波数検出回路24は、受信されたデータからクロック周波数を検出する。温度特性データバッファ34は、クロック周波数の温度特性に関わる温度特性情報を記憶する。温度検出回路26は、検出されたクロック周波数と温度特性情報とに基づいて、クロック周波数に対応する温度を演算する。 (もっと読む)


内部装置(10)と外部装置(23)の間で通信するためのインターフェース(20)は、双方向データ転送用バスの2つのバスライン(CANH,CANL)と、少なくとも第1の制御ライン(SYNC_IN)とを含み、これらのラインを利用して、前記外部装置(23)から前記内部装置(10)に制御信号を送信することができる。
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【課題】複数の出力形態に対し容易かつ安全に対応できるフィールド機器を提供する。
【解決手段】フィールド機器1には、バス5との間での接続状態を切り替えるための出力段切替回路41と、バス5上の通信信号の有無および通信速度を検出するためのボートレート検出回路42と、が設けられる。さらに、フィールド機器1はフィールド機器1の各部に電力を供給するための電源回路43およびフィールド機器1の各部にクロックを供給するためのクロック供給回路44を備える。クロック供給回路44のクロック周波数は、通信速度に応じて切り替え可能とされている。 (もっと読む)


【課題】調整モード時のシリアル通信の通信精度を向上することができる物理量検出システムおよびそれに用いる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量検出システムは、物理量センサ1及び管理装置2を備える。物理量センサ1は、電源端子10aと、出力端子10bと、管理装置2とのシリアル通信用の通信部14を有する。管理装置2は、電源端子10aを接続する給電端子20aと、出力端子10bを接続する入力端子20bと、センサ1とのシリアル通信用の通信部22と、調整モード時に通信部22及び入力端子20bにクロック信号を出力するクロック信号出力部24を有する。通信部14は、入力端子20bを通じて出力端子10bに入力されるクロック信号に同期して電源端子10bを通じたシリアル信号の送受信を行い、通信部22は、クロック信号出力部24より得たクロック信号に同期して給電端子20aを通じたシリアル信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】システム全体の構成を簡素化することができ、しかもシリアル通信の通信精度を向上することができる物理量検出システムを提供することにある。
【解決手段】物理量検出システムは、物理量センサ1と、管理装置2とを備える。物理量センサ1は、電源端子10aと、出力端子10bと、シリアル通信用の通信部14を有する。管理装置2は、電源端子10aを接続する給電端子20aと、出力端子10bを接続する入力端子20bと、シリアル通信用の通信部22とを有する。通信部14は、電源端子10aをシリアル信号の入出力端子としてシリアル通信を行い、通信部22は、給電端子20aをシリアル信号の入出力端子としてシリアル通信を行う。通信部14は、シリアル信号を送信する前に同期信号を送信し、通信部22は、通信部14から受信した同期信号の長さに基づいて、シリアル通信の通信クロックを設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易なハードウェア構成によって、センシングデータを取得した時刻を補正する。
【解決手段】複数のセンサノードに所定の間隔でビーコン信号を送信する基地局と、データを計測し、基地局から送信されたビーコン信号の受信に基づいて、取得されたセンシングデータを基地局に送信する複数のセンサノードと、を備えるセンサネットシステムであって、複数のセンサノードは、内部クロックに基づいてビーコン信号を受信した時刻を取得し、基地局に送信し、基地局は、各センサノードから送信された受信時刻に基づいて、センシングデータの取得時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】運動体に設置され無線通信により接続された信号取得装置を含む複数の信号取得装置により取得される測定信号を互いに同期させることができる信号取得システムを提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ21は、信号取得装置2、12に対して測定条件を無線通信により入力し(ステップS11)、測定条件の設定が完了したことを確認すると(ステップS15)、メモリの不良ブロック検出を実行するためのメモリ確認指令を無線送信する(ステップS16)。そしてホストコンピュータ21は、信号取得装置2、12からメモリ確認完了信号を取得すると(ステップS19)、信号取得装置2、12に対して測定開始指令を無線送信する(ステップS21)。 (もっと読む)


【課題】運動体の回転位置にかかわらず受信手段との間の通信状態を維持でき、取得した運動体の状態を表す信号を間欠させずに無線送信できる信号取得装置を提供する。
【解決手段】円盤3と一体に運動しつつ円盤3の状態を表す信号を取得し静止部材に固定された固定側アンテナ39に送信する信号取得装置1であって、円盤3の状態を表す信号を取得するセンサおよびA/Dコンバータと、センサおよびA/Dコンバータにより取得された信号を無線信号として固定側アンテナ39に送信する回転側アンテナ16と、を備え、回転側アンテナ16は、指向性に応じて無線信号を送信可能な送信領域44を有し、円盤3の回転位置にかかわらず送信領域44が重複する重複領域45を形成するよう円盤3に設置されており、固定側アンテナ39は、指向性に応じて無線信号を受信可能な受信領域を有し、受信領域と重複領域とを少なくとも一部重複させるよう静止部材に固定される。 (もっと読む)


【課題】 センサノードによって振動をサンプリングする振動測定システムにおいて、精確なタイミング及び周波数でサンプリングを行う。
【解決手段】 振動測定システム1は、建築構造物2の所定位置に設けられるセンサノード10と、当該センサノード10との間で無線通信を行う管理ノード20とを含んで構成される。センサノード10は、自ノード10が設けられた位置の加速度の大きさを検出するセンサ側検出部11と、管理ノード20との間で無線通信を行うセンサ側通信部13と、センサ側検出部11に対して、加速度の大きさの検出を所定の周期で実行するように制御すると共に、センサ側通信部13に対して、加速度の大きさの検出の実行されるタイミングには無線通信を禁止する制御を行うセンサ側制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 車輪の回転状態変化によらずに車輪状態量を取得可能であるとともに取得した車輪状態量の良否をも判定可能な車輪状態量計測装置を提供すること。
【解決手段】 演算ユニット21は、車体側送受信機24を介して計測ユニット22に対して一定の時間間隔で同期信号を送信する。計測ユニット22においては、車輪側送受信機27を介して送信された同期信号を受信して車両状態量に関連する計測項目を計測する。そして、計測ユニット22は、受信した同期信号に対応して計測したことを表すIDデータ、チャンネルデータおよび識別データを計測した計測データに付加した計測信号を送受信機27を介して演算ユニット21に送信する。これにより、演算ユニット21は、送受信機24を介して計測信号を取得し、この取得した信号に含まれる計測データから演算した車輪状態量に基づき車輪12の作動状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 伝送制御システムの制御・監視ターミナル9,11,39,40のアドレス設定や初期設定をオイルミストや多湿環境で行うための耐油・耐水性の制御・監視ターミナルのアドレス設定や初期データ設定に関する。
【解決手段】 データ設定回路を含むコンソールを用いて、制御・監視ターミナルに設けた光透過窓33を介して光通信または、電磁誘導によって制御・監視ターミナルのアドレス設定や、初期設定を行うことを特徴とするコンソールおよび制御・監視ターミナルに関する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費が少なく、回転軸モジュールの作動時間は長く、電池交換回数が少なく、構造は簡単で、通信はより確実に行う。
【解決手段】固定モジュールMfは固定装置上に取り付けられ、固定モジュールMfと回転軸モジュールMmとの間は光信号の発射、受信によりワイヤレス接続される。センサ7が収集したデータは、先ずA/Dコンバータを介してアナログ信号をデジタル信号に変換し、MCUを介してバッファリングされるとともに光信号発射器6が駆動されて光信号を発射し、光信号受信器4で光信号を受信した後、光信号受信器4が発射した光信号を電気信号に変換させ、それら電気信号データはMCUでバッファリングされるとともに、標準シリアルポート信号に変換されてモニタリングに責任を負うコンピュータに転送される。 (もっと読む)


車両車輪の空気式タイヤにおける空気圧状態に関する情報(DRK)を含むデータ(D、D)を監視し無線で発信するため、データを車輪内に配置された電子モジュール(車輪電子部品)から車両内に配置されたコントローラに無線で送信することを提案する。車両の静止モードの間はデータが送信されず、好ましくは車両の始動モードに関連する少なくとも1つの別のモードの間はデータ(D)がデータグラム(DT)の形で送信され、同一のデータ(D)を含む複数の、好ましくは短縮されたデータグラム(DT)がコントローラに少なくとも間欠的に連続して累積的に送信される。このようにして、必要なデータ(D)は間欠的にのみ、但し一括してコントローラに送信され、これにより、いかなるデータも失うことなく、実際の使用時間ではなく送信時間が短縮され、更に、電池エネルギーが節約される。 (もっと読む)


【課題】 土木設備や周辺地盤のひび割れ、沈下、地すべり等の変状を把握できる設備監視システムにおいて、面的多点計測が可能で、長期間電源交換不要な設備監視システムを提供する。
【解決手段】 複数の計測装置と、該計測装置で得られた情報を収集し記録するデータ収録装置と、該データ収録装置を制御するパソコンとからなる無線通信を用いた設備監視システムにおいて、前記計測装置のうちの所定の1つが、リレー無線通信により前記データ収録装置もしくは前記複数の計測装置の残部と無線通信を行って、間欠送受信による前記計測装置の残部との計測時刻同期および通信経路の調整をするとともに、所定のサンプリング間隔で物理量を計測し、得られた該物理量計測値を前記データ収録装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、上位機器での処理効率の向上や、接続されるセンサの拡張性の向上を可能とする通信ユニットを提供すること。
【解決手段】通信ユニット2には、複数直列接続されたセンサユニット3と、上位機器4とが接続されている。センサユニット3は、接続順に自動的にアドレス設定されるものである。通信ユニット2のメモリには、自動的に設定される各センサユニット3の設定アドレスと、上位機器4に送信するフレームデータにセンサユニット3の検出結果を格納する一(ビット)を示す送信アドレスとの対応関係を示すアドレス対応情報が記憶されている。通信ユニット2は、メモリに記憶されたアドレス対応情報に基づいて、センサユニット3の検出結果を対応する送信アドレスに格納したフレームデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】測定スピード、測定精度及び安定性に優れた測定装置の簡単で効率の良い設計及び動作を達成することができる多モジュール力測定装置及び力測定モジュールの提供。
【解決手段】各々が力測定セル220と当該力測定セルによって発生された測定値を信号ラインを介して信号評価ユニット270へと伝送する信号処理ユニット230とを備えている少なくとも2つの力測定モジュール210を備えた多モジュール秤量装置200内の測定値の伝送のための方法及び関連する装置に関するもので、各測定値は、各々の信号処理ユニットによってビットシーケンス(B,B,・・・,B)に変換され、第一の力測定モジュールのビットシーケンスは信号評価ユニットに伝送され、少なくとも1つの別の力測定モジュールの信号処理ユニットのビットシーケンスは、前記第一の力測定モジュールの信号処理ユニットによって信号評価ユニットに伝送される。 (もっと読む)


【課題】発振子の増加を伴うことなく、かつ、コストの上昇を伴うことなく、無線通信におけるデータ送信レートの精度を確保が可能なタイヤ内の気体圧力監視装置を実現する。
【解決手段】タイヤ圧測定モジュール1はマイコン3、起動回路21、圧力センサ22、温度センサ23、分周回路4、送信回路5、電池10を備えマイコン3はクロック発生回路31、A/D変換回路32、33、制御部34を備える。送信回路5は発振回路53を備え分周回路4は発振回路53からの搬送波CWを分周してマイコン3の制御部34に出力しデータ信号線DLへのデータ送出タイミングに用いる。送信回路5の発振回路53を利用し安価な分周回路4によりマイコン3のデータ送信用クロック信号を生成することでマイコン3に高価な発振子を用いず高精度のデータ送信用クロック信号の生成を行う。 (もっと読む)


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