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Fターム[2F073CC10]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 時間・時刻信号 (314) | 同期信号、クロック信号 (87)

Fターム[2F073CC10]に分類される特許

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プロセストランスミッタ(200)は、プロセス変数を監視する少なくとも1つのセンサ(202)と、少なくとも1つのセンサに連結され、プロセス変数値を表すプロセス変数データを供給するように構成されたアナログ・デジタル(A/D)変換器回路構成(204)とを含む。デジタル信号プロセッサ(DSP)(210)は、プロセス変数データを受信するためA/D変換器回路構成(204)に連結される。DSPは、出力データを生成するため、A/D変換器回路構成(204)からのプロセス変数データを受信し、プロセス変数データに関して計算を実行するように構成されたコプロセッサ(215)を含む。プロセストランスミッタの通信回路構成(250,280)は、プロセストランスミッタに連結可能であるループ配線(145)上の通信を制御するか、または、プロセストランスミッタとのワイヤレス通信を制御するように構成されている。DSP(210)のコプロセッサから分離したマイクロプロセッサ(230)は、DSPから通信回路構成への出力データの移動を制御するためにコプロセッサ(215)と通信回路構成との間に連結されている。
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【課題】簡単な構成で比較的正確に計測周期を制御することにより、消費電力の小さい計測システムを提供すること。
【解決手段】計測システム10は、第1のクロック122を生成する発振回路120と第1のクロック122に基づいて第3のクロック142を生成するクロック生成手段140とを含むクロック発生手段90と、第1のクロック122の周波数と第2のクロック12の周波数を比較する周波数比較手段150と、第3のクロック142に基づいて所定のタイミングをカウントし、所定のタイミングに達する毎に計測データ14の取得を開始するための計測トリガ信号162を発生させる計測トリガ発生手段160と、を含む。クロック発生手段90は、比較結果152に基づいて第3のクロック142の周波数が所定の範囲の値になるように補正する。 (もっと読む)


【課題】検針員による検針業務の負担を軽減して検針コストを削減するとともに、需要家による計量メータの数値の報告間違いの発見を容易化し、又は報告間違いの発生を防止する。
【解決手段】管理センタ6に設置された管理サーバ8と、通信網を利用して該管理サーバと通信可能なカメラ付き携帯電話14とから構成された検針システム10であって、前記管理サーバは、契約を締結した需要家12の顧客番号、氏名、住所、連絡先電話番号、携帯電話の電子メールアドレス、担当者検針員の氏名および連絡先等を記録した需要家データベース16と、各月の計量メータの数値を記録する使用量データベース18を備えており、前記カメラ付き携帯電話は撮影した計量メータの表示面の画像を電子メールで管理サーバに送信し、管理サーバは受信した画像を文字認識することで計量メータの数値を読み取り使用量を算出する。 (もっと読む)


【課題】より短いステップで、車体側装置で受信したタイヤの状態を示すデータとタイヤの位置とを対応づけることができるタイヤ状態監視装置を提供すること。
【解決手段】タイヤ状態監視装置10は、各タイヤに設置され、トリガ信号を受信すると、タイヤの状態のデータを送信するタイヤ側装置20と、車体に設置され、タイヤ側装置20へトリガ信号を送信し、タイヤ側装置20から送信されたデータを受信する車体側装置30とを備える。車体側装置30は、略垂直に配置された2つのバーアンテナ31a、31bと、2つのバーアンテナ31a、31bをそれぞれ独立に駆動し、トリガ信号の送信方向を制御するトリガ信号制御手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】
測定モジュール毎に任意のサンプリング周波数が設定可能な計測システムにおいて、測定モジュールに設定したサンプリング周波数でデータの取りこぼしを無くす。
【解決手段】
計測システムは、通信ネット11cを介して遠隔地に設けた供試体と計測・制御室内に設けた制御手段8とを接続する。供試体側にはこの供試体の温度,ひずみ,加速度の少なくともいずれかを測定するセンサ1が接続される測定モジュール12〜17を複数個有するモジュール型計測器9a,9bを配置する。制御手段はパーソナルコンピュータとこのパーソナルコンピュータに付設する記憶手段とを有する。パーソナルコンピュータは、モジュール型計測器9a,9bに設けたブロックバッファへの計測データの格納時間と、ブロックバッファからパーソナルコンピュータに付設した記憶手段への計測データの格納時間との比を演算して計測データの格納漏れの有無を表示する表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高いと共に微小化が可能なRFIDタグ内蔵型CMCセンサ及びこれを用いてシステム構築を簡素化した計測システムを得る。
【解決手段】RFIDタグ内蔵型CMCセンサは、リーダーから送信されるRFIDタグ通信用のコマンド信号を受信し、該コマンド信号に対応してセンサデータの解析及び記録処理と該処理にて得られた計測データの伝送制御を行うセンサ入力端子付きRFIDタグと、前記リーダーから送信されるキャリア信号を受信し、該キャリア信号を分周器にて分周して得られた変調信号により微少変化のセンシングを行うCMCセンサと該CMCセンサより出力される信号を適性レベルのセンサデータに変換する検出器にて成るCMCセンサユニットとにて構成し、当該RFIDタグ内蔵型CMCセンサ内でセンサ信号処理を行い、RFIDタグ通信にて計測データを前記リーダーに送信する。 (もっと読む)


【課題】トリガ信号を受信させたくない送受信機でトリガ信号が受信されてしまうことによる車輪位置検出の複雑化を軽減できるようにする。
【解決手段】前輪用の第1トリガ機5aと後輪用の第2トリガ機5bから同時にトリガ信号を出力する。これにより、左右前輪6a、6bに取り付けられた送受信機2では第1トリガ機5の出力したトリガ信号のみが受信され、左右後輪6c、6dに取り付けらた送受信機2では第2トリガ機5の出力したトリガ信号が受信されるようにできる。したがって、各送受信機2が車輪6a〜6dのいずれに取り付けられているかを、ユーザーによるID情報の読み取りなどを行わなくても検出できる車輪位置検出装置とし、かつ、トリガ信号を受信させたくない送受信機でトリガ信号が受信されてしまうことによる車輪位置検出の複雑化を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車輪側の送受信機で車輪位置検出の処理が完了できるようにする。
【解決手段】第1トリガ機5aから左右前輪6a、6bに対して第1トリガコマンドを含むトリガ信号を出力させると共に、第2トリガ機5bから左右後輪6c、6dに対して第1トリガコマンドとは異なる第2トリガコマンドを含むトリガ信号を出力させる。そして、送受信機2にて、トリガ信号に含まれる第1トリガコマンドもしくは第2トリガコマンドに基づいて、取付車輪が前輪であるか後輪であるかを決定すると共に、トリガ信号の受信強度に基づいて、取付車輪が左車輪であるか右車輪であるかを決定し、これらの決定結果に基づき、取付車輪が左右前輪と左右後輪のいずれであるかを特定する。 (もっと読む)


【課題】トリガ信号を受信させたい対象輪ではない非対象輪に取り付けられた送受信機までトリガ信号が受信されないようにする。
【解決手段】第1トリガ機5aから左後輪6dに取り付けられた送受信機2までの距離であって、左後輪6dの回転に伴って第1トリガ機5aから送受信機2までの距離が変化したときに最も短くなるときの距離をL1、第1トリガ機5aから右前輪6aに取り付けられた送受信機2までの距離であって、右前輪6aの回転に伴って第1トリガ機5aから送受信機2までの距離が変化したときに最も長くなるときの距離をL2とする。この場合において、距離L1の距離L2に対する比(L1/L2)を1.2以上とする。 (もっと読む)


複数の遠隔位置で収集されて中央位置に別々に送信されて中央位置で受信されたデータを同期するための装置及び方法を開示する。複数の遠隔センサが設けられ、データ収集シーケンスを開始するように同時に起動される一方、収集したデータを遠隔センサ識別データ及びタイミング情報と共に中央位置に順次送信するように構成されている。そのタイミング情報は、具体的に送信される時間基準を含んでいてもよく、又は、個々の遠隔センサからの連続送信に基づいて得られてもよい。
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【課題】車輪状態検出ユニットの検出対象車輪を簡易に特定する。
【解決手段】第1トリガー信号送信ユニット150および第2トリガー信号送信ユニット152は車輪14が接地する路面に設けられ、トリガー信号を外部に無線で送信する。4つのTPMSバルブユニット16の各々は、4つの車輪14のそれぞれに対応して設けられ、トリガー信号を受信した場合に各々を識別可能とするユニットIDを外部に無線で送信する。受信機18は、送信されたユニットIDを受信する。検出対象車輪特定部104は車両本体に設けられ、受信されたユニットIDを利用して、4つのTPMSバルブユニット16の各々の検出対象車輪を特定する。 (もっと読む)


ネットワークノード同期方法及びシステムにおいて、第1のタイムスタンプTSAは、ちょうどデータパケットDPを第2のネットワーク・ノードシステムBに発信する前に第1のネットワーク・ノードシステムAでキャプチャされ、及び前記データパケットDPに組み込まれる。データパケットDPに含まれるデータの制御ブロックSFDを受信すると、第2のネットワーク・ノードシステムBは、第2のタイムスタンプTSBをキャプチャする。第1のタイムスタンプTSA及び第2のタイムスタンプTSBをキャプチャする間の遅延は、多数の決定的な遅延及び伝搬時間PTを有する。決定的な遅延を除去すると、伝搬時間PTによる小さな同期エラーだけが残る。伝搬時間PTが非常に小さくなることができるので、同期は非常に正確に実行されることができる。更に、任意のデータパケットDPを使用して同期が実行されることができるので、本発明は、任意の種類のネットワークシステム及びネットワークプロトコルにおいて使用されることができる。更に、本発明による方法はごくわずかなオーバヘッドしか使用しない。これにより、低エネルギー用途に非常に適している。例えば無線センサネットワークに適している。
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【課題】ヘッド‐コントローラ間を接続するケーブルの線数を減少させることが可能な変位センサを提供すること。
【解決手段】制御部14と通信部22とを信号線31〜33により接続し、LVTTLレベルのブート信号を通信部22から制御部14に送信して該制御部14の回路を設定し、制御部14からLVDS方式により受光データを通信部22に送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】送信機からタイヤ空気圧に関するデータが送られてこなかった場合に、それが送信機の故障によるものなのか、それとも他の原因によるものなのかを判別できるようにする。
【解決手段】送信機2からの応答がない場合、具体的には未応答状態が所定回数継続した場合に、送信機2に異常が発生したかもしれないものとして、該当する車輪と対応するトリガ機5に対して定常送信とは異なるタイミングでトリガ信号を出力させることでリトライし、送信機2に異常が発生しているか否かの判別を行うようにする。これにより、未応答状態が送信機2の異常によるものなのか、それとも他の原因によるものなのかを的確に判別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車種の相違などによる影響を受け難く、かつ、的確に車輪位置検出が行えるようにする。
【解決手段】各トリガ機5a〜5dからトリガ信号を出力し、それに応答して送信機2からフレームが送信されてきたときに、フレーム内に格納された受信強度データに示される受信強度が予め設定しておいた範囲内に含まれるか否かに基づいて、対象輪に取り付けられた送信機2であるか否かを判別する。これにより、送信されてきたフレームが対象輪に取り付けられた送信機2からのものであるか、非対象輪に取り付けられた送信機2からのものであるかを的確に判別できる。したがって、車種の相違などによる影響を受け難く、かつ、的確に車輪位置検出が行える。 (もっと読む)


【課題】送信機から受信機に送られたトリガ信号の受信強度データが誤っていることによる車輪位置検出の間違いが発生することを防止できるようにする。
【解決手段】各送信機から送られてきた受信強度データに示される受信強度が予め設定しておいた範囲内に含まれるか否かに基づいて、受信強度データが正確か間違っているかを判定し、それを採用するか否かを決める。これにより、間違った受信強度データを採用してしまうことを防止でき、車輪位置検出の間違いが発生することを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トリガ機の出力するトリガ信号がノイズによって受信できなくなることを防止する。
【解決手段】受信機2によるトリガ信号の受信の可否に影響を及ぼすようなノイズを発生させるノイズ発生源9の搭載場所を考慮に入れて、トリガ機5の配置場所を決める。具体的には、ノイズ強度が強い車輪6b、6d側にトリガ機5を配置する。これにより、ノイズ発生源9がノイズを発生していても、トリガ機5が発生するトリガ信号を車輪6a〜6dに取り付けられた各送信機2で受信することが可能となる。したがって、確実に車輪位置検出が行えると共に、タイヤ空気圧検出を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型無線端末と無線通信装置との偏波面の不一致による受信レベルの低下を回避でき、また、広範囲にわたって被験者の生体情報をモニターすることができる生体情報モニターシステムを得る。また、同期スロット前後の送受信切替処理を高速に行うことなく、時分割多重通信を用いた無線通信ができる生体情報モニターシステム及び時分割多重同期方法を得る。
【解決手段】被験者1の生体情報を取得して送信する小型無線端末10と、受信した無線信号を増幅して送信する中継装置30と、生体情報を取得する無線通信装置20とを備え、無線通信装置20は、所定の間隔を隔てて配置される複数の円偏波アンテナ21により受信する。また、複数のフレーム同期パターンを無線通信端末20が送信し、小型無線端末10は、予め定められたフレーム同期パターンと同期してデータ送信を行う。 (もっと読む)


【課題】座標測定器等の精密測定ツールをCPUにより制御する場合、多数の制御信号、測定信号を伝送するため大量の接続ケーブルを必要とし、これらの重量により精密測定ツールの測定精度に重大な影響を与る。この問題を解決するため、接続ケーブル数を軽減する方法を提供する。
【解決手段】共通バスまたは共有バスを用いることにより、ホストCPUおよび/または制御装置52と精密測定組立体40を互いに接続しているワイヤーの数と重量が減る。このバスは、全体を電線にしてもよいし、EMIを受けにくくするため一部に光ファイバーが含まれるようにしてもよい。カスタム式バスまたは公知のシリアル・ネットワーク・バス(例えばCANやSIRCOS)を使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】多チャンネルの計測システムにおける配線量を少なくする。
【解決手段】制御装置1の合成器22は、トリガ信号等の同期信号が入力されるラッチ回路21の出力に基づいて、サンプリングクロックと同期信号を多重化した同期クロック信号を生成する。計測ユニット2の分配器23は前記同期クロック信号を受信し、サンプリングクロックと同期信号に分離する。分離されたサンプリングクロックは複数のA/D変換器25に供給され、センサ群6に含まれる複数のセンサからの計測信号が同期してA/D変換される。分離された同期信号は計測の開始/終了やデータ収集のトリガに使用される。計測ユニットを計測ポイントの近傍に配置することにより、センサ群と計測ユニット間の配線長を短くすることができる。また、同期クロック信号を送信することで制御装置と計測ユニット間の配線の本数を少なくすることができる。 (もっと読む)


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