説明

Fターム[2F073CD04]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の形態 (1,295) | アナログ (321) | 交流周波数 (157)

Fターム[2F073CD04]に分類される特許

1 - 20 / 157


【課題】コンクリート打設時のコンクリートの充填状態を測定し、その測定にかかる構成を有効利用しつつ、コンクリート打設後の長期にわたりコンクリート構造物の状態を測定することができるセンサー装置およびセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置2は、互いに間隔を隔てて設けられた長尺状の1対の導体31、32と、1対の導体31、32の先端部に接続され、コンクリート構造物102の状態を測定するセンサー41、42を備えるセンサータグ4と、1対の導体31、32間の静電容量に基づいて、コンクリートの充填状態を測定する第1の状態と、1対の導体31、32を通じてセンサータグ4に電力を供給し、センサー41、42がコンクリート構造物102の状態を測定する第2の状態をと切り換える切換部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】一実施例では、システムは、ポータブル計算デバイスを備える。
【解決手段】ポータブル計算デバイスは、ハウジングと、上記ハウジング近くの少なくとも1つの感温性無線周波数信号源、及び、上記少なくとも1つの感温性無線周波数信号源によって生成される無線信号を受信するための少なくとも1つの無線周波数インタフェースを更に備える。 (もっと読む)


【課題】電力線通信の信号の相互干渉に配慮した電力量計測システム及び電力量計を提供する。
【解決手段】本発明の電力量計測システムは、複数の電力線L2に配電する主幹の電力線L1を介して、電力線通信用の信号注入及び信号抽出が可能な通信親機52と、需要家に設けられ、通信親機52と電力線通信により通信可能な通信子機であるとともに、当該需要家に関する電力量を計測する電力量計2とを備えている。電力量計2は、通信親機52からの指令に応じて、又は、予め定められた時期になると、電力量を計測して計測データ信号を通信親機52に送信する。ここで、通信親機52及び電力量計2は、電力量の計測以外の他の目的の電力線通信が行われる時期を避けて、互いに通信を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態が変化する場合でも、車輪に取り付けられた送受信ユニットを確実に起動させ、送受信ユニットを起動させるための第1の信号の再送による消費電力の増大を防止する。
【解決手段】タイヤ状態監視装置の車体側装置は、それぞれ割り当てられた所定範囲に対して、車輪12A、12B、12C、12Dに取り付けられた送受信ユニット18A、18B、18C、18Dを起動するための第1の信号を送信する複数の送信アンテナ17A、17B、17C、17Dと、第1の信号によって起動された送受信ユニットが送信する第2の信号を受信する受信機19と、前記車両走行開始後に、各送受信ユニットの起動成功実績と走行状態情報とを収集し、送信アンテナ毎に所定送受信ユニットの起動成功時の走行状態情報に関連付けて第1の信号の出力条件を決定し、現在の走行状態に対応して第1の信号の出力条件を制御する送信制御部21を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源電池の消耗を低減すると共に、タイヤの情報を送信するタイミングを高精度に算出するタイヤ監視センサが備える送信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】タイヤの加速度を検出する加速度センサとタイヤの空気圧を検出する圧力センサとタイヤの情報を送信する送信機とを有するタイヤ監視センサが備える送信方法であって、タイヤが回転を始めたことを検知した後に、タイヤの半回転に要する時間を算出し、前記時間をm分割した時間間隔で前記加速度を時系列に計測し、前記加速度から半周期前に計測した前記加速度を差し引いた差分を時系列に算出し、前期差分の時系列な変化から、送信機がタイヤの情報を送信するタイミングを算出する。 (もっと読む)


【課題】試験装置と被試験器とを接続する複数のケーブルを接続する際の作業効率を向上させることができる試験システムを提供する。
【解決手段】ケーブル162は、試験装置側の端部に試験装置側RFIDタグ164が設けられ、被試験器側の端部に被試験器側RFIDタグ166が設けられている。試験装置側リーダ180は、試験装置側RFIDタグ164からケーブル情報を読み取る。また、被試験器側リーダ182は、被試験器側RFIDタグ166からケーブル情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】センサタグの製造後からセンサタグの流通物品への取り付け時までの間、任意の物理量が所定閾値を越えないよう保管しなくとも済むセンサタグ、及び当該センサタグを備えるセンサシステムを提供する。
【解決手段】センサタグ10は、製造後から流通物品への取付時までの間に氷Iの温度が0℃を超えた場合でも、金属板14を第1位置で保持するピンPと、固体状態および液体状態の間で相変態する相変態物質(氷I、水W)を保持するカバーC1とを備える。この構成では、センサタグ10の製造後からセンサタグ10の流通物品への取り付け時までの間に氷Iが水Wに相変態しても、水WはカバーC1によって保持される。そして、センサタグ10の流通物品への取り付け時、温度を所定温度以下にし、水Wを氷Iに相変態させると、氷Iが再び、金属板14を第1位置で保持できるようになる。この後、流通物品への取付時、ピンPをケーシング13から取り外す。 (もっと読む)


【課題】 低コストで設置が容易であり、高い検出感度を有する位置検出システム、位置検出センサー等を提供する。
【解決手段】 第1の原子発振器とセンサー側送信手段とを含みセンサー出力信号を出力する位置検出センサー20と、前記センサー出力信号を無線受信する基地局側受信手段と第2の原子発振器とを含む基地局装置30と、前記第1の原子発振器からの出力信号の位相と前記第2の原子発振器からの出力信号の位相とを比較して位相比較信号を出力する比較手段33と、前記位相比較信号の規定値を記憶する記憶手段34と、前記位相比較信号と前記規定値とを比較して前記位置検出センサーの変位を検出する変位検出手段35と、を含む。 (もっと読む)


【課題】測定結果の読み取りを困難とすることなく、小形化および軽量化を図り得る測定装置を提供する。
【解決手段】電気的パラメータを測定する測定部11を備えた測定装置1であって、測定装置1の動作状態、および測定部11の測定結果をスマートフォン2の表示部23に表示させるための表示用データD1を生成する処理部16と、処理部16の制御に従ってスマートフォン2に表示用データD1を送信する無線通信部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】人体内等における量的な分析物測度を獲得するための、外部ユニット(101a)および内部ユニット(102a)を含む量的測定システムを提供する。
【解決手段】内部ユニット(102a)が患者の体内に埋め込まれる。内部ユニット(102a)は、光学電子回路(102b)を含んでおり、そのコンポーネントは、蛍光センシング・デバイスを備える。光学電子回路(102b)は、量的測度情報を獲得する。負荷(102c)は、外部ユニット(101a)のコイル(101f)に結合されているコイル(102d)を通る電流量を変化させる。復調器(101b)が、外部コイル(101f)内の内部コイル(102d)によって誘導された電流の変動を検出し、検出した信号をプロセッシング回路、たとえばパルス・カウンタ(101c)およびコンピュータ・インターフェース(101d)等に印加する。 (もっと読む)


【課題】センサユニットのID登録システム及びセンサユニットのID登録方法において、より簡易にタイヤの取り付け位置の登録を行うことにある。
【解決手段】ID登録モードにおいて受信した検知信号を通じて取得したタイヤの温度がユーザの意図を持って変化させたことが認識される閾値を越えて変化したとき、その検知信号に含まれるIDコードが特定のタイヤの取り付け位置に関連付けられて登録される。このように、タイヤの取り付け位置の登録にあたって、タイヤの温度が意図的に変化させられた場合であっても、熱力学の法則に従ってその後自然に常温に戻る。よって、タイヤの取り付け位置を登録した後に、例えば空気圧を調整する等の手間がなく、より簡易にタイヤの取り付け位置の登録を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】センサユニットと信号処理ユニットとを着脱可能に接合することができ、容量結合によりセンサユニットから信号処理ユニットへ信号を伝送する、非接触信号伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
第1の電極と、前記第1の電極に電気的に接続された少なくとも1つのセンサ素子とを含むセンサユニットと、前記第1の電極と容量結合された第2の電極と、増幅器とを含む信号処理ユニットと、を備え、前記センサユニットと前記信号処理ユニットとは、着脱可能である、非接触信号伝送システムを提供する。
さらに、前記少なくとも1のセンサ素子が複数のセンサ素子である場合に、1または複数種類のセンサからなることを特徴とする非接触信号伝送システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で効果が明確であるだけでなくエンコードプログラムを繰り返すことができるタイヤ監視測定装置及びタイヤ監視測定装置の使用方法を提供する。
【解決手段】タイヤ監視測定装置は、ハウジング10、接続ポート、バッテリー30および電源スイッチ31を備える。ハウジング10は、一端に空気口11を有し、頂面に一列の接続用スロット12およびスイッチ孔13を有する。ハウジング10は、内部に回路板20、温度センサー、加速度センサー、電圧測定器、LF伝送インターフェースおよびRF伝送インターフェースを有する。接続ポートは、ハウジング10上の接続用スロット12の位置に対応し、回路板20と外部のコネクター3との接続に用いられる。バッテリー30は、タイヤ監視測定装置に必要な電力を供給する。電源スイッチ31は、バッテリー回路の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】センサ素子の製造バラツキ等により個体差があっても、高い計測精度が得られるパッシブセンサおよび該パッシブセンサの製造方法を提供する。
【解決手段】パッシブセンサ10は、アンテナ11とSAW共振子12とから構成される。パッシブセンサ10の共振周波数fscは、SAW共振子12の共振周波数fsawがアンテナ11とSAW共振子12とのインピーダンスの差に準じたシフト量だけ周波数シフトした値となる。これを利用し、SAW共振子12を共振周波数fsawに基づいて識別グループGrに分類する。識別グループGr毎に異なるインピーダンスのアンテナモジュール100A−100Eを形成し、識別グループGrを基準にSAW共振子12と組み合わせてパッシブセンサ10を形成する。これにより、SAW共振子12に個体差があっても、所定の周波数誤差幅Δfsc内にパッシブセンサ10の共振周波数が収まる。 (もっと読む)


【課題】導電層を有する積層体(ラミネート)容器壁が設けられ傷みやすい物質を収容するための容器又は食品パッケージに設けられた、RFIDタグのRF信号が遮蔽されることを防ぐ。
【解決手段】容器100は、内側面106と外側面108とを有する容器壁104を具え、この容器壁104は、内側面106と外側面108との間で延在する導電層110を有する。容器100は、物質の物理的特性又は状態を検出するセンサ118と、この容器の外部にある受信機122にRF信号を送信するアンテナ120とを有する電子回路116を具え、RF信号は、検出された前記物理的特性又は状態を表す。センサ118は、容器100の使用中に物質を収容しているスペース102にさらされるように配置される。アンテナ120は、外側面108に、又は外側面108と導電層110との間に配置されるとともに、導電層110から電気的に分離される。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを大事に使うタイヤ電子管理システムを提供する。
【解決手段】装置のパラメータを測定するために、タイヤ電子維持システムが提供され、装置のパラメータを測定し且つこの測定パラメータを表すデータ信号を発生させるための感知器18を含んでいる。装置のパラメータを測定するために第一の周期的基準で感知器を作動させるために、この感知器に結合されているマイクロプロセッサ及び記憶装置16も含んでいる。送信機及び受信機30がマイクロプロセッサに結合されている。マイクロプロセッサは、受信された送信が有効な呼掛信号であるか否かを第二の周期的基準で決定するために周期的且つ部分的に覚醒し、受信された送信が有効な呼掛信号であれば、完全に覚醒し、最後に記憶された測定パラメータを少なくとも送信することによって、送信機を経由して、有効な呼掛信号に応答する。装置はタイヤの内側に装着されるタイヤタグ14である。 (もっと読む)


【課題】稼働状態のタイヤ空気圧の適正判断は内圧測定地及び温度測定値より算出される等価常温充填タイヤ空気圧が必要。
【解決手段】タイヤの内側に圧力感知器74及び温度感知器74及びマイクロ制御装置84及び送信機及び受信機88を装備するタイヤタグを装着する。タイヤタグに装備されるマイクロ制御装置は圧力感知器及び温度感知器により測定される空気圧力及び温度より等価常温充填タイヤ空気圧を算出する。マイクロ制御装置は、測定パラメータを表すデータ信号または処理されたデータ信号を記憶するための記憶装置を含んでいる。マイクロ制御装置は、受信機が受信した送信が有効な呼掛信号であるか否かを第二の周期的基準で決定するために周期的且つ部分的に覚醒し、受信された送信が有効な呼掛信号であれば、完全に覚醒し、最後に記憶された測定パラメータまたは処理されたデータ信号を送信機を経由して送信する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの摩耗検出についての信頼性に優れ、しかも構成が簡単で且つ低コストのタイヤ摩耗検出装置を提供すること。
【解決手段】タイヤ摩耗検出装置は、タイヤ6のトレッド部に埋設される摩耗検出器2と、ホイール5に設けられるセンサユニット3と、車体に設置される受信機ユニット4とを備える。摩耗検出器2は、圧電素子と、同圧電素子で発生した電圧信号から電波信号を生成する共振回路とを有する。センサユニット3は、タイヤ6の内部空気圧を示す圧力データ信号を無線送信するとともに、受信した電波信号に基づきタイヤ6の摩耗状態を示す摩耗データ信号を生成して同摩耗データ信号を無線送信する。受信機ユニット4は、センサユニット3から圧力データ信号及び摩耗データ信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】小型のタグを用い、且つ通信距離を長くした遠隔検知システムを構成する。
【解決手段】遠隔検知システム101は、リーダライタ30、アクティブタグ40A,40B、及びパッシブタグ50A〜50Fを含む。リーダライタ30はアクティブタグ40A,40Bとの間で通信を行い、アクティブタグ40A,40Bが取得した検知データを読み取る。アクティブタグ40A,40Bはパッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fのそれぞれのセンシング情報を検知し、それらのデータをリーダライタ30へ送信する。パッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fは、アクティブタグ40A,40Bとリーダライタ30との間でなされる通信電波の周波数帯域で共振する共振回路と、その共振回路に接続されたアンテナとを含む。アクティブタグ40A,40Bはパッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fからの反射信号の周波数を解析してセンシング情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成ながらも、各車輪のいずれのタイヤに異常が発生したかを判別することのできるタイヤ空気圧監視システム及びタイヤ空気圧検出方法を提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧の情報を含む応答信号を送信するセンサユニットU1〜U4と、応答信号に含まれている空気圧の情報に基づいて各車輪W1〜W4のタイヤの空気圧を監視する監視装置10とを備える。ここでは、送信用コイルアンテナ11に半波整流された交流電流を供給して磁界を形成することによって、各車輪W1〜W4に磁束を付与する。また、センサユニットU1〜U4では、付与されている磁束の向きを検出し、検出された磁束の向きの情報を応答信号Srに含めて送信する。そして、監視装置10では、応答信号Srに含まれている磁束の向きの情報に基づいて応答信号が各車輪W1〜W4のいずれのセンサユニットから送信されたかを判別する。 (もっと読む)


1 - 20 / 157