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Fターム[2F073CD11]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の形態 (1,295) | パルス (723)

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【課題】 波形データや画像データのような大容量データを短い時間で(例えば速い周期で)伝送し、伝送されたデータを用いて様々な連携動作を行うことを可能とするセンサコントローラを提供する。
【解決手段】 プログラム可能な論理回路とセンサコントローラの動作を制御するCPUとを有する制御部と、他のセンサコントローラとの接続に用いることのできるユニット間コネクタと、制御部とユニット間コネクタとの間の信号伝送経路であって、プログラム可能な論理回路とユニット間コネクタとの間に設けられたセンシングデータ伝送経路を含むユニット間経路とを備える。ユニット間コネクタに他のセンサコントローラが接続されたときに、プログラム可能な論理回路と当該他のセンサコントローラのプログラム可能な論理回路との間でセンシングデータの伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】共通のコネクタを用いて、電文通信および汎用シリアル通信の双方を行うことのできるガスメータ又は隔測表示器を提案すること。
【解決手段】ガスメータの隔測表示器1は、ガスメータの検針データを5ビット電文通信により受信するための電文通信ポートDTを備えた電文通信インターフェース7と、情報送信ポートTxおよび情報受信ポートRxを備え、外部との間で通信を行うためのRS−232C通信インターフェース8と、送信用端子93および情報受信ポートRxに接続されている受信用端子92を備えたジャック9、送信用端子93を選択的に電文通信ポートDTおよび情報送信ポートTxに接続する切り替え用スイッチ10と、切り替え用スイッチ9を切り替え制御するCPU2とを有している。 (もっと読む)


【課題】既存の制御システムに新機能を有する制御装置を追加する場合に、新たにセンサを追加せずにその制御システムに既に装備されたセンサの検出情報を容易に用いることができる制御システムを提供する。
【解決手段】制御システムは、第1コントローラ11、第2コントローラ12及びセンサ13を備えている。第1コントローラ11は、センサ13等の情報に基づいて制御を行う制御部14と、センサ13から出力される出力信号を入力して、その入力信号を制御部14で読み取ることができる信号に変換する変換回路15とを備えている。変換回路15は、変換後の信号を制御部14に出力する出力部16と、外部配線を接続可能な外部出力部17とを備えている。第2コントローラ12は、変換回路15の外部出力部17に外部配線18を介して接続される入力部19と、入力部19から入力されたセンサ13の信号を用いる制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被測定対象の物理量を測定することと、情報記憶媒体が記憶するセンサに関する情報の読取りを端子数やケーブル本数を増加させることなく実現する。
【解決手段】被測定対象個所にひずみセンサ12およびTEDS13を設置し、正側の入力端子Aと負側の入力端子Cとの間にブリッジ電圧を印加する。すると、ブリッジ回路の正の出力端12dと負の出力端12bとの間に、被測定対象物理量に対応したひずみ出力が生じ、モード切換回路15のスイッチング素子がオンとなり、正側の出力端子Dと、負側の出力端子Bとの間に現れる。このとき、TEDS13との接続は断たれているので、ひずみ測定に何ら影響を与えない。一方、ブリッジ電圧の供給を断ち、正側の出力端子Dから、接地電位より低い電圧を印加すると、モード切換回路15の状態が切換わり、TEDS13に記憶された情報を正側の出力端子Dから読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに、低照度下でも動作可能な無線センサ装置を提供することにある。
【解決手段】無線センサ装置1は、センサ部Aと、I/V変換回路2、電圧増幅回路3、及び比較回路4を有し、センサ部Aからの出力Sinをアナログ増幅するとともにアナログ増幅された出力Sinが予め設定された閾値を越えたときに検知出力Poutを発生する信号処理回路部Bと、信号処理回路部Bの検知出力Poutを変換回路5で変換してなる無線信号Outにより外部へ送信する無線送信回路部Cと、色素増感型太陽電池からなる発電素子6、該発電素子6の発電電圧Vを安定化する安定化回路である安定化回路7a、及び安定化回路7aの出力電圧により充電される2次電池7bを備え、該2次電池7bから信号処理回路部B及び無線送信回路部Cに動作電力を供給する電力発生部Dとを具備している。 (もっと読む)


【課題】消費電力量の増大化を抑制しつつ、電源電圧に変動が生じても検出精度の低下を抑制することができる電流出力式検出装置を提供する。
【解決手段】電流出力式検出装置1は、検出結果に応じて検出電流Ixとして出力する検出回路部4と、その検出回路部4を起動する起動機能部5とを備えている。起動機能部5は、該検出回路部4に対して一定の電流Inとなる電力を供給する電力供給回路部12と、自身に流れる電流量(起動電流Is)を安定化する電流安定回路部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費量の検針を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】電力量測定装置20は、電力量計10に接続されるシリアル通信インタフェース23と電極21とを備えるようにする。また、電力測定装置20は、シリアル通信インタフェース23を介して電力量計10から電力量を取得する電力量取得部と、電極21に人体5が接触された場合に人体5を介してデータログ装置30との間で通信を行う人体通信部210と、人体通信部210を介して検針データをデータログ装置30に送信する検針データ送信部215とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】電源工事が不要で、施工性に優れた監視装置を提供することにある。
【解決手段】監視装置1は、PoEに対応したハブ5に通信線3bを介してPoE対応の受電機能を備えたインターフェース部13を備え、このインターフェース部13の電力・データ分離部13bによりデータと電力とを分離し、分離した電力を電源部14に入力するようになっている。電源部14は入力した電力を所定の直流電圧に変換した後、監視装置1内の各部の動作電源として供給する。 (もっと読む)


【課題】 データ量の多い供給情報を電波にて伝送することができる安価な計量器を提供
することができるようにする。
【解決手段】
計量器100内のICタグ109に外部電波によりデータリクエストコードが書き込ま
れたことを検出した場合、当該データリクエストコードに対応した供給情報データをIC
タグ109に記憶させ、外部からの電波にてこのデータを読み出すようにした。 (もっと読む)


【課題】関節付き機械における関節部分や旋回軸付き機械における旋回軸の回転角度の検出に適用されて、小型・高分解能で、絶対角度の検出が可能であり、環境変化にも強く、組立性・組込性を向上させることができる回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】 関節部分を有する建設機械または産業機械等の関節付き機械において、前記関節部分の回転角度を検出する回転角度検出装置である。前記関節部分を構成する互いに回転自在な一対の関節構成部材のうちの片方の関節構成部材に回転中心回りの円周方向異方性を有する磁気発生手段28を設ける。この磁気発生手段28の回転中心の軸方向に対向してもう片方の関節構成部材に、前記磁気発生手段28の磁気を検出する磁気アレイセンサ29を設ける。この磁気アレイセンサ29の出力から磁気発生手段28の回転角度を算出する角度算出手段30を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の伝送器の演算部に対するパラメータ設定は情報量が多くて複雑で、しかも演算部の内部演算の把握が難しく問題発生時の解決が難しいという課題があった。そこで、この課題を解決する
【解決手段】 物理量を検出して電気信号に変換して受信側に伝送する対象伝送器とデジタル通信を行うサポートツールにおいて、各種伝送器の演算部を格納している各種演算格納部を具備し、先の各種演算格納部から先の対象伝送器の演算部を読み出すと共に、先の対象伝送器の種類とバージョン及び演算パラメータを先のデジタル通信により先の対象伝送器から受信して、先の対象伝送器の演算部と実質的に同等の模擬演算部を内部に生成する。 (もっと読む)


【課題】多数のオンオフ検出端1を広い面積に分散して設置し、それら検出端の状態信号を共通の電線9を使用して遠隔監視場所2に伝送してモニターする設備において、簡便で保守をあまり必要とせず、かつ低コストである信号伝送、モニター方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出端のオンオフ信号に検出端によって個々に異なる抵抗器を接続してラダー回路を構成し、ラダー回路の入力抵抗を測定して特定の抵抗値が計測された場合にその抵抗値を接続した検出端に変化を生じたことを特定する場合、ラダー回路に多数検出端が接続されると、オンオフ信号間の絶縁抵抗が影響して特定が困難になる。本発明は絶縁抵抗の影響を排除してラダー回路の抵抗測定によって検出端の状態変化を検知特定するものであって、オンオフ信号に並列に抵抗器を接続することにより絶縁抵抗の影響を軽減する方法と、トランスファー接点により、絶縁抵抗を短絡する方法がある。 (もっと読む)


【課題】専用の通信手段を設けずに設定情報の通信を行うことが可能な検出センサ及びその設定情報取得方法を提供する。
【解決手段】圧力センサ10が本来的に有する第2出力回路21と、それに連なる外部接続端子15dに共通接続した入力回路22とを選択的に有効化させることで、共通の外部接続端子15dを利用して出力信号Scの出力と、設定情報データDの受信を行う。 (もっと読む)


【課題】 計測装置の構成を簡略化し、かつ、コストを抑制する光給電システムおよび光給電方法を提供する。
【解決手段】 給電装置4は、光強度が周期的に変化する給電光を発生し、伝送路2を介して受電装置10へ送出する。パルス発生部6は所定の周期およびデューティ比をもつパルス電力を発生し、光源8はパルス電力を受けてパルス状の給電光を発生する。受電装置10は、給電光を電力とクロック信号とに変換して計測装置100へ出力する。分配部12は、給電光を所定の比率で2つに分配する。光電気変換部14は、給電光に含まれる光エネルギーを電気エネルギーに変換して電力として出力する。光電気変換部16は、給電光に含まれる周期成分に応じて、クロック信号を発生して出力する。 (もっと読む)


【課題】 ロボットや工作機械に使用されるエンコーダの通信装置を高速化しロボットや工作機械の高速動作に対応できるようにする。
【解決手段】 被検物の状態に応じた信号を検出する検出部と、この検出部から出力された信号から被検物の位置情報を算出して記憶し、記憶された位置情報を上位装置20にシリアル通信で送信する信号処理部5とから構成されるエンコーダ10において、上位装置20からコマンドデータを受信して、このコマンドデータが双方向通信要求コマンドのときに、要求された位置情報等を送信する双方向通信モードM1と、コマンドデータが単方向通信要求コマンドのときに、単方向送信処理S105を実行して位置情報を送信する単方向通信モードM2と、コマンドデータが疑似単方向通信要求コマンドのときに、疑似単方向送信処理S107を実行して位置情報を送信する疑似単方向通信モードM3とを有して構成される。 (もっと読む)


本発明は、車両(1)に取り付けられた中央ユニット(15)に接続されたアンテナ(11−14)により生成された識別要求電磁信号を前記車両の車輪(2−5)に取り付けられた電子ハウジング(6−9)に送信する方法に関する。本方法は、車両(1)の発進後に、複数の同一の識別要求信号(S1,....,Si, Si+1,....)を順次送信することから成り、時点Tiにおける信号Siの各送信の後に、車両(1)の変位速度Vを測定し、前記速度Vで車輪(2−5)が完全に1回転するための時間Trを計算し、Ti+1=Ti+nTr+Tθとなるように、時点Ti+1において後続の信号Si+1をトリガすることを特徴とする。ただし、ここで、nは整数≧1であり、0<Tθ<Trである。
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多波長光源を用いて複数の異なったセンサアレイのラダー、具体的にはサニャックセンサアレイ(SSA)ラダーのそれぞれに異なった波長のパルスを送ることにより、光源を1つ有するSSAシステムで使えるセンサの数を増やすことができる。さらに詳しく言えば、広帯域光源からの広帯域パルスを複数のより狭い波長帯域のパルスに波長分割して、当該より狭い波長帯域のパルスをそれぞれ別個のセンサアレイラダーにおいて用いる。
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【課題】送信機は1台で、さらに作動距離にも制限がない。
【解決手段】インターネット又は電話回線を利用することで作動距離の制限をなくす。受信部で通信内容に応じた赤外線波を出力することで、一つの送信部によって複数の作動実体を遠隔操作できる。また、送信部として市販の携帯電話が使用できる。 (もっと読む)


タイヤに付属しているタイヤ電子装置モジュール(200)へタイヤ回転関連信号を誘導的に連結するための装置及び方法が提供される。タイヤ電子装置モジュール(200)は、少なくとも圧電素子(212)及び送信器インダクタ(216)を含む信号送信モジュール(210)から誘導伝送によりタイヤ回転関連信号(220)を受信するように構成されている。信号送信器モジュール(210)及びタイヤ電子装置モジュール(200)は、物理的に互に離すことができ、又は、保護コーティング内に別々に又は一緒に収容することもできる。
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センサ(PPS)から制御機器(SG)へのデジタルデータ伝送のための方法が提案され、センサ(PPS)のセンサ値はデータ伝送のために異なる分解能で分割される。センサ値は連続するセンサ値を有する第1の値域を形成する。データ伝送のための第1の値域の分割は制御機器(SG)にとって重要なパラメータに依存して行われる。
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