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Fターム[2F073CD15]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の形態 (1,295) | パルス (723) | パルス間隔、パルス周波数 (27)

Fターム[2F073CD15]に分類される特許

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【課題】物理量又は状態を検出する複数個のセンサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、物理量又は状態を検出する複数個のセンサ20と、コントローラ10とを具備する。各センサ20は、検出部21と、コントローラ10と双方向通信する通信部26と、検出部及び通信部の動作用電源27とを備える。コントローラ10は、複数個のセンサ20のそれぞれの通信部26を介して送信されてきた複数個のセンサ20の検出情報に基づいて各センサ20の動作間隔を決定するとともに、該動作間隔を各センサ20に指示するものである。各センサ20は、コントローラ10から指示された各センサ20の動作間隔に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】車載センサと自動車用制御装置の間の伝送経路における影響により伝送波形が歪む場合でも、車載センサが送信した情報を精度よく復元する。
【解決手段】本発明に係る車載センサは、検出結果を時比率変調して生成したパルス波形の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを起点として立ち上がる1ショットパルスを、受信側へ送信する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、信号を無線で送信する送信回路、および、送信回路と受信回路を含み回転軸のトルクを測定するトルク測定器に関し、異なる動作速度をもつ信号伝送系や信号受信系であっても共通化可能な、送信回路とする。
【解決手段】
センサによりピックアップされた信号を、2値信号であって所定の繰返し周期一周期内の信号によって1ビット分の論理値を表すデジタル信号に変換する信号変換部と、信号変換部によって生成されたデジタル信号を送信する信号送信部と、上記の繰り返し周期を設定する周期設定部とを有し、信号変換部が、センサによりピックアップされた信号を、周期設定部で設定された繰り返し周期一周期ごとに1ビット分の論理値を表わすデジタル信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】送信機の車輪位置を精度良く判定できるタイヤ空気圧モニター装置を提供する。
【解決手段】各車輪1FL、1FR、1RL、1RRに設けられ、検出された空気圧情報を無線信号にて送信する送信機2dと、各車輪と対応して車体側に設けられ、各車輪の回転位置を検出すると共に、通信線(CAN通信線7)へ所定の時間間隔で回転位置情報を出力する回転位置検出手段(車輪速センサ8FL,8FR,8RL,8RR、ABSCU6)と、送信機からの無線信号の受信情報(受信完了時刻)と、通信線を介して入力される車輪の回転位置情報とに基づいて、送信機の送信時(送信指令時刻)における回転位置を推定する回転位置推定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧送信装置の消費電力を抑制することができるタイヤ空気圧送信装置およびタイヤ空気圧モニタシステムを提供すること。
【解決手段】 タイヤ空気圧情報を送信するときの遠心力方向加速度の重力加速度成分からタイヤ空気圧送信装置の回転位置を判定し、所定の周期で、タイヤ空気圧情報とタイヤ空気圧送信装置の回転位置情報とを無線信号にて送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】高精度な多重化通信を行うことが可能なPWM通信システムを低コストに提供する。
【解決手段】センサユニット21は、信号処理回路26がデータ圧縮したデジタル信号に基づく送信信号SGの送信に先立って、100%デューティおよび0%デューティの送信信号SGを基準パルスとして生成して送信する。ECU11のインプットキャプチャ回路12は、タイマ回路13が生成したタイマクロックに従い、送信信号SGのデューティ時間およびPWM周期を計測する。ECU11の信号処理回路14は、回路12が計測した基準パルスのデューティ時間およびPWM周期に基づいてデューティ補正係数kを生成し、回路12が計測した送信信号SGのデューティ時間およびPWM周期とデューティ補正係数とに基づいて受信データを生成し、その受信データを圧力センサ24のセンサ値と温度センサ25のセンサ値に分離する。 (もっと読む)


【課題】小型の近接センサ機能付き通信装置等を提供する。
【解決手段】処理部100は、アンテナ60で無線通信を行う通信モードでは、切り替え部80を、アンテナ60が変調部20と復調部40のうちの一方にのみ接続されるように制御する。処理部100は、アンテナ60を電界型近接センサの検出電極として用いるセンサモードでは、切り替え部80を、アンテナ60が変調部20と復調部40の両方に接続されるように制御し、変調部20を、発振回路21から出力される基本信号S0を変調せずに出力するように制御する。処理部100は、センサモードにおいて復調部40から出力される信号S3の振幅または周波数または位相の変化から、アンテナ60に対して接近または離隔する物体2の存在を判別する。 (もっと読む)


【課題】単一の制御部と複数の被制御装置を備えた制御・監視信号伝送システムにおいて、親局と子局との伝送信号にノイズがのった場合であっても、データ値を正確に伝送できる信号伝送方式を提供する。
【解決手段】制御部からの制御データとセンサ部からの監視データの伝送において、伝送クロックに同期した所定のタイミング信号の制御下で制御データの値に応じて制御データ信号として出力される一連のパルス状信号に、第1および第2信号受信有効時間幅を設ける。第1信号受信有効時間幅は、制御データを判断すべき所定の時点に設定される。第2信号受信有効時間幅は、伝送クロック信号の1周期の開始時点に設定される。そして、パルス信号の第1信号受信有効時間幅および第2信号受信有効時間幅以外の時間帯では、パルス信号の変化信号として受け付けない。 (もっと読む)


【課題】近接センサ等の信号源ユニットとPLCの入力モジュール等の信号処理ユニットとの間の配線簡素化、ユニットの構成簡素化を図る。
【解決手段】近接センサ1は、所定処理に応答して所定タイミングでレベル変化する信号を検出信号S1として入力モジュール2に出力すると共に、上記所定処理を行わないで上記信号のレベルが所定時間にわたり変化しない条件成立下で当該信号のレベルを所定時間、所定回数で反転させ、その反転信号を自己診断信号S2として入力モジュール2に出力する一方、入力モジュール2は、上記検出信号S1を入力するときは近接センサ1が所定処理を行っていると判定処理し、上記自己診断信号S2が入力するときは近接センサ1が例えば故障していると判定処理する。 (もっと読む)


【課題】演算回路やプログラムの規模の増大を抑制しつつ、共通の信号線で複数の情報を伝達することができるデータの通信方法を提供する。
【解決手段】パルスP1(周期信号F1)の周期により、速度情報を表す第1の物理情報を伝送するデータ通信方法において、パルスP1に基づき選択的に生成される当該パルスP1の周期を有する複数種類のパルスP1,P2により、パルスP2の連続する回数に基づいて第1の物理情報とは異なる第2の物理情報を伝送し、パルスP1への切り替えに基づいて第2の物理情報の伝送を終了する。 (もっと読む)


【課題】信号処理装置やプログラムなどの規模の増大を抑制しつつ、共通の信号線で複数の情報を伝送することができるデータ通信方法を提供する。
【解決手段】矩形波F1の周期により第1の物理量を伝達すると共に、矩形波F1の1周期におけるハイレベル及びローレベルの何れか一方の所定位置に重畳される重畳パルスF3aによって第1の物理量とは異なる第2の物理量を伝達し、各周期における重畳パルスF3aのパルス数によって前周期までに伝達された第2の物理量の増減を表して第2の物理量を伝達する。 (もっと読む)


【課題】信号処理装置やプログラムなどの規模の増大を抑制しつつ、一方の情報を伝送するタイミングに他方の情報を伝送するタイミングが依存されることなく、共通の信号線で複数の情報を伝送することができるデータ通信方法を提供する。
【解決手段】同一の伝送線上において、異なるパルス形状を有する第1パルスF1と第2パルスF3とを用い、第1パルスF1の周期により第1の物理量を伝達すると共に、第1の物理量とは異なる第2の物理量の初期値又は伝達済みのデータMの値と実際のデータXの値との間に所定方向の差分が生じている場合に所定のパルス間隔Tdで生成される第2パルスF3と第1パルスF1とによって相補的に増減を表して第2の物理量を伝達する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を効果的に抑制し、また、管理情報の漏洩防止を向上させる。
【解決手段】保守作業員40は、マンホール20の管理情報を取得する場合、ハンマー50でマンホール上蓋22を特定の起動用リズムパターンで叩く。無線タグ1は、このハンマー50で叩かれた振動のリズムパターンを検出し、検出された振動のリズムパターンが、所定の起動用リズムパターンと同一であるかを判定し、起動用リズムパターンと合致した場合には、無線タグ識別子や、浸水検知等の測定センサで測定した測定結果といった管理情報を送信する。受信装置30では、無線タグ1から送信された管理情報を受信して記憶したり、表示したりする。 (もっと読む)


方法および装置は、対象物に取り付けられたセンサから信号を受信することを含むことができる。信号は、対象物の特性を表すことができる。対象物の活動状態は、特性に少なくとも部分的に基づいて分類することができる。さらに、対象物の活動状態に対応する運動速度を決定することができる。さらにまた、運動速度に少なくとも部分的に基づくピング周期を計算することができる。送信機は、ピング周期に少なくとも部分的に基づいてピングを送信することができる。
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【課題】センサノードチップでの消費電力を効果的に削減して、センサチップノードの小型化を実現する。
【解決手段】外部振動に応じて容量値が互いに差動的に変化する2つの可変容量素子CP,CSからなるセンサ素子部11と、順方向で直列接続した3つ以上のダイオードD1〜D3とその後端部に接続した固定容量素子CSとからなるセンサ回路部12とを設け、センサ素子部11で得られた互いに差動的に変化する検知信号BP,BNで、各ダイオードD1〜D3を交互に導通制御して固定容量素子CSを徐々に充電することにより、外部振動に応じた電圧を示すセンサ出力信号SOを得る。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサの検出データをデータ収集装置に光信号を用いて空間伝送する場合に、見通し外の拡散反射通信路を利用する場合にも高精度に伝送することが可能なセンサ信号伝送システムおよびセンサ信号伝送方法を提供する。
【解決手段】各センサ装置3によって検出された検出データは、データ収集装置2に送信する第1、第2の光パルス列Sc1,Sc2の出力時刻の時間差に変換される。このとき、複数のセンサ装置3から出力される光パルス列Scは、互いに異なる拡散符号にそれぞれ対応しているので、複数の検出データを相互に干渉することなく送信することができる。 (もっと読む)


【課題】センサデータ送信先のマイクロコンピュータのデータ処理負荷を軽減することのできるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置10は、センサ素子1が、入力された物理量を電気信号に変換し、増幅器2が、センサ素子1から出力される電気信号を増幅し、AD変換器3が、増幅器2から出力されるアナログ信号をデジタルデータに変換し、CPU4が、メインコンピュータ100からのセンシング指示を解釈し、その指示に適合した処理プログラムをプログラムメモリ6から読み出して、AD変換器3から出力されたデジタルデータに対するデータ処理を行い、出力部5が、CPU4により処理されたデータをメインコンピュータ100へ送信する。 (もっと読む)


パルストレイン内の候補となる瞬間を選択する。かかる瞬間の各々について、その瞬間の前後両方において均一なインターバルでパルスが発生するかを判定する。発生していれば、関連するパルスを、特定のグループに属するものとして分類する。候補となる瞬間に対するパルスの到着時刻から繰り返しインターバルを算出し、重み付け角度平均を取ることにより、パルス間のインターバルが正確に計算される。
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【課題】多チャンネルの計測システムにおける配線量を少なくする。
【解決手段】制御装置1の合成器22は、トリガ信号等の同期信号が入力されるラッチ回路21の出力に基づいて、サンプリングクロックと同期信号を多重化した同期クロック信号を生成する。計測ユニット2の分配器23は前記同期クロック信号を受信し、サンプリングクロックと同期信号に分離する。分離されたサンプリングクロックは複数のA/D変換器25に供給され、センサ群6に含まれる複数のセンサからの計測信号が同期してA/D変換される。分離された同期信号は計測の開始/終了やデータ収集のトリガに使用される。計測ユニットを計測ポイントの近傍に配置することにより、センサ群と計測ユニット間の配線長を短くすることができる。また、同期クロック信号を送信することで制御装置と計測ユニット間の配線の本数を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出した検出対象の検出情報を容易に分類管理できる軸受装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサ2は、このワイヤレスセンサ2の各センサモジュール4,5で検出した振動や温度などの検出情報に、各センサモジュール4,5に固有の識別情報を付して通信装置10から電波で信号Rを送信する。また、この信号Rを受信する管理装置3は、この信号Rに含まれる識別情報を基に検出情報を分類保管する。そして、監視装置1は、加工機の可動軸などに取り付けた複数のワイヤレスセンサ2を管理装置3で管理する。 (もっと読む)


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