説明

Fターム[2F073DD04]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | システム構成 (1,540) | 1:N (1,218) | 直列型 (78)

Fターム[2F073DD04]に分類される特許

1 - 20 / 78


【課題】コントローラが、RS−485ケーブルを使用して、ゾーンエンクロージャを介して遠隔のモジュールに接続されるビルディングオートメーションシステムが提供される。
【解決手段】ゾーンエンクロージャから延びるモジュールの分岐は、ゾーンエンクロージャのところで、取外し可能なジャンパによって共に接続される。相異なるプロトコルを使用するモジュールの分岐のセットは、互いに分離される。RS−485ケーブル内の短絡は、分岐をネットワークから切断および再接続することによって決定することができる。ゾーンエンクロージャは、モジュラRS−485コネクタを含むパッチパネルを有する。コントローラからの、また建物を介して他のデータケーブルに沿って引かれたRS−485ケーブルは、パッチパネルの背部でRS−485コネクタに接続される。モジュールは、RS−485ケーブルを介して、パッチパネルの前部でRS−485コネクタに接続される。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置が複数接続された状態での利便性を向上させる。
【解決手段】制御ユニット1は、前記スレーブ情報のうち1つを特定スレーブとする特定スレーブ設定データと、任意の状態の発生に応じて表示項目を切り換えさせる表示項目切り換え要求データと、をディスプレイ装置3、4に送信し、ディスプレイ装置3、4は、前記特定スレーブ設定データ及び前記表示項目切り換え要求データを受信すると、前記特定スレーブ設定データに基づいて自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブであるか否かを判断し、自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブである場合には前記表示項目切り換え要求データに基づいて前記表示エリアの前記表示項目を切り換え、自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブでない場合には前記表示エリアの前記表示項目の切り換えを実行しない。 (もっと読む)


【課題】二次電池を直列に接続し高電圧を構成した場合においても、確実に絶縁しつつ各二次電池の情報を収集することを可能とする。
【解決手段】上記の課題を解決するため、本発明では、電池セルと電池セルの状態の検知・推定を行う電池状態推定装置を有する電池モジュールを、複数直並列に接続した電池システムにおいて、各電池モジュールは、1対1で無線通信を行う通信アンテナをモジュールの上面と下面に設置する。上面と下面の通信アンテナを離すことにより、各通信アンテナから送信される信号が干渉することによる通信不良回避することができる。上記電池モジュールは、無線通信を行うことにより、モジュールどうしを配線などが不要となり、故障による短絡を防ぎ信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】高精度で予期せぬ免震装置の異常の発生を把握することのできる免震装置監視システムを得る。
【解決手段】監視装置20により、免震装置12の水平ずれ量、装置高さ変動量、フランジ傾き、および温度を予め定められた時間間隔毎に時系列順で連続的に記憶すると共に、当該水平ずれ量、装置高さ変動量、フランジ傾き、および温度に基づいて免震装置12の時間経過に伴う変形の状態を示す変形状態情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 アドレスの設定が容易な電力計測システム、及び、該電力計測システムに用いられるマスター装置、並びに、該電力計測システムに用いられるスレーブ装置を提供する。
【解決手段】 1個のマスター装置1に対して複数個のスレーブ装置がデイジーチェーン接続される。マスター装置1は、所定のトリガを入力されると、未使用のアドレスを示すアドレス設定信号を生成するとともに、マスター装置1に直接接続されたスレーブ装置2に対してアドレス設定信号を入力する。各スレーブ装置2は、それぞれ、アドレス設定信号を入力されると、自身に既にアドレスが設定されていれば後段のスレーブ装置2にアドレス設定信号を入力し、自身に未だアドレスが設定されていない場合にはアドレス設定信号に示されたアドレスを自身のアドレスとして設定してアドレス設定信号を後段のスレーブ装置2には入力しない。 (もっと読む)


【課題】センサシステムを構成するアンプユニットから時系列的に得られる計測データに対して所望の解析処理を適用し、その解析結果に対応する出力を生成することが可能なセンサシステムに適用される拡張ユニットを提供すること。
【解決手段】アンプユニットに連装される拡張ユニットには、計測データ蓄積メモリと、伝送ラインを介して到来する計測データを取得して前記メモリに蓄積する計測データ取得手段と、蓄積された一連の計測データを所定のアルゴリズムに従って解析するデータ解析手段と、データ解析結果を判定する判定手段と、判定結果に対応する制御信号を外部へと出力する出力手段とを具備する。計測アルゴリズムが部品化された複数の処理プログラムが拡張ユニットに組み込まれており、パソコンからの指示に従って、処理プログラムが選択され、選択された処理プログラムが所定の順序で実行される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で通信距離の長短にかかわらず光通信による終端ユニットから制御ユニットへの送信を安定して行うことができるセンサシステムを提供する。
【解決手段】センサシステム11は、複数の直列に接続される検出ユニット12と、それらの検出ユニット12に両側から挟むように直列にそれぞれ接続された制御ユニット13とエンドユニット14とを備えている。検出ユニット12には、光信号を透過させる本体部とこの本体部の外周を覆い且つ本体部よりも光の屈曲率が小さい又は光の反射率が大きい外層部とを有する光通信ユニット34が検出ユニット12を貫通するように設けられている。光通信ユニット34は、エンドユニット14から送信された光信号を本体部と外層部との境界面で全反射させながら安定して制御ユニット13に伝送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配下の複数の通信ノードから無線伝送された情報を収集する通信装置に関し、ハードウェアの構成が基本的に変更されることなく、ノード装置の台数が多数となり、または多様に異なっても、これらのノード装置の全てから所望の情報を効率的に収集することを目的とする。
【解決手段】異なるチャネルC1〜Cn上に個別に形成され、かつ複数p1〜pnの通信ノードがそれぞれ配置される単信方式の通信経路P1〜Pnを終端する通信経路終端手段と、前記通信経路P1〜Pnのそれぞれの往復の伝送所要時間t1〜tn(t1>…>tn)の降順の差以上のインターバルで、前記通信経路P1〜Pnに対する送信のきっかけを直列に与える制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】トンネルや橋梁等のコンクリート構造物の亀裂の変位を計測するのに適した亀裂変位計測システムを、比較的低価格で実現する。
【解決手段】本発明の亀裂変位計測システムは、トンネル3の天井や側壁に取り付けられた複数のセンサ端末1と、これら複数のセンサ端末1で計測された亀裂の長さ(幅)のデータを、無線通信を利用して収集する1台のデータ収集端末2とで構成されている。各センサ端末1で計測されたデータは、隣接するセンサ端末1に送信され、バケツリレー式にデータ収集端末2まで転送される。データ収集端末2で収集・格納された亀裂長さの時系列データは、データ収集端末2のポートまたはスロットにリムーバブルメディアを差し込むことにより定期的に収集される。収集したデータをパソコン等によって分析することにより、トンネル3内の亀裂の変位を把握できる。 (もっと読む)


【課題】外部機器からの設定情報の設定ミスを抑制することが可能な検出センサ及びセンサシステムを提供する。
【解決手段】検出領域における物理量変化を検出する検出手段と、自己の設定情報が設定される設定情報メモリと、前記設定情報メモリに設定されている自己の設定情報に基づく動作を実行する実行手段と、前記自己の設定情報に加えて、その自己の設定情報に対応する設定項目、自己の機種情報及び自己のバージョン情報のうちいずれか1つを含む伝送信号を送信する送信手段と、を備えることを特徴とする検出センサ。 (もっと読む)


【課題】データ収集装置において、各測定モジュールのデータ送信を制御するメイン装置を設けることなく、データ送信の衝突を防ぐととともに、各測定モジュールで時刻に同期した測定を行なえるようにする。
【解決手段】単一系のシリアルバスに接続された複数台の測定モジュールを備えたデータ収集装置であって、測定モジュールのそれぞれが、時刻を計時する時計部と、シリアルバスを介したデータの受信を行なう受信部と、他の測定モジュールから受信した時刻情報にしたがって時計部の計時を修正する時計修正部と、時計部の計時を基準に、所定の送信タイミングで測定データを、シリアルバスを介して送信する送信部とを備え、複数台の測定モジュールのうち1台の送信部は、時計部の計時に基づく時刻情報を他の測定モジュールに送信する。 (もっと読む)


【課題】第1ノード装置からパケットを受信し、受信されたパケットを第2ノード装置へ転送するノード装置を提供する。
【解決手段】第2ノード装置との通信が異常であると判断される場合、受信されたパケットをブロードキャストパケットとして送信する。異常か否かは、第2ノードからのアクノリッジが所定期間内に受け取られるかどうか
による。 (もっと読む)


【課題】1本の光ファイバ幹線で構成する。測定点側からの要求に応じて測定可能にする。
【解決手段】1本の光ファイバ幹線1に間隔をあけて複数の測定点2を設ける。測定点2には、幹線1から光ファイバ分岐線7を分岐させると共に初期状態では幹線側に切り換えられている光スイッチ8と、分岐線7の先端に設けられた光センサ部9と、幹線1を伝わる送出光3を検出する第1の光検出手段10と、幹線1を伝わる反射光5を検出する第2の光検出手段11と、センサ情報の送信要求条件C1が満たされた場合に第1の光検出手段10が送出光3を検出し且つ第2の光検出手段11が反射光5を検出していないときに光スイッチ8を分岐線側に切り換える通信制御部12と、少なくとも通信制御部12と光スイッチ8に電力を供給する電源13が設けられている。通信制御部12は光センサ部9からの反射光5が幹線1に戻った後、光スイッチ8を幹線側に切り換える。 (もっと読む)


【課題】外部からの電源の供給及び充電を必要とせずに管内の計測と無線通信を行う。
【解決手段】計測装置10は、当該計測装置10を駆動するための電力を供給する電池7aと、周囲環境からエネルギーを取り込み、電気的エネルギーに変換して電池7aを充電するための電力を発電する発電部7bを具備する。無線通信部12は、識別番号の順序に従って他の計測装置と無線通信を行う。計測センサ部5は管内を流れる流体の状態を、非接触で計測して計測データを得る。データパケット生成部41は、計測された計測データの種類を示すリピートマーカの後に、計測データを配列したデータパケットを生成する。無線受信部11は、他の計測装置から送られてくるデータパケットを受信する。送信制御部42は、受信したデータパケットにデータパケット生成部41が生成したデータパケットを付加し、計測装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信部を駆動するための一次電池又は二次電池が不要である無線センサノードを提供するものである。
【解決手段】 無線センサノード100は、電源供給部30が、電源用コイル31と、電源用コイル31の巻線31bの一端に、一端が接続される共振用コンデンサ32と、共振用コンデンサ32の他端及び電源用コイル31の巻線31bの他端に、一次側が接続される整流回路33と、整流回路33の二次側及び無線通信部20の電源入力端子27間に接続される電源回路34と、を備え、計測部10が、計測用コイル11と、計測用コイル11の巻線11bの両端に、一次側が接続される整流回路12と、整流回路12の二次側及び無線通信部20のA/D変換入力端子26間に接続される分圧器13と、を備え、電源用コイル31及び計測用コイル11を一体として架空電線500をクランプし、電源用コイル31及び計測用コイル11が架空電線500に軸通される。 (もっと読む)


【課題】 回転する容器の内部温度を計測し外部の装置に計測データを伝送する回転容器の内部温度計測装置において、回転容器と外部固定部の間で有線による結合無しで非接触で連続的に電力を供給する装置を低コストかつ簡便に提供する。
【解決手段】 銅線を平面的に巻いたコイルを柔軟性のある樹脂の絶縁平板で挟んだだけの簡単な構造の受電コイルを回転容器側外周に並べて取り付け、外部の所定位置に設置した非接触の送電アンテナからの電磁波を受電コイルに照射することで、切れ目無く非接触で電力の供給ができ、自由なタイミングで非接触データ伝送を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動検針システムにおいて、コストを抑制する。
【解決手段】各需要家Hに設置された計量器端末Uがマルチホップ無線通信ネットワークを構成して、検針データをサーバ装置1Aへ送信するにあたって、各計量器端末Uが無線LANでの通信を行うようにするとともに、その通信モードを、アドホックモードとインフラストラクチャモードとのいずれのモードにもフレーム単位で対応可能として、識別符号を付す一方、ネットワークの終端には、検針データを収集するサーバ装置1Aと無線LANサービスのサーバ装置1Bとへ専用の有線ネットワーク4を有するゲートウェイ3を設け、当該ゲートウェイ3が、前記識別符号からデータを振り分ける。したがって、セキュリティを確保しつつ、無線LANの大容量の伝送容量を使用して、検針モードで余剰分の伝送容量を無線LANサービスに開放して、コストを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の計量器端末がマルチホップで通信を行い、検針データをホスト装置へ送信するようにした自動検針システムにおいて、時刻情報のネットワーク占有期間を抑える。
【解決手段】各端末A,B,C,Dが、時刻t0の時点で、NTPサーバでの発報(生成)時刻が図のような時刻情報をそれぞれ保持しているとき、所定の周期で自機の持つ時刻情報をマルチキャスト送信し、それを受信した周囲端末は、自機が持っているよりも新しい時刻情報であるときはその時刻情報で時計部の時刻を修正し、古い時刻情報である場合は更新を行わない。たとえば、時刻t6では端末Dの発報に対して、端末Cは修正するものの、端末Eは修正しない。このように構成することで、ホスト装置から通常のマルチホップの経路での時刻情報の送信回数を増やす訳ではないので、時刻情報のネットワーク占有期間を抑え、検針データのスループットや応答性の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使いやすく、且つ結線を複雑化させることがなく、各センサユニットに外部入力を与えることができる連設型センサシステム、及びこのセンサシステムに用いられるネットワークユニット及びセンサユニットを提供すること。
【解決手段】ネットワークユニット10のサイクリック通信用メモリ14aに外部入力要求領域14aを設け、上位制御装置42の対応するメモリに外部入力信号を記憶させる。ネットワークユニット10と上位制御装置42のサイクリック通信により、ネットワークユニット10のサイクリック通信用メモリ14aに外部入力信号を記憶させ、ネットワークユニット10に接続された各センサユニットに外部入力信号を送信し、各センサユニットに外部入力機能を実行させる。 (もっと読む)


【課題】ID登録を簡便に実行可能な通信モジュール等を提供する。
【解決手段】通信モジュール200は、通信端子221,223と、信号伝達制御手段227と、処理部228と、メモリ229とを含む。信号伝達制御手段227は、モジュール外部から前段側通信端子221へ入力される下り信号SDを後段側通信端子223へ通過させる下り信号通過状態と、下り信号SDが後段側通信端子223へ伝達するのを阻止する下り信号阻止状態とを切り替え可能である。下り信号SDは、メインユニット100から発信されるID登録指示の信号を含む。メモリ229は、当該通信モジュール200に割り当てられるIDを格納する。処理部228は、下り信号阻止状態でID登録指示を受信し、当該ID登録指示の受信後に信号伝達制御手段227を制御して下り信号阻止状態を下り信号通過状態に変更する。 (もっと読む)


1 - 20 / 78