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Fターム[2F073DE03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発信・呼出 (1,398) | 発信制御 (164) | データ順序に関するもの (22)

Fターム[2F073DE03]に分類される特許

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【課題】物理量又は状態を検出する複数個のセンサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、物理量又は状態を検出する複数個のセンサ20と、コントローラ10とを具備する。各センサ20は、検出部21と、コントローラ10と双方向通信する通信部26と、検出部及び通信部の動作用電源27とを備える。コントローラ10は、複数個のセンサ20のそれぞれの通信部26を介して送信されてきた複数個のセンサ20の検出情報に基づいて各センサ20の動作間隔を決定するとともに、該動作間隔を各センサ20に指示するものである。各センサ20は、コントローラ10から指示された各センサ20の動作間隔に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】電力線通信の信号の相互干渉に配慮した電力量計測システム及び電力量計を提供する。
【解決手段】本発明の電力量計測システムは、複数の電力線L2に配電する主幹の電力線L1を介して、電力線通信用の信号注入及び信号抽出が可能な通信親機52と、需要家に設けられ、通信親機52と電力線通信により通信可能な通信子機であるとともに、当該需要家に関する電力量を計測する電力量計2とを備えている。電力量計2は、通信親機52からの指令に応じて、又は、予め定められた時期になると、電力量を計測して計測データ信号を通信親機52に送信する。ここで、通信親機52及び電力量計2は、電力量の計測以外の他の目的の電力線通信が行われる時期を避けて、互いに通信を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源電池の消耗を低減すると共に、タイヤの情報を送信するタイミングを高精度に算出するタイヤ監視センサが備える送信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】タイヤの加速度を検出する加速度センサとタイヤの空気圧を検出する圧力センサとタイヤの情報を送信する送信機とを有するタイヤ監視センサが備える送信方法であって、タイヤが回転を始めたことを検知した後に、タイヤの半回転に要する時間を算出し、前記時間をm分割した時間間隔で前記加速度を時系列に計測し、前記加速度から半周期前に計測した前記加速度を差し引いた差分を時系列に算出し、前期差分の時系列な変化から、送信機がタイヤの情報を送信するタイミングを算出する。 (もっと読む)


【課題】多重割込み機能及び、シリアル通信回路を具備しない安価・小型なマイクロプロセッサを使用しても物理量検出装置の物理量出力信号誤差を低減でき、さらに、物理量検出装置の小型化や、低価格化を実現できる物理量検出装置を提供すること。
【解決手段】シリアル通信のクロック信号及びデータ信号をバックグランドジョブで操作し、シリアル通信開始を示すシリアル通信開始フラグを定時タスクでセットし、シリアル通信開始フラグの検査をバックグランドジョブで行いタイマタスクの割込み処理をシリアル通信実行中でも拒否しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つのイニシエータでタイヤ位置を登録可能とすることにより、システム構成を簡素化することができるタイヤ位置登録システムを提供する。
【解決手段】受信機11をCピラーに配置し、1つのイニシエータ17を車体5の後部左寄りに配置する。まずイニシエータ17から弱いトリガ信号Strを送信して、左後タイヤ2dを特定する。続いてドア閉状態のとき、イニシエータ17から強いトリガ信号Strを送信して計3つのタイヤ通信機4b〜4dを起動させ、これらから送信される電波を受信機11が受信したときの受信信号強度を測定する。また、ドア開操作されたときも同様にこれらの受信信号強度を測定する。そして、ドア閉時の受信信号強度とドア開時の受信信号強度との差から、左前タイヤ2b及び右後タイヤ2cを特定する。最後に走行中にタイヤ通信機4a〜4dから受信するタイヤ空気圧信号Stpの中から、未登録のものを右前タイヤ2aとして登録する。 (もっと読む)


【課題】短時間でデータの推移を把握することができるデータ収集装置等を提供する。
【解決手段】データ収集部10は、外部機器からデータを収集する。データ送信バッファ11は、データ収集部10によって収集された一連の時系列データを記憶する。送信データ選定部12は、データ送信バッファ11に記憶された時系列データをスキャンして、所定の抽出条件に従って、データ送信バッファ11に記憶された時系列データの中から時系列データの一部を抽出する処理を繰り返す。データ送信部13は、時系列データのスキャンが完了して、時系列データの一部が抽出される度に、抽出された時系列データの一部を、データ管理装置2に送信する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを用いて車両外部の電源により充電可能であってPLCを実施可能な車両において、PLCの通信不良発生時に車両外部と適切に通信する。
【解決手段】充電口110には、充電ケーブル30が接続される。PLC処理部150は、充電口110および充電ケーブル30を通信経路として利用することにより住宅20のPLC処理部220と通信する。無線通信部160は、車両外部の無線通信装置と無線により通信する。通信制御部170は、PLC処理部150による通信時に通信不良が発生したとき、予め定められた順位に従って通信データの通信順序を変更し、その変更された通信順序に従って無線通信部160により通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】無線子機の機能や機器に応じて応答電文の送信時間が変化し、あるいは複数チャネルを使用したとしても、送信タイミングの重なりによる混信の問題を回避するとともに送信間隔を最適化して複数のメータから効率良くデータ収集できる無線検針システムを提供する。
【解決手段】複数のメータ3−1〜3−nの各々に対応して接続される複数の無線子機5−1〜5−nと、複数の無線子機5−1〜5−nの各々との間で無線通信を行う無線親機4と、複数のメータ3−1〜3−nの各々から情報を取得するハンディターミナル1とを備え、ハンディターミナル1は、予め入力された複数の無線子機5−1〜5−nの各々が応答に必要とする時間に基づいて各無線子機による応答電文の送信タイミング情報を生成するとともに、複数の無線子機5−1〜5−nの各々に対して生成した送信タイミング情報を送信し、複数の無線子機5−1〜5−nの各々は、送信タイミング情報に基づいて、無線親機4に対する応答電文の送信タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】異なる製造業者によって製造された遠隔タイヤ監視システムと共に作業できるように使用されるタイヤ位置付けツールが提供される。
【解決手段】本タイヤ位置付けツールは、複数の方法の1つを使用してRTMSタイヤセンサを起動させることができる。タイヤ位置付けツールは、複数の異なる周波数を使用してRTMSタイヤセンサから信号を受信することができるように製造することができる。タイヤ位置付けツールは、複数の信号周波数を使用して、データをRTMS受信ユニットへ送信し、及び/またはRTMS受信ユニットからデータを受信できるように製造することができる。 (もっと読む)


【課題】強いノイズによって車輪に取り付けられた送受信機側でトリガ信号を受信できなくなったときに、システム異常ではないのにシステム異常と判定してしまうことを防止する。
【解決手段】車輪位置検出時に第1トリガ機5aもしくは第2トリガ機5bからトリガ信号を出力しても2つの送受信機2からの応答が無いとき、ノイズ強度測定を行わせるトリガ信号を再び出力し、送受信機2に周辺のノイズ強度を測定させる。これにより、2つの送受信機2からの応答がない理由が強いノイズが発生しているような環境下に継続的に曝されているためなのか、それとも送受信機2の故障や電池切れなどのシステム異常が発生によるものなのかを調べられる。したがって、システム異常ではないのにシステム異常と判定してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】送信機から受信機に送られたトリガ信号の受信強度データが誤っていることによる車輪位置検出の間違いが発生することを防止できるようにする。
【解決手段】各送信機から送られてきた受信強度データに示される受信強度が予め設定しておいた範囲内に含まれるか否かに基づいて、受信強度データが正確か間違っているかを判定し、それを採用するか否かを決める。これにより、間違った受信強度データを採用してしまうことを防止でき、車輪位置検出の間違いが発生することを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トリガ機の出力するトリガ信号がノイズによって受信できなくなることを防止する。
【解決手段】受信機2によるトリガ信号の受信の可否に影響を及ぼすようなノイズを発生させるノイズ発生源9の搭載場所を考慮に入れて、トリガ機5の配置場所を決める。具体的には、ノイズ強度が強い車輪6b、6d側にトリガ機5を配置する。これにより、ノイズ発生源9がノイズを発生していても、トリガ機5が発生するトリガ信号を車輪6a〜6dに取り付けられた各送信機2で受信することが可能となる。したがって、確実に車輪位置検出が行えると共に、タイヤ空気圧検出を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】短い周期でデータの送信を繰り返す状況のときにおいてもデータを確実に送信すると共に処理効率を向上し得る計測システムを提供する。
【解決手段】計測対象体についてのパラメータを計測して計測データDmを生成する計測部21と、通信回線を介して計測データDmを送信するデータ送受信部25と、データ送受信部25を制御する制御部22とを有する複数の計測モジュール11が通信回線に接続可能に構成され、各計測モジュール11は、互いに異なる識別番号がそれぞれ付与されて構成され、制御部22は、通信回線に接続されている計測モジュール11の数を示す第1数値および現在時刻を示す第2数値に基づいて演算した第1演算結果と、第1数値および識別番号に基づいて演算した第2演算結果とが一致したときにデータ送受信部25に対して計測データDmを送信させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、共通データ信号線7,8に監視信号を重畳し、信号線の接続を減ずると共に、各々のセンサ子局の動作時期を時分割し、動作時の電力量を減らすとともに、被検出体の間にセンサを割り込ませることなく検出することを特徴とするセンサターミナルシステム66に関する。
【解決手段】本発明は、薄板状のガラス基板やプリント基板または、半導体基板などを被検出体とするストッカなどの棚状の保管管理場所に前記薄板状のガラス基板やプリント基板または、半導体基板をロボットにて搬送し、保管、管理する場合、それぞれの保管状態として、前記薄板状の物の有無や、位置情報を被検出体の間にセンサ子局を割込ませることなく、被検出体の側面において検出し、保管、管理情報を得る場合に用いるセンサターミナルに関する。 (もっと読む)


【課題】一対の通信線に水道メータが複数個並列接続される配線方式の集中検針装置において、起動電文が異なる親メータが接続される場合においても、親メータを接続配線する専用ポートや、親メータと集中検針装置との間に起動電文を変換する装置等を設ける必要をなくす。
【解決手段】集中検針装置1は、ポート群14、入力手段11、メモリ12、及び起動電文自動切替出力手段13を備える。メモリ12は、メータ毎に、ID番号、接続先のポート番号、及び検針順序番号を関連付けて管理する管理テーブルを記憶する。入力手段11は、それらの番号を入力してメモリ12内の管理テーブルに登録する。起動電文自動切替出力手段13は、各ポート番号のポートに対して、ID番号を付加しない起動電文にするか、或いは管理テーブルに登録されたID番号を付加した起動電文にするかを、管理テーブル内でのID番号の登録の状態に応じて切り替え、起動電文を出力する。 (もっと読む)


【課題】 複雑なパラメータの設定などを行う必要がなく、重要な情報を優先的にサーバに送信する。
【解決手段】 本発明は、センサ端末2においてセンサから送られてくるセンサ情報の優先順位を判断し、イベントの検出を行う蓄積サーバ1に送信する。優先順位の判断を行う際には、パラメータの設定を行うことなく、過去のセンサ情報及びイベント発生情報を使用した学習機能により判断が行われる。 (もっと読む)


【解決手段】伝動用チェーンが、複数のリンクの少なくとも1つに設置されたデータ収集装置を有する。歪みゲージセンサが外側リンクプレートの内向き対向面にその中心線に対して対称的に設置されて該リンクプレートの歪みを測定する。測定値は閾値と比較され、該閾値を超えていれば、チェーンに設置された視覚インジケータを作動させる。データ収集装置は、休止状態と過負荷検出状態との間で該装置を単に切り替える第1のコントローラ装置によって制御することができ、あるいは、第2のコントローラタイプを用いてデータロギング及び分析を行うことができる。 (もっと読む)


線路を介してデータを伝送するための送信機モジュールを備えているセンサであって、該センサは該線路を介してエネルギーを受け取るようになっているセンサが提案される。センサは第1のエネルギーレベルを得た時点で第1の時間間隔の間データを送信し、第1のセンサに並列に線路に接続されている第2のセンサは第1の時間間隔後第2の時間間隔の間データを送信する。エネルギーを受けた時点によってトリガされる、両センサにおける時間シーケンス制御部は第1および第2のセンサの後続の送信を制御する。
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【課題】 エネルギの損失を抑制できる。
【解決手段】 テレメータシステムは、親機15および測定器16を含む。親機15は、ホストコンピュータ11や子機17との間で通信し、検針する時刻を記憶し、時刻を検出し、測定器16に、検針およびメータ情報の送信についての要求を表わす信号を送信し、受信された複数のメータ情報を記憶し、それらのメータ情報を測定器16以外の外部であるホストコンピュータ11に送信する。測定器16は、親機15の要求に応じて検針するメータ18と、メータ18が検針することにより得られたメータ情報を送信する子機17とを含む。 (もっと読む)


【課題】送信機の消費電力を低減し電池の寿命を延ばせるようにする。
【解決手段】車両のタイヤに送信機を取り付け、この送信機から無線で送られてくる空気圧信号を受信機で受信して運転者に知らせるようにした、電池駆動のタイヤ空気圧監視装置において、送信機は図示されないモーションセンサにより走行中か停車中かを判断し、停車中と判断したら送信周期tは変えずに無線送信フレームを走行中(a)よりも(b)のように短くすることにより、送信機の消費電力を低減し電池の寿命を延ばす。 (もっと読む)


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