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Fターム[2F073EE12]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 監視・信頼性・電源 (1,114) | 電源 (691) | 電源の遠隔供給 (323)

Fターム[2F073EE12]に分類される特許

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【課題】
光ファイバーから離れた任意の場所にセンサを設置できるセンシングシステムを提供する。
【解決手段】
監視装置12は、無線・光変換ノード13(n)において定常光を出射するレーザ光源121と、送り返される信号光を受信する光信号受信器122とを備える。複数のセンサノード14(m)は、それぞれ、複数のセンサインタフェース142と、これに接続されたセンサSkからの検出データを対応する無線・光変換ノードに無線送信する無線送信回路141と、マイクロプロセッサ143とを備える。複数の無線・光変換ノード13(n)は、それぞれ、定常光の一部を電力に変換する光電変換器131と、センサノードからの検出データを無線受信する無線受信回路132と、マイクロプロセッサ133と、定常光の他の一部に変調を加え検出データが埋め込まれた信号光を生成する光変調器135とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時のコンクリートの充填状態を測定し、その測定にかかる構成を有効利用しつつ、コンクリート打設後の長期にわたりコンクリート構造物の状態を測定することができるセンサー装置およびセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置2は、互いに間隔を隔てて設けられた長尺状の1対の導体31、32と、1対の導体31、32の先端部に接続され、コンクリート構造物102の状態を測定するセンサー41、42を備えるセンサータグ4と、1対の導体31、32間の静電容量に基づいて、コンクリートの充填状態を測定する第1の状態と、1対の導体31、32を通じてセンサータグ4に電力を供給し、センサー41、42がコンクリート構造物102の状態を測定する第2の状態をと切り換える切換部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来型ポジショナの基本回路部をそのまま利用して後付けで通信機能を持たせることを可能とする。
【解決手段】従来型ポジショナの基本回路部10と通信機能回路部11とを直列に接続する。通信機能回路部11において、通信機能回路12は、非通信時に自己の端子間電圧を一定に制御する定電圧制御回路と、受信時に交流の電流信号に対する自己のインピーダンスを直流の電流信号に対するインピーダンスよりも高いレベルに変化させるインピーダンス可変手段とを有するものとする。通信機能回路12において、インピーダンス可変手段は、オペアンプとトランジスタとの間に接続したローパスフィルタとしたり、オペアンプの出力端と基準電圧の入力端との間に接続したコンデンサとしたりする。 (もっと読む)


【課題】センサ側に電源等が不要で、且つ、電源供給用のアンテナの小型化が可能となる。
【解決手段】ワイヤレスセンサ1は、少なくとも、コンデンサ6と接続したセンサコイル5と、感応材2と磁性体3とが一体化されて成る“検知ユニット”を有する。送受信部20は、駆動コイル7、検出コイル8等を有する。感応材2は、任意の検出対象の状態変化に応じて形状(長さ等)が変化し、この形状変化に伴って磁性体3の形状変化が生じることで、センサコイル5のインダクタンスが変化し以ってLC共振周波数が変化し、この周波数変化が検出コイル8で検出されることで、検出対象の状態変化の有無を、送受信部20側で検知できる。 (もっと読む)


【課題】構造物の表面に配置されたナノ粒子センサを利用した構造健全性監視の方法及びシステムを提供する。
【解決手段】構造物30の構造健全性172を監視するシステム170は、構造物30の上に沈着されるナノ粒子インクによる圧電センサアセンブリの分散ネットワーク120を含む。各アセンブリは、ナノ粒子インクによる複数の圧電センサ110及び複数の導電性インク電源及び複数のセンサ110を相互接続する通信線アセンブリ140を有する。このシステムはさらに、構造物30の上にナノ粒子インクによる圧電センサアセンブリの分散ネットワークを沈着させるインク沈着装置142を含む。このシステムはさらに、分散ネットワーク120に電力を供給する電源178を有する。このシステムはさらに、センサ110から一又は複数の信号を介して構造物の構造健全性データ174を読み出して処理するデータ通信ネットワーク179を含む。 (もっと読む)


【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング
装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリー
に充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換され
ると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられ
た電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号
をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】機関を制御する調整装置と機関とを接続するための電気接続ラインであって、外側の被覆体を備え、外側の被覆体の内側で延びる少なくとも3本の出力ラインを備え、これらの出力ラインは、それぞれ電気的に絶縁性のスリーブによって包囲されており、アースラインを備え、外側の被覆体の内側で延びる制御ラインを備えている、電気接続ラインを改良する。
【解決手段】制御ラインの内側に2本の制御心線44,46が配置されており、これらの制御心線は、第2の被覆体45によって包囲されており、該第2の被覆体および外側の被覆体32は、互いに絶縁されており、第2の被覆体に、接続ラインの少なくとも一方の端部で、電気コンタクト装置49が配置されており、電気コンタクト装置は、第2の電気被覆体と導電接続されている。 (もっと読む)


【課題】ループ抵抗の変動を正確に検出することができる伝送器の異常警報装置を実現する。
【解決手段】ループ抵抗を介して直流電源に接続され、ループ抵抗にプロセス量に関連したループ電流を出力する伝送器の異常警報装置において、ループ電流の現在の測定値とループ抵抗の許容誤差設定値に基づき、ループ電流の現在の測定値における伝送器のターミナル間電圧変動の許容閾値を算出する閾値演算手段と、直流電源の供給電圧およびループ抵抗の基準値に基づくターミナル間電圧の論理特性より、現在のループ電流における基準ターミナル間電圧を生成する基準ターミナル間電圧生成手段と、伝送器の現在のターミナル間電圧測定値と、基準ターミナル間電圧と、許容閾値とを入力し、ターミナル間電圧測定値と基準ターミナル間電圧の差が許容閾値を超えるときにループ抵抗の異常警報を出力する警報手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】試験装置と被試験器とを接続する複数のケーブルを接続する際の作業効率を向上させることができる試験システムを提供する。
【解決手段】ケーブル162は、試験装置側の端部に試験装置側RFIDタグ164が設けられ、被試験器側の端部に被試験器側RFIDタグ166が設けられている。試験装置側リーダ180は、試験装置側RFIDタグ164からケーブル情報を読み取る。また、被試験器側リーダ182は、被試験器側RFIDタグ166からケーブル情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】センサタグの製造後からセンサタグの流通物品への取り付け時までの間、任意の物理量が所定閾値を越えないよう保管しなくとも済むセンサタグ、及び当該センサタグを備えるセンサシステムを提供する。
【解決手段】センサタグ10は、製造後から流通物品への取付時までの間に氷Iの温度が0℃を超えた場合でも、金属板14を第1位置で保持するピンPと、固体状態および液体状態の間で相変態する相変態物質(氷I、水W)を保持するカバーC1とを備える。この構成では、センサタグ10の製造後からセンサタグ10の流通物品への取り付け時までの間に氷Iが水Wに相変態しても、水WはカバーC1によって保持される。そして、センサタグ10の流通物品への取り付け時、温度を所定温度以下にし、水Wを氷Iに相変態させると、氷Iが再び、金属板14を第1位置で保持できるようになる。この後、流通物品への取付時、ピンPをケーシング13から取り外す。 (もっと読む)


【課題】通信処理部への電源の供給がオンの状態で、演算処理部への電源の供給がオフの状態が生じた場合、その異常状態を確実に外部へ知らせることができるようにする。
【解決手段】絶縁回路22と、この絶縁回路22の出力ラインL1を介して分岐入力される信号を反転する反転回路23と、絶縁回路22の出力ラインL1からの信号を第1の入力、反転回路23からの反転された信号を第2の入力とし、その選択設定状態に応じて第1の入力および第2の入力の何れか一方を選択し、その選択した信号を通信処理部17へ出力する選択回路24とを設ける。絶縁回路22の出力ラインL1に抵抗R22−3を介して+5Vの電圧を印加しておく。この+5Vの電圧は第2の系統の2線式伝送路7,8からの供給電源より生成される。 (もっと読む)


【課題】雑音の影響が少なくなる周波数帯域までセンサ信号を周波数変換し、さらに電灯線からの漏洩雑音による影響を低減するために帯域制限ΔΣ変調を行い、S/Nを向上させる。
【解決手段】本発明は、各センサからの電気信号を処理する信号処理回路と、その出力信号を無線変調して出力する無線回路と、外部からの電磁波を受けて電力を生成して供給する電源回路とを有する。信号処理回路は、センサからの電気信号であるベースバンド信号を周波数変換する回路と、その周波数変換された信号をA/D変換する帯域制限ΔΣ変調回路を備える。無線回路は、A/D変換されたデジタル信号と、帯域制限ΔΣ変調回路に用いたクロック信号を直交変調して、無線信号としてアンテナを介して送信する。 (もっと読む)


【課題】センサノードで収集した情報を安全に送信すると共に、センシング処理以外の処理における消費電力の増加の影響を軽減する。
【解決手段】センサノードで暗号化に用いる擬似乱数列を初期化、更新する処理を、パワーオン時や、外部電源による充電や給電時、あるいはバッテリの残量が十分である場合のみ実行する。また、送信する暗号化データには、疑似乱数列の初期化から、そのパケットを暗号化した乱数を出力するまでの出力回数を付加する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル化されたAC信号に対して非線形データ変換を実行するデータ変換システムを提供する。
【解決手段】非線形データ変換システム100は、ディジタル化されたAC信号を受け取る入力と、非線形変換された信号を出力する出力と、入力および出力に結合された処理システム104とを含む。処理システム104は、ディジタル化されたAC信号を受け取り、非線形変換された信号を作成するために所定の伝達関数を使用してディジタル化されたAC信号を非線形変換し、非線形変換された信号を出力に転送するように構成される。 (もっと読む)


【課題】回転部品からデータを送信するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】データスリップリングが、回転部品13上に配置されかつその各々が回転部品13の少なくとも1つの特性を検出すると共に特性を反映した信号24を送信するセンサ12と連通しており、またセンサ12及びデータスリップリング間に配置された信号処理回路14が、センサ12からの信号24の各々をデジタル信号に変換する。信号処理回路14は次に、複数タイプのセンサ12からの複数のデジタル化信号をデータスリップリングを通して送信するための交互データフォーマットの単一ストリームとして多重化することができる。このようにして、単一のデータスリップリングを通して送信された単一のデータストリームは、複数の位置における複数のセンサ12からの情報を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】設置環境等に応じて動作状態が変化しうるセンサ装置であっても、消費電力を低減することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置100は、センサ部101、無線通信機102、および制御IC105への電力供給を、直流電源103からDCコンバータ104を介して行う経路と、直流電源103から直接行う経路とで切り替えることができる。これらの電力供給経路の切替は、センサ部101および無線通信機102の動作状態から、センサ計測スタート条件を判定することで行われる。 (もっと読む)


【課題】低出力時であっても消費可能電力を十分に確保し、性能向上に資することが可能な2線式伝送器を提供することを目的とする。
【解決手段】外部回路と2本の伝送線L1、L2を介して接続され、前記外部回路を電源としながら外部回路へ所定の電流信号を出力する2線式伝送器であって、物理量を電気信号に変換して出力するセンサと、前記センサから受けた電気信号に所定の処理を行う信号処理回路と、前記信号処理回路が出力した電気信号に応じて前記外部回路に出力される電流信号を決定する定電流回路と、基準電圧に応じて前記2線式伝送器の回路電圧を決定するシャントレギュレータ回路と、前記信号処理回路から出力する電気信号に応じて、前記シャントレギュレータ回路に対して基準電圧を出力する基準電圧出力部、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】電力不足となることがなくタイヤ内部の状態を安定して測定、送信することができるセンサモジュールを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ100の内部の状態を測定する少なくとも一つのセンサ5、7と、センサ5、7によって測定されたデータを送信する送信回路13と、センサ5、7および送信回路13に供給する電力を、空気入りタイヤ100の転動時の変形に伴うエネルギを変換して発電する圧電素子15と、センサ5、7および送信回路13に供給する電力を、外部からの電波エネルギを介して受電する受電アンテナ17と、を備え、センサモジュール1を空気入りタイヤ100のトレッド部に配置した状態にて、受電アンテナ17の、タイヤ幅方向に沿う長さW1を、空気入りタイヤ100に埋設されたベルト103の最大幅Wbよりも大としたセンサモジュール。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置の各モジュールのデータを効率よく取得すると共に精度高い検査を行うこと。
【解決手段】
モジュールの情報を収集するためのセンサ部と、前記センサ部に電力を供給するための受電用コイルとを備えたセンサ用基板を前記保持部材に保持する工程と、次いで前記保持部材を前進させて前記センサ用基板を前記モジュールに受け渡す工程と、記基台と共に移動する送電用コイルに電力を供給して磁界を形成すると共に、この磁界中で当該送電用コイルと前記受電用コイルとを共鳴させ、前記送電用コイルから前記受電用コイルに電力を供給する工程と、前記センサ部によりモジュールに関するデータを取得する工程と、を含む基板処理装置のデータ取得方法を実行する。 (もっと読む)


【課題】2線の伝送路から信号を受ける後段の受信機がレシオメトリック特性を有する場合でも、受信機が受けるアナログ電圧信号の精度が低下しない2線式伝送器を提供する。
【解決手段】センサ信号をアナログ電圧信号に変換して伝送路に出力する2線式伝送器であって、伝送路1と基準伝送路2との間の中間電位に関する中間電位信号を生成する抵抗素子103、104と、センサ信号と中間電位信号とが供給されるオペアンプ102と、オペアンプ102によって出力される信号に基づいて、アナログ電圧信号を生成する演算器111と、センサ信号がレシオメトリック特性を持つようにセンサ信号を補正する電流源106、アナログ電圧信号分圧器107、測定器108、電圧生成器109、演算器110と、を含む。 (もっと読む)


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