説明

Fターム[2F073GG03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | ブロック−回路混合図 (203)

Fターム[2F073GG03]に分類される特許

1 - 20 / 203


【課題】単一の制御部に接続された親局と、複数の子局を、伝送クロックで同期させ共通のデータ信号線を介しデータの伝送を行う伝送同期方式を採用した制御・監視信号伝送システムにおいて、伝送されるデータの感度不足状態を検出する伝送エラー検出方式に使用する子局ターミナルを提供。
【解決手段】親局から共通データ信号線を介して伝送される伝送信号に設けられた、制御データ信号のデータと監視データ信号のデータとで構成される制御・監視データ領域と異なる管理データ領域から、親局で重畳された管理制御データを抽出し、管理データ領域に自局からの情報として管理監視データ信号を重畳する。入力部の信号の感度不足状態を検出し、感度不足状態を示すデータと、入力部の信号レベルに対応するデータと、異常状態と判断された回数データとを切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】物理量又は状態を検出する複数個のセンサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、物理量又は状態を検出する複数個のセンサ20と、コントローラ10とを具備する。各センサ20は、検出部21と、コントローラ10と双方向通信する通信部26と、検出部及び通信部の動作用電源27とを備える。コントローラ10は、複数個のセンサ20のそれぞれの通信部26を介して送信されてきた複数個のセンサ20の検出情報に基づいて各センサ20の動作間隔を決定するとともに、該動作間隔を各センサ20に指示するものである。各センサ20は、コントローラ10から指示された各センサ20の動作間隔に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】破損した校正値の修復時間を節約し、計測装置が稼動状態のまま校正値を更新でき、校正値の更新が異常終了しても、継続して計測処理できる計測装置を提供すること。
【解決手段】グループ分類された校正値およびこのグループ分類された各校正値のSUM値、そして最初に計測装置を校正したときの初期校正値を内部メモリに保持させ、計測装置が稼動中に、作業メモリに保持された更新データに対するSUM値と、グループ分類された各校正値のSUM値とを比較し、相違したSUM値に対応する校正値を書き換える。この書き換え処理が異常終了したときは、初期校正値を用いて計測処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】破損した校正値の修復時間を節約し、計測装置が稼動状態のまま校正値を更新できる計測装置を提供すること。また、校正値の更新による不揮発性メモリの劣化を防ぐ長寿命な計測装置を提供すること。
【解決手段】グループ分類された校正値およびこのグループ分類された各校正値のSUM値をそれぞれメモリに保持させ、計測装置の初期化中に、各校正値に対応する各SUM値を求め、求めた各SUM値とメモリに保持させた各SUM値とを比較し、相違したSUM値に対応するグループを通知する。 (もっと読む)


【課題】一実施例では、システムは、ポータブル計算デバイスを備える。
【解決手段】ポータブル計算デバイスは、ハウジングと、上記ハウジング近くの少なくとも1つの感温性無線周波数信号源、及び、上記少なくとも1つの感温性無線周波数信号源によって生成される無線信号を受信するための少なくとも1つの無線周波数インタフェースを更に備える。 (もっと読む)


【課題】電力線通信の信号の相互干渉に配慮した電力量計測システム及び電力量計を提供する。
【解決手段】本発明の電力量計測システムは、複数の電力線L2に配電する主幹の電力線L1を介して、電力線通信用の信号注入及び信号抽出が可能な通信親機52と、需要家に設けられ、通信親機52と電力線通信により通信可能な通信子機であるとともに、当該需要家に関する電力量を計測する電力量計2とを備えている。電力量計2は、通信親機52からの指令に応じて、又は、予め定められた時期になると、電力量を計測して計測データ信号を通信親機52に送信する。ここで、通信親機52及び電力量計2は、電力量の計測以外の他の目的の電力線通信が行われる時期を避けて、互いに通信を行う。 (もっと読む)


【課題】車載センサと自動車用制御装置の間の伝送経路における影響により伝送波形が歪む場合でも、車載センサが送信した情報を精度よく復元する。
【解決手段】本発明に係る車載センサは、検出結果を時比率変調して生成したパルス波形の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを起点として立ち上がる1ショットパルスを、受信側へ送信する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、信号を無線で送信する送信回路、および、送信回路と受信回路を含み回転軸のトルクを測定するトルク測定器に関し、異なる動作速度をもつ信号伝送系や信号受信系であっても共通化可能な、送信回路とする。
【解決手段】
センサによりピックアップされた信号を、2値信号であって所定の繰返し周期一周期内の信号によって1ビット分の論理値を表すデジタル信号に変換する信号変換部と、信号変換部によって生成されたデジタル信号を送信する信号送信部と、上記の繰り返し周期を設定する周期設定部とを有し、信号変換部が、センサによりピックアップされた信号を、周期設定部で設定された繰り返し周期一周期ごとに1ビット分の論理値を表わすデジタル信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】出力回路から外部機器に電線を介して出力される出力信号の波形変化に関わらず、該出力信号に基づいて外部機器で検出対象の検出状態の変化をより確実に認識させることができる検出センサを提供する。
【解決手段】制御回路は、マイコン出力OMCのオフパルスの出力後に出力モニタOMNが参照電圧Vrefに達したときのオフパルスを出力してからの経過時間T1を検知し、該検知された経過時間T1に基づいて、外部機器において出力モニタOMNと参照電圧Vrefとの大小関係に基づき2値化した際に論理レベルが切り替わった状態での継続時間が所定時間Tpになるようにオフパルスのパルス幅T2を調整する。外部機器は、論理レベルが切り替わった状態での継続時間が所定時間Tpであることに基づいて、多光軸光電センサにおいて遮光状態が検出されたことを認識する。 (もっと読む)


【課題】電源投入後の起動及び初期化が完了するまでの立ち上げ時間を早めることを可能にする。
【解決手段】信号処理回路23が、電源電圧VDDが所定値以下の場合にはオフし、所定値以上の場合にはオンとなる半導体スイッチSW1と、電源電圧VDDが半導体スイッチSW1を介して供給される第1コンデンサとして電源安定化コンデンサC1と、電源安定化コンデンサC1よりも静電容量が小さく、電源電圧VDDが直接供給される第2コンデンサとしての起動コンデンサC2とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】試験装置と被試験器とを接続する複数のケーブルを接続する際の作業効率を向上させることができる試験システムを提供する。
【解決手段】ケーブル162は、試験装置側の端部に試験装置側RFIDタグ164が設けられ、被試験器側の端部に被試験器側RFIDタグ166が設けられている。試験装置側リーダ180は、試験装置側RFIDタグ164からケーブル情報を読み取る。また、被試験器側リーダ182は、被試験器側RFIDタグ166からケーブル情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】可動電極を持つセンサ素子で振動を検出する場合でも、送信端末の小型化を実現する。
【解決手段】センサ素子14として、接地電位が印加される可動電極14Mと、この可動電極14Mと対向して固定された固定電極14P,14Nとを有し、振動に応じた可動電極14Mの揺動により、接地電位GNDに対して正負に変化する検知信号を固定電極14P,14Nから出力する回路素子を用い、この可動電極14Mを、基板Pに実装された蓄電素子CVの上端に位置する当該蓄電素子CVの接地電極GNに対して、揺動自在に支持するとともに電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置が複数接続された状態での利便性を向上させる。
【解決手段】制御ユニット1は、前記スレーブ情報のうち1つを特定スレーブとする特定スレーブ設定データと、任意の状態の発生に応じて表示項目を切り換えさせる表示項目切り換え要求データと、をディスプレイ装置3、4に送信し、ディスプレイ装置3、4は、前記特定スレーブ設定データ及び前記表示項目切り換え要求データを受信すると、前記特定スレーブ設定データに基づいて自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブであるか否かを判断し、自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブである場合には前記表示項目切り換え要求データに基づいて前記表示エリアの前記表示項目を切り換え、自らの前記スレーブ情報が前記特定スレーブでない場合には前記表示エリアの前記表示項目の切り換えを実行しない。 (もっと読む)


【課題】二次電池を直列に接続し高電圧を構成した場合においても、確実に絶縁しつつ各二次電池の情報を収集することを可能とする。
【解決手段】上記の課題を解決するため、本発明では、電池セルと電池セルの状態の検知・推定を行う電池状態推定装置を有する電池モジュールを、複数直並列に接続した電池システムにおいて、各電池モジュールは、1対1で無線通信を行う通信アンテナをモジュールの上面と下面に設置する。上面と下面の通信アンテナを離すことにより、各通信アンテナから送信される信号が干渉することによる通信不良回避することができる。上記電池モジュールは、無線通信を行うことにより、モジュールどうしを配線などが不要となり、故障による短絡を防ぎ信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】通信処理部への電源の供給がオンの状態で、演算処理部への電源の供給がオフの状態が生じた場合、その異常状態を確実に外部へ知らせることができるようにする。
【解決手段】絶縁回路22と、この絶縁回路22の出力ラインL1を介して分岐入力される信号を反転する反転回路23と、絶縁回路22の出力ラインL1からの信号を第1の入力、反転回路23からの反転された信号を第2の入力とし、その選択設定状態に応じて第1の入力および第2の入力の何れか一方を選択し、その選択した信号を通信処理部17へ出力する選択回路24とを設ける。絶縁回路22の出力ラインL1に抵抗R22−3を介して+5Vの電圧を印加しておく。この+5Vの電圧は第2の系統の2線式伝送路7,8からの供給電源より生成される。 (もっと読む)


【課題】通信を行うことができる電源を確保しつつ、この電源を効率よく使用して通信を行うことができる無線通信装置、設備情報管理システムを提供することにある。
【解決手段】監視対象となる設備に沿って移動する移動体に取り付けられる通信装置と、当該通信装置に無線によって情報を送信する記録媒体とを有する設備情報管理システムにおける記録媒体であって、前記設備に設けられるセンサの検出結果である設備情報を記憶する記憶部と、前記通信装置の深紫外線発光装置から起動指示として深紫外線の信号を受信する受信部と、前記受信部にて受信した前記深紫外線の信号に基づいて、前記記憶部に記憶された設備情報を当該通信装置に送信する送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】平衡形ラインドライバ出力方式のシリアル信号を互いに送受信するエンコーダと制御装置とにおいて、該制御装置に好適なエンコーダ通信回路を提供する。
【解決手段】エンコーダ1および制御装置6が互いに受信待ち状態、すなわち双方が送受信停止状態のときに、エンコーダ1は通信プロトコルとしての受信待ち状態が論理Hレベルで製作されていることから、先ず、MPU31の処理動作により、MPU31のOut1端子から論理Hを出力し、Out2端子から論理Lを出力し、その後は、MPU31のOut1端子は論理Hの状態、Out2端子は論理Lの状態をそれぞれ継続しつつ、エンコーダ1と制御装置6との間は通常の通信状態に入るようにする。 (もっと読む)


【課題】多重割込み機能及び、シリアル通信回路を具備しない安価・小型なマイクロプロセッサを使用しても物理量検出装置の物理量出力信号誤差を低減でき、さらに、物理量検出装置の小型化や、低価格化を実現できる物理量検出装置を提供すること。
【解決手段】シリアル通信のクロック信号及びデータ信号をバックグランドジョブで操作し、シリアル通信開始を示すシリアル通信開始フラグを定時タスクでセットし、シリアル通信開始フラグの検査をバックグランドジョブで行いタイマタスクの割込み処理をシリアル通信実行中でも拒否しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定結果の読み取りを困難とすることなく、小形化および軽量化を図り得る測定装置を提供する。
【解決手段】電気的パラメータを測定する測定部11を備えた測定装置1であって、測定装置1の動作状態、および測定部11の測定結果をスマートフォン2の表示部23に表示させるための表示用データD1を生成する処理部16と、処理部16の制御に従ってスマートフォン2に表示用データD1を送信する無線通信部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】配管の保守管理を省人力化できる配管モニタリングシステムの提供。
【解決手段】配管に設置され、配管内を流通する流体の状況を示す情報を検知してその情報を無線送信する複数のセンサノードと、前記センサノードから無線送信された情報を受信する受信装置とを備える配管モニタリングシステムであって、前記センサノードが、電源として、第一の電極11と、第一の電極上に設けられたエレクトレット12と、エレクトレットから離間配置された第二の電極21とを備え、配管の振動によってエレクトレットおよび第二の電極の一方が他方に対して相対的に運動するように構成された静電誘導型発電素子3を備える振動発電器を備え、エレクトレットが、主鎖に脂肪族環を有する含フッ素重合体(a)または含フッ素重合体(a)に由来する材料(a’)を含有する樹脂膜に電荷を注入してなる。 (もっと読む)


1 - 20 / 203