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Fターム[2F073GG05]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | ブロック−構造混合図 (317)

Fターム[2F073GG05]に分類される特許

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【課題】タイヤ空気圧検出器から送信される重力情報によってタイヤの取付位置を特定可能とすることにより、システム構成を簡素化することができるタイヤ取付位置判定システムを提供する。
【解決手段】通常、車両1においては、駐停車後、一定時間走行し、再度駐停車したとき、各タイヤ2a〜2dでタイヤの回転位置が異なる。これを踏まえ、回転数検出センサ20a〜20dから出力される回転数信号(パルス信号)Splと、タイヤ空気圧検出器4a〜4dから送信される重力分力値(重力分力値データDgx)とで、各々タイヤ回転位置を算出する。そして、回転数信号Splから求まるタイヤ位置と、重力分力値データDgxから求まるタイヤ位置とを比較することにより、各タイヤ2a〜2dの取付位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、登録モードにおいても電子キーシステムの利用を可能とすることにある。
【解決手段】ID登録モードにおいては、RKEモード及びTPMSモード間でモードが繰り返し切り替えられる。このため、ID登録モードにおいても、センサユニットU1〜U4からの情報信号のみならず、電子キー30からの施錠要求信号等を受信可能となる。これにより、登録モードにおいても電子キーシステムの利用、すなわち電子キー30からの施錠要求信号及び解錠要求信号を通じた車両ドアの施解錠が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両への設置位置に特段の制限を受けることなく、外部環境からの影響にも対処して車輪の配置を判定することができる技術を提供する。
【解決手段】車両10には、複数の取付位置DR,ASに送信アンテナ14が設置されており、各送信アンテナ14から送信強度を段階的に変化させてリクエスト信号を送信する。また車輪TY1〜TY4には、それぞれ車輪側通信ユニット40が設置されており、リクエスト信号を受信することIDコードを含むアンサ信号を送信する。送信強度によって取付位置DR,ASからの到達範囲I1,I2,J1,J2が異なる点を利用して、アンサ信号に含まれるIDコードの組み合わせから車輪TY1〜TY4の配置を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】可動電極を持つセンサ素子で振動を検出する場合でも、送信端末の小型化を実現する。
【解決手段】センサ素子14として、接地電位が印加される可動電極14Mと、この可動電極14Mと対向して固定された固定電極14P,14Nとを有し、振動に応じた可動電極14Mの揺動により、接地電位GNDに対して正負に変化する検知信号を固定電極14P,14Nから出力する回路素子を用い、この可動電極14Mを、基板Pに実装された蓄電素子CVの上端に位置する当該蓄電素子CVの接地電極GNに対して、揺動自在に支持するとともに電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】伝送ケーブルと別体とすることが可能な水位センサを提供する。
【解決手段】伝送ケーブルBの一端が水密に接続されると共に当該一端に接続される第1の誘導コイル5が内部に水密状態に設けられるケーブル側筺体1と、第2の誘導コイル9及び水位感応部11が内部に水密状態に設けられる本体筺体2と、を備え、ケーブル側筺体1と本体筺体2とを螺合によって着脱自在に連結させることによる第1の誘導コイル5及び第2の誘導コイル9の非接触伝送によって、第1の誘導コイル5及び第2の誘導コイル9を介して伝送ケーブルBから給電された水位感応部11に供給すると共に水位感応部11の検出信号を伝送ケーブルBに伝送する。 (もっと読む)


【課題】 悪天候に影響されること無く電力の供給が可能な発電装置及びテレメータ水位観測システムを得る。
【解決手段】 発電装置と観測装置とを具備するテレメータ水位観測システム。発電装置は風力または水力により回転可能な磁性体、及び内部にコイルを備えた伝送路を含み、磁性体の回転によって生じる電磁誘導を用いて発電する風力水力発電部、水位計測器、電磁誘導によりコイルに発生する交流電圧を整流する整流器、及び整流された直流電圧を蓄電する蓄電部を含む。観測装置は、発電装置と接続された直流電源、水位計測部で計測された計測データを処理し、水位情報を算出する計測データ処理部、及び水位情報を外部情報端末に通信するデータ通信部を含む。 (もっと読む)


【課題】車両環境に変化が生じた場合であれ、各車輪のタイヤの空気圧を適切に監視することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムでは、各車輪W1〜W4にそれぞれ設けられて無線信号を送信するセンサユニットU1〜U4と、監視装置1との間で無線信号の受信の授受が行われる。監視装置1は、受信アンテナ10aを介して無線信号を受信した際の受信信号強度に基づいて無線信号を送信したセンサユニットの設けられている車輪の位置を判定するとともに、その判定結果、及び無線信号に含まれる空気圧の情報に基づき各車輪W1〜W4のタイヤの空気圧を監視する。ここでは、受信信号強度に基づいてセンサユニットの設けられている車輪の位置を判定することができないとき、指向性変更部12を通じて受信アンテナ10aの指向性を変更し、センサユニットの設けられている車輪の位置を再判定する。 (もっと読む)


【課題】
タイヤ空気圧の低下を検知したのち、タイヤに空気を補充するサービス設備へ案内する。
【解決手段】
タイヤ空気圧監視システム10は、車両1に搭載され、TPMSサーバ8と無線を介して情報を送受信可能であり、現在位置から目的地に至る経路を検出して報知するナビゲーション装置7と、TPMSサーバ8との間で情報を送受信するテレマティクスコントロールユニット79と、タイヤ空気圧を検出し、インジケータ4によって前記タイヤ空気圧の低下を運転者に報知するタイヤ空気圧監視ユニット5とを備え、所定周期で現在位置の情報とタイヤ空気圧の情報をTPMSサーバ8に送信する。TPMSサーバ8は、タイヤ空気圧が所定値以下であることを検知すると、タイヤ空気圧を補充可能かつ車両1の最寄りに位置しているサービス設備120の情報を送信し、タイヤ空気圧監視システム10は、この情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りつつ、より自由度の高い車両設計を可能とするタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧を検出するとともに検出された空気圧の情報及び識別コードを含む検出信号を無線送信するセンサユニットU1〜U4と、検出信号を受信するとともに同信号に含まれる空気圧の情報に基づきタイヤの空気圧を監視する監視制御部13とを有している。この監視制御部13は、検出信号に含まれる識別コードと、自身に登録されている識別コードとの照合を行い、この照合を通じて検出信号に含まれる空気圧の情報が監視対象のタイヤの空気圧を示すものであるかを判断する。ここでは、監視制御部13が、自身の起動時に、センサユニットU1〜U4の識別コードを登録する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】実行中の通信の正規/不正を判定して、低圧警報等の各種動作の信頼性を確保することができるタイヤ空気圧監視システム提供する。
【解決手段】タイヤ通信機4から送信されたタイヤ空気圧信号StpをTPMS受信機(車体)が受信したときの受信信号強度を測定する。このとき、受信信号強度が正規信号判定閾値範囲K内をとるか否かを判定し、受信信号強度が正規信号判定閾値範囲K内の値をとれば、実行中の通信を正規通信として処理する。一方、受信信号強度が正規信号判定閾値範囲K外であれば、実行中の通信を不正通信として処理する。 (もっと読む)


【課題】バルブ識別情報の登録作業が容易なバルブ識別情報登録システムを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧監視システムは、車両1のタイヤ3に取り付けられたタイヤバルブ4から、タイヤ3の空気圧情報を含む検出信号Stpを受信する受信機11と、受信機11が受信した空気圧を監視する制御装置10とを備える。バルブ識別情報登録システムは、各タイヤバルブ4に起動信号Swkを送信するイニシエータ6と、起動信号Swkに応答して各タイヤバルブ4から無線信号で送信された識別情報IDを受信する受信アンテナ7と、取得した各タイヤバルブ4の識別情報IDを順番に一度に送信する登録用送信アンテナ8と、制御装置10に設けられ、登録用送信アンテナ8から送信された各タイヤバルブ4の識別情報IDを一度に受信した際にのみ各タイヤバルブ4の識別情報IDを登録する識別情報登録部10bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザが簡単な操作で各タイヤに搭載される空気圧センサのIDを車載装置に登録することができ、かつユーザが、車載装置でID登録が確実に行われたか否かを確認することができる車両用タイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】携帯機202は、ユーザの操作入力により設定したタイヤ位置をタイヤ位置設定情報としてタイヤ空気圧センサ50bに送信し、タイヤ空気圧センサは、受信したタイヤ位置設定情報を予め記憶されたセンサIDとともにタイヤ情報として車載装置70に送信し、車載装置は、受信したタイヤ情報に含まれるタイヤ位置とセンサIDとを関連付けて記憶部に登録し、登録が完了した旨を含む登録完了情報を携帯機に送信し、携帯機は、受信した登録完了情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】電力、ガス等の自動検針に使用されるスマートメータにおいて、プログラムやデータの改竄を未然に防止しかつ通信経路におけるセキュリティを確保する。
【解決手段】スマートメータ(7)は、使用量に応ずる計測信号を入力して検針データを演算すると共にネットワークに接続する通信部による通信制御を行うデータプロセッサ部(12)の他に、内部の保持情報に対する耐タンパ性能を有すると共にリモートアクセスに対するセキュア認証処理を行うセキュアプロセッサ部(15)を有する。データプロセッサ部は、演算した検針データをスマートメータに固有の公開鍵(K1_pub)を用いて暗号化してセキュアプロセッサ部に供給し、セキュアプロセッサ部は、暗号化された検針データをスマートメータに固有の秘密鍵(K1_sec))を用いて復号するとともに、復号された検針データ又は暗号化された検針データを不揮発性記憶領域に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】燃料ガス供給系路に装着されているガスメータの指示数を正確に読み取る方法及びシステムを提供する。
【解決手段】積算使用量を表示する表示部を有するガスメータ1の表示部2を撮像することで得た画像を端末側処理装置4に伝送する。この伝送された画像を端末側処理装置内の画像認識手段5で画像認識し、画像認識手段5で画像認識された画像データをデータ変換手段6で数値データ化する。このデータ変換された数値データを格納手段7に格納するとともに、出力手段8を介してデータ解析手段10に出力する。 (もっと読む)


【課題】センサユニットと信号処理ユニットとを着脱可能に接合することができ、容量結合によりセンサユニットから信号処理ユニットへ信号を伝送する、非接触信号伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
第1の電極と、前記第1の電極に電気的に接続された少なくとも1つのセンサ素子とを含むセンサユニットと、前記第1の電極と容量結合された第2の電極と、増幅器とを含む信号処理ユニットと、を備え、前記センサユニットと前記信号処理ユニットとは、着脱可能である、非接触信号伝送システムを提供する。
さらに、前記少なくとも1のセンサ素子が複数のセンサ素子である場合に、1または複数種類のセンサからなることを特徴とする非接触信号伝送システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】デバイスの種類や配置構成に制限されない設計の自由度の高いセンサネットワークを構成できるセンサ内蔵無線通信デバイスおよびそれを備えた画像表示装置を提案する。
【解決手段】外部環境をセンシングして外部情報を取得するセンサ部20と、無線通信により外部情報を含む所定情報を送受信可能な通信部21と、センサ部20及び通信部21を制御する制御部22とを具備してなり、無線ネットワークに接続されたセンサネットワーク1を構成するセンサ内蔵無線通信デバイス2において、通信部21は、近距離無線通信により他のセンサ内蔵無線通信デバイス2との間で通信可能な第一通信部21aと、広域無線通信により広域通信ネットワークに接続された外部装置3と通信可能な第二通信部21bと、短距離無線通信により外部端末装置4との間で通信可能な第三通信部21cと、を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】トンネルや橋梁等のコンクリート構造物の亀裂の変位を計測するのに適した亀裂変位計測システムを、比較的低価格で実現する。
【解決手段】本発明の亀裂変位計測システムは、トンネル3の天井や側壁に取り付けられた複数のセンサ端末1と、これら複数のセンサ端末1で計測された亀裂の長さ(幅)のデータを、無線通信を利用して収集する1台のデータ収集端末2とで構成されている。各センサ端末1で計測されたデータは、隣接するセンサ端末1に送信され、バケツリレー式にデータ収集端末2まで転送される。データ収集端末2で収集・格納された亀裂長さの時系列データは、データ収集端末2のポートまたはスロットにリムーバブルメディアを差し込むことにより定期的に収集される。収集したデータをパソコン等によって分析することにより、トンネル3内の亀裂の変位を把握できる。 (もっと読む)


【課題】センサがセンシングした情報を送信する装置の消費電力を抑えること。
【解決手段】地下に設置された振動測定対象の振動の大きさを検出し、センサ出力信号を出力するセンサ200と、前記センサ出力信号に基づき、一定時間において前記振動の大きさが閾値以上となる回数をカウントしてカウント値を出力するデータ解析装置530と、前記データ解析装置から出力されたカウント値を含む信号を地上に設置されたリーダに送信する送信装置100、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】家電機器が接続された家屋のコンセント全てに電気料金表示器を取り付け、家庭のエネルギー管理ができるようにする。
【解決手段】エネルギー診断のために利用される電気料金表示器10に無線モジュール27と監視用のセンサ25を装備する。そして、その電気料金表示器10の電力量データとセンサ25のデータをインターネット上のサーバ11が収集する。サーバ11は、収集した電力量データからエネルギー診断を行うと同時に、電力量データとセンサのデータを突き合わせて監視し、異常の発生を検知して報知する。こうすることで、安否確認などのサービスをエネルギー診断と同一のシステムを使って提供し、エネルギー診断のコストを吸収してエネルギー診断が経済的にできるようにする。 (もっと読む)


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