説明

Fターム[2F073GG06]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | データフォーマット図 (269)

Fターム[2F073GG06]に分類される特許

1 - 20 / 269



【課題】単一の制御部に接続された親局と、複数の子局を、伝送クロックで同期させ共通のデータ信号線を介しデータの伝送を行う伝送同期方式を採用した制御・監視信号伝送システムにおいて、伝送されるデータの感度不足状態を検出する伝送エラー検出方式に使用する子局ターミナルを提供。
【解決手段】親局から共通データ信号線を介して伝送される伝送信号に設けられた、制御データ信号のデータと監視データ信号のデータとで構成される制御・監視データ領域と異なる管理データ領域から、親局で重畳された管理制御データを抽出し、管理データ領域に自局からの情報として管理監視データ信号を重畳する。入力部の信号の感度不足状態を検出し、感度不足状態を示すデータと、入力部の信号レベルに対応するデータと、異常状態と判断された回数データとを切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】周波数がズレた無線機の送信電波を受信することができることと、隣接チャネルの妨害波の影響を受けにくくする相反した受信を両立することを目的とする。
【解決手段】第1アンテナ2は、第1無線受信手段4と接続され、第2アンテナ3は、第2無線受信手段5と接続され、第1無線受信手段4と第2無線受信手段5とでは、無線電波を受信する条件パラメータを変えており、第1無線受信手段4と第2無線受信手段5とで復調された信号を比較して正常に復調できた方の無線手段を選択する。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバーから離れた任意の場所にセンサを設置できるセンシングシステムを提供する。
【解決手段】
監視装置12は、無線・光変換ノード13(n)において定常光を出射するレーザ光源121と、送り返される信号光を受信する光信号受信器122とを備える。複数のセンサノード14(m)は、それぞれ、複数のセンサインタフェース142と、これに接続されたセンサSkからの検出データを対応する無線・光変換ノードに無線送信する無線送信回路141と、マイクロプロセッサ143とを備える。複数の無線・光変換ノード13(n)は、それぞれ、定常光の一部を電力に変換する光電変換器131と、センサノードからの検出データを無線受信する無線受信回路132と、マイクロプロセッサ133と、定常光の他の一部に変調を加え検出データが埋め込まれた信号光を生成する光変調器135とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイマ動作する機器を正確に検知することができるタイマ検知装置を提供する。
【解決手段】タイマ検知装置を備える異常検知装置4は、居住者の異常を検知するために、電流測定部21により測定された電流値に基づいてタイマ動作する電気機器を検知する。記憶部22は、電気機器が動作しているときの屋内配線における電流値の特徴量を示す標準特徴量データ31を記憶している。動作状況特定部42は、電流測定部21により測定された電流値から特徴量抽出部41によって抽出された特徴量と、標準特徴量データ31が示す特徴量とを照合することによって、電気機器が動作した時刻を特定する。タイマ動作特定部43は、電気機器が各時刻に動作した頻度の分布に基づいて、電気機器がタイマ動作する時刻を特定する。 (もっと読む)


【課題】応答性が低下することを抑制できる物体検知装置を提供する。
【解決手段】通信線53を介して通信可能に設けられたマスタ装置10とスレーブ装置20,30,40とを備えた物体検知装置である。スレーブ装置20,30,40は、マスタ装置10からの指示に応じて、車両の周辺に検知波を送波し、この検知波が物体によって反射してきた反射波を受波するとともに、反射波に基づいて物体を識別するための複数の情報を測定する。そして、スレーブ装置20,30,40は、測定された複数の情報のうち、マスタ装置10から指示された情報のみを物体を識別するための情報として含む測定結果を送信する。マスタ装置10は、スレーブ装置20,30,40に対して、検知波の送波を指示するとともに、送信させる情報を指示する。 (もっと読む)


【課題】一実施例では、システムは、ポータブル計算デバイスを備える。
【解決手段】ポータブル計算デバイスは、ハウジングと、上記ハウジング近くの少なくとも1つの感温性無線周波数信号源、及び、上記少なくとも1つの感温性無線周波数信号源によって生成される無線信号を受信するための少なくとも1つの無線周波数インタフェースを更に備える。 (もっと読む)


【課題】主幹制御器の操作部及び制御部間の接続距離を延長できるようにして、制御部を運転室以外の場所へ収納し運転室収納機器のスペースを確保するとともに、角度検出器の出力信号数を削減することで、車両艤装線数を削減することができる主幹制御器を提供する。
【解決手段】主幹制御器1は、ノッチ指令を操作するハンドル11の角度を検出するために角度検出器15を用いた操作部10とその制御部20とが分離された、鉄道車両用の主幹制御器である。この主幹制御器において、操作部の角度検出器出力を差動出力のシリアル信号とした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、信号を無線で送信する送信回路、および、送信回路と受信回路を含み回転軸のトルクを測定するトルク測定器に関し、異なる動作速度をもつ信号伝送系や信号受信系であっても共通化可能な、送信回路とする。
【解決手段】
センサによりピックアップされた信号を、2値信号であって所定の繰返し周期一周期内の信号によって1ビット分の論理値を表すデジタル信号に変換する信号変換部と、信号変換部によって生成されたデジタル信号を送信する信号送信部と、上記の繰り返し周期を設定する周期設定部とを有し、信号変換部が、センサによりピックアップされた信号を、周期設定部で設定された繰り返し周期一周期ごとに1ビット分の論理値を表わすデジタル信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク端末の消費電力を低減するとともに、端末の電池寿命や故障等の異常を逸早く通信相手の装置が検知できるようにする。
【解決手段】センサネットワーク端末5は、センサ部1から最新のセンサ値を出力し、記憶されている前回のセンサ値と比較する。前回と異なる場合、最新のセンサ値を管理装置9に通知し、1回目の比較で前回と一致した場合、前回と一致したことを管理装置9に通知し、連続して前回と一致した場合、管理装置9には通知しない。さらに、強制通知する比較回数を設定しておき、連続して一致した比較回数が設定値に達した場合、最新のセンサ値を管理装置9に通知する。 (もっと読む)


【課題】車両への設置位置に特段の制限を受けることなく、外部環境からの影響にも対処して車輪の配置を判定することができる技術を提供する。
【解決手段】車両10には、複数の取付位置DR,ASに送信アンテナ14が設置されており、各送信アンテナ14から送信強度を段階的に変化させてリクエスト信号を送信する。また車輪TY1〜TY4には、それぞれ車輪側通信ユニット40が設置されており、リクエスト信号を受信することIDコードを含むアンサ信号を送信する。送信強度によって取付位置DR,ASからの到達範囲I1,I2,J1,J2が異なる点を利用して、アンサ信号に含まれるIDコードの組み合わせから車輪TY1〜TY4の配置を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】設置工事の電波での縁組動作時に縁組の動作確認を従来からの低速無線機器の設置と高速無線機器の設置が混在する場合においても、耳だけで合否確認ができるようにした無線データ通信システムの提供。
【解決手段】センタ側装置と、これに通信回線を介して接続された無線親機と、無線親機との間で無線通信を行う複数の無線子機とから構成され、子機は、親機を通じてセンタ側装置とデータ通信を行い、親機および子機は、可聴音周波数帯域以上の変調速度でFSK通信するシステムにおいて、親機と子機間で無線通信を利用して縁組動作するときに、少なくとも一つの電文に可聴音周波数帯域の変調信号を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のキャリア周波数を用いてデータを送受する無線システムにおいて、受信側の無線端末での受信データの取りこぼしを防止できる技術を提供する。
【解決手段】ビット同期信号列62と送信先指定機能を兼ねたフレーム同期信号列63とが複数回交互に繰り返すように構成されたヘッダ61を有する無線フレーム6を用いる。送信側の無線端末1−nは、自端末に割り当てられたキャリア周波数を用いて無線フレーム6を送信する。受信側の無線端末1−nは、複数のキャリア周波数に対し順番に繰り返しキャリアセンスを行う。電波を検知したら、ビット同期信号列62を用いてビット同期を行い、フレーム同期信号列63を用いてフレーム同期と送信先特定を行う。送信先が自端末ならば、無線フレーム6のデータフレーム60からデータ601を抽出し、送信先が自端末でなければ、無線フレーム6を破棄し、キャリア周波数を切り替えてキャリアセンスを続ける。 (もっと読む)


【課題】限られた無線帯域リソースを利用しながら、複数種別のセンサを備えたセンサ端末装置からサーバ側に各計測データを効率よく転送することができるセンサ端末装置を提供する。
【解決手段】センサから入力する計測データをデジタル化してメモリに蓄積し、メモリに蓄積された計測データを無線フレームとして構成し、計測データを収集するサーバに無線送信するセンサ端末装置において、メモリの蓄積データ量を監視し、当該蓄積データ量が無線フレームとして送信可能な最大データサイズに達したときに、メモリに蓄積されている計測データを一括して収容した無線フレームを送信する計測データ送信手段を備える。 (もっと読む)


【課題】バケツリレー式で計測したデータを収集していく際にその途中に発生するデータのエラーの検出や修正を可能にするテレメトリング装置、テレメトリングシステム、テレメトリング装置のデータ処理方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】端末側パケット信号送信手段12は、測定手段11の測定した測定データをバケツリレー式に特定の宛先に送信する際に測定データを保存しておく。そして、1つ上層のテレメトリング装置が同様に送出するパケットを受信して保存した測定データと比較し、違いがある場合にはエラー通知手段17がエラーを通知し再送の機会を得る。 (もっと読む)


【課題】受信強度や受信数を測定する必要なく、かつ、トリガ機を用いなくても車輪位置の特定が行えるようにする。
【解決手段】車輪位置検出を行う際には、右側車輪群5a、5cと左側車輪群5b、5dとで送信タイミングを異ならせつつ、右側車輪群5a、5cの両送信機2a、2cから同時にフレーム送信させると共に、左側車輪群5b、5dの両送信機2b、2dから同時にフレーム送信させる。このようにすることで、右側車輪群5a、5cと左側車輪群5b、5dのうち、受信アンテナ31から近い方の両後輪5c、5dの送信機2c、2dのフレームのみが受信されるようにできる。これにより、両後輪5c、5dの送信機2c、2dを特定できることから、その後に送られてくる4輪分のフレームを受信した時に、そのフレームに格納された回転方向情報を利用することで、4輪すべての送信機2a〜2dを特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 SPIなどのシリアル通信方式を用いて、回路の故障のみならず通信中のビット化けなどに対してもエラー通知を行う、信頼性の高い物理量測定装置を提供する。
【解決手段】 所定の物理量を検出して第1の信号90、92を出力するセンサー素子4と、第1の信号に基づいて第2の信号40を生成する検出回路6と、駆動信号82を生成してセンサー素子に供給する駆動回路5と、検出回路および駆動回路の少なくとも1つから内部信号である第3の信号42、44を受け取って故障診断を行い、第4の信号30を出力する故障診断部20と、コマンドを受け取り、コマンドが要求するデータを含む応答データをシリアルに送信するインターフェース部10とを含み、インターフェース部は、応答データに、コマンドについて通信中にエラーが発生したか否かを表すコマンドエラーフラグを少なくとも含める。 (もっと読む)


【課題】センサノードで収集した情報を安全に送信すると共に、センシング処理以外の処理における消費電力の増加の影響を軽減する。
【解決手段】センサノードで暗号化に用いる擬似乱数列を初期化、更新する処理を、パワーオン時や、外部電源による充電や給電時、あるいはバッテリの残量が十分である場合のみ実行する。また、送信する暗号化データには、疑似乱数列の初期化から、そのパケットを暗号化した乱数を出力するまでの出力回数を付加する。 (もっと読む)


【課題】多重割込み機能及び、シリアル通信回路を具備しない安価・小型なマイクロプロセッサを使用しても物理量検出装置の物理量出力信号誤差を低減でき、さらに、物理量検出装置の小型化や、低価格化を実現できる物理量検出装置を提供すること。
【解決手段】シリアル通信のクロック信号及びデータ信号をバックグランドジョブで操作し、シリアル通信開始を示すシリアル通信開始フラグを定時タスクでセットし、シリアル通信開始フラグの検査をバックグランドジョブで行いタイマタスクの割込み処理をシリアル通信実行中でも拒否しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
タイヤ空気圧の低下を検知したのち、タイヤに空気を補充するサービス設備へ案内する。
【解決手段】
タイヤ空気圧監視システム10は、車両1に搭載され、TPMSサーバ8と無線を介して情報を送受信可能であり、現在位置から目的地に至る経路を検出して報知するナビゲーション装置7と、TPMSサーバ8との間で情報を送受信するテレマティクスコントロールユニット79と、タイヤ空気圧を検出し、インジケータ4によって前記タイヤ空気圧の低下を運転者に報知するタイヤ空気圧監視ユニット5とを備え、所定周期で現在位置の情報とタイヤ空気圧の情報をTPMSサーバ8に送信する。TPMSサーバ8は、タイヤ空気圧が所定値以下であることを検知すると、タイヤ空気圧を補充可能かつ車両1の最寄りに位置しているサービス設備120の情報を送信し、タイヤ空気圧監視システム10は、この情報を報知する。 (もっと読む)


1 - 20 / 269