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Fターム[2F075BB08]の内容

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【課題】各表示周期における最小値および最大値をこれら最小値および最大値が測定された時刻情報を反映した形態で表示でき、圧縮データに基づく実際の波形に近似した拡大波形の表示が行える測定装置を実現すること。
【解決手段】測定対象の物理量に関連したアナログ測定信号を測定周期T1でサンプリングして測定データとしてデジタル信号に変換し、表示周期T2(>T1)でこれら測定データの最小値および最大値を線分として表示するように構成された測定装置において、
前記測定データの最小値および最大値をそれぞれのサンプリング時刻とともに格納する格納手段を設け、前記測定データの最小値および最大値をそれぞれのサンプリング時刻にしたがって配列するとともに互いに隣接する前記測定データの最小値および最大値を直線で結んで表示することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】入出力特性が互いに異なる複数の変換器の入出力特性を合致させることが可能な変換装置、及び当該変換装置を備える信号発生装置及び信号測定装置を提供する。
【解決手段】変換装置1は、入出力特性が互いに異なる複数のA/D変換器10a〜10nと、A/D変換器10a〜10nに共通する入出力特性を示す理想直線が設定されており、A/D変換器10a〜10nの全ての入出力特性が理想直線に合致するようにA/D変換器10a〜10nの各々から出力されるディジタル信号を補正する補正部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】外挿領域において非現実的な推定値を算出する確率を低減する。
【解決手段】推定用多項式生成装置は、入力パラメータのデータと出力パラメータのデータとの組からなる分析用データを記憶する分析用データ記憶部1と、入力パラメータの特殊点を記憶する特殊点情報記憶部2と、分析用データを用いて低次の推定用多項式を算出する低次推定用多項式算出部3と、この推定用多項式を用い、各入力パラメータの特殊点から出力パラメータ値を推定する特殊点推定値算出部4と、各入力パラメータの特殊点と特殊点推定値算出部4が算出した出力パラメータ値との組を分析用データとして、分析用データ記憶部1に記憶されている分析用データに追加し、追加したデータを含む分析用データを用いて高次の推定用多項式を算出する高次推定用多項式算出部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】推定用多項式を用いて状態量などの推定を行なう場合に、外挿領域において非現実的な推定値を算出する確率を低減する。
【解決手段】推定装置は、予め設定された領域判断条件に従って入力パラメータが内挿領域にあるか外挿領域にあるかを判断する領域判断部3と、入力パラメータが内挿領域にあるときに高次の推定用多項式を用いて入力パラメータから出力パラメータを推定する高次多項式推定演算部4と、入力パラメータが外挿領域にあるときに低次の推定用多項式を用いて入力パラメータから出力パラメータを推定する低次多項式推定演算部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速な応答と正確な補償とを比較的低コストで提供する。
【解決手段】補償型センサは、センサ(108)と、比較的高速のフィードスルー経路(102)と、比較的低速の補償経路(104)とを含む。比較的高速のフィードスルー経路は、加算増幅器などの加算器(106)及び出力回路(112)を含む。比較的低速の補償経路は、例えば温度依存性や非線形効果など、センサの短所に対する1又は複数の補正ファクタ(C1ーCn)を生じる回路(109)を含む。これらの1又は複数の補正ファクタは、加算器(106)に与えられ、未補償のセンサ出力Sと加算される。更に、出力回路の出力Aは、補償器(110)にフィードバックされ、補償経路(104)において生じる補償済のセンサ出力と差分回路(111)で比較され、差分Dもまた加算器(106)に与えられ、1又は複数の補正ファクタ(C1ーCn)及び前記未補償のセンサ出力Sと加算される。 (もっと読む)


【課題】センサの出力信号の線形性を損なうことなく、センサの出力信号が供される後段の回路のダイナミックレンジに適した出力信号を得る。
【解決手段】ブリッジ部2を構成するセンサ抵抗5a〜5dが線形領域で動作するようセンサ抵抗5a〜5dの駆動を行うセンサ駆動装置1が設けられると共に、センサ抵抗5a〜5dが平衡状態にある場合のAB間の出力信号の電圧が、後段の回路の入力ダイナミックレンジの中心値となるようブリッジ部2の出力信号の電圧を調整するセンサ動作点調整装置3が設けられたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】複雑な温度依存性を示すセンサからの検出信号を精度良く温度補償することが出来、更にはセンサの応答性能を損なうことなく温度補償することができる温度補償回路を提供する。
【解決手段】物理量検出センサ15と同等の温度依存性を示し環境温度に対応した電圧を出力する第1の温度検出部11aと、この第1の温度検出部11aに一定の電流を供給する定電流供給回路12と、第1の温度検出部11aからの出力電圧を電流に変換する電圧/電流変換回路14と、電圧/電流変換回路14が変換した電流を受けて物理量検出センサ15と同等の温度依存性を示し環境温度に対応した電圧を出力する第2の温度検出部11bとを備え、この第2の温度検出部11bの出力電圧を物理量検出センサ15の出力信号に対する温度補償電圧とする。 (もっと読む)


【課題】観測機器の設置場所や設置方法の選定や、得られたデータを真性値に補正するコンサルティング機能を含む環境データ収集システムを提供する。
【解決手段】センサにより得られた環境データを計測し、これを収集して所定のユーザー端末に環境データを提供するためのシステムにおいて、センサ1により得られた初期の環境データを収容する中間サーバー2を有し、この中間サーバー2には、センサ1固有の測定特性及びこのセンサ1の設置環境により現れる特有の測定誤差を収容した誤差データ群3と、入力された初期の環境データを誤差データ群3と照合して真理値を算出するデータ補正手段4とを設け、初期の環境データ群を中間サーバー2により補正してユーザー端末5側へ提供する。 (もっと読む)


【課題】センサのダイナミックレンジを超えた入力があった場合のセンシング対象値を推定し,検出精度を向上させることのできるセンシング対象値推定装置およびその推定方法を提供すること。
【解決手段】本発明の積算値推定装置20は,センサ出力値の変遷を記録する第1ループメモリ21と,センサ出力値に基づいてセンシング対象値のダイナミックレンジ内からの逸脱を検出するとともにダイナミックレンジ内への復帰を検出するレンジオーバー開始/レンジ内復帰判定部27と,これらによって検出された逸脱から復帰までの間について,第1ループメモリ21に記録されている逸脱前のセンサ出力値の変遷に基づいてセンシング対象値の変遷を推定するセンシング対象値推定部28とを有する。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジと高い検出精度とを両立させ、さらにユーザが所望する測定範囲において精度よく物理量を検出できる物理量検出装置を提供する。
【解決手段】物理量を測定する測定手段6と、測定手段で測定された物理量に応じた変換係数を使って、前記測定された物理量を一次信号7に変換する変換手段と、変換係数を参照して変換した一次信号に基づき前記物理量復元する復元手段とを具える物理量検出装置を提供する。他の物理量に変換する際の変換係数を、該物理量に応じて変化させることによって、例えば1本の信号伝達線であっても、広範囲の物理量の中で要求される範囲を精度良く測定することが可能となる。即ち、ユーザが所望する範囲において変換係数を高くするなどして当該範囲の分解能を高くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ローパスフィルタを接続する増幅回路であって、増幅特性の補正時及び電源投入時における時間を短縮する増幅回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】通常動作モードMDN及び特殊動作モードMDTのうちいずれかの動作モードで動作する増幅回路10は、増幅部20と、増幅部20に接続するローパスフィルタ30と、遮断周波数fcを設定するローパスフィルタ設定部40とを備えている。遮断周波数は、通常動作モードMDNの場合には、出力信号の誤差が、許容される誤差である出力許容誤差を超えない通常遮断周波数fcnに設定され、そうでない場合には、通常遮断周波数fcnよりも高域側に設定される。 (もっと読む)


【課題】メモリへの誤書き込み等を完全に防止することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】電気的に書き込み可能なメモリ9bを有する半導体装置100であって、当該半導体装置100における電源端子3または出力端子5が、メモリ9bへの書き込み電圧供給端子を兼ねると共に、前記書き込み電圧供給端子とメモリ9bを結ぶ書き込み電圧供給ラインLN1に、ヒューズ40が挿入されてなる半導体装置とする。 (もっと読む)


本発明は、出力モデルの理論的予測に基づいたリニアセンサ出力の精度を分析する方法に関する。この方法は、2つ以上の作動状態での作動プロフィールを得るために、統計的に重要な数のリニアセンサを分析し、少なくとも4つのデータ点を得るために1つのリニアセンサを個別に試験し、前記4つのデータ点から各作動状態に対する出力モデルの理論的予測を展開し、そして、前記出力モデルの理論的予測と、同一の作動状態に対する所定入力に対応する作動プロフィールにおけるセンサ出力との間の関係の精度を比較する、各ステップを含む。また、これに関連した較正アルゴリズム、及びメカトロニクスユニットとさらにそのアセンブリとを開示する。
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【課題】機器の物理量を測定するためのセンサ装置の調整プロセスの安定性を向上させること。
【解決手段】センサ装置(6)のセンサ値(s)は納品状態でほぼ50%低減させた納品時スケーリング(ds)のセンサ値を有している。このセンサ値は納品状態をも表わしている。機器り取付け後、閾値(t)を越えると同時にセンサ装置(6)の初期設定調整プログラムを開始し、当該プログラムの過程で納品時スケーリング(ds)を正規の作動時スケーリング(os)に変換させる。 (もっと読む)


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