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Fターム[2F075EE04]の内容

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【課題】高温用高インピーダンスセンサ組立体を所望の信号体雑音比並びに厳しい高温環境下でも動作を容易にする。
【解決手段】センサ組立体200は、外側ハウジングおよび外側ハウジングの中に配置された少なくとも1つの高インピーダンス検出デバイス204を含む。センサ組立体は、外側ハウジングの中に配置された少なくとも1つの広バンドギャップ半導体デバイス256を備えるバッファ回路250も含む。バッファ回路は、少なくとも1つの高インピーダンス検出デバイス204に動作可能に結合されている。 (もっと読む)


【課題】所望の計測範囲の計測分解能を高め、精度の良い計測値を得る。
【解決手段】センサ素子6からの微小電圧を広レンジ用演算増幅部1で増幅し、信号a0とし、入力切替部2に送る。入力切替部2と演算処理部5との間に冷水レンジ用演算増幅部3と温水レンジ用演算増幅部4を設ける。演算処理部5は、入力切替部2へ切替信号dを送り、信号a0を信号a1として取得し、広レンジでの計測値T1を得る。広レンジでの計測値T1が冷水計測レンジにあれば、入力切替部2に切替信号dを送り、信号a0を信号a2として冷水レンジ用演算増幅部3へ送り、冷水レンジ用演算増幅部3で増幅された信号bを取り込んで、冷水レンジでの計測値Tcを得る。広レンジでの計測値T1が温水計測レンジにあれば、温水レンジ用演算増幅部4で増幅された信号cを取り込んで、温水レンジでの計測値Thを得る。 (もっと読む)


【課題】出力信号の感度温度係数を低減することができる感度温特補正回路を提供する。
【解決手段】センサ部30から物理量に応じた検出信号が入力されると共に可変抵抗R2を介して基準電圧が入力される第1オペアンプ1を有し、第1オペアンプ1に可変抵抗R2と抵抗温度係数の異なる帰還抵抗としての可変抵抗R1が接続されて構成される第1感度温特調整部10と、第1感度温特調整部10から出力された出力信号が入力される第2オペアンプ2を有し、第2オペアンプ2に接続される帰還抵抗R3と、第2オペアンプ2の入力端子に接続されると共に第1オペアンプ1の出力端子に接続され、第2オペアンプ2に接続された帰還抵抗R3と抵抗温度係数の異なる可変抵抗R4と、を有する第2感度温特調整部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全体のシステムを複雑にすることなく、微小信号がより高速に検出できるようにする。
【解決手段】第1細線チャネル101aより構成される第1電界効果トランジスタ101と、第2細線チャネル102aより構成される第2電界効果トランジスタ102と、第1細線チャネル101aの一方に接続するとともに第2細線チャネル102aに容量を介して接続する電荷蓄積部103と、第1細線チャネル101aの他方に接続する電子溜め部104と、第1電界効果トランジスタ101のゲート電極および電子溜め部104に対する電荷注入制御電圧を制御して電子溜め部104から電荷蓄積部103への電荷の注入を制御する蓄積電荷制御部105と、第2電界効果トランジスタ102に流れる電流値の、蓄積電荷制御部105による制御の前後における変化を検出する電流検出部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサシステムにおいて、適切な温度補償を行い、かつ応答時間の短縮を実施する補償フィルタを提案する。
【解決手段】センサ信号の調節方法と、温度T以外の測定を表すセンサ信号u(t)を与えるセンサを具備する対応するセンサシステムを開示しており、センサ信号u(t)のダイナミックコンポーネントは温度Tに依存する。さらに温度Tを測定するための温度センサ2が提供される。センサ信号u(t)のダイナミックコンポーネントは感知された温度Tに従って調節され、補償されたセンサ信号y(t)が与えられる。このようなセンサシステムはセンサの長い応答時間を補償することを促す。 (もっと読む)


【課題】事前の煩雑な設計を要することなく広い温度範囲で温度補償可能な物理量センサ及びこれを備えた温度補償装置並びに物理量センサの温度補償方法を提供すること。
【解決手段】表裏反転した姿勢とされることにより、同等の絶対値を有しかつ正負逆符号の信号をそれぞれ出力する加速度センサ3及び加速度センサ4と、加速度センサ3を表向きに支持するとともに、加速度センサ4を裏向きに支持する基板2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】共有センサデータ記憶装置からセンサデータを読み出す際に、センサによるデータ取得周期とアプリケーションが要求するデータ取得周期との違いによって生じるデータの欠損に対して、より精度の高い補間を行えるようにする。
【解決手段】補間装置100において、時系列整列部103が、実センサデータに基づいて実センサデータ行列を生成し、時系列補間機能部105が、実センサデータ行列に対して時系列補間を行って時系列補間行列を生成し、空間補間機能部108が、時系列補間行列に対して空間補間を行って空間補間行列を生成する。 (もっと読む)


【課題】センサ出力に混入したノイズ成分によって、センサ出力の精度が低下することを抑制する。
【解決手段】コントローラ20は、短絡部SW1によって第1の入力端子In1と第2の入力端子In2とを短絡させた状態で蓄積処理部OTによって第1処理を行うことによって、第1のコンデンサCLへ、少なくとも、センサ部2から出力された電圧信号に重畳したノイズ成分に相当する電荷を蓄積させ、さらに、第1の入力端子In1と第2の入力端子In2との間の短絡を解除させた状態で蓄積処理部OTによって第2処理を行うことによって、少なくともノイズ成分に相当する電荷が蓄積された第1のコンデンサCLから、ノイズ成分、及び、電圧信号に相当する電荷を放電させる蓄積放電処理と、蓄積放電処理が行われた第1のコンデンサCLを放電させて、放電された電荷の変化を第1の積分部7によって積分させる積分処理とを交互に行う。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサのシステム全体を小型化にし、さらに、より高い精度の赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線を感知するセンサ素子11と、センサ素子11によって赤外線が感知されたことによって出力される赤外線感知信号aを処理する信号処理装置101と、信号処理装置101で同じく処理されるセンサ素子11の抵抗値に応じて出力される温度測定信号bから温度を換算して赤外線感知信号aの温度補正をする補正演算部56と、を備える。切替部21の制御により、センサ素子11にゼロ電圧が与えられると、センサ素子11から赤外線感知信号が出力され、信号処理部41で増幅される。また、センサ素子11にバイアス電圧が与えられると、センサ素子11からセンサ素子11の抵抗値に応じた温度測定信号が出力され、信号処理部41で増幅される。 (もっと読む)


【課題】SN比を維持しながらも、処理速度の高速化を図ることができるアレイセンサ装置を提供する。
【解決手段】アレイセンサ装置1は、読出処理ごとに、電圧電流変換器4における第1の入力端In+に接続されるセンサ要素Pnと第2の入力端In−に接続されるセンサ要素Pnとを交互に順次変化させながら、電圧電流変換器4から出力される両センサ出力の差分信号を第1読出回路11と第2読出回路12に交互に読み出す。そして、第1読出回路11に読み出した差分信号と、第2読出回路12に読み出した差分信号との差分を、差分回路13から検出回路3の出力電圧Voとして出力することにより、回路固有のパターンノイズを除去しながら、処理時間の短縮を図る。 (もっと読む)


【課題】大きな入出力ダイナミックレンジを確保しなくても十分な利得を確保し、かつ十分な周波数帯域によりセンサの出力信号を増幅できるようにする。
【解決手段】センサ信号処理回路11より交流結合容量を削除すると共に、出力信号Voutからローパスフィルタ(R2、C1)により直流成分を分離し、この直流成分と基準電圧Vrefとの差電圧に応じた直流電流を入力側に電流帰還する。 (もっと読む)


【課題】コストを大幅に増加させることなく精度を向上したCMOSセンサを提供する。
【解決手段】一実施形態におけるCMOSセンサシステムにおいて向上した精度を提供する方法及びシステムは、相補型金属酸化膜半導体基板112上の第1の端子114及び第2の端子116を有する複数のセンサ素子と、第1の端子114を電源に選択的に接続すると共に、該第1の端子114を読出し回路108に選択的に接続するように構成される第1の複数のスイッチと、第2の端子116を電源に選択的に接続すると共に、該第2の端子116を読出し回路108に選択的に接続するように構成される第2の複数のスイッチとを含む。 (もっと読む)


【課題】所定の物理量の検出結果の品位を保持し、かつ、検出結果を処理するCPUに負荷をかけることなく、検出結果に応じて高い応答性の確保又はノイズ成分の低減のいずれを優先させるかを選択可能な物理量検出装置を提供すること。
【解決手段】物理量検出装置1は、センサー10及びローパスフィルター20を含む。センサー10は、所定の物理量を検出し、検出した物理量の大きさに応じた電圧値の検出信号を出力する。ローパスフィルター20は、センサー10の検出信号10aに基づいて生成された制御信号50aにより、カットオフ周波数を、第1の周波数又は第1の周波数よりも低い第2の周波数に設定可能なVCVS型のローパスフィルターとして構成される。 (もっと読む)


【課題】迅速な応答と正確な補償とを比較的低コストで提供する。
【解決手段】補償型センサは、センサ(108)と、比較的高速のフィードスルー経路(102)と、比較的低速の補償経路(104)とを含む。比較的高速のフィードスルー経路は、加算増幅器などの加算器(106)及び出力回路(112)を含む。比較的低速の補償経路は、例えば温度依存性や非線形効果など、センサの短所に対する1又は複数の補正ファクタ(C1ーCn)を生じる回路(109)を含む。これらの1又は複数の補正ファクタは、加算器(106)に与えられ、未補償のセンサ出力Sと加算される。更に、出力回路の出力Aは、補償器(110)にフィードバックされ、補償経路(104)において生じる補償済のセンサ出力と差分回路(111)で比較され、差分Dもまた加算器(106)に与えられ、1又は複数の補正ファクタ(C1ーCn)及び前記未補償のセンサ出力Sと加算される。 (もっと読む)


【課題】センサの製造後に発生するDCオフセット値を、センサの運用中に検出及び測定する。
【解決手段】センサ回路100は、センサ14の入力に結合される物理信号に対応するセンサ出力信号を生成するセンサと、変調信号を生成する変調器であって、当該変調器はセンサに結合されて、そのセンサの物理パラメータを変調すると共に、DCオフセットをセンサ出力信号から分離することを可能にする、変調器とを備える。センサ出力信号が出力信号に反比例する場合であっても回路がDCオフセットを測定することを可能にするために、回路はフィードバック信号を生成するように構成されるフィードバック回路108を備える。フィードバック信号はセンサの入力に結合されて、センサ出力信号の、センサによって電気信号に変換されている物理信号に起因する部分を変調することなく、センサの物理パラメータを変調することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】物理量センサの感度の温度特性を補償する回路とその補償方法に関し、温度検出電圧に対して異なる増幅率により温度検出電圧を増幅して、この増幅電圧に対応した電流を物理量センサに流して温度補償を行うことによって、温度補償と温度補償を行うための部品の選択を容易にする、物理量センサ感度温度補償回路と補償方法を提供すること。
【解決手段】温度検出電圧に関連した信号に基づき、物理量センサを駆動する物理量センサ感度温度補償回路において、前記温度検出電圧に対して異なる増幅率を有する可変増幅部と、この可変増幅部の出力電圧に対応した電流を、前記物理量センサに流す駆動部を備えた、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない素子数で、2つの値の差分を取るとともに感度を向上させることができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】出力部4は、第1の入力部In1への入力に応じた大きさの電流を供給電流としてトランジスタTr8に流すとともに第2の入力部In2への入力に応じた大きさの電流を排出電流としてトランジスタTr6に流す第1の動作状態と、第1の入力部In1への入力に応じた大きさの電流を排出電流としてトランジスタTr5に流すとともに第2の入力部In2への入力に応じた大きさの電流を供給電流としてトランジスタTr8に流す第2の動作状態とを周期的に切り替える。出力コンデンサC1は供給電流が排出電流よりも大きければ両電流の差分で充電され、供給電流が排出電流よりも小さければ両電流の差分を放電する。 (もっと読む)


集積センサ(CR)であって、
i)電気的アース(ME)を基準とする一次電源電圧(AP)に基づいて調整された電圧を供給するのに適した電圧調整器(RT)、
ii)一次電源電圧(AP)により給電され、物理量を表す電気的測定量を供給するのに適した高インピーダンスセンサ素子(ES)、
iii)前記調整された電圧に依存したアナログ基準を受け取るのに適した第1の入力側(+)と、前記電気的測定量を受け取る第2の入力側(−)とを有し、前記増幅された測定電圧を表す第1の出力電圧を供給するよう設計された、前記調整された電圧により給電される増幅モジュール(IR)
を有する形式の集積センサにおいて、この集積センサは電気的アースを電気的に基準とする一次電源電圧により給電される第1の微分増幅器を含んでおり、この第1の微分増幅器は、アナログ基準を受け取るのに適した第1の入力側と第1の出力電圧を受け取るのに適した第2の入力側を有しており、電気的アースを基準とする第1の増幅された出力電圧を表す第2の出力電圧を供給するよう設計されている。
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【課題】電気的センサ出力信号のオフセット及びゲインは線形ではない温度依存性を有し、第2の潜在的なより高次の温度依存性を有する場合でも所望の精度を達成する温度補償を可能とする。
【解決手段】センサと、センサにより生成されるオフセット及び/またはゲインの非線形温度依存性を補償する非線形温度補償回路とを有するセンサ温度補償回路。例えば、オフセット温度依存性を少なくとも部分的に補償するのに、加算器は、第2の信号と第1の信号との比が温度の関数である2つのオフセット補償信号を合算する。合算された信号は、オフセットに非線形温度補償を行うのに使われてもよい。あるいは、または加えて、ゲイン温度依存性を少なくとも部分的に補償するのに、加算器は、第2の信号と第1の信号との比が温度の関数である2つのゲイン補償信号を合算する。合算された信号は、ゲインに非線形温度補償を行うのに使われてもよい。 (もっと読む)


【課題】振動や動ひずみが計測可能なワイヤレスひずみセンサにおいて、低ノイズで高精度な測定を実現しながら、同時に消費電力を低減し、バッテリ取り替え寿命の低減や、微小容量の電源での駆動を実現する。
【解決手段】ワイヤレスひずみセンサモジュールで動ひずみを測定する際に、ひずみセンサからの出力を、フィルタでフィルタリングし、整流・平滑化回路で整流・平滑化してから、CPUでデータ処理をして、無線通信を行うことにより、データ処理CPUのサンプリング周期を長くでき、また、無線通信するデータ量が小さくなるので、CPU,無線通信の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


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