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Fターム[2F076BA11]の内容

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【課題】コンピューターネットワーク技術を活用した税負担の少ない公共河川情報システムを提供する。
【解決手段】河川の監視カメラ105やその他のセンサー110がとらえた情報をインターネット網135を経由させて河川情報サーバー140で管理し、これをサーチエンジン155のコンテンツサーバー145とリンクさせて、河川の情報をユーザー170に常時供給する。さらにサーチエンジン155のコンテンツプロバイダが広告主から徴収した料金の中から、河川情報プロバイダに対して情報の提供に対する料金を支払うことにより、河川監視システムを運用する。 (もっと読む)


【課題】十分に河川監視を実現するための財政的な根拠は確保されていないため、これを民間の資本や、河川の安全面や環境面で便益を享受する市民からの資金調達により整備していくビジネスモデルを確立する。
【解決手段】河川の状況を常時監視するシステムであって、監視カメラがとらえた情報をインターネット網を経由させて河川情報サーバーで管理し、これをサーチエンジンのコンテンツサーバーとリンクさせて、河川の状況をユーザーに常時供給する方法であり、サーチエンジンの広告料金の徴収の仕組みと連動して、システムの運用のみならず河川現地における監視カメラやその他のセンサーの設置費やメンテナンスの費用についてもビジネスモデルに組み込み、河川情報のユーザーである河川管理者や一般市民の施設設置費や情報の使用料金の負担がなく、河川を監視するシステムとそのビジネスモデル。 (もっと読む)


【課題】目視による機器固有パラメータの誤入力を防止でき、複数の電子機器のデータ更新が効率よく行える電子機器を提供すること。
【解決手段】内部構成が変更可能な電子機器において、
前記電子機器の外部から識別可能に設けられた少なくとも1枚の情報媒体を備え、この情報媒体には前記内部構成に関連した情報がコード化されて可視化されていることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】導電層を有する積層体(ラミネート)容器壁が設けられ傷みやすい物質を収容するための容器又は食品パッケージに設けられた、RFIDタグのRF信号が遮蔽されることを防ぐ。
【解決手段】容器100は、内側面106と外側面108とを有する容器壁104を具え、この容器壁104は、内側面106と外側面108との間で延在する導電層110を有する。容器100は、物質の物理的特性又は状態を検出するセンサ118と、この容器の外部にある受信機122にRF信号を送信するアンテナ120とを有する電子回路116を具え、RF信号は、検出された前記物理的特性又は状態を表す。センサ118は、容器100の使用中に物質を収容しているスペース102にさらされるように配置される。アンテナ120は、外側面108に、又は外側面108と導電層110との間に配置されるとともに、導電層110から電気的に分離される。 (もっと読む)


本発明は、土木構造物のための可撓性ストリップ(1)に関し、この可撓性ストリップは、縦軸に沿って縦方向に延びることができ、構造物が変形および/または温度に関して位置を特定し測定値を得ることを可能にする少なくとも1つの光ファイバ(20)を備え、前記光ファイバ(20)が、実質的に縦軸に沿って配置されるとともに、実質的に縦軸に沿って少なくとも部分的に強化された連続強化繊維(30)の熱可塑性ポリマーマトリックスによって取り囲まれ、実質的に縦軸に沿って延びる連続強化繊維の質量WCFが、光ファイバの質量WOFの10倍以上である。本発明はまた、計測デバイスおよび関連する方法に関する。
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本発明は、モータ(1)のための状態監視装置に関する。モータ(1)の簡単で低コストの監視を可能にするために、モータの配電箱蓋(3)が、モータ(1)の測定量を検出するためのセンサユニット(10)と、前記測定量を特徴づける特性値を読取装置(20)に供給するように構成された通信手段(11)と、前記センサユニット(10)に給電するための電源ユニット(12)とを含む。 (もっと読む)


【課題】室内で人の存在する空間領域を検出し、負荷機器を室内での人の位置に応じて制御することを可能にする。
【解決手段】センサ装置Sは、室内の温度分布を監視する赤外線アレイセンサ21と、赤外線アレイセンサ21により検出した室内の温度分布に基づいて室内の人の存在位置を検出するセンサ回路22と、電力メータと通信することにより室内の人の存在位置の情報を電力メータに通知する無線通信モジュール23とを器体に備える。赤外線アレイセンサ21は、熱型赤外線素子をマトリクス状に配列したセンサ素子と、センサ素子の受光面の前方に配置した受光光学系とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】下水管の中の水位等を多点計測し、計測データを無線により安定して伝送して監視でき、これらの計測データを活用してポンプ等排水設備の自動制御や運転支援を行うことを課題とする。
【解決手段】下水管の中等のセンサノード3と計算機システム5を備え、センサノードは下水管内の水位等を計測してデータを無線により伝送するもので、伝送制御部10を有し、計算機システムは受信したデータのエラー処理やデータを表示用に加工するデータ処理機能部15、各種データを保存するデータベース,収集した計測データを基に下水管内の状態を表示する機能部21、センサノードの無線伝送を制御する伝送制御機能部20を有し、センサノードは下水管の中と地上の両方をその無線伝送路として利用可能なように設置され、伝送制御部で計測した下水管内の水位等の計測値に応じて、センサノードの無線局におけるデータの送信頻度等を変更することを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】 現地に常用電源などを必要とすることなく、単純かつ安価な構成で、斜面の安定性に相関するデータをリアルタイムで取得でき、より多くの斜面を対象として、斜面をリアルタイムで有効に監視することができる斜面の監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明による斜面の監視システム1は、斜面Sに設置されたセンサユニット2を備え、このセンサユニット2は、傾斜計12および土壌水分計13、無線通信ユニット14と、これらの電源となる電池16を有する。傾斜計12および土壌水分計13で計測された計測データは、無線通信ユニット14からリレー中継ユニット3を介して、中継器4に無線WLで送信される。送信された計測データは、形式を変換された後、中継器4から携帯電話ネットPN、インターネットINを介して中央監視装置5に送られ、斜面Sの監視に用いられる。 (もっと読む)


【課題】機械をモニタするためのシステム及び方法が提供される。
【解決手段】システム(200)は、第1のプロセッサ(204a)を有する第1のセンサ(202a)と、第2のプロセッサ(204b)を有する第2のセンサ(202b)と、を含むことができる。システム(200)は更に、第1のセンサ及び第2のセンサと通信し、第1のプロセッサ及び第2のプロセッサの各々の間でセンサデータを通信するよう動作可能な通信トランク(206)を含むことができる。第1のセンサ及び第2のセンサが、少なくとも1つの機械状態と関連付けられたセンサデータを生成するように動作可能である。更に、第1のプロセッサ又は第2のプロセッサの少なくとも1つが、第1のセンサ及び第2のセンサの各々によって生成されるセンサデータを分析して、センサデータに少なくとも部分的に基づいて少なくとも1つの機械障害を判定するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】実際のワークの異常と生産設備の動作状態との関連性を明確にし、異常の解析を十分にすることができるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】高速度撮像手段34と、電気信号を入力させる電気信号入力部38と、高速度撮像手段34が撮像した画像データと、電気信号の電圧変化データとを同期させる同期手段80と、高速度撮像手段34が撮像した画像データを、古い画像データに新たな画像データを上書きして画像データを記憶する第1の記憶手段74と、電気信号入力部から入力された電気信号の電圧変化データを、古い電圧変化データに新たな電圧変化データを上書きして電圧変化データを記憶する第2の記憶手段78と、高速度撮像手段34が撮像した画像データおよび電気信号の電圧変化データを同時に表示させる表示手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング速度が比較的速いデータを継続的に観測する場合、高レートな通信が必要であり、センサノード数が増えるに従い無線帯域を逼迫する問題がある。
【解決手段】 センサノードは、所定期間に取得した観測値から特徴量を算出し、特徴量が所定の閾値を超えるか否かを判定する。特徴量が所定の閾値を超えた場合にのみ、所定期間に取得した観測値をサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】 実質的に瞬時に計測可能な少なくとも2つの物理量を検出し比較演算して所定の出力処理が可能であり、例えば配電における誤結線を判定用としても利用できる計測出力装置を提供する。
【解決手段】 実質的に瞬時に計測可能な物理量を連続的に検出する少なくとも2つの物理量検出手段と、当該各物理量検出手段からの出力信号をそれぞれ所定の時間間隔で周期的にサンプリングして瞬時値を得る信号処理手段と、前記時系列的に得られる瞬時値または当該瞬時値の変化量を少なくとも前記各検出手段間で同期させて比較演算する演算制御手段と、当該比較演算結果が所定の条件を具備する場合に所定の出力処理を行う出力手段とを含むことを特徴とする計測出力装置。また、この計測出力装置の機能を備えた電力量計量システム。
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【課題】事象の認識にとって重要なセンサノードを選択して事象を認識する。
【解決手段】事象認識システムは、複数のセンサノード1−1〜1−3とサーバ6とからなる。サーバ6は、学習用のサンプル事象を検出したセンサノード1−1〜1−3の時系列のセンサデータから特徴ベクトルを生成し、特徴ベクトルとサンプル事象の望ましい認識結果とから事象認識の決定木を生成し、決定木に従って各センサノード1−1〜1−3の機能を選択し、選択した機能を各センサノード1−1〜1−3に通知する。サーバ6は、学習後の動作において事象を検出したセンサノード1−1〜1−3からセンサデータが得られたときに、決定木を用いて事象を認識する。 (もっと読む)


【課題】 環境情報を取得して監視、閲覧、管理することができると共に、当該環境情報に基づいて警告等を通知することができる環境情報管理システムを提供する。
【解決手段】 建設現場内の測定ポイントに計測ユニット1A〜1Cを配設し、環境情報を自動的に取得する。取得された環境情報は、無線を介して、PLCを備えたマスター計測ユニット2に送信され測定ポイント及び測定時刻と共にPLCに記録される。マスター計測ユニット2は、建設現場内の重機3のモニタ3A、周辺住民用の表示モニタ4にリアルタイムで環境情報を送信し、モニタ3A、表示モニタ4では受信した環境情報を表示可能となっている。また、マスター計測ユニット2は、インターネットを介して、管理事務所10内のPCと接続され、当該PCでは、マスター計測ユニット2から送信される環境情報を一元化し、グラフ、テーブル等を用いて表示可能となっている。 (もっと読む)


【課題】工事水域の水質環境に関する的確な情報をリアルタイムかつ高精度に得て遠隔監視し、水質汚濁拡散などの環境への影響を即座に把握可能な水質監視方法および水質監視システムを提供する。
【解決手段】この水質監視方法は、工事水域について水中の水質の制限値を情報処理装置31が記憶し、水質計測センサを取り付けた水質監視装置1〜4を工事水域に設置し、水質計測センサにより水質をリアルタイムに計測し、計測されたデータを水質監視装置1〜4から情報処理装置31に伝送し、情報処理装置で計測データを制限値と比較し、計測データが制限値を超えたとき情報処理装置が異常発生情報を発する。 (もっと読む)


【課題】周辺環境における振動を簡単かつ正確に測定すること。
【解決手段】振動モニタリング装置1は、振動センサ22を備えた振動測定用USBモジュール20によって、自装置周辺における振動を測定する。そして、振動モニタリング装置1は、測定した振動の周波数および揺れ量を振動状態データベースに格納し、格納されているデータを基に、自装置周辺における振動の状態を表示する。そのため、簡単に設置可能な振動測定用USBモジュール20を用いて、各種振動源において発生し、振動モニタリング装置1に伝達した種々の振動を継続的に測定することができる。したがって、周辺環境における振動を簡単かつ正確に測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】弱層部を有する岩盤に対してモニタリング計器を容易にかつモニタリングに影響が及ぶことのない状態で設置する。
【解決手段】岩盤に形成した孔3内に、各種センサーを長尺の支持管体2に装着した構成のモニタリング計器1を設置するに際し、孔を形成した後、孔内にケーシング管7を挿入し、ケーシング管内にモニタリング計器を挿入した後、ケーシング管を孔内より抜去してモニタリング計器を孔内に残置し、孔内の要所にグラウト材を充填し固化させる。支持管体の少なくとも先端部に膨張収縮可能なパッカー4aを備えておき、ケーシング管を抜去するに先立ってそのパッカーを膨張させてモニタリング計器を孔壁に対して保持せしめる。支持管体の要所にモニタリング計器をケーシング管内の中心部に保持するとともにケーシング管とモニタリング計器との相対移動を案内するスペーサー8を装着する。 (もっと読む)


【課題】この発明方法は、センサによって取得されたサンプルのストリームにおける変化を検出する。
【解決手段】時間経過とともにセンサにより取得されたサンプルストリームがバッファに順次保存され、バッファが時間的に前方にスライドするサンプルのウィンドウを形成するように、バッファが満杯のとき、最も古いサンプルが捨てられて新しいサンプルが保存される。各新しいサンプルに対し、バッファは、サンプルのすべての可能な対の隣接する第1および第2サブウィンドウを含むサブウィンドウへ分割され、最新サンプルが1対のサブウィンドウの第2サブウィンドウに保存される。サンプルの各対の隣接するサブウィンドウの第1および第2サブウィンドウ間の差が求められ、最大差がメリットスコアとして割り当てられる。メリットスコアが所定の閾値より大きければ、サンプルストリームにおける変化を送信する。変化は、突然でも緩やかでもよい。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に埋め込み測定対象物の内部の変位を検出する場合に、深さ方向に、より多くの歪ゲージを配置し深さ方向の分解能を向上することである。
【解決手段】歪ゲージ付き可撓性配線基板10は、長手方向に延びる可撓性配線基板30の表面と裏面の対応する位置に、歪ゲージ20がそれぞれ対をなして複数対配置される。可撓性配線基板30は、積層構造を有し、中心側から外側に向かって、金属薄板32、保護層34、プラスチックフィルム36、パターン化された導電配線38が配置される。導電配線38は、全歪ゲージ20の全端子数と同じ数の配線がそれぞれ分離して設けられる。導電配線38の上に、歪ゲージ20が絶縁性フィルムの面を向けて配置される。歪ゲージ20の端子24と、対応する導電配線38とはリード線42で接続される。最も外側には保護膜40が設けられる。 (もっと読む)


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