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Fターム[2F076BC02]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 移動検測車・移動検測機 (10) | ロープ・ワイヤを利用 (5)

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【課題】常時斜面の状況を観測してその測定データを開示し、関係者が情報を共有して適切な対処が実施できるようにする地崩れ感知装置を提供する。
【解決手段】被観測斜面1に複数の基準固定点Fを設け、これらの基準固定点に仮想滑り面より深い地層S2まで穿孔して固定棒6を固定し、それらの基準固定点F間に表層移動点Mを設け、その表層移動点に仮想滑り面S1より浅い地盤に穿孔して固定棒7を固定し、基準固定点F1の固定棒6に一端を固縛し各基準固定点を巡って他端部にあたる基準固定点F5の固定棒6に他端を固縛した第1のワイヤーJ1と、基準固定点F1の固定棒6に一端を固縛し各基準固定点Fと表層移動点Mとを巡って他端部にあたる基準固定点F5の固定棒6に他端を固縛した第2のワイヤーJ2とを設け、これらのワイヤーJ1、J2に張力計H1、H2を介装し、第2のワイヤJ2には表層移動点Mの移動量を計測する距離計Gを設ける。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーロープに沿って移動する垂止具を備えた定置型流速測定装置において、垂止具によりワイヤーロープの緩みを防止する。
【解決手段】 架台9,9間に渡されキャリヤ13の移動により移動する垂止具移動用ワイヤーロープ10と、キャリヤ13と間隔を置いて垂止具移動用ワイヤーロープ10に設けられ垂止具31,31Aをキャリヤ13側に押して移動するストッパ34,34Aとを備え、キャリヤ13に測定装置を設ける。キャリヤ13が移動すると、該キャリヤ13に押されて移動方向前側に配置されていた垂止具31,31が左側の架台9側に移動し、一方、キャリヤ13と供に移動用ワイヤーロープ10が移動し、この移動用ワイヤーロープ10に設けたストッパ34,34Aが、キャリヤ移動方向後側の垂止具31,31Aを押してキャリヤ13後方に垂止具31,31Aが配置される。 (もっと読む)


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