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Fターム[2F076BD04]の内容

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【課題】プログラムの不正使用を回避しつつ、新たな処理を実行可能とするための作業によって測定装置を使用できない時間を短縮すると共に、その作業を確実かつ容易に実施可能とする。
【解決手段】記憶部15が、実行を許容されている処理のプログラムおよび実行を規制されている処理のプログラムを記憶すると共に、実行を規制された処理を特定可能な実行規制処理特定情報D0と、処理の実行規制の解除を許容されたか否かを判別するための規制解除判別情報D1とを記憶し、処理部16が、情報D0に基づいて実行を規制されていないと特定した処理をプログラムに従って実行すると共に、処理の実行規制の解除を許容するために入力された規制解除判別情報D2と、記憶部15に記憶されている情報D1とが予め規定された条件を満たしたときに、情報D2に対応付けられている処理が実行を規制されていないと情報D0を更新する。 (もっと読む)


【課題】測定の信頼性を確保しつつ、測定対象体の物理量の波形をスムーズな波形として測定する。
【解決手段】フィードバック制御の利得についての評価のために利得をGとα×Gとに交互に切り替えつつ、利得がGの期間では参照電圧V4aに1次加算電圧V13を加算し、利得がα×Gの期間では参照電圧V4bをそのまま、1次補正参照電圧V11として出力する1次補正処理と、1次加算電圧V13を1/(α−1)倍して2次加算電圧V16を生成して1次補正参照電圧V11に加算して交流電圧V1と等価の等価交流電圧V17を生成する物理量生成処理と、1次補正参照電圧V11を同期検波して得られる検波電圧V14がゼロボルトに近づくように、参照電圧V4を減衰させて1次加算電圧V13を生成する1次加算物理量生成処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の被試験器に対して、同時に効率良く試験を行う測定試験装置および測定試験方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定試験装置は、複数の測定器を有し、測定器を制御して被試験器に対して試験を行う本体部と、本体部に接続される1つ以上の増設部とを有し、本体部は、使用を要求された測定器が使用可能か否かを判定する使用可否判定部と、使用可能であると判定された場合、測定器から増設部までの接続経路を制御する第1の経路制御部とを備え、増設部は、本体部が有する測定器のうち、この増設部に接続された被試験器の試験に使用する測定器の使用を要求する使用要求部と、使用可能であると判定された場合、第1の経路制御部に制御された接続経路から前記被試験器までの接続経路を制御する第2の経路制御部と、本体部に対して、使用する測定器を制御して、前記接続経路を用いて、被試験器に対して試験を行うよう要求する試験要求部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被試験器用コントローラの設定を変更することなく、試験器の配置を容易に変更可能な試験システムを提供する。
【解決手段】試験器切替部20は、制御マイコン22と、スイッチ241〜246とから構成されている。試験器切替部20−1〜20−3は、物理的に互いに直列に接続されている。スイッチ241〜246は、制御マイコン22の制御により、上流側との電気的な接続を、下流側または試験器側に切り替える。制御マイコン22は、自身が記憶している試験器30の識別情報に、切替信号に含まれる試験器30の識別情報が含まれる場合には、その識別情報に対応する試験器30に接続されているスイッチ241〜246を試験器側に閉じるように制御する。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単かつ確実で安全に、水中機器の水深を水中で調整できるように工夫した水中機器の水深調整装置を提供する。
【解決手段】水底2aに設置されるアンカー33と水中で保持される散気孔部材7とは、リンクチェーン34で連結されるとともに、散気孔部材7には、浮力を付与するためのフロート35が取付けられている。リンクチェーン34は、散気孔部材7の水深を調整可能な余長を有する長さに設定されている。リンクチェーン34の先端のリンク部34aは、アンカー33のアンカー側係止金具46(若しくは散気孔部材7の基台36の基台側係止金具44)に、係止具47(若しくは44)で着脱可能に係止されている。余長を含む後端側のいずれかのリンク部34dは、散気孔部材7の基台36の基台側係止金具44(若しくはアンカー33のアンカー側係止金具46に、係止具44(若しくは47)で着脱可能に係止されている。 (もっと読む)


【課題】降雨レーダと地上雨量計との補完関係を考慮して降雨観測設備の投資計画を評価することにより、降雨レーダの設置位置の見直しや地上雨量計の追加など最適な設備投資計画に資する方法を提供する
【解決手段】降雨観測設備1は、ダム流域から離れた任意の位置に配置される降雨レーダ2と、ダム流域内に配置される地上雨量計3とから構成される。降雨レーダ2からのビームがダム流域までの間に存在する地形遮蔽物を越える最小仰角αで発射される条件の下で、ダム流域上に到達するビーム高度に応じてダム流域を区分するとともに、各ダム流域をその流域内に設置された各ダム毎の流域に細分化し、この細分化した各ダム毎の流域について既設の地上雨量計3の配置数をその残流域面積で除した地上雨量計設置密度に応じて区分し、前記ビーム高度に応じた区分と地上雨量計設置密度に応じた区分との関係から、降雨観測設備1の投資計画を評価する。 (もっと読む)


【課題】測定器制御の変更により測定器の制御コマンドに追加や変更があった場合であっても、測定器制御ドライバを修正する必要がないシステム試験装置を提供する。
【解決手段】試験を統括処理する制御処理部14及び、試験の手順が記述された試験パラメータファイル19と、該試験パラメータファイルに関連づけされ、測定器に対して行われる処理と処理に対応した制御コマンドの基となるGPIBコマンドの一覧が記述された測定器コマンド情報ファイル22とが格納された記憶部15を具備し、前記制御処理部は前記試験パラメータファイルを解析し、解析した結果に対応する処理を前記測定器コマンド情報ファイルから選択し、選択された処理に対応する前記制御コマンドを生成する。 (もっと読む)


【課題】被設定機器に設定される各種測定処理に必要な測定パラメータを直感的に、且つ操作性よく変更する。
【解決手段】被設定機器10から測定パラメータを含む測定パラメータ情報を取得するとともに、変更後の測定パラメータである変更パラメータを被設定機器10に対して書き換え処理するパラメータ処理部2と、取得した測定パラメータ情報からパラメータの種類を識別し、識別した測定パラメータ情報に基づくパラメータ設定ソフトキー20を構築するためのソフトキー構築情報を出力するパラメータ識別部3と、パラメータ識別部3からのソフトキー構築情報に基づき、測定パラメータ情報に応じたパラメータ設定ソフトキー20を表示部6の表示画面上に表示制御するソフトキー制御手段4aを有する表示制御部4と、表示部6に表示されたパラメータ設定ソフトキー20を操作する入力部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の試験対象装置に対する複数の試験を、同時並行的に効率よく行える試験システムを提供する。
【解決手段】試験対象装置18の試験内容を定義した試験レシピが指定されると、操作制御装置140は、共有データ保持装置142を参照し、他の操作制御装置140が試験レシピ・バッチ処理を行っていないか否かを判断する。他の試験レシピなどが行われていないときには、指定された試験レシピなどが実行される。これ以外のときには、実行されようとする新たな試験レシピなどが、その時点で実行されている他の試験レシピとの間で、測定器162などの競合など、新たな試験の実行を妨げる理由を有するか否かが判断される。理由があるときには、試験レシピの例外処理が行われ、理由ないときには指定された試験レシピが実行される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、複数のテレメータから短時間周期で確実に計測値を収集することが可能な防災システムおよびこれに用いる警報出力方法を提供する
【解決手段】 接続された複数のテレメータの全てから所定周期で監視エリアの環境情報の計測値を取得するとともに、これらの複数のテレメータから選択されたテレメータから前記所定周期よりも短周期で環境情報の計測値を取得する計測値取得制御部122と、計測値取得制御部122で取得された計測値が異常値であるか否かを判定する異常値判定部42と、異常値判定部42において取得された計測値が異常値であると判定したときに警報情報を出力する警報出力制御部43とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、モータ(1)のための状態監視装置に関する。モータ(1)の簡単で低コストの監視を可能にするために、モータの配電箱蓋(3)が、モータ(1)の測定量を検出するためのセンサユニット(10)と、前記測定量を特徴づける特性値を読取装置(20)に供給するように構成された通信手段(11)と、前記センサユニット(10)に給電するための電源ユニット(12)とを含む。 (もっと読む)


【課題】プラント設備に含まれる数多の機器に対して必要な情報を割り当てる際の負担軽減が図られるプラント機器管理技術を提供すること。
【解決手段】プラント設備に含まれる機器の識別情報を有する設備データの入力を受けて、この設備データをあらかじめ定められた階層構造を有する階層データに編集してデータ格納手段(11、14)に入力する設備データ入力手段12を備えるようにした。そして、機器毎に割り当てられ各機器の故障判定に用いる故障判定用データの入力を受けて、この故障判定用データを、データ格納手段(11、14)に入力すると共に、このデータ格納手段に格納される階層データ内の機器のうち、入力を受けた故障判定用データが割り当てられた機器が属する階層の各機器に一括して割り当てる故障判定用データ入力手段13と備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子表示装置を駆動する電池の残存寿命を正確に予測可能とする技術を提供する。
【解決手段】電池で駆動される電子棚札に対して情報を提供するESLサーバにおいて、通信実績取得部91と残存寿命予測部92とが実現される。通信実績取得部91は、ESLサーバと電子棚札との間の通信実績情報を取得する。残存寿命予測部92は、通信実績情報に基づいて電子棚札の電池の残存寿命を予測する。通信実績情報を用いると電子棚札が通信により消費した電力を正確に特定することができるので、電池の残存寿命の予測値として信頼性の高い値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】地盤破壊・崩壊予測の信頼性を高めるため、地盤の電位差データから外的要因による電位変化を除去して、内的要因による電位変化を的確に把握するための方法を提供する。
【解決手段】地盤に設置した電極ERと電極ER〜ER間を接続した複数の測線で電位差を計測し、各測線個別の電位差データを、各測線からの電位差データの和で除算することによって、電位分担率を求め、この電位分担率の変化を地盤破壊・崩壊に係る内的要因による前兆変化として評価する。電位分担率は、個別の電位差データを、各測線からの電位差データの総和で除算することによって外的要因をキャンセルしたものとなるので、内的要因の変化指標として捉えることができる。 (もっと読む)


【課題】1つまたは2つ以上の測定ユニットを接続でき、必要としない測定ユニットは携帯しなくても済む携帯型測定器を提供する。
【解決手段】携帯型測定器1は、共通ユニット2、測定ユニット3、バッテリユニット4の順に連結して積層された状態で各ユニット2,3,4間がコネクタ接続される。各ユニット2,3,4間のコネクタ接続構造は、共通ユニット2、測定ユニット3、バッテリユニット4の順に連結された状態で対向するコネクタ同士の嵌合により実現する。 (もっと読む)


【課題】データシートやマニュアルを参照することなく機器の動作を設定する手段の提供。
【解決手段】仕様どおりの複数の処理能力機能を有する機能的装置(4)と、ユーザ出力インタフェース(12)と、機能的装置の所望の処理能力を達成するための仕様を計算(36)するプロセッサ(6)と、計算された仕様をユーザ出力インタフェースに出力する出力コントローラとを備えたシステム(2)。 (もっと読む)


【課題】樋門・樋管・機場の遠方管理システムにおいて、現地で監視している監視員と、遠方の管理者との情報伝達を簡易化し、誤操作を防ぐと共に、管理者が不在であっても情報通知を可能にするシステムを提供する。
【解決手段】樋門や樋管を観測することを目的として設置した観測局から、各種センサーや監視カメラ等から収集した観測データを、樋門・樋管連絡装置により伝送回線を介して監視局に送信するように構成された樋門・樋管観測システムにおいて、連絡装置にボタンを設置し押下することによって音声入力を受けつける音声入力指示部と、入力された音声をIP化し光伝送回線にて監視局へ伝送する音声信号伝送部と、監視局において受信した音声信号を任意の管理者へ転送するためのメ−ルゲートウエイを備える。 (もっと読む)


【課題】センサ診断方法で、センサに自己診断機能を設けることなく各センサが正常に動作しているか否かを診断することができることを目的とする。
【解決手段】物体を識別する複数のセンサそれぞれで得た識別情報をセンタ装置に集約するセンサシステムの各センサの診断を行うセンサ診断装置であって、所定時間における前記複数のセンサの識別情報から、各センサとその近隣のセンサ間での移動物体数を計測する移動物体数計測手段と、各センサとその近隣のセンサ間で予め設定された基準値を格納する基準値格納手段と、各センサとその近隣のセンサ間で計測された移動物体数に基づく値を、前記基準値格納手段から読み出した前記各センサとその近隣のセンサ間の基準値と比較して、前記移動物体数に基づく値と前記基準値との偏差が閾値を超えたとき前記移動数を計測したセンサを異常と判定する比較判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視対象機器の種類や数量に因らず、複数のプラントにまたがる機器の異常診断の運用を1つのシステムで実現可能な機器の異常診断システムを得ること。
【解決手段】監視対象である複数の機器またはその近辺に配置され、前記複数の機器に関する情報をセンシングして複数のセンサ情報を生成する複数のセンサ部と、前記複数の機器またはその近辺に配置され、前記複数のセンサ情報をデジタル化処理して一時保存する一時保存部と、前記機器またはその近辺に配置され、一時保存した前記複数のセンサ情報を送信する通信部と、移動可能に設けられ、前記一時保存部から送信された前記複数のセンサ情報を受信して記憶する移動式記憶部と、前記移動式記憶部に記憶された前記複数センサ情報を取り込んで解析し、前記機器の異常を診断する解析部と、を備える。 (もっと読む)


ネットワーク通信性、および化学、生物、放射線、原子力、および爆発物(CBRNE)物質識別の現場適用で配備されるときにアナログおよびデジタルセンサーに必要とされる重大な機能のある、個別のセンサーおよびセンサー配列を支援するセンサーインターフェースシステムおよびセンサーインテグレーションモジュール。センサーインテグレーションモジュールにより、モジュールセンサーインターフェースユニットを使用して単一センサーまたは多重センサーを一列に効果的に統合し、および検出器要素それぞれの独立したTCP/IPアドレス、センサーデータの信号処理、およびそれぞれの検出器およびセンサー配列を分散型ネットワーク上のネットワーク要素として設立する通信能力を提供することが可能になる。 (もっと読む)


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