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Fターム[2F076BD19]の内容

Fターム[2F076BD19]に分類される特許

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【課題】端子数を増加させることなく、自身の故障診断を行うことができる制御装置を提供する。
【解決手段】CPU1cにより演算されている加算値または減算値が所定範囲外の値である場合に2つのセンサ素子のいずれかが故障していることを検出するようにした制御装置において、加算値または減算値が2つのセンサ素子のいずれかの故障を示す値となるように、2つの信号線によって電送される信号のいずれかを変化させ、この2つの信号線によって電送される信号を、加算値または減算値が2つのセンサ素子の故障を示す値となるように変化させている状態で、2つのセンサ素子が正常であることが検出されている場合に、制御装置が故障していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】様々なセンシング結果を記録できる記録装置及びセンシングシステムを提供すること。
【解決手段】記録装置4は、それぞれ異なる種別のパラメーターをセンシングする複数のセンサーSN(SN1〜SN5)から選択された1つのセンサーが挿抜可能な端子部43と、端子部43に接続されたセンサーSNによるセンシング結果を取得する結果取得部と、結果取得部により取得されたセンシング結果を記憶する記憶部48と、センシング結果を外部に送信する送信部(送受信部47)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の物理量を測定するセンサに好適な計測装置のインタフェース装置を提供する。
【解決手段】複数の容量型センサの各出力が供給されるべき入力部(10)と、供給される切替指令信号に応じて上記入力部に供給される複数の容量型センサのいずれかの出力を選択するセンサ選択部(21)と、選択された容量型センサの出力をデジタル値に変換する信号変換部(22)と、デジタル値を含む伝送可能な電気信号を形成する出力部(23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接触ガイド部材の監視を最小のエネルギー費において、好ましくは外部の有線接続なしで、軸受箱または線形ガイド装置を大きく改造することなく、可能にする手段を提供する。
【解決手段】モジュール10は、軸受箱72に収納されている軸受80の状態の特徴的な物理量の少なくとも1つを監視する。上記モジュール10は、少なくとも1つの状態センサ、および電気回路を備えている。少なくとも1つの当該状態センサは、上記物理量を測定する電気信号を供給する。当該電気回路は、上記状態センサと接続されている、上記状態センサの照会回路、監視装置のための給電回路、およびガイド部材80の変位センサ58と接続されている節電回路を備えている。当該節電回路は、変位センサ58によって測定されたガイド部材80の動作の特徴的な物理量が、所定の時間にわたって所定の閾値を上回るときに、上記照会回路を再稼動させる。 (もっと読む)


【課題】 のり面、急傾斜地の傾斜又は橋梁、重要構造物等の傾斜並びに地面等の傾斜等を適切に監視することができる傾斜変化測定センサネットワーク装置を得ること。
【解決手段】 気泡センサ部、加速度センサ部、制御マイクロコントローラ部及び無線データ送信部を有する傾斜変化測定・無線データ送信手段と無線モジュール部及びデータロガー部を有する無線データ受信・データ記録手段を備えた傾斜変化測定ネットワーク装置。傾斜変化測定・無線データ送信手段を測定対象地点に設置し、気泡センサ部は傾斜変化測定・無線データ送信手段自体の測定対象地点の初期の微小な傾斜の変化量を測定し、加速度センサ部は測定対象地点のx方向の傾斜の変化量及びy方向の傾斜の変化量を測定する。これらの変化量をマイクロコントローラ部でデータ処理する。制御マイクロコントローラ部の処理データを無線モジュール部に送信し、無線モジュール部で受信したデータをデータロガー部で処理する。 (もっと読む)


【課題】建設機械の情報管理装置において、通常制御と切り離して電磁弁を駆動することで、電磁弁及びセンサの故障診断を容易に精度良く行うことができるようにする。
【解決手段】コントローラ14は、表示器15の操作パネル15aにより選択される故障診断モードを有しており、コントローラ14は、操作パネル15aにより故障診断モードが選択され、複数の電磁弁63a,63b,65a,65bのうちの特定の電磁弁に係わる故障診断の指示があったときに、特定の電磁弁に故障診断用駆動信号を出力するとともに、複数のセンサ64a,64b,66a,66bのうちの特定の電磁弁に関連するのセンサからの出力値を入力し、この特定のセンサからの出力値に基づいて特定の電磁弁と特定のセンサが正常であるか否かの情報を表示器15に表示する。 (もっと読む)


【課題】海溝型地震に伴う津波の発生を、海底設置の津波計によらずに確度高く予測し、これに対する警報を発報できるようにする。
【解決手段】沿岸部の地上に設置されると共に設置箇所に生じる振動の速度成分及び設置箇所の地盤の傾斜を測定するサーボ型速度計1と、この速度計1により測定された前記振動の速度成分から前記設置箇所の地盤の変位を検出する変位検出手段3と、前記速度計1により測定された前記速度成分から前記振動が地震動か否かを判定する振動種判定手段2と、前記振動の継続時間の計測手段4と、発報判定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増大を招くことなくトルクと回転数の両方を検出可能な回転状態検出装置を提供すること。
【解決手段】 回転体に作用するトルクにより変形する部材の歪量に応じた電気信号を検出する電気信号検出手段と、電気信号検出手段により検出された電気信号の振幅から前記回転体に作用するトルクを算出すると共に、前記電気信号の変動周期に基づいて前記回転体の回転数を算出する回転状態検出手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】SOC又はディスクリート部品に搭載可能であって、従来装置よりも電力消費を大幅に抑制できる制御装置を得る。
【解決手段】制御装置100は、様々な機器などを制御することを主機能とする第1制御部10と、各種のデータを記憶可能な記憶部20と、データ加工を行うことが可能な第2制御部30と、電源50と、を備えている。第1制御部10は、様々な機器などを制御する主制御部11と、主制御部11で実行するプログラム及び各種のデータが格納されている記憶部12と、A/D変換器41から送信されたデジタル信号を記憶部20に記憶させる又は記憶部20から読み出す制御を行う記憶制御部13と、を有している。第1制御部10は、記憶部20に所定量のデータが蓄積される毎に、第2制御部30を稼働する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 各センサで得られた情報を目的に応じた符号や出力形態に変換すると共に、機器単体で使用する際にも、得られた情報をユーザーが認識できる形で表示し、保存し、解析することのできるエンコーダの提供。
【解決手段】 三軸磁気センサ1a及び三軸加速度センサ1bを備える検出部1と、各センサの情報を処理する情報処理部2と、各センサの情報及び処理結果を表示する表示部4と、各センサの情報及び処理結果を無線で出力する通信部5と、各センサの情報及び処理結果を出力するポート6とを備え、前記情報処理部2は、複数の機能から機能を選択する入力手段2dと、選択された機能に応じて用いられるべきセンサ、導く事象、出力先、出力形態、及び出力データを割り振る手段を具備する制御部2aを備える事を特徴とするエンコーダ。 (もっと読む)


【課題】データ収集先から受信するデータ量を抑制しながらトリガ条件成立時の情報を確実に収集できるデータ収集装置を実現する。
【解決手段】データ収集装置1は、トリガ条件が成立する前段階を先行計測条件とし、運用指令装置3からの運用指令情報をモニタし、モニタの結果、先行計測条件が成立していると判断した際に、制御機器2にモータ21に対するセンサ値のバッファリングを指示し、トリガ条件が成立していると判断した際にバッファリングしているセンサ値を送信するよう制御機器2に指示する。これにより、制御機器2から受信するデータ量を抑制しながらトリガ条件成立時のセンサ値を確実に収集できる。 (もっと読む)


【課題】センサ検出結果を送信するための通信負荷を軽減するとともに、センサ検出結果を受信する受信装置の処理負荷を軽減することのできる、物理量検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る物理量検出装置は、センサが正常に稼動していない場合にはセンサの検出結果を送信せずにその診断結果を送信する。 (もっと読む)


【課題】車種ごとに異なる複数の機能を有する電子制御装置を有する電子制御システムの動作状態を試験する場合であっても、車種によってタイミングを修正することなく、車両の動的特性を考慮した制御装置の試験装置を提供する。
【解決手段】予め定められた手順書に基づいて、CANを介してECUへ操作情報を出力する出力手段と、操作されたECUからCANを介して情報を受信する受信手段と、受信された情報と、手順書に記載されたCAN期待値と、を比較し、比較した結果を判定結果として出力する判定手段と、を有する制御装置の試験装置。 (もっと読む)


【課題】電気回転機械の回転子表面を監視するシステムを提供すること。
【解決手段】回転子(110)表面のリアルタイム測定が開示される。一態様では、一体化型センサ(135)を有する少なくとも1つの無線周波数識別(RFID)タグ(130)は、回転子(110)上に配置され、回転子(110)から動作データを測定する。RFIDリーダ(200)は、一体化型センサ(135)を有する少なくとも1つのRFIDタグ(130)によってリアルタイムに回転子(110)から測定される動作データを読み取る。 (もっと読む)


【課題】環境試験装置において発生した不具合の原因の特定を容易に行う。
【解決手段】サイクルタイマ21の記録トリガの出力時において、リアルタイムクロック23が計時した現在時刻データと、センサ入力部5が取得した環境状態データとを対応付けて記憶部22に記憶する。また、センサ入力部5が操作入力データを取得した場合、又は制御部4が制御データを出力した場合、この取得時又は出力時においてリアルタイムクロック23が計時した現在時刻データと、この取得時又は出力時においてセンサ入力部5が取得した環境状態データと、操作入力データ又は制御データとを対応付けて記憶部22に記憶する。 (もっと読む)


【課題】表面実装アプリケーションのセンサパッケージを提供する。
【解決手段】センサパッケージは、上部表面(116)に固定された第1装置(122)と、下部表面(118)に固定された第2装置(124)と、ハウジングの外部の回路との電気接続を防止するリードを備える。リードは、接続パッド(126、128)が上部表面(116)及び下部表面(118)上に配置されるリードフレーム(104)の側部近傍の端部を有する。端部は、センサパッケージの外部接続とは独立して第1装置(122)と第2装置(124)を接続するように、接続パッド(126、128)から、ワイヤボンドなどの接続を受け入れる。 (もっと読む)


【課題】環境変化の速度に追従して計測できる技術を提供する。
【解決手段】データ計測部116は、作業者の作業時に環境光の光量が増す環境に置かれた空間の物理特性を周期的に計測する。発電部102は、前記空間内に設置され、データ計測部116の駆動に利用する電力を前記環境光を利用して発電する。発電量測定部106は、前記発電部の発電量を測定する。ここでデータ計測部116は、発電量測定部106が測定した発電部102の発電量が所定の値より大きいときは、発電部102の発電量が前記所定の値より小さいときよりも、物理特性を計測する周期を短くすることを特徴とする計測装置。 (もっと読む)


【課題】センサデバイス間での測定数比を任意に設定・保持し、その測定数比を維持したまま自律的に測定可能にすること。
【解決手段】複数のセンサデバイス間で測定数比を維持して測定するためのカウント命令をカウントするカウンタ511と、測定数比を所望の測定数比に設定し、複数のセンサデバイスが各自対応するように測定数比の設定値を保持する測定数比保持部512と、カウンタ511のカウンタ値と、測定数比保持部512により保持された測定数比の設定値とを入力し、カウンタ値と設定値との一致後にサンプリングタイミング信号を生成するサンプリングタイミング生成部513と、検知部514で検知された検知信号をサンプリングタイミング生成部513によるサンプリングタイミング信号でサンプリングするサンプリング部515とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の一実施例によれば、センサ・データ・ストリームからイベントの生起を識別する方法を提供し得る。
【解決手段】上記方法は、複数のセンサ・セットによって生成された複数のセンサ・データ・ストリームにアクセスする工程を含み得る。センサ・セットはそれぞれ、1つ又は複数のセンサを含み得る。センサ・データ・ストリームはユーザに関連付けられ得る。ユーザは、センサ・データ・ストリームを生成するセンサ・セットと同じ場所に配置し得る。複数のセンサ・データ・ストリームのうちの2つ以上のセンサ・データ・ストリームの関係を識別し得る。方法は、複数のセンサ・データ・ストリームがイベントに対応する旨を上記関係に応じて判定する工程を更に含み得る。イベントの生起の通知を送出し得る。 (もっと読む)


【課題】少なくとも振動センシング機能、温度センシング機能及び速度センシング機能を発揮し、小型化及び製造コストの削減を実現可能な複合センサを提供する。
【解決手段】少なくとも一端部が固定された片持ち梁構造の支持板5と、支持板5のうち振動領域51上に、多層状に成膜した下部電極61、圧電薄膜62及び上部電極63を有する振動センサ部6と、支持板5のうち第1固定領域52上に振動センサ部6の下部電極61と同じ材料で成膜した薄膜71、72によって形成した温度センサ部7と、支持板5のうち第2固定領域53上に成膜した磁気感受性薄膜81及び電極82によって形成した速度センサ部8とを一体に備えた複合センサ2とした。 (もっと読む)


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