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Fターム[2F076BE03]の内容

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【課題】 水路ブロックの設置地盤の異常状態を知ることによって、土砂災害(法面の異常)を早期に感知することのできる土砂災害感知システムを提供する。
【解決手段】 土砂災害感知システム10は、法面5から生じる雨水を排水するための、各々が連結した複数の水路ブロック11と、水路ブロック11の側壁に連続的に取付けられた光ファイバー30と、光ファイバー30の一方端部に設置された光ファイバー試験機35とから主に構成されている。そして、水路ブロック11の設置地盤が崩壊すると、水路ブロック11間のずれによって光ファイバー30が破断し、その破断場所が光ファイバー試験機35によって検知される。即ち、水路ブロック11の設置地盤の異常開始状態を感知することができるため、土砂災害を早期に感知することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者がセンサ設置現場におもむくことなく、傾斜センサの異常を判定する。
【解決手段】傾斜センサ10が出力する傾斜角と、自己診断部23によって正常に動作していることが診断されている加速度センサ20が出力する加速度とを用いて、判定部32が傾斜角と加速度の比に基づいて傾斜センサ10に異常が生じたことを判定する。 (もっと読む)


本発明は電子機器を検査し、システムの少なくとも1つの変数を決定する方法及び装置に関し、その方法は、以下のステップを有する:
a)変数の期待最小値及び/又は最大値を定義するステップ;
b)システムの変数を登録し、その登録された変数に応じて、電子機器によって電気信号を生成するステップ;
c)生成された電気信号のパラメータ(X,Y)の少なくとも1つの値(x,y)を検出するステップ;
d)システムの変数の定義された最小値及び/又は最大値に応じて、パラメータ(X,Y)の期待される最小値及び/又は最大値を定義するステップ;
e)パラメータ(X,Y)の検出値がパラメータに対して定義された最小値よりも大きく及び/又は最大値よりも小さいことを検査するステップ;及び、
f)ステップe)の結果に基づいて、電子機器の故障が存在するかどうかを決定するするステップ。
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【課題】室内で人の存在する空間領域を検出し、負荷機器を室内での人の位置に応じて制御することを可能にする。
【解決手段】センサ装置Sは、室内の温度分布を監視する赤外線アレイセンサ21と、赤外線アレイセンサ21により検出した室内の温度分布に基づいて室内の人の存在位置を検出するセンサ回路22と、電力メータと通信することにより室内の人の存在位置の情報を電力メータに通知する無線通信モジュール23とを器体に備える。赤外線アレイセンサ21は、熱型赤外線素子をマトリクス状に配列したセンサ素子と、センサ素子の受光面の前方に配置した受光光学系とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 物理量の比較測定装置で,物理量の変化の情報を光ファイバで伝送して物理量の変化を求める,メタル線を使用しない物理量の比較測定装置を開発する.
【解決手段】 電池を電源とし,低消費電力で作動する物理量変化測定ユニットを間歇的に作動させてデジタルデータを得て,デジタルデータを光信号に変換して光ファイバで物理量測定装置に伝送し,測定装置では,伝送された光信号を電気信号に変換して物理量の変化を求め,光ファイバをセンサとして利用する公知技術との比較測定をする. (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑え、異常検出信号出力までの時間を短縮することができる異常検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の降圧型DC−DCコンバータ装置1は、DC−DCコンバータ回路2と、異常検出装置3とを備えている。異常検出装置3は、入力電圧モニタ回路30と、マイクロコンピュータ31とから構成されている。入力電圧モニタ回路30は、DC−DCコンバータ回路2の入力電圧を周波数に変換してパルス信号として出力する。マイクロコンピュータ31は、第1回路部310と、第2回路部311とを備えている。第1回路部310は、入力されるパルス信号の周波数が所定周波数未満のとき、別のパルス信号を出力する。第2回路部311は、パルス信号が入力されると、連続して出力される別のパルス信号を、それ以降停止する。第1回路部310と第2回路部311とを組合せることで、コストの増加を抑え、異常検出信号出力までの時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、空間内の検出センサからの信号とその位置とを細かく、容易に設定することが可能で、そのセンサの検出情報の分布を容易に監視することが可能な光発信形センサ、及びそれを用いた環境監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 物理量を測定するセンサと、センサによって得られた情報と対応するように、予め設定された発光パターン信号を生成し、外部に光発信する光発信形センサ10a、10b、10cを複数、被監視領域内に予め設定配置し、この被監視領域を撮像するカメラ11で撮像し、光発信形センサ10a、10b、10cの取付け位置情報及びその検出情報とを合成表示することで検出情報の分布を容易に監視することが可能な環境監視システム。 (もっと読む)


【課題】 降雨時における急傾斜地等の斜面崩壊による住民被害を防止するために、周辺地域の住民に、定量的な判断結果をもとに避難情報等を的確に提供できる
【解決手段】 崩壊安全率曲面データベース部と、降雨時に得られた前記監視対象の各斜面の降水量をもとに浸透流解析を行って降雨時の水頭変化を求める解析部と、前記崩壊安全率曲面データベース部に格納された安全率曲面と降雨時の水頭とを比較して前記監視対象斜面の崩壊安全率評価を行う評価部と、その評価結果から予測される前記監視対象斜面の状況予測に基づく周辺地域の住民の安全行動情報を表示伝達する表示伝達手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
雨量、河川水位、及び河川映像等の河川情報をネットワークを介して提供可能なシステムを実現する。
【解決手段】
雨量観測所からの雨量データ、水位観測所から水位データを各々データベース化しこれらの情報を提供する河川情報サーバと WEB システム上で文書や画像等の情報提供を行うための WEB サーバ、さらに河川の映像監視を行う監視カメラを備える。この河川情報提供システムは、河川情報サーバよりデータを一定周期で取得し、そのデータを基に、クライアントヘ提供するブラウザ上の画面を最適化することで、現状の河川がどのような状態にあるか、容易に把握できる河川情報提供システムを構築した。 (もっと読む)


【課題】 不連続面を挟む両側岩盤の相対的変位を三次元的に検出し、計測コストの低廉化が図れる変位計測装置を提供する。
【解決手段】 変位計測装置1は岩盤2内に孔井3を削孔し亀裂などの不連続面4を挟む両岩盤に固定する。変位計測装置1は固定手段5によって固定設置された前部構造体6と後部構造体7を有する。前部構造体6は孔井軸に直交する壁面8に照準9を貼着する。後部構造体7の前方には撮像手段としてのカメラ10を設ける。カメラ10により取得した照準9の光学画像を二値化解析してモニター画面に二値化照準画像を表示し照準中心の座標変化と照準輪郭線の変化を評価して岩盤2の相対的変位を三次元的に検出するほか、相対的な傾斜角も評価できる。照準と撮像手段からなる一系統の計測手法によって相対的な三次元変位を検出評価するので低コストでの多種計測が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 現実に測定されたティーチングデータ数が自己組織化特徴マップを生成するのに必要なデータ数に満たない場合であっても、信頼性のある自己組織化特徴マップを生成することが可能なカテゴリー判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 打音検査装置10は集音マイク21、特徴マップ生成部33、演算部37、良否判定部35、補完データ生成部34を主体として構成される。特徴マップ生成部33においてはティーチングデータに基づいて自己組織化特徴マップFが生成されるが、ティーチングデータが自己組織特徴マップFを生成する必要数に足りていない場合には、補完データ生成部34がティーチングデータに基づいて擬似データを生成し、ティーチングデータの不足分を補うようになっている。従って、現実に測定されたティーチングデータ数が必要数に満たない場合であっても、信頼性のある自己組織化特徴マップFを生成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】既に構築された自己組織化特徴マップの変更を伴わず、新たなカテゴリーを追加することが可能なカテゴリー判定装置を提供する。
【解決手段】打音検査装置10は集音マイク21、特徴マップ生成部33、カテゴリ判定部35を主体として構成される。特徴マップ生成部33は入力層とマップ層とからなるとともに、マップ層は第一、第二の二つの層M1、M2からなる。そして、特徴マップ生成部33はティーチングデータを第一のマップ層M1に取り込んで同第一のマップ層M1上に自己組織化特徴マップFが生成するが、一旦、自己組織化特徴マップFが生成された後に新たなカテゴリが追加設定される場合には、新たなカテゴリに基づく情報を第二のマップ層M2に取り込んで、新たなカテゴリを第二のマップ層M2上に組織化する。このような構成であれば、カテゴリの追加に伴って既存の自己組織化特徴マップ、すなわち既存の判断基準が変更されることがない。 (もっと読む)


低コストで施工可能であると同時に永続的に建造物の品質をモニタできるシステム、モニタ方法、および、それ向けの半導体集積回路装置を提供するため、センサ(RS1、TS1、PS1)、マイクロプロセッサ(CCPU1)、メモリ(CMEM1)、無線インタフェース(CRF1)、電源制御回路(PC1)、および、電力発生装置(BCHIP1)を備えたモニタチップ(SC1)をコンクリートペースト作成時に混ぜ込む。モニタチップは、内蔵する電力発生装置を電源として、間欠的に、内蔵する温度センサ、電気抵抗センサ、圧力センサにて、コンクリートの養生時の温度管理は適切であったか、あるいは、コンクリートペーストの水分量、塩化物イオンの含有量は適切であったか、あるいは、コンクリート内部の応力状態に問題がないか、といった情報をモニタし、異常が観測された場合には、内蔵メモリCMEM1に記憶する。収集された品質データは、外部の検査機RC1からのリクエストに応じて、無線にて送信される。検査機RC1は、送信されてきた品質データに基づいて、建造物の品質判定を行う。
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【課題】 簡単な検査手順で確実な結果を供給する、内燃機関の範囲内の測定変数を測定する少なくとも3つのセンサの検査方法を提供する。
【解決手段】 内燃機関(100)の範囲内の測定変数を検出する、少なくとも3つのセンサ(191、192、193、194、195)の検査方法において、検査されるべきそれぞれのセンサ(191、192、193、194、195)のセンサ信号(S1、S2、S3、S4、S5)に対する量が、基準信号(M、S1、S2、S3、S4、S5)と比較され、基準信号が、検査されるべきセンサのセンサ信号の少なくとも一部から得られ、センサ信号に対する量と基準信号との比較により、1つのセンサがエラーを有するものとして検出される。センサは、例えば、温度センサまたは圧力センサである。
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【課題】加工品を加工するために用いる測定されたパラメーターデータの精度を向上させることができる方法および装置を提供することである。
【解決手段】センサ装置110であって、センサ120、ベース110、ならびに少なくとも一個の電子構成部品134および電子回路モジュール支持構造138を備える電子回路モジュール130を備え、前記少なくとも一個の電子構成部品134は前記電子回路モジュール支持構造138上に支持され、前記電子回路モジュール支持構造138は前記ベース110と物理的に接触し、前記電子回路モジュール支持構造138は前記センサ120との間の電気的結合を有する。 (もっと読む)


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