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Fターム[2F076BE10]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 測定・試験・監視に共通な手段 (2,016) | 操作・設定用入力手段 (85)

Fターム[2F076BE10]に分類される特許

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【課題】被試験器に対して複数の試験項目の試験を行う試験装置の試験項目選択技術において、この試験の効率を向上させることができる試験システムを提供する。
【解決手段】試験システムにおいて、各試験用ケーブルに装着され、各試験用ケーブルの識別情報を記憶したRFIDタグと、このRFIDタグから識別情報を読み取るリーダと、このリーダにより読み取られたRFIDタグに記憶された識別情報に基づいて生成した各試験用ケーブルの有無情報と、各試験項目で使用する試験用ケーブルの識別情報とを照合し、各試験項目で使用する試験用ケーブルの有無状況を判断する試験用ケーブル有無判断部135と、この結果に基づいて、第1の試験用ケーブルがない場合は、試験画面の試験項目選択列の第1の試験用ケーブルを使用する試験項目に、この第1の試験用ケーブルがないことを示す記号を表示する試験用ケーブル無表示部136とを有する。 (もっと読む)


【課題】様々なセンシング結果を記録できる記録装置及びセンシングシステムを提供すること。
【解決手段】記録装置4は、それぞれ異なる種別のパラメーターをセンシングする複数のセンサーSN(SN1〜SN5)から選択された1つのセンサーが挿抜可能な端子部43と、端子部43に接続されたセンサーSNによるセンシング結果を取得する結果取得部と、結果取得部により取得されたセンシング結果を記憶する記憶部48と、センシング結果を外部に送信する送信部(送受信部47)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開発期間を短縮することが可能な半導体装置及びセンサシステムを提供する。
【解決手段】半導体装置1は、センサ2から入力される測定信号に対しアナログフロントエンド処理を行うとともに、アナログフロントエンド処理を行うための回路構成及び回路特性が変更可能なアナログフロントエンド部100と、アナログフロントエンド処理が行われた測定信号をA/D変換するとともに、アナログフロントエンド部100に対し回路構成及び回路特性を設定するMCU部200と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ検出条件をセンサユニット毎に設定できるセンサユニット、及びセンサシステムを提供すること。
【解決手段】センサシステムを構成するための設定用センサユニット20は、検出条件を設定するセンサユニット、及び設定する検出条件を作業者が指定するための操作ダイヤル22と、CPU23aとを備えるとともに、このCPU23aは、受光素子18aから出力される検知信号、及びメモリ23bに記憶された検出条件(投光量及び検出用閾値)に基づき検出対象となるワークWを検出する。また、CPU23aは、操作ダイヤル22の操作によって指定されたセンサユニット(設定機器番号)及び検出条件を指示するための設定信号を光通信用投光素子16から出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】プログラムの不正使用を回避しつつ、新たな処理を実行可能とするための作業によって測定装置を使用できない時間を短縮すると共に、その作業を確実かつ容易に実施可能とする。
【解決手段】記憶部15が、実行を許容されている処理のプログラムおよび実行を規制されている処理のプログラムを記憶すると共に、実行を規制された処理を特定可能な実行規制処理特定情報D0と、処理の実行規制の解除を許容されたか否かを判別するための規制解除判別情報D1とを記憶し、処理部16が、情報D0に基づいて実行を規制されていないと特定した処理をプログラムに従って実行すると共に、処理の実行規制の解除を許容するために入力された規制解除判別情報D2と、記憶部15に記憶されている情報D1とが予め規定された条件を満たしたときに、情報D2に対応付けられている処理が実行を規制されていないと情報D0を更新する。 (もっと読む)


【課題】あるセンサから故障などの異常データが検知された場合であっても、システムの一部又は全部を停止させずに稼動を確保する。
【解決手段】複数のセンサ4と、プロキシ3と、サーバ5とを備えるシステムに適用される方法であり、複数のセンサが、各対象を計測し、各一次計測値を得るステップと、サーバが、前記各一次計測値に基づいて、それらの相関を演算するステップと、プロキシが、前記各一次計測値と所定の関数とに基づいて、二次計測値の実測値を演算するステップと、サーバが、所定のタイミングで複数のセンサのうち一部のセンサを順次検証するステップと、サーバが、複数のセンサのうち検証対象の前記一部のセンサを除いた残りのセンサから得られる一次計測値と、相関とに基づいて、二次計測値の予測値を演算するステップと、少なくとも一部のセンサの検証中は、二次計測値の実測値に代わり、予測値を出力するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】SOC又はディスクリート部品に搭載可能であって、従来装置よりも電力消費を大幅に抑制できる制御装置を得る。
【解決手段】制御装置100は、様々な機器などを制御することを主機能とする第1制御部10と、各種のデータを記憶可能な記憶部20と、データ加工を行うことが可能な第2制御部30と、電源50と、を備えている。第1制御部10は、様々な機器などを制御する主制御部11と、主制御部11で実行するプログラム及び各種のデータが格納されている記憶部12と、A/D変換器41から送信されたデジタル信号を記憶部20に記憶させる又は記憶部20から読み出す制御を行う記憶制御部13と、を有している。第1制御部10は、記憶部20に所定量のデータが蓄積される毎に、第2制御部30を稼働する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の被試験器に対して、同時に効率良く試験を行う測定試験装置および測定試験方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定試験装置は、複数の測定器を有し、測定器を制御して被試験器に対して試験を行う本体部と、本体部に接続される1つ以上の増設部とを有し、本体部は、使用を要求された測定器が使用可能か否かを判定する使用可否判定部と、使用可能であると判定された場合、測定器から増設部までの接続経路を制御する第1の経路制御部とを備え、増設部は、本体部が有する測定器のうち、この増設部に接続された被試験器の試験に使用する測定器の使用を要求する使用要求部と、使用可能であると判定された場合、第1の経路制御部に制御された接続経路から前記被試験器までの接続経路を制御する第2の経路制御部と、本体部に対して、使用する測定器を制御して、前記接続経路を用いて、被試験器に対して試験を行うよう要求する試験要求部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、センサーモジュールが検出した情報を無線伝送素子により携帯用の電子素子へ伝送するセンサーシステムを提供する。
【解決手段】 本発明のセンサーシステムは、携帯用の電子装置と、センサーモジュールと、無線伝送モジュールとを含む。センサーモジュールは、第一接続部を有し、測定対象の物理・化学パラメーターデータを検出して物理・化学パラメーターデータに対応するデジタル信号を発生させるのに適する。無線伝送モジュールは、第二接続部と、信号変換ユニットと、信号送信ユニットとを含む。第二接続部は、第一接続部と接続するのに適し、かつ第一接続部と第二接続部との接続インターフェースは、着脱可能な接続インターフェースである。信号変換ユニットは、第二接続部と信号送信ユニットのそれぞれに接続され、デジタル信号を第二信号に変換して信号送信ユニットにより第二信号を携帯用の電子装置へ伝送するのに適する。 (もっと読む)


【課題】被試験器用コントローラの設定を変更することなく、試験器の配置を容易に変更可能な試験システムを提供する。
【解決手段】試験器切替部20は、制御マイコン22と、スイッチ241〜246とから構成されている。試験器切替部20−1〜20−3は、物理的に互いに直列に接続されている。スイッチ241〜246は、制御マイコン22の制御により、上流側との電気的な接続を、下流側または試験器側に切り替える。制御マイコン22は、自身が記憶している試験器30の識別情報に、切替信号に含まれる試験器30の識別情報が含まれる場合には、その識別情報に対応する試験器30に接続されているスイッチ241〜246を試験器側に閉じるように制御する。 (もっと読む)


【課題】油井の温度を測定するDTSでは、測定を行わない期間も温度測定部に電力を供給していたので、消費電力が大きいという課題があった。本発明は消費電力を削減できる測定装置を提供することを目的にする。
【解決手段】起動してから測定開始命令を受信するまで温度を測定する温度測定部への電力供給を停止し、測定開始命令を受信すると、次の測定開始時刻を読み出してこの測定開始時刻まで温度測定部への電力供給を停止し、測定開始時刻になると温度測定部へ電力を供給して測定を行った後温度測定部への電力供給を停止する動作を繰り返すようにした。測定時のみ電力を供給するので、消費電力を削減できる。 (もっと読む)


【課題】圃場に埋設された複数のセンサユニットの位置を設置後に収集可能な多地点測定データ取得装置および多地点測定システムおよび多地点測定データ取得方法を提供する。
【解決手段】1本の伝送路に固定された複数のセンサユニットそれぞれによって前記伝送路を介して返される応答から、前記各センサユニットが固定された位置から前記伝送路の一端までの伝送路長と前記各センサユニットの固定位置における前記伝送路の屈曲方向に関する情報とを含む情報を抽出する情報抽出部と、前記情報抽出部で抽出された情報に基づいて、前記複数のセンサユニットの配置を推定する配置推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】地上にワイヤを導出することなく、地中におけるせん断変位とその方向を測定できる地すべり観測システムを提供する。
【解決手段】地すべり等により動く地すべり土塊Cと動かない基礎地盤G、すなわち地すべり面以浅部と以深部にわたるように埋設される円筒型筐体11と、前記円筒型筐体の地すべり面以浅部に配置されたひずみ計20a、20bと、前記円筒型筐体の地すべり面以深部に配置されたひずみ計20c、20dと、地すべり量検出器25と、前記ひずみ計20a、20bのデータを処理して地上へデータを送る上データ出力部と、前記ひずみ計20c,20dならびに地すべり量検出器25のデータを処理して地上へデータを送るための下データ出力部と、それぞれから出力されたデータを地上で受信するデータ記録器1と、を具備し、少なくとも下データ出力部は計測データを低周波電磁波で無線通信する送信部と電力供給用のバッテリを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数の信号経路を利用したセンサ自己診断を提供する。
【解決手段】 実施形態は、複数の信号経路を利用したセンサ自己診断のためのシステムおよび方法に関する。一実施形態では、センサは磁界センサであり、システムおよび/または方法は、関連する安全性規格、またはSIL規格などの他の業界規格を満たすまたは上回るように構成される。例えば、単一の半導体チップ上に実装されたモノリシック集積回路センサシステムは、半導体チップ上に第1のセンサ信号用の第1の信号経路を有する第1のセンサ装置と、半導体チップ上に第2のセンサ信号用の、第1の信号経路とは異なる第2の信号経路を有する第2のセンサ装置と、を含むことができ、第1の信号経路信号と第2の信号経路信号とを比較することによりセンサシステムセルフテストを提供する。 (もっと読む)


【課題】被試験器の故障部位の特定を、短時間で精度高く容易に行うことができる試験装置を提供する。
【解決手段】複数のモジュールを有する被試験器に対して、複数の試験項目に基づく試験を行う試験装置を、各試験項目の試験結果の良否の組み合わせに基づいて故障したモジュールを判断するための判断基準情報を記憶する判断基準記憶部と、前記試験結果の良否の組み合わせごとに実際に故障していた故障モジュールの情報を記憶する故障モジュール情報記憶部と、被試験器に対して試験を行う試験実行部と、試験結果の良否を判定する試験結果判定部と、判断基準情報と試験結果の判定結果とに基づいて、故障モジュール候補を特定する故障モジュール特定部と、故障モジュール情報記憶部に記憶した故障モジュール情報に基づいて判断基準情報を更新する判断基準更新部と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】データ処理のための従前の技術にまつわる欠点や問題を軽減または解消する。
【解決手段】ある種の実施形態によれば、センサー・データのサンプルの集合がアクセスされる。前記サンプルの集合は一つまたは複数のセンサーによって取られた測定を記録している。各サンプルは最小項として表されて最小項の集合を生じる。前記最小項の集合から特性関数が生成される。特性関数は所与の最小項が前記最小項の集合の要素であるかどうかを示す。 (もっと読む)


【課題】本発明の一実施例によれば、センサ・データ・ストリームからイベントの生起を識別する方法を提供し得る。
【解決手段】上記方法は、複数のセンサ・セットによって生成された複数のセンサ・データ・ストリームにアクセスする工程を含み得る。センサ・セットはそれぞれ、1つ又は複数のセンサを含み得る。センサ・データ・ストリームはユーザに関連付けられ得る。ユーザは、センサ・データ・ストリームを生成するセンサ・セットと同じ場所に配置し得る。複数のセンサ・データ・ストリームのうちの2つ以上のセンサ・データ・ストリームの関係を識別し得る。方法は、複数のセンサ・データ・ストリームがイベントに対応する旨を上記関係に応じて判定する工程を更に含み得る。イベントの生起の通知を送出し得る。 (もっと読む)


【課題】地滑りによるトンネル坑内挙動を推定可能とする。
【解決手段】情報処理装置100が、地滑りに関するひずみ速度とクリープ破壊時間との関係式110に、トンネル坑外のひずみ速度に関する管理基準値114を適用して、クリープ破壊時間を特定する処理と、クリープひずみ速度と応力速度との関係式113に、前記特定しておいたクリープ破壊時間、トンネル掘進時に発生した応力、トンネル坑内支保の許容限界応力に達するまでの時間、所定のトンネル坑内支保の許容限界応力、および前記ひずみ速度に関する管理基準値(a)を適用して応力速度を算定し、応力速度に関する管理基準値115として格納する処理と、トンネル坑内支保の単位時間あたりの応力値変化たる応力速度と、記憶手段101における管理基準値115とを比較し、応力速度が管理基準値115に達した場合に所定情報を出力する処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の計測点を監視する監視システムにおいて、計測の即応性を担保するとともに各計測機器による通信の衝突が発生する可能性を低減させ、監視装置による間欠的な監視を可能にする。
【解決手段】監視装置1は、通信部を用いて一斉同報通信により第1要求信号を各計測機器2へ配信する。第1要求信号を受信した各計測機器2は、それぞれ受信した第1要求信号の要求種別を判定する。その結果、いずれの計測機器2においても第1要求信号を受信したことが判定され、各計測機器2では、計測部により出力される数値が条件を満たしているか否かを判断する。ここで、計測機器2aでは、計測部による計測結果が指定された条件を満たしていないため、受信した第1要求信号に対する返信を行わない。一方、計測機器2bでは、計測部による計測結果が指定された条件を満たしているため、受信した第1要求信号に対する第1返信信号を監視装置1へ返信する。 (もっと読む)


【課題】ハードウエアの知識がなくても、測定器と被試験器との間の接続状態を変更することを、容易に行うことができることのできる試験システムを提供する。
【解決手段】複数の測定器と、複数の測定器と複数の被試験器との間の接続状態を切り換える複数のリレーと、複数のリレーを制御する制御装置とを備え、複数の測定器を用いて複数の被試験器に対して試験を行う試験システムを、制御装置が、各測定器の接続端子と各被試験器の接続端子をパラメータとするリレー設定状態を記憶するリレー設定状態記憶部と、使用する測定器と被試験器を前記パラメータを用いて指定する試験プログラムを動作させる制御部とを備え、制御部が、試験プログラム中の前記パラメータを読み取るパラメータ読取部と、該パラメータ読取部で読み取ったパラメータに基づき複数のリレーの接続状態を設定するリレー設定部を備えるよう構成する。 (もっと読む)


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