説明

Fターム[2F077VV21]の内容

感知要素の出力の伝達及び変換 (32,270) | 構造の細部、組立て、取付け、製造方法 (5,545) | 取付け、位置合せ又は調整 (1,453)

Fターム[2F077VV21]の下位に属するFターム

Fターム[2F077VV21]に分類される特許

1 - 20 / 144


【課題】磁気抵抗素子が内部に配置されるヘッド部の取付位置の調整を容易に行うことが可能で、かつ、外部からの電気的なノイズに対する耐ノイズ性を高めることが可能な磁気センサ装置を提供する。
【解決手段】磁気抵抗素子3を備える磁気センサ装置は、磁気抵抗素子3が内部に配置される筺体10と、磁気センサ装置の状態を示すための発光体8とを備えている。発光体8は、筺体10の内部に配置され、筺体10には、発光体8から発せられる可視光が筺体10の外部から見えるように開口する開口部11aが形成されている。開口部11aは、可視光を透過させる可視光透過性と導電性とを有するカバー部材15によって塞がれている。 (もっと読む)


【課題】センサ22aの検出部等の押し付けに基づいてカバー18aがエンコーダ21側に押し込まれる事を防止し、このバー18aの軸方向位置を精度良く規制する。且つ、このカバー18aの外輪4への支持固定に伴って、このカバー18aに上記センサ22aの検出精度の低下に結び付く様な変形が生じる事を防止する。
【解決手段】上記カバー18aを、底板部19aと円筒部20aとを備えた有底円筒状とし、その外周縁寄り部分に外向フランジ状の突き当て部25を設ける。そして、この突き当て部25の軸方向外側面を上記外輪4の軸方向内端面に突き当てた状態で、上記カバー18aをこの外輪4の軸方向内端部に締り嵌めで内嵌固定する。又、上記底板部19aの中央部に、上記センサ22aの検出部が対向した平板部26よりも軸方向に膨出した膨出部27を設けておく。この様な構成により、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】出力相互誤差が小さく、出力精度の良い2出力回転型センサを提供するものである。
【解決手段】回転型センサは、抵抗体パターンと導電体パターンとが設けられた絶縁基板と、摺動子と、摺動子を保持し回転可能に配置された回転基板とを有し、回転基板の回転角に応じた出力電圧を出力する2出力回転型センサにおいて、抵抗体パターンおよび導電体パターンは、2つの同心円の円弧に沿って絶縁基板に形成され、内側の同心円の一方側の半円上に形成された第1の抵抗体パターンと外側の同心円の一方側半円上に形成された第2の抵抗体パターンと内側の同心円の他方側の半円上に形成された第1の導電体パターンと外側の同心円の一方側の半円半円上に形成された第2の導電体パターンとを備え、第1の抵抗体パターンの一方端は第1の入力端子に接続され、第2の抵抗体パターンの一方端は第2の入力端子に接続され、第1の抵抗体パターンの他方端と第2の抵抗体パターンの他方端とはグランド端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】磁気スケールと磁気抵抗素子との径方向の位置を確実かつ容易に合わせることのできるロータリエンコーダを提供すること。
【解決手段】ロータリエンコーダ1では、センサユニット5のホルダ8は、センサユニット5の中心O5およびホルダ8の中心O8を円中心とする円周部分(内周部分82aおよび外周部分81)を備え、磁気スケール2は、磁気トラック31と同心状の円周部分(ヨーク板20の内周部分21および外周部分22)を備えている。このため、磁気スケール2を回転体に取り付け、センサユニット5を固定体に取り付ける際、ホルダ8の円周部分と磁気スケール2の円周部分とを位置合わせすれば、ホルダ8およびセンサユニット5と磁気トラック31とを同心状に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】コアとヨークとの軸方向のセンタリング精度と1対のヨークとの角度位置精度を向上して組付できる差動トランス型角度センサを提供する。
【解決手段】角度センサ10は、回転自在なコア11と、コア11に対して磁路を形成する第1のヨーク15、第2のヨーク16を備えている。第1のヨーク15と第2のヨーク16とは、120°の位相差を有して配置されている。この第1のヨーク15の位置決め孔151、第2のヨーク16位置決め孔161に、第1のヨーク支持キャップ18の位置決め孔181、第2のヨーク支持キャップ19の位置決め孔191を基準として挿通した位置決めピン25を挿通することによって、第1のヨーク15と第2のヨーク16とのコア11の軸方向の芯出し(センタリング)、及び第1のヨーク15と第2のヨーク16との角度位置の位置決めを精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】回転検出装置の組立作業性を向上させることにある。
【解決手段】外周側にコイルが巻装される略円筒形状のボビン21と、ボビン21の軸心に嵌入される鉄心コア23と、鉄心コア23を磁化させるマグネットとを有するパルサ13であって、ボビン21の端部21aには一対のターミナル28a,28bがインサートモールドされている。一対のターミナル28a,28bは、コイル接続部30と、リード線接続部31と、コイル接続部30とリード線接続部31とを連結する連結部29とを備えている。コイル接続部30にはコイルの両端に設けられた撚り線部33a,33bが電気的に接続され、リード線接続部31にはリード線の一端が電気的に接続されており、これらコイル接続部30とリード線接続部31とが平面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でレゾルバから出力される多相出力信号に基づいて位置検出値を演算する位置信号演算部の検出誤差を求める。
【解決手段】ロータの回転角に応じて360°/N(Nは3以上の整数)毎の位相差を有する位置信号を出力し、且つ2以上の軸倍角を持つ多極のレゾルバと、前記レゾルバから出力されるN相位置信号に基づいて位置検出値を演算する位置信号演算部と、前記N相位置信号の前記位置信号演算部のN相入力端子への入力を順次シフトさせたN段階に切換える信号切換回路と、該信号切換回路で入力を切換える毎に、前記位置検出値からN回の検出誤差を機械角360度の全角度範囲で計測し、計測したN回の検出誤差の夫々について軸倍角数毎の範囲で軸倍角範囲平均値を算出し、算出したN個の軸倍角範囲平均値の平均値に基づいて前記位置信号演算部の検出誤差を算出する検出誤差算出部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータの外装部に設置される、感度の高い回転センサの取り付け又は取り外しを容易にすること。
【解決手段】ロータポジションセンサ付のモータ10は、正弦波関数によって外周パターンの形状が変化するセンサロータ5と、外周パターンの形状に沿って異なる箇所で発生する渦電流を検出して、センサロータ5の回転角を求める回転センサ4と、回転センサ4がはめ込まれる貫通孔を有するサイドカバー1bと、を備える。この貫通孔は、原動機のシャフト9に接続されるセンサロータ5の外周パターンの形状を検出可能とする位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】装置の構造を簡素化することができ、かつ簡単な処理にて位置を検出することができるバーニア式位置検出装置を提供する。
【解決手段】回転板3の内側寄りに、磁極対が4つの内側磁極パターン6bを設け、回転板3の外側寄りに、磁極対が3つの外側磁極パターン7bを設ける。内側磁極パターン6bの対向位置に第1センサ部6aを設け、外側磁極パターン7bの対向位置に第2センサ部7aを設ける。第2センサ部7aは、外側磁極パターン7bに対して回転板3の回転方向に所定量ずらして配置される。このため、第1センサ部6a及び第2センサ部7aの信号組合せと、回転板3の検出角度とが一義的な値をとる。よって、第1センサ部6a及び第2センサ部7aの信号組合せを単に確認するだけで、回転板3の回転角度が検出可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサ素子を備えた場合において、検出精度を一層高めることのできる検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】検出センサ10は、センサ素子30A、30Bが、マグネット20における磁束のない領域Aを中心とした位置に、マグネット20による磁界の方向に直交する方向に沿って直列に並べて設けられている。これにより、二つのセンサ素子30A、30Bが、マグネット20の磁力線の分布において同じ位置に配置され、検出対象の部品が操作された場合に、その検出結果に差が生じるのを抑える。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、製造コストが安い上に、外来ノイズに対して角度検出誤差の少ないレゾルバを実現する。
【解決手段】二個の磁極歯を一体化したステータコア2をプリント基板5に設けられた孔に貫通させるとともに、プリント基板5のうち孔の周囲に巻き方向が互いに逆になったコイルパターン3を設ける。そして、ステータコア2およびプリント基板5を、この磁極歯が、回転軸4が偏心して取り付けられたロータ1に近接するように配置し、ロータ1の回転角度に応じて変化するコイル3のインダクタンス変化を用いて回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、組立てが容易に行え、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転歯車10に噛合する第一の検出歯車12の回転中心を、回転歯車10の回転中心から取付面部11Aと直交方向へ延出する中心線CLから偏心させて設けることによって、第一の検出歯車12を回転歯車10に噛合させる際、一方の歯車の歯先と他方の歯先が対向した状態でも、第一の検出歯車12が回転して、各々の歯先と歯底が合った状態で組立てが行えるため、手間がかからず、容易に組立てが可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スケールと検出器の相対的な位置関係を簡単に把握でき、取付調整が容易にできるようにする。
【解決手段】スケール10と検出器20が別体とされ、測定対象への取付時に位置合わせが必要なセパレート型エンコーダにおいて、検出器20に、測定方向と直交するラテラル方向のずれを検出するためのずれ量検出センサ31、32を設けて、スケール10と検出器20のずれを表示できるようにする。前記ずれ量検出センサ31、32で検出され、表示されるスケール10と検出器20のずれが解消されるように、スケール10と検出器20の位置合わせを行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムの回転角検出における精度が従来に比べて向上可能な磁気式回転角検出器を提供する。
【解決手段】外周面に交番着磁された磁石3を有する磁気ドラム1に対向して配置され、規定ピッチにて配列した複数の磁気センサ素子12〜15をセンサ面106に配列した磁気センサ10を有する磁気式回転角検出器において、上記規定ピッチは、第1磁石3a及び第2磁石3bの各磁力線が上記センサ面と接する第1接点108及び第2接点111間の距離を元に規定する。 (もっと読む)


【課題】トルクセンサとインデックスセンサの機能を併せ持ち、部品点数が少なく、コンパクトなトルクインデックスセンサを提供する。
【解決手段】操舵操作によって回転する回転軸2が受けるトルクを偶数個の磁気検出素子3a,3bによって検出するトルク検出部4と、トルク検出部4の磁気検出素子3a,3bによって回転軸2の回転基準位置を検出する回転基準位置検出部5とを備え、回転基準位置検出部5は、回転軸2に伴って回転され、周囲に案内溝6が形成されたカラー7と、カラー7の回転に伴い案内溝6に案内されて磁気検出素子3a,3bに対して接近/離反するインデックス用磁石8とを備える。 (もっと読む)


【課題】各磁気検知素子の位置ずれや感度のバラつきを抑え、各磁気検知素子の異常を検知することができ、各磁気検知素子の故障を起因とする磁気エンコーダの異常の誤検知を防止すること。
【解決手段】異常検知装置1は、回転方向に沿ってN極とS極とが交互に着磁された回転磁石9と、回転磁石9の外周部に対向して設けられた2つの磁気検知素子10a,10bと、2つの磁気検知素子10a,10bの出力信号に基づいて磁気検知素子10a,10bの異常を検知する異常検知手段4と、を備え、2つの磁気検知素子10a,10bは、同一の感度特性を有し、同一の基板上に近接して配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出信号にノイズ信号が含まれていても移動量を正確に検出することができ、小型化を図ること。
【解決手段】スケール1とスケールに対向配置されたスライダ2とを備え、スケールとスライダが相対移動自在とされた静電容量式エンコーダ100において、スケールに備えられ、交流電圧が印加される複数の送信電極12と、スライダに備えられ、送信電極から静電誘導により電圧が誘起される受信電極22と、スケールに備えられ、受信電極から静電誘導により電圧が誘起される検出電極13と、検出電極に誘起される電圧の検出信号に含まれるノイズ信号を除去するノイズ除去手段3と、ノイズ除去手段によりノイズ信号が除去された検出信号と送信電極に印加される電圧の印加信号のズレ量からスケールとスライダの相対移動量を検出する移動量検出手段3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 回転角度の検出精度を高めながら小型化することができる回転センサを実現する。
【解決手段】 磁気抵抗素子R1〜R8が各磁気抵抗素子の出力信号間に位相差が出るように配置された磁気抵抗素子領域E1と、ホール素子H1,H2が各ホール素子の出力信号間に位相差が出るように配置されたホール素子領域E2とを有し、かつ、磁気抵抗素子領域およびホール素子領域の少なくとも一部同士が重ねられたセンサチップ5と、各ホール素子の各出力レベルと閾値レベルとの比較結果を出す比較部53と、各磁気抵抗素子の各出力信号を用いて相対回転角度θに対応する演算角度φを演算する角度演算部60と、その演算された角度と閾値角度とを比較し、その比較結果と比較部53の比較結果とを用い、相対回転角度に対応する信号を出力する出力部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】レゾルバセンサおよび軸受の取り扱いが容易になり、かつ、レゾルバセンサおよび軸受のハウジングおよびシャフトへの取り付け作業が容易になるレゾルバセンサの固定構造を提供する。
【解決手段】軸受10の内輪11およびレゾルバセンサ30のレゾルバロータ32は、インナースリーブ50に固定され、軸受10の外輪12およびレゾルバセンサ30のレゾルバステータ31は、アウタースリーブ20に固定されている。このため、レゾルバセンサ30、軸受10、インナースリーブ50およびアウタースリーブ20をユニット化できる。 (もっと読む)


【課題】 角度測定システムを提供する。
【解決手段】 本開示のいくつかの態様は、回転シャフトの角度の位置を測定する技法に関する。詳細に後述するように、本開示のいくつかの角度測定システムは、所定関係(たとえば所定ギア比)に従って協働して異なる速度で回転する少なくとも2つの磁石を有する。固定されていることが多い2つ以上の磁界検知素子が、シャフトの特定の角度の位置に対して種々の位置で結果的な磁界の方向を測定する。磁界検知素子によって測定される方向に基づき、本技法は、360°を上回る可能性がある回転シャフトの絶対角度の位置を決定することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 144