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Fターム[2F085FF16]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 計時制御手段 (305) | 遠隔式 (26)

Fターム[2F085FF16]に分類される特許

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【課題】無線通信を行う情報通信端末において、汎用無線方式での通信回路の同期信号を利用して、上位層のアプリケーションとしての情報処理の同期を実現すること。
【解決手段】無線通信を行う無線通信部110と、所与の情報処理を行う処理部120と、を含み、前記無線通信部110は、前記外部機器との無線通信の同期を確立するための同期信号を送信して、前記外部機器との無線通信の同期を確立する無線通信同期確立部112と、前記無線通信の同期のタイミングで前記プロセッサーに割り込み信号を出力する処理、又は無線通信の同期のタイミングからの相対時刻をカウントするためのカウント制御処理を行う制御部116とを含み、前記処理部120は、前記外部機器に対する送信情報として、所与のイベントを前記無線通信の同期のタイミングに対応して設定された相対時刻に関連づけたイベント情報を生成する送信情報生成部122を含む情報通信端末100である。 (もっと読む)


【課題】
従来、競走馬等の移動体のタイム計測ではバーコードなどが用いられていたため、天候等における精度の検出精度の低下や並走する移動体の検出が困難であるなどの問題があった。
【解決手段】
上記課題を解決するために、個体識別情報と座標情報を個別に入手しタイムスタンプによる紐付けを行うことにより、並走する移動体の高精度なタイム計測を可能とする。 (もっと読む)


【課題】サーキット場側の計測設備や車両側の磁気センサを不要にすると共に、ラップタイムを計測するために必要とされる車両の運転者の入力操作を減らす。
【解決手段】車両の現在位置を表す位置情報を取得する車両位置取得部22と、周回コース内のゴール地点に車両が到達したことを表すゴール到達信号を入力する信号入力部21と、車両の位置情報の微小変化に基づき前記車両の移動方向を検出すると共に、前記ゴール到達信号が入力されたタイミングと、前記車両位置取得部が取得した車両の位置情報と、検出された前記車両の移動方向とに基づいて、前記ゴール地点を含む直線状のゴールラインを特定する直線式を算出するゴールライン算出部25と、前記直線式と車両の位置情報とに基づき時間を計測するラップタイム計測部26とを備え、ゴール地点で車両進行方向と直交する方向にゴールラインが存在すると仮定して計算する。 (もっと読む)


【課題】競走馬の走行時間の算出を失敗する虞が少なく、また、競走馬の走路幅方向における走行位置を検出することができる競走馬計時システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る競走馬計時システム1は、競走馬Hに取り付けられたバーコード2と、ゲートGに取り付けられてバーコード2を読み取るバーコードリーダ3と、競走馬Hに取り付けられ識別子データを送信するICタグ5と、ゲートGに取り付けられて識別子データを受信するタグリーダ6と、バーコードリーダ3等を制御する制御部4とを備え、制御部4は、バーコード2から検出した識別子が適正なときには、バーコード2から競走馬Hの識別子と通過時刻とを検出し、任意のゲートG間の走行時間を算出すると共に、走路幅方向における走行位置を検出し、識別子が適正でないときには、タグリーダ6が受信した識別子データの識別子を競走馬Hの識別子として通過時間ひいては走行時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】作業時間など経過した時間を所定の項目に分類する経過時間分類装置であって、ユーザーが容易に使用できると共に、経過時間の記録をもれなくかつ正確に行なうことのできる経過時間分類装置等を提供する。
【解決手段】経過時間分類装置が、所定の項目が対応付けられた面を複数有する筐体と、前記筐体内に設けられ、前記筐体の向きを検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて、所定方向を向いている前記筐体の面を特定し、当該特定した面に対応付けられている前記項目について、前記特定した面が前記所定方向を向いている間の時間を計測する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】映像伝送時間測定システムおよび映像伝送時間測定方法において、簡単な構成により、被測定システムに対し侵襲することなく被測定システムを実際に使用している状態で、映像伝送時間を短時間で高精度に測定可能とする。
【解決手段】映像伝送時間測定システム1は、撮像地Aに配置され明状態と暗状態とを繰り返す点滅マーカ3と、撮像地刻時タイマ2と、投影地Bに配置され点滅マーカ3の映像3aの明暗状態の変化を検出すると共に検出した旨の検出信号を出力する受光センサ4と、受光センサ4からの検出信号を受信した時に刻時時刻の表示を所定時間だけ固定する投影地刻時タイマ5と、映像投影装置13によって投影表示された映像2aと表示の固定された投影地刻時タイマ5とを並べて撮像すると共に撮像した映像を記録する測定用カメラ6と、を備えている。測定用カメラ6によって撮像された映像から両刻時時刻を読みとって映像伝送時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】比較的規模の大きな競技会において、キャリアセンスが行えない状況でも、競技者個々の競技タイムを適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】通信期間(1サイクル)が、5つのタイムスロットに区分けされている場合を一例とすると、(a)に示すような9種類の通信パターンが規定されている。このような通信パターンを用いた通信を行うと、(b)に示すように、2回目、3回目の通信が衝突する場合でも(図中の×印)、1回目の通信は衝突しない。また、同じ通信パターンの無線タグが、1サイクルずつずれて通信を行った場合には、(c)に示すように、衝突を回避することができる。更に、1サイクルずつずれて通信する際に、自己の2回目と他の無線タグの1回目とが衝突するような通信パターンにて各無線タグが通信を行うとした場合でも、(d)に示すように、全ての通信が衝突することはない。 (もっと読む)


【課題】キャリアセンスが行えない状況でも、コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】各無線タグ60は、予め3つのグループ(A,B,Cグループ)に分けられている。そして、グループ毎に、互いに素となる通信間隔(2,3,5)を空けて通信(タイム情報の送信)が行われる。つまり、Aグループの無線タグ60は2α(α=1回の通信時間)、Bグループでは3α、そして、Cグループでは5αだけ、通信間隔を空けて通信を行う。また、各無線タグ60は、それぞれ合計3回に亘って通信を行う際に、1回目と2回目の通信は、第1のチャンネルを使用するが、3回目の通信は、第2のチャンネルを使用する。なお、チャンネルを変更して行う3回目の通信は、通信間隔を待たずに、変更直後(通信時間αの周期上)に開始する。 (もっと読む)


【課題】電磁場の誤検出等を防ぎつつ、競技者のタイムを適切に計時することのできる計時機器等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、(a)に示すように、1mの磁界の幅を移動する間に、複数回のデータ受信(データIDの取得)が行えるようになっている。そのため、無線タグ50は、(b)に示すように、複数回目のゲートIDを取得するとデータ確定し、その後、30mS以上のL期間を待機する。そして、無線タグ50は、(c)に示すように、データ確定後の2回目の立ち下がりタイミングの時刻T3と、その次の立ち上がりタイミングの時刻T4を取得する。この間(T4−T3)が、30mS以上であるため、無線タグ50は、時刻T3と時刻T4の中間の時刻を(T3+T4)/2により求め、その時刻を競技タイムとして特定する。 (もっと読む)


【課題】
領域内に移動物が立ち止る位置及びその位置における停止時間を自動的に測定する。
【解決手段】
領域内で移動物が停止する位置を検出する位置検出手段と、位置で移動物が停止した時間を算出する時間算出手段と、位置検出手段によって検出された位置情報と時間算出手段によって検出された時間情報を関連付けて記憶するデータ記憶手段と、記憶手段から位置情報と時間情報を読み出し、領域内の位置に対応する時間情報を統計処理する統計処理手段と、統計処理手段によって処理された情報を領域内の位置に関連付けて表示する表示処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間の駐車である旨を他者に知らせると共に、車両から離間している乗員にも駐車時間を知らせる車両駐車時間自動計測表示装置を提供する。
【解決手段】駐車時間計測手段3は、車両駆動源2の駆動の停止、または、車両駆動源2の走行状態からアイドリング状態への移行に基づいて、車両5の駐車時間の計測を開始する。駐車時間表示手段4は、駐車時間計測手段3が計測した駐車時間を表示する。車両5の乗員は携帯可能な受信手段6をもつ。送信手段7は、駐車時間計測手段3が計測した駐車時間に関する情報を受信手段6に送信する。 (もっと読む)


【課題】スタート信号が直接に入力できない場合でも、基準時刻と適切に時刻同期を行うことのできる計時システム等を提供する。
【解決手段】ストロボ20は、基準時刻となるランニングタイムに合わせて発光し、撮影装置30は、発光点を含むスリット映像を撮影する。映像記録装置50の計時部53は、ランニングタイムと幾分ずれた時刻を計時する。制御部54は、撮影装置30により撮影されて時系列に並べられたスリット映像に、計時部53が計時した時刻のタイムデータを合成する。オフセット算定部56は、合成されたスリット映像を映像記憶部55から読み出し、スリット映像における発光点の位置と、発光のタイミングに対応する時刻のタイムデータの位置との関係から、計時部53の時刻とランニングタイムとの時差となるオフセットを算定する。そして、制御部54は、算定されたオフセットに基づいて、計時部53が計時する時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】背丈が大きく異なる競技者が混在する場合でも、各競技者のタイムを適切に計時することのできる計時機器等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、走路上のループアンテナ20により生成される少なくとも2つのメインローブを含む電磁場を検出すると、電磁場の検出期間に対する非検出期間の時間比率(非検出期間:検出期間)を算定する。この時間比率に基づいて、メインローブ間における非検出期間を判別する。そして、無線タグ50は、判別した非検出期間中(例えば、非検出期間の中間)に、計時された時刻を競技タイムとして特定する。なお、子供の競技者Rbの無線タグ50がメインローブとなる電磁場の他に、サイドローブとなる電磁場を検出した場合でも、非検出期間と検出期間との時間比率により、メインローブ間における非検出期間を判別可能であるため、適切な競技タイムが特定される。 (もっと読む)


【課題】データ送信量を削減しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に取得できる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】無線タグは、電磁場の変極点を検出すると、その時点で計時部が計時する時刻(ランニングタイム)を競技タイムとして計測する。そして、(a)に示すフォーマットにて、タイム情報を生成する。つまり、計測した競技タイムの一部(秒から1/100秒までの値、つまり、SS.tt)と、その他の情報を含めた合計18バイトのタイム情報を生成する。なお、(b)に示すフォーマットと比べて、約2割程度までデータ量を削減できる。そして、このような競技タイムの一部(タイム情報)を送信する場合でも、(c)に示すように、無線タグ側とタイマ機器とで、同期したランニングタイムの計時を行っているため、受信側にて、競技タイムを適切に復元することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて、競技者個々の正確な競技タイムを取得できる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】競技のスタート前に無線タグ80は、ループコイル11a上にて時刻セットモードに移行し、送信機41から送られた時刻セット用の時刻情報によって、タイマ機器30bと同期したランニングタイムの計時を開始する。競技がスタートすると無線タグ80は、ループコイル11b,11c上にてタイム計測モードに移し、ループコイル21a,21b上にて電磁場の変極点を検出すると、自己が計時するランニングタイムから競技タイムを計測する。ゴール後に無線タグ80は、ループコイル11d上にてタイム送信モードに移行し、送受信機61から送られたタイム補正用の時刻情報等に基づいて各地点の競技タイムを適宜補正した後に、タイム情報を生成して送受信機61に送信する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに接続される制約をなくした各種競技用タイマー装置を提供する。
【解決手段】車、飛行機などの汎用ラジコン制御器の制御動作(前進、後退など)を行うモータへの正転、逆転動作の出力を変換回路で変換して、モータ駆動の代わりに競技用タイマーのスイッチ動作を行わせる。このことにより、ラジコン制御器からの送信により競技用タイマーの制御が行われ、ケーブル接続の制約もなく、ラジコン制御装置を流用して安価に競技用タイマーを製作できる。 (もっと読む)


【課題】コリジョンの発生を抑制しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】無線タグ50は、ループアンテナ20上に生成された電磁場の電磁界強度の増減に基づいて、計時ポイントを検出して、競技タイムを特定する。無線タグ50は、話中を判別しつつ、無線通信が行える状態になるまで適宜待機する。そして、無線通信が行える状態になると、無線タグ50は、例えば、1回目と2回目とで送信タイミングを適宜ずらして、競技タイム等を受信機30に向けて送信する。一方、受信機30は、複数の無線タグ50からそれぞれ2回に亘って送信される競技タイム等のうち、無線タグ50毎に少なくとも1つの競技タイム等を受信する。 (もっと読む)


【課題】 通信範囲内に複数の計時ポイントが存在する場合でも、計時ポイント等を特定して競技者のタイムを適切に計時することのできる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】 周回コースCにおいて、無線タグ100は、ループコイル11a上にて同じマットIDを受信して周回数をカウントし、ループコイル21a上の電磁場の変極点を検出して、計時ポイントP1での計時タイムを特定する。また、ループコイル11b上にて異なるマットIDを受信し、ループコイル21b上の電磁場の変極点を検出して、計時ポイントP2での計時タイムを特定する。そして、各計時ポイントにて特定された計時タイムが、マットID/周回数と共に、受信機30等を介してデータ処理装置50に送信される。 (もっと読む)


【課題】 発生させる電磁場やその受信感度にばらつきがある場合でも、競技者のタイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 ループアンテナ20は、略矩形のアンテナ部と、略8の字形状に形成されたアンテナ部とから構成され、信号発生装置10から供給される信号に基づいて、各アンテナ部上に所定の電磁界強度分布の電磁場を生成する。無線タグ50は、ループアンテナ20にて生成される電磁場を最初に検出すると、電磁界強度を一定時間測定して閾値を設定する。そして、閾値を設定した後、ループアンテナ20上における電磁場の2回目の変極点を検出すると、そのタイミングで計時している時刻を競技タイムとして特定する。無線タグ50は、特定した競技タイム等を受信機30に送信する。 (もっと読む)


【課題】 競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、競技者RNa〜RNc(集団)が連なって計時ラインL上に到達すると、審判員JGによりグリップスイッチが押し下げられたままとなる。競技者RNaのグリップタイムG1は、グリップ信号がONとなったタイミングにて計測されるが、競技者RNb,RNcのグリップタイムが未計測となる。この場合、処理装置は、(b)に示すように、グリップタイムG1に、無線タグタイムT2と無線タグタイムT1との時刻差を加算して、競技者RNbの競技タイムOT2を算定し、また、グリップタイムG1に、無線タグタイムT3と無線タグタイムT1との時刻差を加算して、競技者RNcの競技タイムOT3を算定する。 (もっと読む)


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