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Fターム[2F085GG11]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 計時手段 (305) | 記憶回路 (42)

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【課題】時間差増幅回路の時間差オフセットを低減する。
【解決手段】複数の時間差増幅器が多段接続された時間差増幅回路100であって、複数の時間差増幅器は、第1の正入力端子1a、第1の負入力端子1b、第1の正出力端子1c及び第1の負出力端子1dを有する第1の時間差増幅器TDA1と、第2の正入力端子2a、第2の負入力端子2b、第2の正出力端子2c及び第2の負出力端子2dを有し、第1の時間差増幅器の出力信号が入力される第2の時間差増幅器TDA2と、第2の正入力端子2aに第1又は第4の配線I1,I2を接続させる第1の選択素子S1と、第2の負入力端子2bに第2又は第3の配線I2、I3を接続させる第2の選択素子S2を有する選択回路10aと、選択回路10aを制御する制御回路50を具備する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ低消費電力で計測可能なパルス間隔計測装置を提供する。
【解決手段】カウンタ部(23)は、第1アップダウンカウンタ(31)と第2アップダウンカウンタ(32)とを備える。制御部(22)は、第1クロック信号(CKH)と、第1クロック信号(CKH)を分周して生成される第2クロック信号(CKL)と、被測定パルス信号(IN)とを入力し、第1クロック信号(CKH)に基づいて第1カウント信号(LUC)を生成し、第2クロック信号(CKL)に基づいて前記第2カウント信号(MUC)を生成する。制御部(22)は、第2クロック信号(CKL)の1周期より短い期間を測定する第1カウント信号(LUC/LDC)と、第2クロック信号(CKL)の周期に応答して期間を測定する第2カウント信号(MUC)とを生成し、第2カウント信号(MUC)にパルスを生成する期間は第1カウント信号(LUC)の生成を停止する。 (もっと読む)


【課題】スタートからの経過時間と、残りターゲット時間を同時に知ることができる。
【解決手段】第1の計時開始操作から経過した時間を計測する第1の時間計測部と、第2の計時開始操作から経過した時間を計測する第2の時間計測部とを備えた時間装置であって、前記第1の時間計測部が計測した時間と、目標時間から前記第2の時間計測部が計時した時間を減じた時間とを、前記表示部に併せて表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来、競走馬等の移動体のタイム計測ではバーコードなどが用いられていたため、天候等における精度の検出精度の低下や並走する移動体の検出が困難であるなどの問題があった。
【解決手段】
上記課題を解決するために、個体識別情報と座標情報を個別に入手しタイムスタンプによる紐付けを行うことにより、並走する移動体の高精度なタイム計測を可能とする。 (もっと読む)


【課題】サーキット場側の計測設備や車両側の磁気センサを不要にすると共に、ラップタイムを計測するために必要とされる車両の運転者の入力操作を減らす。
【解決手段】車両の現在位置を表す位置情報を取得する車両位置取得部22と、周回コース内のゴール地点に車両が到達したことを表すゴール到達信号を入力する信号入力部21と、車両の位置情報の微小変化に基づき前記車両の移動方向を検出すると共に、前記ゴール到達信号が入力されたタイミングと、前記車両位置取得部が取得した車両の位置情報と、検出された前記車両の移動方向とに基づいて、前記ゴール地点を含む直線状のゴールラインを特定する直線式を算出するゴールライン算出部25と、前記直線式と車両の位置情報とに基づき時間を計測するラップタイム計測部26とを備え、ゴール地点で車両進行方向と直交する方向にゴールラインが存在すると仮定して計算する。 (もっと読む)


【課題】 サーキット走行中に測定かつ記録された直前のラップタイムが、直前以前に記録されたベストラップや、ベストラップ時の区間タイムより速いか遅いかを、光、音、振動の知覚報知手段で運転者に報知することで、安全かつ効率的なタイムアタックができる計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 サーキットの路面に埋設されている磁気バーの磁気を検知して、サーキット走行のラップタイム及び区間タイムを計測して表示及び記録をする磁気式の計測装置、あるいは、サーキットの任意位置に設置された赤外線発信器から照射された赤外線を検知してラップタイムや区間タイムを計測して表示及び記録をする赤外線式の計測装置において、直前のラップタイムが、直前以前の計測かつ記録されたベストラップと比較して、速いか遅いかを、光、音、振動の何れかあるいは組み合わせた知覚報知手段を用いて運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】計測する個々の経過時間に対応させてビットを有効に活用することを実現すること。
【解決手段】本発明に係る計測装置1は、基点からの経過時間を計測するタイマ計測部2a(計測手段)と、最下位ビットに対応する基準時間を基準ビット数の基準時間情報により設定する基準時間管理部2b(設定手段)と、タイマ計測部2aの計測した計測結果を、経過時間の想定される想定最大値と基準時間の最大値に照らして定められる所定ビット数の時間情報により記憶する異常情報管理部2c(記憶手段)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間幅測定における分解能を向上させる。
【解決手段】既知のクロック周波数でクロック信号を発生する基準クロック発生源(2)と、前記クロック信号に基づいて被測定信号をサンプリングして得られたデジタル信号をシリアル/パラレル変換して所定のビット数のパラレル信号を出力するデシリアライザ(3)と、このデシリアライザより出力される前記パラレル信号を記憶するメモリ(4)と、このメモリに記憶された前記パラレル信号に基づいて前記被測定信号に含まれる時間幅を算出する演算回路(5)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の時間を測定することが可能な計時装置を提供する。
【解決手段】この時間デジタル変換装置は、スタート信号STAを出力するクロック発生回路3と、スタート信号STAが出力されてからストップ信号ST1〜ST4が入力されるまでそれぞれ時間信号TM1〜TM4を「H」レベルにする時間信号発生回路4と、それぞれ時間信号TM1〜TM4が「H」レベルにされた時間を測定する計時回路5〜8とを備える。したがって、スタート信号STAを出力してからストップ信号ST1〜ST4が入力されるまでの4個の時間を測定できる。 (もっと読む)


【課題】過去の移動状態を参酌して現在の移動状態を評価し、その評価結果に基づいて移動状態関連情報を報知する移動状態関連情報報知装置を提供すること。
【解決手段】使用者が任意に選択したポイント地点(例えば3km、7km、15km)のスプリットタイム等を予め記憶しておき、同一ルートをその使用者又は他の使用者が走行する場合、そのポイント地点で例えば自動的にスプリットタイム等を取得し、その現在のスプリットタイム等と予め記憶されている過去のスプリットタイム等に基づいて、次の走行についての有効なアドバイスを行うものである。 (もっと読む)


【課題】予め定めた期間に生じる信号を、期間の長さと間隔の短さとを両立させた時刻とともに記憶する。
【解決手段】ローカルCPU50は、ミリ秒間隔で刻んだ年月日時分を含む時刻信号を生成する。時刻レジスタ562は、ローカルCPU50が出力するミリ秒間隔の時刻信号を受け入れ、1ミリ秒毎にカウントし、10ビットデータとして記憶する。ハードウェアカウンタ564は、マイクロ秒間隔で刻む時刻信号を生成するようカウントアップする10ビットのカウンタである。ログ格納メモリ58は、通信信号のいずれかが変化する毎に、通信信号が変化した時刻に対応する第1の時刻情報及び第2の時刻情報と、変化した通信信号とをハードウェアログとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数の時間測定装置を使用せずに安価な手法で測定時間の短縮が可能な時間測定装置を実現する。
【解決手段】クロック信号をカウントすることにより複数の入力信号のエッジ間の時間を測定する時間測定装置において、各エッジを検出した時にどの入力信号で検出されたかの状態を表すイベントデータとトリガ信号を出力するトリガ生成部と、クロック信号に同期して常にカウント動作しトリガ信号が入力される度にカウンタ値を出力するカウンタ部と、イベントデータとカウンタ値を記憶する記憶部と、記憶部に記憶されたイベントデータとカウンタ値を用いてエッジ間の時間を算出する演算制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】短い時間間隔を計測する。
【解決手段】計時装置は、所定の時間間隔でカウント値を更新するカウンタと、入力信号に応じて、カウンタのカウント値を取りこむキャプチャ回路と、記憶指示信号に応じて、キャプチャ回路に取りこまれたカウント値を記憶する記憶回路と、入力信号に応じて、記憶指示信号を生成する指示信号生成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電圧信号と基準電圧を比較回路で比較し、この比較回路の出力を短周期でメモリに保存して、この保存した値が変化する位置を検出して立ち上がり時間を測定していた。そのため、大きな容量のメモリが必要になり、かつ時間分解能を高くすることが困難であったという課題を解決する。
【解決手段】 電圧信号と基準電圧を比較回路で比較し、この比較回路の出力が反転したタイミングで、クロックをカウントするカウンタのカウント値をメモリに保存するようにした。必要なメモリ容量が少なくて済み、かつ時間分解能を高くすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、その誘電体がリークを有する少なくとも1つの第1容量性素子(C1)と、その誘電体が第1容量性素子のキャパシタンスより大きいキャパシタンスを有する少なくとも1つの第2容量性素子(C2)とを備えた時間測定のための電荷保持電子回路であり、前記2つの素子は、残留電荷を測定するために、素子(5) に接続可能なフローティングノード(F) を構成する共通電極を有する前記電荷保持電子回路を制御する方法に関し、電荷保持期間が、第1容量性素子を介した充電又は放電によりプログラミング又は初期化される。
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【解決手段】本発明は、時間測定のための電荷保持回路に関し、電荷保持回路は、その第1電極(21)がフローティングノード(F) に接続された少なくとも1つの第1容量性素子(C1)と、その第1電極(31)が前記フローティングノード(F) に接続された少なくとも1つの第2容量性素子(C2)と、前記フローティングノードに接続され、絶縁された制御ターミナルを有する少なくとも1つの第1トランジスタ(5) とを備え、第1容量性素子は誘電体スペーサ(23)を通したリークを有し、第2容量性素子は第1容量性素子のキャパシタンスより大きいキャパシタンスを有する。
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【解決手段】本発明は、その誘電体がリークを示す少なくとも1つの容量性素子(C1,C2) と、残留電荷を読み取るための絶縁された制御ターミナル(5) を含むトランジスタとを備えたタイプの時間測定のための電荷保持電子要素(10)を読み取るための方法及び回路に関し、前記読み取り回路は、第1タイプの少なくとも1つのトランジスタ(P1,P2) と、第2タイプの1つのトランジスタ(N3,5)とを夫々含む、2つの供給ターミナル間の2つの平行な分岐を備えており、前記分岐の一方の第2タイプのトランジスタは、読み取られるべき前記要素のトランジスタから構成されており、前記分岐の他方の第2タイプのトランジスタは、該トランジスタの制御ターミナルでステップ信号(VDAC)を受けており、第1タイプのトランジスタの夫々のドレインは、比較器(135) の夫々の入力に接続されており、比較器の出力(OUT) が、電荷保持要素における残留電圧の表示を与える。
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【課題】データ送信量を削減しつつ、競技者個々の競技タイムを適切に取得できる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】無線タグは、電磁場の変極点を検出すると、その時点で計時部が計時する時刻(ランニングタイム)を競技タイムとして計測する。そして、(a)に示すフォーマットにて、タイム情報を生成する。つまり、計測した競技タイムの一部(秒から1/100秒までの値、つまり、SS.tt)と、その他の情報を含めた合計18バイトのタイム情報を生成する。なお、(b)に示すフォーマットと比べて、約2割程度までデータ量を削減できる。そして、このような競技タイムの一部(タイム情報)を送信する場合でも、(c)に示すように、無線タグ側とタイマ機器とで、同期したランニングタイムの計時を行っているため、受信側にて、競技タイムを適切に復元することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて、競技者個々の正確な競技タイムを取得できる競技用計測システム等を提供する。
【解決手段】競技のスタート前に無線タグ80は、ループコイル11a上にて時刻セットモードに移行し、送信機41から送られた時刻セット用の時刻情報によって、タイマ機器30bと同期したランニングタイムの計時を開始する。競技がスタートすると無線タグ80は、ループコイル11b,11c上にてタイム計測モードに移し、ループコイル21a,21b上にて電磁場の変極点を検出すると、自己が計時するランニングタイムから競技タイムを計測する。ゴール後に無線タグ80は、ループコイル11d上にてタイム送信モードに移行し、送受信機61から送られたタイム補正用の時刻情報等に基づいて各地点の競技タイムを適宜補正した後に、タイム情報を生成して送受信機61に送信する。 (もっと読む)


【課題】競技者個々の競技タイムを適切に計時することのできる計時機器等を提供する。
【解決手段】無線タグ100は、ループコイル11上に生成される電磁場からマットIDを受信し、また、ループコイル21上に生成される電磁場の変極点を検出して、そのマットID(計時ポイント)における計時タイムを特定する。そして、無線タグ100は、マットID及びマットIDを含むタイム情報を生成し、受信機30に向けて送信する。そして、無線タグ100は、特定した計時タイムマットIDと対応付けて記憶部107に記憶する。つまり、各計時ポイントで計時された計時タイムは、ポーリング時や競技終了後に読み出し可能なように、マットIDと対応付けて全て記憶される。 (もっと読む)


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