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Fターム[2F085GG25]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 計時手段 (305) | 平均手段 (6)

Fターム[2F085GG25]に分類される特許

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【課題】サーキット場側の計測設備や車両側の磁気センサを不要にすると共に、ラップタイムを計測するために必要とされる車両の運転者の入力操作を減らす。
【解決手段】車両の現在位置を表す位置情報を取得する車両位置取得部22と、周回コース内のゴール地点に車両が到達したことを表すゴール到達信号を入力する信号入力部21と、車両の位置情報の微小変化に基づき前記車両の移動方向を検出すると共に、前記ゴール到達信号が入力されたタイミングと、前記車両位置取得部が取得した車両の位置情報と、検出された前記車両の移動方向とに基づいて、前記ゴール地点を含む直線状のゴールラインを特定する直線式を算出するゴールライン算出部25と、前記直線式と車両の位置情報とに基づき時間を計測するラップタイム計測部26とを備え、ゴール地点で車両進行方向と直交する方向にゴールラインが存在すると仮定して計算する。 (もっと読む)


【課題】競技者のラインへの到達時刻を正確に求めることのできる計時システム及び計時方法を実現する。
【解決手段】ループコイルに電流を通じて互いに反発2つの交流磁界111,211を発生させる。交流磁界111,211はフィニッシュラインL上で磁力を打ち消し合い、スリットを形成する。無線タグ70を装着する競技者RNはフィニッシュラインLに向けて走行する。無線タグ70は、交流磁界111、211を通過する際、それぞれの交流磁界を検出して無線タグIDを複数回送信する。交流磁界111を検出して送信されるタグIDの受信時刻のうち最も遅い時刻と、交流磁界211を検出して送信されるタグIDの受信時刻のうち最も早い時刻との和を2で除算した値をフィニッシュラインLへの到達時刻として求める。 (もっと読む)


【課題】時間分解能を高めたタイマにより低消費電力で精度よく時間計測するタイマ装置を提供する。
【解決手段】入力信号を反転して出力する反転手段10と、反転手段10からの入力信号を所定時間遅延させて出力する遅延手段11と、遅延手段11に接続され所定の制御信号により出力を所定の状態に保持する保持手段19とを備え、計測開始信号と計測停止信号が入力されたとき、その指示信号を前記保持手段19の制御端子に所定の形態で入力する保持選択手段22及びラッチ手段21を有し、反転手段10と遅延手段11と保持手段19とで1組の信号生成手段を構成すると共に、この信号生成手段を複数段設けリング状に接続してHi/Loのクロック信号を生成するリングオシレータを構成し、最終段の信号生成手段の出力をカウントして時間計測を行う構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】対戦型形式により、二人の被験者が対戦しながら、各人の目と手(または足)の協応能力を測定できる、タイミング誤差測定装置を提供する。
【解決手段】対戦する二人の被験者P1、P2のために設定された区間Aを光刺激の光点が往復移動する走路2と、前記区間において、対戦する二人の被験者のそれぞれに設定された光刺激の光点のタイミングポイントTPと、前記区間において、光刺激の光点が各被験者のタイミングポイントを通過するタイミングに合わせて各被験者が前記光刺激の光点を折り返し操作するための各々の反応スイッチ8、9と、光刺激の光点が各被験者のタイミングポイントを通過するタイミングと、光刺激の光点が各被験者のタイミングポイントTPを通過するタイミングで各被験者が反応スイッチを操作するタイミングとの時間的誤差を、各被験者毎に測定する手段とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
領域内に移動物が立ち止る位置及びその位置における停止時間を自動的に測定する。
【解決手段】
領域内で移動物が停止する位置を検出する位置検出手段と、位置で移動物が停止した時間を算出する時間算出手段と、位置検出手段によって検出された位置情報と時間算出手段によって検出された時間情報を関連付けて記憶するデータ記憶手段と、記憶手段から位置情報と時間情報を読み出し、領域内の位置に対応する時間情報を統計処理する統計処理手段と、統計処理手段によって処理された情報を領域内の位置に関連付けて表示する表示処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 救命救急医療現場や災害医療現場で、極めて迅速に(15秒程度)、分時呼吸数と分時脈拍数を測定することのできる小型で、携帯可能な装置と方法の開発
【解決手段】 呼吸や脈拍のインターバル時間(t秒)をストップウォッチ方式で測定し、1分間での回数を60秒÷t秒で自動的に計算し、直ちに表示するデジタル時計を作製する。さらに、連続する複数のインターバルを連続するボタン操作により測定し、得られた複数のデータの平均値からより正確な1分間の回数を自動的に計算、直ちに表示する機能も追加する。具体的には、連続する呼吸を2−3回観察し、吸気の開始にあわせてボタン操作することにより約10秒程度で分時呼吸数を計測し、さらに、連続する脈拍を4−6回触診しながら、脈拍に同期したボタン操作をすることにより、約5秒程度で分時脈拍数を計測する。これらの操作により、分時呼吸数と分時脈拍数の測定が約15秒程度で可能となる。 (もっと読む)


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