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Fターム[2F101AA00]の内容

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【課題】小型化できる圧力センサを備えた電子時計を提供する。
【解決手段】外装ケース2と、この外装ケース2内に設けられ、圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサの外周側面を取り囲むように形成され、圧力センサを保護すると共に、圧力センサを支持可能な保護ケース38とを備え、外装ケース2に、圧力センサ、及び保護ケース38を収納可能なセンサ収納開口部22を形成し、このセンサ収納開口部22の中央部側に保護ケース38を配置し、センサ収納開口部22の内側面22aと、保護ケース2の外周面との間に、これらセンサ収納開口部22と保護ケース28との相互に所定のシメシロを介して嵌合される筒状部50を有するケース保持パッキン5を設け、このケース保持パッキン5に、保護ケース28の外装ケース2から外側に向かって抜ける方向への移動を規制する内フランジ部54を設けた。 (もっと読む)


【課題】迅速に始動でき、かつ外部機器を用いずに時計の認証チェックができる、電子時計の認証のための方法を提供する。
【解決手段】電子時計1は、針6、7を用いて時刻を表示するが、タイムベースと、個人データ、ならびに/またはブランドおよび/もしくはシリアルナンバーの識別データを記憶する手段と、を備えた、少なくとも1つの処理および制御回路を含む。認証方法に関して、処理および制御回路に接続された少なくとも1つの起動部4、4’は、認証モードに切り替わるように起動する。起動部が作動可能になると、時刻指示用針を含む指示装置は、時計認証情報を視覚的に示す。針6、7は文字盤5上を動いて、電子時計1を認証するためにチェックされる識別コードの連続した各数字または数を示す。針6、7は、電子時計1を認証するために、文字盤5上で特定の軌跡を描くことができる。 (もっと読む)


【課題】指針位置検査時の見栄えを向上させ、機能表示への支障を抑えながら効率よく機能針を含む指針の針位置検出を行うことの出来る指針位置検出装置を提供する。
【解決手段】同一の回転軸の周りを回転する時刻歯車及び機能歯車と、機能歯車に連動して回転する機能中間歯車と、時刻歯車の一の円周上に設けられた時刻被検出部と、機能歯車の時刻被検出部と同一の円周上に設けられた機能車被検出部と、機能中間歯車上に設けられた機能中間車被検出部と、時刻被検出部及び機能車被検出部が所定の第1時刻検出位置で重なった状態を検出する第1時刻検出手段と、機能針検出時刻に機能中間車被検出部が機能針検出位置にある状態を検出する機能針検出手段とを備え、第1時刻検出手段は、機能針検出手段が機能中間車被検出部を検出した直後に検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードを腕時計に組み込むことにより、腕時計本来の機能の他に、当該非接触ICカードの機能をも享受可能にし、利便性を大いに向上させ得る非接触ICカードを搭載した腕時計を提供することを課題とする。
【解決手段】 ケース1内に、時計構成要素と共に非接触ICカードモジュール20を組み込むことにより、腕時計の機能と共に当該非接触ICカードの機能を享受可能にした腕時計であり、非接触ICカードモジュール20は、中枠10の中央部に形成される筒部11に収装される時計構成要素のムーブメント2の裏面側に、前記裏面との間に間隙を保持して配置される。その間隙保持は、筒部11の高さがムーブメント2の厚みよりも少し高くなるように設定することにより、あるいは、中枠10の筒部11の外側に配設される、筒部11と同じかそれよりも少し高いスペーサー12によって達成される。 (もっと読む)


【課題】着用可能電子装置が動作可能なモードの機能を有効化および/または無効化、動作するモードで着用可能電子装置を動作させ、表示器に表示可能な情報を変更できる方法を提供する。
【解決手段】前記送信装置は、シミュレーションを表示する手段と、擬似表示器に表示可能な情報を変更する手段と、情報を送信する手段を備え、着用可能電子装置10は、送信装置からの情報が引き出し可能な情報のうち少なくとも一つの情報を受信するための受信器と、変更された情報の処理および/または変更された情報の引き出しのためのコントローラ組立品と、少なくとも一つの表示器を少なくとも部分的に変更された情報に基づき一つの方向に移動させるための作動機構とを備え、変更された情報が少なくとも一つの表示器によりアナログ方式で表示器上に反映する。 (もっと読む)


【課題】数値の読み取りを精度良く、且つ、容易に行うことの出来るアナログ電子時計を提供する。
【解決手段】同一位置に回転軸が配置され、文字盤上を回動可能な複数の指針と、複数の指針を各々独立に駆動する駆動手段と、駆動手段に駆動信号を送信して指針を回動させ、文字盤上に複数設けられた値表示部に含まれる値のうち一つを一の指針に指示させる駆動制御手段と、を備え、値表示部は、回転軸に対して同心円をなす位置に複数設けられて、値表示部の各々が表示させる数値における所定の桁の値を表し、駆動制御手段は、複数の指針に各々異なる値表示部における一の値を指示させて、この指示された一の値を所定の桁の値として組み合わせることで一の数値を表現させ、複数の指針の形状及び複数の値表示部における値の配置は、複数の指針が各々一の値を指示している場合に他の値を覆い隠さないように定められる。 (もっと読む)


【課題】発電量を減らすことなく日付等の情報を表示する。
【解決手段】透光性を有する文字板2と、文字板2の裏側に部分的に配置される太陽電池11の発電セル11aと、太陽電池11の発電セル11aが配置されない非配置領域に配置されるアンテナ14と、を備え、文字板2には、アンテナ14と重なる領域に情報表示のための開口2aが形成される。 (もっと読む)


【課題】科学的機器又は時計において、同じ所与の物理量の表示を複数のディスプレイユニットに分散させる。
【解決手段】科学的機器または時計100において複数の部分ディスプレイ2A,2Bに物理量を表示するための複数区域ディスプレイ機構1であって、各部分ディスプレイが、所与の部分範囲3A、3Bにわたって前記物理量の変化を表し、1組の前記部分範囲によって前記物理量の全変化範囲がカバーされ、各部分ディスプレイがインジケータを含み、インジケータが、部分ディスプレイに特有の部分範囲を表すスケール5A、5Bに対して移動する複数区域ディスプレイ機構1。各部分ディスプレイが、移動インジケータを移動させるための連続機構を含み、掩蔽手段が、移動インジケータが見え、任意の他の部分範囲を表すスケールに関する前記移動インジケータはあまりよく見えない構成され、前記部分ディスプレイの前記連続機構がすべて互いに同期する。 (もっと読む)


【課題】 時刻表示以外に複数の付加情報を表示させると、時計の表示が複雑なったり、個々の表示が小さくなり、見にくくなってしまう問題があった。しかも時計の構造が複雑になり、全体として大きく厚くなる問題があった。
【解決手段】 制御手段203から駆動手段205aに入力される秒針103の動作用信号は、OUT1、OUT2の2つの信号から成り、交互に入力され、秒針103を動かす。秒針103で17日を表すため、17秒から18秒までの間は第2運針形態の第2動作信号が出力されている。それ以外の期間では、秒針103が1秒間を1ステップで動くように見せるために、第1運針形態で動作させるための第1動作信号が出力されている。 (もっと読む)


【課題】 演算処理が容易で、指針位置を特定するまでの時間および時刻を修正する時間を短縮でき、秒針車の回転位置を正確に且つ確実に特定することができる針位置検出装置を提供する。
【解決手段】 秒針車20、分針車25、時針車27にそれぞれ設けられた第1〜第3の各光透過孔部21、28、29を検出部13で検出して、秒針車20、分針車25、時針車27の各回転位置を検出するために、秒針車20の第1光透過孔部21が、第1長孔21aと第2長孔21bとの間に異なる長さで形成された第1、第2の各遮光部21c、21dを備えている。従って、第1遮光部21cに対する検出部13の未検出状態をカウントするだけで、秒針車の回転位置を容易に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】文字板の読み取り性に優れたアナログ腕時計を提供すること。
【解決手段】時刻モード、電波モードなどの複数種目のモードの中の一種目のモードがユーザ又は自動で選択された際に、ユーザ又は自動で選択された一種目のモードに対応するモード指標部20A、20B、20Cを点灯させるとともに、点灯したモード指標部20A、20B、20Cに対応するモードに関連する細目情報をインジケータ針10aにて指示させ、ユーザがどの細目表示を読めば良いかを直ぐに判断できるようにする。 (もっと読む)


【課題】指針に組付け誤差があっても内部調整により対応でき、且つ、タイムシフト機能と針位置検出機能との両方を支障なく動作させることのできるアナログ電子時計を提供する。
【解決手段】指針を進ませ或いは遅らせる方向へずらす時間の情報を記憶する第1の記憶手段(37a−RAM1)と、指針の取付位置のズレ量の情報を記憶する第2の記憶手段(35a)と、現在時刻から前記第1の記憶手段に記憶された時間だけずれた時刻を前記指針により表示させるタイムシフト機能と、所定の検出時刻に指針が予め定められた検出位置にあるか否かを検出させる針位置検出制御手段と、前記第1の記憶手段(37a−RAM1)および前記第2の記憶手段(35a)に記憶されている情報に基づき、指針の検出時刻(37a−RAM3)を予め定められた基準時刻から変更する検出時刻変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 透過型フォトセンサの構造を合理化してなる時計のムーブメントを提供すること。
【解決手段】 ケース体600は、背面側の第1ケース部材610及び正面側の第2ケース部材620を組付けてなるものであり、回路基板500は、第2ケース部材に装着し、透過型フォトセンサ700は、発光素子710を回路基板に設けるとともに、受光素子720を第1ケース部材に設けてなるものであり、受光素子は、リード線740にて回路基板に接続し、第1ケース部材には、素子装着部610aと、リード線の端部を延出する貫通孔610bと、リード線の端部を固定するガイド片610cと、それらを囲む枠部610dとを設け、素子装着部の端面及び枠部の端面には、遮光性を有するシール部材610eをケース体の背面側から受光素子を覆うように貼り付けた。或は、素子装着部、貫通孔、及びガイド片を囲む凹部610fを設け、凹部にシール部材を装着した。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の機能動作を選択的に実行して指針により異種類の情報を表示する情報表示装置において、ユーザにどの機能動作が実行されているのか、指針により何の情報が表示されているのか容易に認識させることを可能にする。
【解決手段】 複数種類の機能動作を選択的に実行することが可能な指針式の情報表示装置である。そして、開口部(61〜65)を有する文字板(5)と、文字板上で回転して情報を指し示す指針(2〜4)と、複数種類の標章(“12,3,6,9”,“TIME”,“N,E,S,W”,“COMP”)を有し文字板の下で回転する回転板(21)と、実行中の機能動作に応じて回転板(21)を回転させて対応する標章を開口部(61〜65)から選択的に露出させる回転板制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 仕様確認のための特別な構成を付加することなく小型化可能で、短時間で確認ができるようにすること。
【解決手段】 制御回路103は、システムリセットポート109に入力されたシステムリセット信号RESETに応答して、汎用出力ポート108を高レベルにした後、電子時計用集積回路100に仕様Aが設定されているときには第1時間経過後に汎用出力ポート108を低レベルにし、仕様Bが設定されているときには第2時間経過後に汎用出力ポート108を低レベルにすることにより、仕様に応じたパルス幅の仕様情報信号が汎用出力ポート108から出力される。 (もっと読む)


【課題】 複数の回転体が複数の駆動系に分かれていても、発光素子と受光素子とが設置位置の制約を受けずに、発光素子と受光素子とを1組設置するだけで、複数の回転体の回転位置を正確に検出できる回転位置検出装置および指針時計を提供する。
【解決手段】 1つの発光素子25の光を第1、第2の各駆動系11、13における各指針車18〜20、23の各上面側にそれぞれ導光し、この導光した光を各先端の発光部から各上面に向けてそれぞれ出射する第1、第2の各導光部材28、29と、各指針車18〜20、23の各下面側に、それぞれ受光部が第1、第2の各導光部材28、29の各発光部に対向して設けられ、この各受光部で受光した光を少なくとも1つの受光素子26にそれぞれ導光する第3、第4の各導光部材30、31とを備えた。従って、発光素子と受光素子とが設置位置の制約を受けずに、複数の回転体の回転位置を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
光導波路を用いて光を導光することにより、光源や受光素子を自由に配置できる特徴を有し、基準位置検出機能付き電子時計における部品の配置制約を大幅に緩和できる技術は既に提案されているが、光導波路として通常の光ファイバを使用しているため、専用の固定部品を使用するか、もしくは、地板や輪列受などに光ファイバを固定する構造の追加が必要にとなっていた。
【解決手段】
回路基板201に光導波路105、110が形成されるとともに、光導波路105により導光された発光素子102の光を出向する発光部か、発光素子の光を受光し、光導波路110により受光素子112に導光する受光部のいずれかを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の日車と24時間小針表示を持つ時計では、日回し車で24時間表示を行うものは日回し車の位置が動かせず、また、筒車で日回し車と24時間車を駆動するものは各歯車が大きく、いずれも複数の表示バリエーションが作れなかった。
【解決手段】筒車10で駆動される24時間中間車30で日回し車20と24時間車50を駆動することで各車を小さくし、複数の表示バリエーションを可能とした。また、各バリエーションのいずれも24時間車50の配置されない場所に日回し車20を固定配置することで、安定した日送りを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 組立て作業性が良く、互いに重なり合う複数の光透過部を光軸上に精度良く形成でき、光検出の精度を高めることができる輪列装置の組立て方法およびその輪列装置を提供する。
【解決手段】 秒針車20、分針車25、時針車27、および中間車23の各歯車が重なり合う所定箇所にそれぞれ設けられた遮光性を有する樹脂部35に貫通孔36を形成する際、各歯車を組立てて各樹脂部35を検出部13の検出位置Pである光軸上に重ね合せ、この状態で各歯車の樹脂部35に加熱された細い金属棒38を刺し込んで各樹脂部35の一部を溶融させて貫通孔を光軸上に一度に形成する。このため、組立て作業性が良く、互いに重なり合う貫通孔36を光軸上に精度良く形成することができるので、光検出の精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 指針機構部の動作位置を検出する発光素子と受光素子、および時刻や日付などの情報を表示するデータ表示部材を組み込んでも、機器全体の薄型化を図ることができる指針機器を提供する。
【解決手段】 腕時計ケースTK内の上部ハウジング6に支持された回路基板8と輪列受16に対して支持された素子基板33との間に時計ムーブメント9を配置し、回路基板8の下面に発光素子30を設け、素子基板33の上面に受光素子31を設け、この受光素子31を輪列受16に形成された素子収容凹部38内に収容し、液晶表示パネル11を回路基板8の時計ガラスG側に配置して上部ハウジング6内に組み込んだ。従って、時計ムーブメント9の動作位置を検出する発光素子30と受光素子31、および時刻や日付などの情報を表示する液晶表示パネル11を組み込んでも、時計モジュール1全体の厚みを薄く抑えて時計全体の薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


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