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Fターム[2F101AB00]の内容

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Fターム[2F101AB00]に分類される特許

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【課題】迅速に始動でき、かつ外部機器を用いずに時計の認証チェックができる、電子時計の認証のための方法を提供する。
【解決手段】電子時計1は、針6、7を用いて時刻を表示するが、タイムベースと、個人データ、ならびに/またはブランドおよび/もしくはシリアルナンバーの識別データを記憶する手段と、を備えた、少なくとも1つの処理および制御回路を含む。認証方法に関して、処理および制御回路に接続された少なくとも1つの起動部4、4’は、認証モードに切り替わるように起動する。起動部が作動可能になると、時刻指示用針を含む指示装置は、時計認証情報を視覚的に示す。針6、7は文字盤5上を動いて、電子時計1を認証するためにチェックされる識別コードの連続した各数字または数を示す。針6、7は、電子時計1を認証するために、文字盤5上で特定の軌跡を描くことができる。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードを腕時計に組み込むことにより、腕時計本来の機能の他に、当該非接触ICカードの機能をも享受可能にし、利便性を大いに向上させ得る非接触ICカードを搭載した腕時計を提供することを課題とする。
【解決手段】 ケース1内に、時計構成要素と共に非接触ICカードモジュール20を組み込むことにより、腕時計の機能と共に当該非接触ICカードの機能を享受可能にした腕時計であり、非接触ICカードモジュール20は、中枠10の中央部に形成される筒部11に収装される時計構成要素のムーブメント2の裏面側に、前記裏面との間に間隙を保持して配置される。その間隙保持は、筒部11の高さがムーブメント2の厚みよりも少し高くなるように設定することにより、あるいは、中枠10の筒部11の外側に配設される、筒部11と同じかそれよりも少し高いスペーサー12によって達成される。 (もっと読む)


【課題】回転スイッチによる第2の表示状態から第1の表示状態への移行操作において、誤って回転スイッチであるりゅうずを回転させても、誤った回転に起因する第2の表示状態での設定内容を確認できる電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計は、りゅうずと、りゅうずの位置情報と回転情報を検出する検出部と、りゅうず戻し状態で、表示部に時刻表示する第1の表示状態とし、りゅうず引き状態で、表示部に時刻表示以外の機能の状態を表示する第2の表示状態とする表示制御手段(S3)と、第2の表示状態において、りゅうずの回転操作により、機能の有効、無効の設定変更と設定変更後の状態表示を行わせる設定変更制御手段(S10〜S12)と、第2の表示状態から第1の表示状態への移行は、第2の表示状態の表示を所定期間保持した後に行わせる表示状態保持手段(S1、S2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 報時時刻検出手段を合理的に構成してなる時計装置を提供すること。
【解決手段】
分針及び時針を回転駆動する駆動機構は、ステッピングモータに連結された減速機構110と、減速機構に連結された分針パイプ120と、日の裏車140を介して分針パイプに連結された時針パイプ130とを備え、報時時刻検出手段300は、分針パイプが1回転するとそれを検出する1回転検出機構310と、時針パイプと同期回転する時打車320と、時打車に対して配置されたフォトセンサ330とを備え、時打車は、その回転軸を中心とする円上に複数の検知部321を所定の間隔で設けてなるものであり、フォトセンサは、その検出位置に検知部がもたらされると作動時のオン・オフが切換わるものであり、分針パイプが1回転する毎にフォトセンサが作動して時打車の回転位置を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 指針により所定方向を指し示させる際に、ユーザに不可解な印象を与えることなく、指針に位置ずれが生じていないか確認することのできる方位表示機能付き電子時計を提供する。
【解決手段】 第1および第2の指針(3,4)が一直線になる所定位置(6時00分00秒)まで移動するように運針処理手段を制御する所定位置移動制御手段と、所定位置移動制御手段の制御の終了後に、第1および第2の指針(3,4)が所定位置(6時00分00秒)にあるか検出する検出手段と、方位検出手段により得られた方位データと位置データ記憶手段の位置データとに基づいて、一直線の配置関係にされた第1および第2の指針(3,4)が所定方向を指し示すように運針処理手段を制御する方位表示制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電池残量と使用者の操作等に応じて変化する機能の状態と、電池残量とを、大型化を避け低コストで、1つの指針を用いて表示するようにした電子時計を提供すること。
【解決手段】所定の機能を実行するとともに、外部操作部材7による操作と電源8の残量に基づいて互いに異なる第1状態と第2状態とを選択する機能実行手段21と、機能実行手段21の動作を制御する制御手段23を有し、指針41の第1回転範囲43内に、機能実行手段が第1状態であることを表す情報と電源の残量を表す情報45a〜45cとを同時に表示する第1表示部45を設け、第1回転範囲43とは異なる指針41の第2回転範囲44内に、機能実行手段が第2状態であることを表す情報と電源の残量を表す情報46a〜46eとを同時に表示する第2表示部46を設けた電子時計。 (もっと読む)


【課題】 電子時計と電子機器との間で無線通信を行う通信システムにおいて、電子時計の運針タイミングと通信データの送受信タイミングとが容易に重なってしまうことを防いで、効率的に通信データを送受信できるようにする。
【解決手段】 電子機器には、通信データを電子時計の運針間隔に応じたデータ量の分割データに切り分けて、当該分割データを運針の間の期間に送信していく分割送信手段が設けられ、電子時計には、運針の間の期間に電子機器から送信されてくる前記分割データを複数回に渡って受信していく分割受信手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータにより指針を駆動する電子時計において、輪列機構のバックラッシュ量を自ら計測してデータ化することを可能とする。
【解決手段】輪列機構の歯車のうち第1指針が固定される第1指針車と、第1指針車に設けられ光の照射により検出可能な被検出部と、検出位置で光を照射して第1指針車の被検出部を検出する検出手段と、検出手段に検出動作を行わせながらステッピングモータを正転と逆転とに回転させることで(S1〜S3,S4〜S7)、輪列機構におけるステッピングモータから第1指針車までの遊び量を計測するバックラッシュ計測制御手段と、計測された遊び量のデータを記憶する遊び量記憶手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機器全体を小型化・薄型化することのできる多針付電子機器を提供する。
【解決手段】第1のモータ111、第2のモータ121、第3のモータ131、第4のモータ141に侵入する外部からの磁界を阻止する耐磁機能を有する耐磁板23が、秒針11、分針12、時針13、機能針14を支持する複数の秒針軸115、分針軸126、筒状部138,148のうち、機能針用筒車147の筒状部148を支持する支持機能を兼ね備えている。 (もっと読む)


【課題】別部材を設けることなく針位置検出の精度を向上させて、多針付電子機器全体の小型化・薄型化と、高精度の針位置検出との両立を図ることができる多針付電子機器を提供する。
【解決手段】複数の針のうち機能針14を支持する機能針用筒車147を支持する耐磁板23に、発光素子31から発せられた光が各歯車の各光透過孔を通過して受光素子32に照射される際に、当該光を絞り込むための絞込み孔としての貫通孔23aを形成し、この貫通孔23aにより光を絞り込むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機器全体を小型化・薄型化することのできる多針付電子機器を提供する。
【解決手段】歯車支持基板10の表側と裏側とに配置される第1の小歯車134a、第2の小歯車134bを備える第2の中間車134と、歯車支持基板10の下側で第2の中間車134と噛み合い、第3のモータ131の回転運動を第2の中間車134に伝達する第1の中間車133と、歯車支持基板10の表側で第2の中間車134の第2の小歯車134bと噛み合い、第1の中間車133によって伝達された第3のモータ131の回転運動を時針13側に伝える第4の中間車135とを備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機等の携帯通信端末が手元にない場合でも、携帯通信端末の操作を簡易に行うことのできる携帯時計、携帯電話システム、携帯時計による発呼方法および発呼プログラムを得ること。
【解決手段】携帯電話システム20は、携帯通信端末22とそのインタフェースとしての携帯時計21からなる。携帯時計21の毎時表示部21bは、10個のテンキーと発着信等の操作のための2つのキーに割り当てられる。通信手段21fと携帯通信端末側通信手段22aが両者を結ぶ通信を行う。 (もっと読む)


分を表示するための針2および時を表示するための針3を少なくとも1つ備え、楽器の半音階調律のための電子ユニット100を含む、持ち運び可能な計時器1。電子ユニット100は、音響信号センサ101と、受信された電気音響信号10を処理する手段102とを含み、計時器1は、針2、3の少なくとも1つが、前記受信された信号10に関するデータを表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無線通信手段を備えた指針式の電子時計、ならびに、この電子時計と携帯電話などの電子機器とからなる通信システムにおいて、電子時計の運針を妨げることなく安定的なデータ通信を行えるようにする。
【解決手段】 電子時計に通信タイミング制御手段を設け、無線通信手段による通信間隔と運針周期とを同一周期に設定し、無線通信手段による通信タイミング(e2〜t2)と、指針の駆動タイミング(e1〜l1,s1〜u1)とが重ならないように制御する。また、早送り運針(m1〜q1)など負荷のかかる処理が行われる場合には、携帯電話に通信間隔変更情報を送信して通信間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】
光導波路を用いて光を導光することにより、光源や受光素子を自由に配置できる特徴を有し、基準位置検出機能付き電子時計における部品の配置制約を大幅に緩和できる技術は既に提案されているが、光導波路として通常の光ファイバを使用しているため、専用の固定部品を使用するか、もしくは、地板や輪列受などに光ファイバを固定する構造の追加が必要にとなっていた。
【解決手段】
回路基板201に光導波路105、110が形成されるとともに、光導波路105により導光された発光素子102の光を出向する発光部か、発光素子の光を受光し、光導波路110により受光素子112に導光する受光部のいずれかを備える。 (もっと読む)


【課題】文字板に形成される情報表記の配置が変更されても、開発コストの増大や開発期間の長期化を招くことのない電子時計を提供する。
【解決手段】複数の指針と、指針により指し示される情報表記が形成された文字板と、指針を運針する時計ムーブメント45と、情報表記の位置情報に基づいて時計ムーブメント45を制御して指針を情報表記の箇所へ運針させる制御部41とを備えた電子時計である。そして、情報表記の位置情報を記憶した記憶部44を備え、記憶部44は前記情報表記の配置の変更に対応する位置情報の書き込みが可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】指針が指示する情報を確実に報知することを可能とする文字板を備えた情報表示装置を提供すること。
【解決手段】 小文字板16a上に回転軸17を中心として周方向に、第1情報項目表示部25aと第1状況表示部26aとが対をなして形成され、第2情報項目表示部25bと第2状況表示部26bとが対をなして形成され、副針18の長針指示部18aおよび短針指示部18bによって指示された情報項目およびこの情報項目に対応する具体的な状況の双方の組み合わせによって所定の情報を報知可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】時計本体自体を回転させることなく、文字板上の時刻位置を所望の回転位置に設定変更することのできる指針式時計を提供する。
【解決手段】周方向に沿って複数の透過窓h,h,…hが形成された文字板5と、文字板5上を運針して時刻を表示する複数の指針2〜4と、文字板5の時刻位置を表わす指標21A〜21Dが形成された時字板21と、指標21A〜21Dを複数の透過窓h,h,…hのうち何れかから露出させるために時字板21を回転させる時字板回転制御手段と、時字板回転制御手段により回転された時字板の回転角度に応じて複数の指針2〜4の位置を修正する指針修正手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】時計サイズを大型化させることなく、アンテナ特性を向上させることができるアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】電波修正時計1は、磁性体により形成される長手状の磁性体コア211、および磁性体コア211に巻装されるコイル212を備えるアンテナ21と、アンテナ21を収納するモジュール10と、非導電性素材により形成される文字板14と、を備える。そして、この電波修正時計1における文字板14およびモジュール10の間には、文字板14からモジュール10に向かう時計厚み方向に対して直交する面内を見る平面視において、コイル巻部211Aに重畳するコイル重畳領域104に重ならない位置で、かつリード部211Bに重畳するリード重畳領域105に重なる位置に、文字板14よりも透磁率が大きいアモルファス箔材140が設けられた。 (もっと読む)


【課題】不要な外部磁気の遮断効果を有する一方で、電波の受信精度の向上が図れる電波受信装置を提供すること。
【解決手段】電波受信装置である腕時計100は、外部磁性体33が連結されたアンテナ構造体30を備えており、そのアンテナ構造体30のアンテナコア31の両端部に磁気的に結合されている外部磁性体33が標準電波の磁束を引き付けるように良好に集めて、アンテナコア31を透過する磁束を良好に捕捉することができるので、標準電波の受信感度や受信精度を高めることができる。また、外部磁性体33が、ハウジング20の上面側と下面側にそれぞれ配設されており、その外部磁性体33がモータM2の上面および下面側を覆い外部からの磁気を遮蔽することで、外部磁気がモータM2に到達し難くなることから、モータM2に対する外部磁気の影響を低減して、時計精度を向上させることができる。 (もっと読む)


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