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Fターム[2F101BD00]の内容

電気機械時計 (5,466) | ステップモータを有する時計の電源 (13)

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Fターム[2F101BD00]に分類される特許

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【課題】輪列機構で連続的な回転を出力させようとした場合にエネルギ損失が大きくなるという問題や、出力回転形態の多様化を狙った場合に駆動制御の複雑化や輪列機構の大型化を招きやすいという問題があった。
【解決手段】太陽歯車と遊星キャリアと内歯車とで構成される遊星歯車機構に対して、遊星キャリアか内歯車のいずれか一方を回転出力先とし、他方へ回転エネルギを弾性エネルギに置換可能な蓄勢手段を設け、太陽歯車から回転エネルギを供給中は蓄勢手段でエネルギを蓄積しながら回転出力先に回転を伝播させ、非供給中は蓄積された蓄勢手段のエネルギを放出することで回転出力先へ回転を連続的に伝播させるようにした。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動時にモータ駆動電圧を迅速にモータ作動電圧範囲内の所定の定電圧にでき、確実にモータを駆動させることができるモータ駆動制御回路を提供すること。
【解決手段】モータ駆動制御回路は、モータ6,7を駆動する駆動回路51,52と、二次電池3および駆動回路間に設けられて、駆動回路51,52へ駆動電圧VDMを供給する電源回路30と、電源回路30の作動を制御する電源制御回路40とを備える。電源制御回路40は、駆動電圧VDMを監視し、駆動電圧VDMが所定の定電圧以上の場合は、電源回路30を停止し、駆動電圧VDMが所定の定電圧未満の場合は、電源回路30を作動する。駆動電圧VDMを定電圧と比較して電源回路30をオン・オフ制御することで、駆動電圧VDMを定電圧に維持でき、モータ6,7も確実に駆動できる。 (もっと読む)


【課題】電圧検出回路を設けることなく電源電圧を検出すると共に、電源電圧が所定電圧以下に低下したとき正確な駆動パルスの情報を保有した状態で駆動停止できるようにする。
【解決手段】ステッピングモータ105の回転状況を検出する検出区間Tを複数の区間T1〜T3に区分し、各区間で検出される誘起信号VRsのパターンが、二次電池113が所定電圧以下に低下したことを表すパターンのとき、制御回路103は、最後に駆動した駆動パルスの極性を極性記憶部103aに記憶して、ステッピングモータ105の駆動を停止する。二次電池113の電圧が所定電圧以上に復帰したとき、極性記憶部103aに記憶した極性とは逆極性の主駆動パルスで駆動開始する。 (もっと読む)


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