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Fターム[2F101BH00]の内容

電気機械時計 (5,466) | ステップモータ制御回路 (258)

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【課題】モータ駆動時にモータ駆動電圧を迅速にモータ作動電圧範囲内の所定の定電圧にでき、確実にモータを駆動させることができるモータ駆動制御回路を提供すること。
【解決手段】モータ駆動制御回路は、モータ6,7を駆動する駆動回路51,52と、二次電池3および駆動回路間に設けられて、駆動回路51,52へ駆動電圧VDMを供給する電源回路30と、電源回路30の作動を制御する電源制御回路40とを備える。電源制御回路40は、駆動電圧VDMを監視し、駆動電圧VDMが所定の定電圧以上の場合は、電源回路30を停止し、駆動電圧VDMが所定の定電圧未満の場合は、電源回路30を作動する。駆動電圧VDMを定電圧と比較して電源回路30をオン・オフ制御することで、駆動電圧VDMを定電圧に維持でき、モータ6,7も確実に駆動できる。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータの駆動命令を出力する側と、駆動命令を受けて実際に駆動パルスを出力する側とで個別の制御が行われる構成において、複数のステッピングモータを早送り駆動する場合に、早送り駆動を速やかに完了できるようにする。
【解決手段】
早送り駆動の速度を決定する際に、複数のステッピングモータの駆動信号(D1,D2)が重ならないよう後方の駆動信号(D2)の出力タイミングがずらされることで、ステッピングモータの最大速度を超えるような時間間隔(T1)で駆動命令(C2)が入力されて、この駆動命令(C2)が破棄されるような状況を条件に含めて、指定されたステップ数の早送り駆動をより短時間で遂行できる駆動命令の出力速度(X)を決定する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性を向上することができるアンテナ内蔵式電子時計を提供すること。
【解決手段】電波修正時計は、外装ケース内に配置されたアンテナと、モータと、外部無線情報の受信時にモータを停止する駆動制御回路部とを備える。モータのモータコイル422は、その軸方向がアンテナの軸方向に対して略平行に配置されるとともに、モータコイル422をアンテナの受信周波数で共振させる同調コンデンサ47A,47Bが断続可能に接続される。駆動制御回路部は、外部無線情報を受信している間はモータを停止させるとともに、同調コンデンサ47A,47Bをモータコイル422に接続し、アンテナとモータコイル422とを磁気的に結合させる。モータコイル422はアンテナの受信電波に共振し、アンテナ近傍の外部無線情報の磁束密度が高められ、アンテナ内を通過する磁束量が高まり、アンテナ特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】時刻修正を行う際に、使用使者に時刻修正中であることを悟らせることなく時刻修正を行うことが可能な自動修正時計を提供する。
【解決手段】自動修正時計100は、通常運針において、秒針を第1周期、たとえば1秒をもって駆動する指針用駆動源を有し、時刻情報を受けて、時刻情報と表示時刻が異なる場合に、秒針202の駆動周期を1秒の第1周期とは異なる第2周期、たとえば1.1秒、1.3秒、あるいは0.9秒、0.7秒をもって駆動するように駆動源を制御する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 モータードライバーの低レベル出力電流および高レベル出力電流のいずれの検査も容易に行なえ、駆動能力の総合的な評価を可能とした電子時計を提供する。
【解決手段】 テストモードでは、時計制御回路8からの運針制御信号S11とS21をHighとし、切換え回路10からの切換え信号S3により、ドライブ信号OUT1とOUT2の出力を制御できるようにする。また、テストモード移行後は切換え信号S3をHighに固定しドライブ信号OUT1とOUT2をLowつまり駆動状態にすることで、従来では検査し難かったモーター駆動状態での出力電流の検査のみ行なえるようにして、検査の手間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】
駆動速度に制約のある一般的な時計用電磁変換手段において、レトログラード形態によるクロノグラフ1/20秒計時表示をリアルタイムに近い形で行う。
【解決手段】
クロノグラフの計時動作中は、指針の指し示す目盛の値とクロノグラフ計時値をある1点以上の基準位置でのみ同期させ、その他は電磁変換手段の性能の範囲内で指針駆動を行うことで、特殊な電磁変換手段を用いずにリアルタイムに近い表示を実現できた。また、その指針駆動制御をカウンタ等の計数手段に拠らず、実際の計時を行う計時手段により制御することで特殊かつ複雑な駆動制御回路を不要とし、様々な表示形態を持つクロノグラフ機能付き電子時計を安価に製造することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 モータに大きな駆動電流を供給可能にすると共に小型化可能にすること。
【解決手段】 モータ14の回転駆動時に、トランジスタ30、31、35をオン状態、トランジスタ34、33、32をオフ状態に駆動する第1駆動サイクルと、トランジスタ34、33、32をオン状態、トランジスタ30、31、35をオフ状態に駆動する第2駆動サイクルとを交互に行い、前記回転駆動時の間に設けられたモータ14の制動時に、トランジスタ31、34をオン状態、トランジスタ30、32、33、35をオフ状態に駆動する。トランジスタ30、33をモータ駆動用及び耐静電気性用に兼用することにより、モータ14に大きな駆動電流を供給可能にすると共に小型化を可能にする。 (もっと読む)


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