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Fターム[2F103EB01]の内容

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【課題】複数の検出用導光部材に光を好適に分配し得る光学式センサを提供する。
【解決手段】光学式センサは、光源10と、光源10に光学的に結合された光ファイバー20と、光ファイバー束40と、光ファイバー20から光ファイバー束40に光を分配する光分配部30と、光ファイバー束40によって導光された光を分離して検出する光分離検出器50を有している。光ファイバー束40は、複数の光ファイバー41A,41B,41C,41D,41E,41Fを有している。光ファイバー41A〜41Fは、それぞれ、物理化学状態に応じて光学特性が変化する特性検出部42A,42B,42C,42D,42E,42Fを有している。 (もっと読む)


【課題】 遮光手段を用いずに光源からの発散光がパッケージの外界との境界面で全反射して、受光素子に入射することを防止する。
【解決手段】 光線L0は発光素子23から出射した光線のうち、境界面53で屈折して透過し反射スケール21で反射し、最後に受光領域S2に導かれる光線群であり、この光路がセンサ信号を得るための有効光となる。光線Laは境界面53で全反射してパッケージ内を伝搬する光線であり、この光線Laはセンサ信号光とは無関係なノイズ光であり、受光すべきでない光線である。この光線Laが受光領域S2に入射すると、センサ信号のS/Nが低下してしまうことになる。また、光線Lbは境界面53を挿通し反射スケール21に至ることなく、外方に出射してしまうので、精度等に対する影響は殆どない。不要な光線Laが受光素子24の受光領域S2に入射しないように、発光素子23の発光領域S1を基準として、受光領域S2を決定する。 (もっと読む)


【課題】光透過型エンコーダにおいて、安価な製造コストで、変位量検知の分解能をより一層高めることを可能とする。
【解決手段】光透過型エンコーダ用スケールの側壁にスリット孔及び遮光部を成形するための櫛歯部11を有する雌金型10と、雌金型10と対になる雄金型20とを備える。櫛歯部11は、複数の歯形12と歯溝13とが交互に並んで成り、雄金型20は、歯形12の歯先面15と当接してスリット孔の入射面又は出射面を成形する当接面21と、歯溝13を区画して遮光部を成形する成形面22を有する。それぞれの歯形12において、歯元17の厚みを歯先18の厚みよりも薄くして、バリの発生によって変位量検知の精度が低下することを防止する。 (もっと読む)


【課題】評価ユニットとたわみボディとの間に生じるノイズの影響を受けにくい、光ファイバー手段を用いた干渉法原理による、たわみ測定機器を提供すること。
【解決手段】第1の光ファイバー手段と第2の光ファイバー手段は、たわみボディにのみ配置されており、第1の光ファイバー手段および/または第2の光ファイバー手段は入力側で、ビーム源を備えた唯一の光供給ファイバーと接続されており、第1の光ファイバー手段および/または第2の光ファイバー手段は出力側で、評価回路を備えた唯一の光評価ファイバーと接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で位置情報を適切に取得することができる光学式位置検出器及び光学装置を提供する。
【解決手段】被検出光yを出射する発光部と、発光部に対して光軸方向に相対移動し、白領域、及び被検出光yに対して白領域とは異なる反射率を有する黒領域が交互に配置された光学パターンを含む反射板83aと、反射板83aで反射される被検出光yの光強度に基づいて出力信号を出力する受光部と、を備え、発光部が反射板83aへ出射する被検出光yの照射幅Hは、白領域からなるパターン幅H及び黒領域からなるパターン幅Hよりも大きくし、かつ、白領域からなるパターン幅Hと黒領域からなるパターン幅Hとを加算したパターン幅(H+H)よりも小さくすることで、適切に位置検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検出ヘッド内部の迷光等の影響を受けず、かつ信頼性を確保して小型化・薄型化を図ること。
【解決手段】光源4とスケール9との間の光路上に配置される第1の光透過部50と、スケール9と光検出器6との間の光路上に配置される第2の光透過部70と、第1の光透過部50と第2の光透過部70とを繋ぐ接続透過部200とを有する光透過部材5を備え、第1の光透過部50の表面と第2の光透過部70の表面との間に介在し、エンコーダ信号の検出に寄与しない迷光を低減する迷光低減機能要素を備えた。 (もっと読む)


【課題】検出ヘッド内部の迷光等の影響を受けず、かつ信頼性を確保して小型化・薄型化を図ること。
【解決手段】光源4とスケール9との間の光路上、又はスケール9と光検出器6との間の光路上に配置に光透過部材5を配置し、この光透過部材5の表面にエンコーダ信号の発生に寄与しない迷光を少なくとも低減する迷光低減機能要素を形成する。 (もっと読む)


【課題】相対変位を測定する光電式エンコーダにおいて、超小型で、且つ原点検出を可能とする。
【解決手段】スケール10が、インクリメンタルトラック12の少なくとも一箇所に形成された反射スリットからなる原点マーク14を有し、検出部(20)が、光照射部(24)と、該光照射部を中心としてその周囲に配置された、4つの位相が異なるインクリメンタル信号を出力するメイン受光部30a、30b、30ab、30bb、及び、前記光照射部を点対称の中心として測長方向に対して垂直方向に配置された、一対の原点信号受光部32z、32zbを有し、信号処理部40が、3相信号生成部48、2相正弦波信号生成部50、方向判別部56、内部周期カウンタ58、及び、原点信号処理部60を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、符号板を有する中空軸と軸受を一体化した軸受ユニットを基台に対して軸方向移動可能とし、受光素子と符号板との間の隙間を調整可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明による軸受スライド機構を有するエンコーダは、基台(1)に対し、符号板(5)と中空軸(4)と軸受(2)からなる軸受ユニット(20)を軸方向移動可能に設け、プリント基板(7)に設けた受光素子(28)と符号板(5)との間の隙間(G)を調整可能とする構成である。 (もっと読む)


【課題】機械走査方式のレーダ装置における受光素子の数を低減して、装置のコストダウン、小型化を図ることが可能な機械走査方式のレーダ装置を提供する。
【解決手段】アンテナをモータで往復動させて走査する機械走査方式のレーダ装置であって、アンテナの反転、振り角をスリット板8と発光素子と受光素子を備えるエンコーダ7で検出する機械走査方式のレーダ装置において、エンコーダ7には、発光素子と、受光素子28を設け、スリット板8に設けるスリット4は、スリット板8の中心Cに対して左方向と右方向とで、パターンを非対称とした。パターンを非対称とするには、スリット板8の左端と右端でスリット数を変える、スリットの幅を左右で変える、等がある。 (もっと読む)


【課題】ロボットに備えられたアームの絶対角度をより容易かつ高精度に検出することの
できる回転角度検出装置、及び該回転角度検出装置を備えるロボットのアーム回動機構、
及び該アーム回動機構を採用したロボットを提供する。
【解決手段】基台11の上面11Aには基台11内のモータにより回動される回転軸AX
1に固定される回転体としての連結軸12が設けられている。基台11の上面11Aには
反射型光センサ21を配設し、連結軸12の下面12Aには中心が軸心C1に一致する有
底円筒形状の反射体20を固定する。反射体20の円筒側壁20Bの下面には、その底部
20Aに対して傾斜を有する反射面20sが形成されている。反射型光センサ21から発
せられる光L1の反射面20sによる反射光L2の光量が、反射面20sと反射型光セン
サ21との対向距離Dにより変化することを利用して、基台11に対する連結軸12の回
転角度を絶対角度として得る。 (もっと読む)


【課題】あらゆる極数のモータの磁極検出に対応できるロータリエンコーダを実現する。
【解決手段】磁極検出スリット板21を回転ディスク2とは別部品で構成し、回転ディスク2には磁極検出スリット板21を取り付ける透明部24を形成する。磁極検出スリット板21には磁極検出スリット板21の回転中心Oから互いに異なる半径上のトラック位置にU相スリット21U、V相スリット21V、W相スリット21Wが形成され、円周方向にモータの極数に対応した透過部、非透過部が交互に形成されている。 (もっと読む)


【課題】受光素子が発生する信号のうちエンコーダ信号に寄与しない直流成分が比較的大きいエンコーダにおいても、低電圧で利用したい場合や、所望の変位検出精度を実現したい場合の両者に対応することができるようにすること。
【解決手段】所定周期のパターンが形成されたエンコーダスケール1とエンコーダヘッド2との相対変移を検出するエンコーダにおいて、上記エンコーダヘッド2は、上記エンコーダの出力が1相以上の周期性を有するエンコーダ信号であるときに、上記エンコーダ信号の振幅中心に設定する基準電圧を発生する基準電圧発生回路24と、上記基準電圧発生回路24で発生した基準電圧を変更する基準電圧可変手段25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロータリエンコーダの目盛盤の角度目盛の間の角度を内挿計算で求める際に角度とびが発生しないような角度補正方法を提供する。
【解決手段】モデルから算出される位置と実際に読み取った位置Pとの残差rを求め、残差rを角度目盛像番号xに関する多項式f(x)に当て嵌めて、残差曲線r=f(x)を求める残差曲線算出工程(S2)と、残差曲線の接線の傾きf’(x)を算出する傾き算出工程(S4)と、残差r及び傾きf’(x)から角度目盛像位置の補正量Cを算出し、該補正量Cを使用して測角値θを求め、角度目盛像の組合せを前方側と後方側へ切換えて、測角値θ−1及びθ+1を求めて、角度とび量を算出する角度とび量算出工程(S5)と、角度とび量が最小となるように多項式f(x)の次数を決定する次数決定工程(S7)と、残差及び接線の傾きを記録する角度補正データ記録工程(S8)とを経て、角度補正データを得る。 (もっと読む)


【課題】蓄電機構の端子ボルトの緩みを安価に精度よく検出する。
【解決手段】検出装置は、一方の先端側のコア部に複数の回折格子210が形成された光ファイバであるFBG200と、送受信器300と、ECU400とを含む。FGB200は、各端子ボルト140ごとに設けられ、回折格子210が設けられた側の先端は、エンドプレート130と端子ボルト140との間に、端子ボルト140と接続リング160との締結力によって生じた圧力により挟持される。FGB200の回折格子210が設けられた側と異なる側の先端は、送受信器300に接続される。送受信器300は、広い波長帯域をもつ光源と、ブラッグ波長を検出する波長センサとを、各FGB200ごとに備える。送受信器300は、各波長センサにより検出したブラッグ波長を表わす信号をECU400に送信する。 (もっと読む)


【課題】回転軸への取付精度の向上及び組立性の向上を図ることができる円盤状スケール等、及び円盤状スケールの製造方法を提案する。
【解決手段】回転軸に取り付けられて回転軸の回転位置を検出するために用いられる円盤状スケール120であって、回転軸に回転力を伝達する歯車130と、回転位置検出用パターンを有するスケール部122とからなり、歯車130とスケール部122とが一体化される。歯車130を成形後に、スケール部122を成形(二色成形)する。 (もっと読む)


【課題】第1要素群及び第2要素群を有するロータリーエンコーダに関する。
【解決手段】第1要素群1は、パルス線1.1,検出器1.211,1.212及び電子回路1.5を有する。第2要素群2は、磁石2.23及びコード要素2.21を有する。磁石2.23が、パルス線1.1に近づいた時に、電圧パルスΠが、このパルス線1.1によって生成可能である。少なくとも1つの検出器1.211,1.212に対するコード要素2.21の相対位置に依存して、信号Σ1.211,1.222が、この検出器1.211,1.212によって生成可能である。この場合、位置信号Pが、論理回路1.51によってこの信号Σ1.211,1.222に基づいて算出可能である。この位置情報Pは、不揮発性記憶器1.52内に記憶可能である。 (もっと読む)


【課題】光学エンコーダ。
【解決手段】反射型光学エンコーダは、反射コーディング要素と、複数のエミッタと、検出器とを含む。反射コーディング要素は、反射部分と非反射部分とが交互に配置されて成るトラックを含む。複数のエミッタのそれぞれは、コーディング要素のトラックに対して入射する対応する光信号を生成するように構成されている。検出器は、トラックの反射部分から反射された対応する光信号を検出するように構成されている。1つの実施形態において、検出器は、別個のフォトセンサグループ内に位置される複数のフォトセンサを含み、各フォトセンサグループは複数のエミッタのうちの1つに対応している。光学エンコーダの実施形態は、形状因子が小さいエンコーダに適しており、エンコーダ組み立ての容易性を高める。 (もっと読む)


本発明は、平面のコード(3)と光感応性の検出器(4)とを備える、コード担体(29軸の周りの回転角度を測定するための光エレクトロニクス角度センサに関するものである。このコード担体(2)と検出器は、軸について、互いに相対して変位することが可能である。また、この角度センサは、検出器の上に、コードの少なくとも1つの部分の数値化可能な画像を生成するための装置を備え、その画像は、検出器に相対する、コード担体(2)の回転角度についての情報を含み、さらに、画像から回転角度を測定するための数値化ユニットを備える。このコード(3)は、自己発光し、数値化可能な画像を生成するための装置の少なくとも1部分を備える。
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【課題】回転量の誤検知が起こりにくいエンコーダと、このようなエンコーダを有する小型化に適した撮影装置を提供する。
【解決手段】複数の羽根を有し、回転体の回転に伴って回転する羽根車と、上記羽根車の回転により上記羽根で断続される光路を形成するフォトインタラプタとを備え、該フォトインタラプタで該光路の断続を検出することにより上記回転体の回転量を検出するエンコーダにおいて、上記羽根は、上記羽根車の回転中心から放射状に延びる線よりも周回方向に斜めに傾いて広がっている。 (もっと読む)


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