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Fターム[2F103GA16]の内容

光学的変換 (13,487) | 構造細部 (679) | 端子、コネクタ (37)

Fターム[2F103GA16]に分類される特許

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【課題】所望位置へ簡単に配置でき安価に実施できるうえ、コンクリート構造物の歪や温度等を簡単に且つ正確に測定できるようにする。
【解決手段】光ファイバセンサ(1)は、光ファイバ(2)と、その周囲に配置された連続繊維(3)と、連続繊維(3)に含浸された結合剤とを備える。光ファイバ(2)は、長さ方向の中間部が、連続繊維(3)で製紐された紐体(5)により被覆してある。光ファイバ(2)には、紐体(5)で覆われた部位に1又は複数のFBG(9)が形成してある。光ファイバ(2)の端部をコンクリート構造物(14)の表面に取り出した状態で、コンクリート構造物(14)の内部に、光ファイバセンサ(1)の中間部を一体的に埋設する。取り出された光ファイバ(2)の端部に測定器(15)を接続して、コンクリート構造物(14)の歪や温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】位置検出器の走査組立品のキャリアに対する放射線源の所定の位置決めを簡単な手段によって可能にする。
【解決手段】放射線源が、異なる位置でそれぞれの電気導体要素に電気接触していて、この放射線源4をキャリア1に対する調整軌道に沿って異なる位置に配置できるようにするため、キャリア1の電気導体要素と放射線源4の電気接続要素44,46とが、導通部分を形成し、放射線源4をキャリア1に対して固定する前に、この放射線源4が、この放射線源4と電気導体要素との間の電気接触を維持しながら調整軌道に沿ってキャリア1に対して導通部分に接して移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 構成部品を容易に分解できて、不良発生部品のみを交換し、他の部品を再利用可能とすると共に、構成部品の組立てを容易化でき、さらにコスト低減を図ることができる回転検出機能付き滑り軸受装置を提供する。
【解決手段】 この回転検出機能付き滑り軸受装置は、内周面が軸21に対して接する滑り軸受20、および軸21の外周を囲む環状のセンサハウジング4を軸方向に並べて一体に設けたセンサハウジング付き軸受本体3と、軸21に装着されてセンサハウジング4内に位置するエンコーダ2とを有する。さらにセンサハウジング4内に着脱可能に設けられて、エンコーダ2を検出する光学式のセンサ1を設けた。 (もっと読む)


【課題】位置測定装置における可動部材をできる限り他の部材と機械的に接続せずに成る高精度の位置測定装置を提供すること。
【解決手段】検出ユニット20と信号ユニット30を構造的に分離されたユニットとして形成し、検出ユニット20を測定標準10に対して少なくとも1つの測定方向xに沿って変位可能に配置し、光源から照射されるビームを信号ユニット30から検出ユニット20の方向へ照射し、少なくとも1対の部分ビームを検出ユニット20から信号ユニット30の方向へ照射し、検出ユニット20及び信号ユニット30を互いに平行な平面内に配置し、信号ユニット30と検出ユニット20の間におけるビームの少なくとも一部の拡がり方向を前記平面に対して垂直に配向するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】光検出器からの発生する熱を良好に放熱する光学式エンコーダーを提供する。
【解決手段】反射型光学式エンコーダー100は光源110とスケール120と光検出器130と支持基板140と光源スリット150とを備えている。光源110はスケール120に向けて光ビームを射出し、スケール120は光源110に対して移動する。スケール120は周期的な光学パターン124を有し、照射される光ビームを反射・変調する。光検出器130はフォトディテクターアレイ132を有し、スケール120によって反射・変調された光ビームによる結像イメージを検出する。光源110と光検出器130は共に支持基板140に取り付けられている。光源スリット150はスリットパターン154を有し、スリットパターン154が光源110の上にひさし状に張り出すように、フォトディテクターアレイ132が形成された光検出器130の面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】受光面積を増大することで反射光を有効活用できるようにする。
【解決手段】インクレ用受光素子群140L,140Rを、光源130を間に挟んで回転ディスク110の円周方向に分割して配置し、第1及び第2アブソ用受光素子群150D,150Uを、光源130に対し回転ディスク110の半径方向における外側及び内側の両方に配置する。これにより、第1及び第2アブソ用受光素子151,152については連続して配置しつつ、光源130の周囲を4方向から囲むようにインクレ用受光素子群140L,140Rとアブソ用受光素子群150D,150Uを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダシートの透明部への汚れの付着を防ぎ、エンコーダ装置の誤検知を抑制するようにしたエンコーダ装置を提供する。
【解決手段】 発光部31と、発光部31からの光を受ける受光部32と、発光部31と受光部32との光路H間を通過するように移動され、その移動方向に光が通るべき透明部41と光を遮るべき非透明部42とを交互に並べた縞パターン43を有する、非導電性材質によって板状に形成されたエンコーダシート40と、を備え、エンコーダシート40の非透明部42の表面には、非導電性材質によって突起部42bが形成され、突起部42bはエンコーダシート40が帯電された状態で、自身の表面に不平等電界が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の検出精度を保持しつつ薄型化を実現した光学式センサを提供すること。
【解決手段】光学式センサ1を次のように構成する。すなわち、光を検出する光検出器102と、前記光検出器102が埋め込まれ、少なくとも3層から成る基板104と、を光学式センサ1に具備させる。ここで、前記基板104は、少なくともカバー層104aとスペーサ層104bとベース層104cとを有し、且つ、前記光検出器102に対する電気的導通部である配線108Wが設けられている。 (もっと読む)


【課題】測定ヘッドが小型で、構造の簡単な位置決定デバイスを提供すること。
【解決手段】マーカー11、12を備える測定スケール10と、測定スケール10に対して移動可能な測定ヘッド21を備え、測定ヘッド21は、測定スケール10の画像を生成するテレセントリック光学系30と、この画像を捕獲し、測定ヘッド21の位置決定を可能とする信号を提供するセンサ40を備え、テレセントリック光学系30は、光軸34を含む第1のレンズ要素33と、レンズ要素33の測定スケール10とは逆側に面する焦点F1に配置されるアパーチャ35を含む。テレセントリック光学系30は、レンズ要素33と一体のブロック31を備え、ブロック31の表面32の第1の領域32.1がレンズ要素33の表面を形成し、アパーチャは、表面32の第2の領域32.2に設けられ、光軸34に対して鋭角で傾斜した第1のミラー表面35として実現される。 (もっと読む)


【課題】スケール、及びヘッドの位置関係を容易に調整することができる光学式エンコーダの提供。
【解決手段】リニアエンコーダ1は、スケールと、スケールに光を出射する発光素子21、及び発光素子21から出射され、スケールにて反射される光を受光する受光素子22とを有するヘッド2と、ヘッド2にケーブル3を介して接続されるコネクタ4とを備える。コネクタ4は、受光素子22にて受光される光の状態を表示する表示手段5と、表示手段5を制御するコネクタ側制御手段6を備える。コネクタ側制御手段6は、表示制御部62を備え、表示制御部62は、受光素子22にて受光される光の強度に応じて表示手段5を制御する。 (もっと読む)


【課題】 基準尺(1)が筐体内に保護された形で収容されている測長装置に関する。
【解決手段】 筐体は、中空体(21)を有し、その側端が、それぞれ蓋(22)によって閉鎖されている。蓋(22)と中空体(21)の間には、導電性材料から成るパッキン(4)が配置されている。このパッキン(4)には、基準尺(1)と接触して、それにより基準尺(1)を中空体(21)と電気を通す形で接続する接続素子(41)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング及び作業性に優れる光電式エンコーダを提供することである。
【解決手段】光電式エンコーダは、スケールと、検出ヘッドと、スケールに照射する光とスケールから受光した反射光とを伝搬する複数のファイバと、複数のファイバを内部に収容する第1ケーブル及び第2ケーブルと、複数のファイバに光を供給する光源と複数のファイバを伝搬した反射光を受光し電気信号に変換する受光素子とを収容する筐体とを備え、スケールに照射された光の反射光が複数のファイバを伝搬する順に、第1ケーブル、第2ケーブル及び筐体が配置され、複数のファイバは、ファイバの長手方向に直交する方向においてそれぞれのファイバの位置が相対的に固定されるように第1ケーブルに収容され、かつ、当該方向においてそれぞれのファイバの位置が相対的に可変になるように第2ケーブルに収容されている。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下において使用でき常に安定した検出動作を行うことができるエンコーダ用検出部およびエンコーダを提供する。
【解決手段】検出部12のケース1202内に、第1、第2の目盛板44、46を設ける。ケース1202内外にわたって設けられた第2の光ファイバ48によって第1、第2の可動スリット56、58を介して第1、第2、第3の反射板50A、50B、50Cに互いに波長成分が異なる第1、第2、第3の光を照射させる。第1、第2、第3の反射板50A、50B、50Cで反射された各反射光をケース1202内外にわたって設けられた第2の光ファイバ48によってケース1202の外に導く。 (もっと読む)


【課題】受発光動作の信頼性を確保することができる受発光センサ、エンコーダ及び受発光センサの製造方法を提供すること。
【解決手段】光を発光する発光部及び前記光を受光する受光部を有する受発光部と、前記光を透過させて、前記発光部と前記受光部とを含む領域を保護する保護層とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサヘッドが小型化された光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】光学式エンコーダ10は、センサヘッド30と、センサヘッド30に対して変位し得るスケール20とから構成されている。センサヘッド30は、光源40と、光検出器50と、平行平板状の光透過材60と、四つの高さ規定部材70A,70B,70C,70Dとを有している。光透過材60は、一つの面に、五つの導電配線パターン62A,62B,62C,62D,62Eを備えている。光源40と光検出器50と高さ規定部材70A,70B,70C,70Dは、導電配線パターン62A,62B,62C,62D,62Eに電気的に接続されて光透過材60に固定されている。高さ規定部材70A,70B,70C,70Dは互いに離れて配置されており、センサヘッド30を取り付けるための平坦な当て付け面72を有し、当て付け面72から光透過材60までの距離は均一である。 (もっと読む)


【解決手段】長さ測定装置は、ハウジング(22)内部に配置された物差し(20)と走査ユニット(10)の物差し(20)を走査するセンサーチップ(13)とから成る。走査ユニット(10)のセンサーチップ(13)により発生された熱が適切にハウジング(22)の方向に案内される。このために、センサーチップ(13)には熱伝導要素(19)が連結されていて、この熱伝導要素はハウジング(22)に案内され、熱が僅かな隙間(L)を介してハウジング(22)にまで伝送する。
(もっと読む)


【課題】簡易な作業で光学部品の高精度な組み付けを可能とする
【解決手段】上下の突部1112の前後孔11121に、レンズ112、スペーサ環113、光ファイバを接続したカップリング114を挿入し固定する。また、上下の突部1112の左右孔11123にミラー筒115を各々挿入し、前後孔11121と上下孔11122の交差により形成されるミラー配置室に、ミラー面1151を位置させる。そして、ミラー筒115の溝部1152を操作してミラー面1151の回転角度を調整し、前後孔11121に配置したレンズ112と、上下の突部1113の間に開いた開口を有する上下孔11122との間で光が反射によって中継されるようにする。 (もっと読む)


モダルメトリック・ファイバセンサは、マルチモード・センサファイバ(26)と、前記マルチモードファイバ(26)に光を出射して、前記ファイバ(26)の端部における光のマルチモードのスペックルパターンを生成する光源(14)と、前記マルチモードのスペックルパターンから光を受けるシングルモードファイバ(22)と、前記シングルモードファイバ(22)に結合され、前記マルチモードのスペックルパターンから受けた前記光を検出する検出器(18)と、を備える。コネクタ(33)は、前記マルチモードファイバ(26)とシングルモードファイバ(22)との前記端部を、互いに鋭角に配置された前記2つのファイバの端面(31,32)で接続する。光源(14)からの光は、前記シングルモードファイバ(22)を通って前記マルチモードファイバ(26)に伝送され得、そして、シングルモードファイバ(22)から離れたマルチモードファイバ(26)の端部は鏡面であり得、それにより光を反射して前記マルチモードファイバに沿って前記シングルモードファイバに戻し、そのシングルモードファイバは受け取った光を前記検出器(18)に伝送する。 (もっと読む)


【課題】さまざまな環境下において検出部と電装部とを離れた箇所に設置しなくてはならない場合であっても回転量の検出を確実に行うことができるエンコーダおよびエンコーダ構成用検出装置を提供する。
【解決手段】エンコーダ10は検出部12と電装部44とを備え、検出部12は合成樹脂製の検出部側投光用光ファイバ16および検出部側受光用光ファイバ18と、ガラス製の電装部側投光用光ファイバ20および電装部側受光用光ファイバ22を介して電装部14に接続されている。複数の発光素子28が発光すると、光は電装部側投光用光ファイバ20および検出部側投光用光ファイバ16を介して目盛板36に照射される。目盛板36のスリットを通過し目盛で反射された光は検出部側受光用光ファイバ18および電装部側受光用光ファイバ22を介して複数の受光素子32に導かれる。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板とモータの接続及び固定強度を高めて、構造的に十分な頑強性を備えるだけでなく、ホトセンサモジュールをコードホイールとの位置関係において確実に位置決めして固定する。
【解決手段】ホトセンサモジュールは、樹脂製ホルダ内に、発光素子及び受光素子を収容することにより構成される。プリント回路基板は、平坦に形成したモータ側面に対して固定される。樹脂製ホルダは、これと一体に形成されて、エンドベルの端面及び軸受保持部に当接するガイド部を備え、このガイド部をエンドベルの端面に当接させつつ、軸受保持部とプリント回路基板との間に挟み込んで、前記プリント回路基板を固定することにより、ホトセンサモジュールをモータスラスト方向と径方向の両方向に位置決めする。 (もっと読む)


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