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Fターム[2F105DD06]の内容

ジャイロスコープ (14,042) | 光ジャイロの型式 (208) | 反射鏡型 (53)

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【課題】レーザ発振の高次モードの山の部分で制御することがないようにする。
【解決手段】キャリア生成回路21と、フォトダイオード22によって検出されるレーザ光量の検出出力とキャリアとを掛算する掛算器24と、掛算器24の出力を積分する積分器25と、制御出力を出力する制御手段30と、キャリアと制御出力とを掛算する掛算器41と、掛算器41の出力と積分器25の出力とを加算する加算器26とを備える。制御手段30は第1の基準電圧生成回路31と、レーザ光量の検出出力から第1の基準電圧を減算する減算器33と、減算器33の出力を積分する反転型の積分器34と、第2の基準電圧生成回路32と、積分器34の出力と第2の基準電圧とを加算して制御出力とする加算器35とよりなる。加算器26の出力で光路長を制御するミラートランスデューサ15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】全反射モードでのレーザ光の励起が可能であり、且つ、共振器からのレーザ光の取り出しが容易な半導体レーザ素子、およびそれを用いた半導体レーザジャイロを提供する。
【解決手段】本発明の半導体レーザ素子は、共振器30を備える半導体レーザ素子であって、共振器30の端面において全反射され多角形の周回光路40を互いに逆方向に周回する第1および第2のレーザ光L1およびL2を励起する。周回光路40の途中には、共振器の実効屈折率とは異なる屈折率を有するエアギャップ41a〜41dが形成されている。第1および第2のレーザ光L1およびL2の一部は、エアギャップ41a〜41dで反射されて出射される。 (もっと読む)


【課題】高振動の間にリングレーザージャイロスコープ(RLG)内のビームパワーを安定化させる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、RLG光電検出器からの電気信号出力を修正して、RLGビームパワーに比例するDCレベルを有する直流(DC)フィードバック信号を生成する段階を含んでいる。本方法は、更に、フィードバック信号のDCレベルを、所望のRLGビームパワーレベルに比例するDCレベルを有するDC基準信号と比較する段階を含んでいる。本方法は、更に、基準信号のDCレベルとフィードバック信号のDCレベルの間の差を表す差分信号を生成する段階と、差分信号に基づいてRLGビームパワーを調整する段階と、を含んでいる。 (もっと読む)


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