Fターム[2F105DE03]の内容
ジャイロスコープ (14,042) | 光ジャイロの構成要素 (534) | 分光結合器 (105)
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Fターム[2F105DE03]に分類される特許
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波長基準として狭帯域FBGフィルタを用いる光ファイバ・ジャイロスコープ
(i)WDMベースの波長制御と、(ii)狭帯域ファイバ・ブラッグ格子(FBG)に基づく波長基準との双方を組み込んだ光ファイバ・ジャイロスコープ構造を提供する。前記のもののうちの後者のコンポーネントは、WDMベースの波長制御機構と関連する波長の誤差を校正により除くことにより、波長基準の安定性を著しく向上させる。
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光ファイバジャイロスコープ用の感知ループダブラ
感知ループダブラを備えた干渉方式光ファイバジャイロ(IFOG)などの光ファイバリング干渉計。このIFOGデバイスは、光源と、この光源およびフォトダイオードと光学的に通信するサーキュレータと、このサーキュレータから放出された光を、それぞれ変調し得る2つの経路に分割し得る集積光学系チップ(IOC)を備える。このIOCはさらに、サーキュレータに向かう方向に光が伝播するときに、これら2つの経路のそれぞれからの光を合成することができる。このIFOGデバイスはさらに、ファイバコイル、およびIOCとファイバコイルの間に配設された偏波保存(PM)コンバイナ/スプリッタを備える。このPMコンバイナ/スプリッタは、1度目は第1偏光状態でファイバコイルを通して光を送出し、その後同じ光を、2度目は第2の直交する偏光状態でファイバコイルを通して送出するように動作する。そのため、光は、単一ループIFOGデバイスと比べて2倍の距離を伝播し、したがって、実質的にLD積が2倍になる。
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