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Fターム[2F112FA41]の内容

光学的距離測定 (16,745) | データ処理回路 (4,598) | 統計処理 (331)

Fターム[2F112FA41]に分類される特許

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【課題】 正確な距離測定が可能であって測定可能な距離の範囲が広く、又機構の調整を容易に行える距離測定装置と、該距離測定装置を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 プロジェクタは、光源装置と、当該光源装置からの光を表示素子に導光する光源側光学系と、表示素子と、該表示素子から射出された画像をスクリーンに投影する投影側光学系と、距離測定装置1とを備え、光源装置や表示素子を制御するプロジェクタ制御手段を有しているものである。そして、この距離測定装置1は、レーザー光を測距対象に照射するレーザー発光器2と、測距対象からの反射光を集光する受光レンズ4と、この受光レンズ4を透過した測距対象からの反射光を受光する受光素子3と、を有し、レーザー発光器2からの射出レーザー光の光軸位置に受光レンズ4の受光領域を位置させているものである。 (もっと読む)


【課題】対象物の分光画像と距離画像を同時に取得する。
【解決手段】少なくとも3チャンネルの分光感度を有し、撮像対象物の画像データを取得する第1の撮像手段と、少なくとも3チャンネルの分光感度を有し、該3チャンネルの分光感度のうちの1チャンネルが第1の撮像手段が有する分光感度のうちの1チャンネルと同一の分光感度であり、他のチャンネルの分光感度が第1の撮像手段が有する分光感度と異なる分光感度を有し、撮像対象物の画像データを取得する第2の撮像手段と、分光感度が同一のチャンネルである第1の撮像手段による画像データと、第2の撮像手段による画像データとを用いて、距離画像情報を生成する距離画像生成手段と、第1の撮像手段と第2の撮像手段のそれぞれが有する各チャンネルの画像データから分光画像情報を生成する分光画像情報生成手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被写体を撮影した複数の撮影画像から、被写体の多視点画像用の奥行値を精度よく抽出する多視点画像奥行値抽出装置を提供する。
【解決手段】多視点画像奥行値抽出装置1は、複数の撮影画像をブロックに分割するブロック分割手段10と、対象ブロックごとに、当該対象ブロックが属する撮影画像を撮影したカメラに隣接したカメラが撮影した複数の参照撮影画像で画像特徴の類似度が最も高い類似画像領域を探索するブロック探索手段20と、類似画像領域の位置と対象ブロックの位置との差分の平均値を算出し、対象ブロックにおける視差量とする視差量算出手段30と、撮影画像ごとに、平均化された視差量を、カメラの焦点距離およびカメラ間の距離に基づいて、対象ブロックに対応する被写体の奥行値に変換する奥行値変換手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステレオ画像対の対応の画素をリアルタイムで正確にマッチングする装置を提供する。
【解決手段】補正されたステレオ画像対の画素対をマッチングする装置は、レンジカメラ画像内の画素をステレオカメラシステムの左右の画像中の画素にマッピングし、レンジカメラ画像内の画素の画素値をしきい値と比較するための前景/背景マッピングモジュール146と、前景/背景マッピングモジュール146に応答して、比較手段の比較結果により、第1の画像内の画素に対応する第2の画像内の画素について、第1のディスパリティ探索又は第2のディスパリティ探索を選択的に行うためのディスパリティ探索モジュール148とを含む。 (もっと読む)


【課題】左右の画像間の各点の対応関係を、画像間の視差に関するエネルギー関数を最小化することにより特定する画像処理装置であって、ステレオ画像間の対応づけを高精度に行なう。
【解決手段】視差を画像位置の関数として表現した複数の視差関係を設定する視差関数設定部18と、前記設定した視差関数が規定する画像間の対応領域の類似度を計算するデータ項計算部20と、視差関数の近傍画素との整合性を計算する平滑化項計算部22と、前記設定した複数の視差関数から画像の各点毎に視差関数を選択する視差関数選択部24とを具備する。 (もっと読む)


【課題】目標領域内におけるスキャン動作を精度よく行い得るビーム照射装置を提供する。
【解決手段】制御処理部202は、ミラーアアクチュエータ100を第1基準位置と第2基準位置の近傍域で2次元的に駆動させ、これら基準位置を検出した時のPSD106の出力値(座標データ)を記憶する。温度変化や経年変化等の影響でPSDの状態が初期状態から変化すると、図8(b)に示す如く、記憶された座標データ(第1基準点R1´、第2基準点R2´)は、初期状態において設定した座標データ(第1基準点R1、第2基準点R2)からずれるようになる。制御処理部202は、これら2つの基準点におけるズレ量ΔP1、ΔP2とズレ量ΔQ1、ΔQ2に基づいて目標値テーブル202aのデータ校正を行い、校正した目標値テーブルを用いてサーボ動作を行う。 (もっと読む)


【課題】クロマティックポイントセンサに改良された精度とロバスト性を与える。
【解決手段】距離測定はプロファイルデータの決定されたピーク位置指標座標ppicと共に変化する方法で選択された強度プロファイルデータの距離を示す下位セットに基づく。ppicはプロファイルデータピークの位置を指示する。特定のppicを持つプロファイルデータに対して、その距離を示す下位セットが同じ特定のppicによって指示される特定の指標に固有なデータ限定パラメータに基づいて選択される。特定のppicによって指示された指標に固有なデータ限定パラメータの各セットが、そのppicを持つプロファイルデータに対応する距離校正動作に際して使われる距離を示すデータの下位セットを特徴付ける。データの距離を示す下位セットが全体的な強度の変動及び検出器バイアス信号レベルの変動に係わらず校正動作の間に使われる対応する距離を示すデータの下位セットと同様に補償される。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチング処理で検出された物体のうち、ミスマッチングにより誤検出された物体を的確に識別することが可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置1は、物体Oを撮像して基準画像TOと比較画像TCとを出力するステレオ撮像手段2と、ステレオマッチング処理を行って視差dpを算出するステレオマッチング手段7と、グルーピング手段10によりグループ化された視差dpに基づいて基準画像TO上に物体の領域を設定し、各領域の左端部の基準画素ブロックPBOに対応して比較画像TCのエピポーララインEPL上に特定された比較画素ブロックPBCの左側の範囲について再度ステレオマッチング処理を行い、特定された比較画素ブロックPBC以外にSAD値の極小値が閾値以下となる比較画素ブロックPBCを検出した場合に、当該物体はミスマッチングであると判定する判定手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチング処理を行い、外界の環境の変化と、ワイパや付着物等によるノイズとを的確に判別して物体を検出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置1は、基準画像TOと比較画像TCとを出力するステレオ撮像手段2と、ステレオマッチング処理を行うステレオマッチング手段7と、基準画像TO上に物体Oを検出する物体検出手段10と、前回フレームでの基準画像TO上の物体Oの距離Z等とに基づいて、今回フレームにおける当該物体Oの予測領域ROest、RCestを基準画像TOと比較画像TCに設定する予測領域設定手段11と、予測領域の輝度値の平均値p1ij_ave、p2ij_aveの差の絶対値が所定の閾値Δpth以上である場合には基準画像TO上の予測領域ROestに検出された物体Oの情報または物体Oが検出されなかったという情報にノイズが含まれている旨の情報を対応付ける判断手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両の周囲に存在する物体を検出し、検出した物体が自車両と接触してもよいものか否かを適切に判断することが可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置1は、自車両Aの周囲に存在する物体までの距離Znの情報を収集する距離情報収集手段9と、収集された距離Znの情報に基づいて互いに隣接する距離Znの情報をグループ化して物体を検出する物体検出手段11と、検出された物体ごとに、当該物体に属する距離Znの各情報の平均値Zaveを算出してばらつき量Zdifを算出するばらつき量算出手段12と、当該物体に属する距離Znの各情報についてその右側または左側の近接する情報との差の絶対値の平均値ΔZaveを算出する距離差平均算出手段13と、検出された物体ごとに算出されたばらつき量Zdifおよび前記平均値ΔZaveに基づいて、自車両Aが当該物体と接触可能であるか否かを判断する判断手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化、高精度化、また、低消費電力化、低コスト化が可能な光学式測距センサ、このような光学式測距センサを適用した物体検出装置、洗浄便座、および光学式測距センサの製造方法を提供する。
【解決手段】光学式測距センサ1は、照射光Lsを発光する発光素子2と、照射光Lsを集光して測距対象物MOに照射する発光側レンズ3と、照射光Lsが測距対象物MOで反射した反射光Lrを集光する受光側レンズ5と、集光された反射光Lrを受光して測距対象物MOの位置を検出する位置検出受光素子4と、発光素子2の発光を制御し位置検出受光素子4の検出電流I1、I2を処理する制御処理用集積回路7とを備える。発光素子2は、面発光レーザで構成してある。 (もっと読む)


【課題】物体の高速検知と物理量の高分解能計測とを両立させる。
【解決手段】物理量センサは、半導体レーザ1と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光とその戻り光とを受光するフォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力信号に含まれる、半導体レーザから放射されたレーザ光とその戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形の周期を検出し、反射壁面10による干渉波形の周期と異なる周期の干渉波形が所定の条件を満たすときに、レーザ光の放射方向に物体12が存在すると判定する物体検知装置11と、フォトダイオード2の出力信号に含まれる干渉の情報から物体12の物理量を計測する計測手段(電流−電圧変換増幅器5、フィルタ回路6、計数装置7、演算装置8)とを有する。 (もっと読む)


【課題】1回の撮像で画像データ内の対象物の距離情報を算出することが可能な距離情報検出装置を提供する。
【解決手段】距離情報検出装置20Aは、対象物PXからの光を集光する撮像レンズ11と、撮像レンズ11からの光を受けるマイクロレンズアレイ12と、マイクロレンズアレイ12を介して対象物PXを撮像する撮像素子13とを含む画像センサカメラ1と、画像処理部4Aとを備える。画像処理部4Aは、撮像素子13で撮像された画像のエッジ部分を検出するエッジ検出部41Aと、検出された画像のエッジ部分の撮像素子13上の画素値の分布状態を検出する分布状態検出部42Aと、検出された分布状態に基づいてエッジ部分の撮像素子13からの距離情報を検出する距離検出部43Aとを含む。 (もっと読む)


【課題】平面上にある特定の物体を検出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】演算処理装置12は、視差データ演算部121、路面パラメータ推定部122、路面投影部123、障害物範囲特定部124、障害物領域特定部125、距離測定部126及び表示画像生成部127を備える。障害物の検出にあたっては、まず、ステレオカメラ11から演算処理装置12へ2次元ステレオ画像を入力する。続いて、視差データ演算部121が、計測点Pにおける視差を演算し、路面パラメータ推定部122が路面パラメータである高さh及び傾きφを推定する。さらに続いて、路面投影部123が、基準画像上で計測点Pを路面に投影し、障害物範囲特定部124が障害物範囲を特定し、障害物領域特定部125が障害物領域を特定する。そして、障害物距離測定部126が、障害物までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、複数の撮像装置により撮像した撮像画像の重複領域と非重複領域との間で、認識対象が移動した場合の対応方法が記載されていない。即ち、認識対象が重複領域から非重複領域へ移動した場合に正確な画像処理を行うことができない、という課題がある。
【解決手段】
車両検知システムは、第1の単眼カメラで撮像した第1の領域と第2の単眼カメラで撮像した第2の領域の重複領域及び非重複領域を入力する入力部と、前記重複領域内の画像から他車を認識し、自車と当該他車との距離を算出する距離算出部と、前記他車が前記重複領域から前記非重複領域に移動した場合、前記距離算出部が算出した距離に基づいて、前記他車の前記自車に対する相対位置を推定するトラッキング部を備える。 (もっと読む)


【課題】手ぶれに起因する測定値のばらつきを少なくすることができる距離測定装置を提供する。
【解決手段】同じ対象物に対して8回連続して角度センサ31で筐体の重力方向の傾き角度を測定した後、対象物までの直線距離を測距部50で測定する。8回連続して角度を測定したときの最大値と最小値との差Aを求め、差Aに応じて角度分解能を調整し、水平距離演算、高さ演算等を行う。 (もっと読む)


【課題】変調光位相差方式により距離を測定する際の時間の短縮を図る。
【解決手段】一定の周期Tで光強度を変調させた変調光L1が射出されたとき、射出した変調光L1が被写体に照射されたときの被写体からの反射変調光L2を受光する。このとき、第1検出信号αを取得する第1受光素子30aと、第2検出信号βを取得する第2受光素子30cと、第3検出信号γを取得する第3受光素子30cと、第4検出信号δを取得する第4受光素子30dとから構成されるブロックが格子状に複数配列された受光部を用いて4種類の検出信号α〜δを取得する。そして、隣接した4種類の受光素子30a〜30dから取得される4種類の検出信号α〜δを用いて位相差Δφを検出し被写体までの距離dを算出する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて少ない演算量で、車両に搭載された2つの撮像装置の光軸間平行度ずれに起因する誤差を補正して正確な視差を算出し、距離検出精度を向上させることできる距離検出装置を提供する。
【解決手段】 時刻t0及びt1において、静止対象物の視差δd(t0)δd(t1)の検出を行うとともに、時刻t0からt1までの車両の走行距離Lを算出する。検出視差δd(t0)、δd(t1)及び走行距離Lに基づいて、カメラ1R、1Lの光軸間平行度ずれに起因する誤差を視差オフセット量D(φ)として求め、視差オフセット量D(φ)により検出視差δdを補正する。時刻t0からt1までの時間Tmは車速VCARが高いほど短くなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】ステレオ画像を構成する画像間の誤差を倍増させることなく、ステレオ画像の正確性及び安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】カメラ10の主カメラは、ステレオ画像を構成する主画像を撮影する。また、カメラ10の参照カメラは、ステレオ画像を構成する参照画像を撮影する。また、差分画像生成部216は、主画像と参照画像との座標値の差を検出して差分画像を生成する。また、誤差算出部217は、差分画像に基づいて、主画像及び参照画像の座標値の補正値を算出する。そして、部分切出部205は、カメラ中心検出部202が算出したズレ値に基づいて、主画像から部分画像を抽出する。また、部分切出部215は、誤差算出部217が算出した補正値に基づいて、参照画像から部分画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの波長変化の制御を容易にし、三角波頂点の過渡応答の影響を軽減する。
【解決手段】物理量センサは、半導体レーザ1と、少なくとも発振波長が連続的に単調増加する第1の発振期間と発振波長が連続的に単調減少する第2の発振期間と第1の発振期間から第2の発振期間への間で発振波長が最大値で一定の第3の発振期間と第2の発振期間から第1の発振期間への間で発振波長が最小値で一定の第4の発振期間とが繰り返し存在するように半導体レーザ1を動作させるレーザドライバ4と、フォトダイオード2の出力に含まれる、レーザ光と戻り光との自己結合効果によって生じる干渉の情報から、測定対象の物理量を計測する計測手段(電流−電圧変換増幅器5、フィルタ回路6、計数装置7、演算装置8)とを有する。 (もっと読む)


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