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【課題】測位時点での電波環境の影響による伝播誤りと伝播遅延の検知誤りの両方を考慮した上で、測位誤差を適正に補正し、測位結果の信頼性を向上させる。
【解決手段】測位サーバ10は、移動局が位置するエリアを推定する測位部14と、複数のエリアの各々について伝播誤り補正にて正解とされるエリアおよび当該正解とされる確率を記憶した伝播誤り補正情報記憶部19と、同一のセクタに属する複数のエリアにおいて伝播遅延誤り補正にて正解とされるエリアおよび当該正解とされる確率を記憶したPD誤り補正情報記憶部16と、上記の記憶部19、16から読み出した、複数回の測位結果より対応付けられる正解とされるエリアおよび当該正解とされる確率に基づき測位結果を補正する補正部12と、測位結果を出力する測位結果出力部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のGPS基準局からの補正情報を選択的に切替えながら取得して相対測位をした場合に、各GPS基準局の設置位置誤差によって移動局での測位で得られた経路が不連続にならないGPSデータ処理装置を提供する。
【解決手段】GPS基準局の各々の設置誤差データを記憶すると共に、GPS受信機で算出された移動局の位置データに対し、受信しているGPS基準局の設置誤差データで修正演算する位置修正演算装置と、この修正演算結果を表示するモニタ装置を備える。GPS受信機はGPS衛星から受けたGPS情報と切替えられたGPS基準局から受けた補正情報とから移動局の位置データを算出し、前記位置修正演算装置は前記算出された位置データに対し、切替えられて受信しているGPS基準局の設置誤差データで修正演算して位置データを得る。 (もっと読む)


【課題】自車の走行位置を精度良く特定することができる車両位置特定システム、車載機及び送信機を提供する。
【解決手段】車載機30は、送信機20から信号を受信した場合、信号の到達時間を算出し、到達時間に光速を積算して、送信機20からの距離を算出する。車載機30は、自車位置が送信機20の位置を中心とする球面上であることがわかる。車載機30は、自車両が走行する道路(リンク:交差点間の道路)の道路形状情報及び車載機30の高さ情報を組み合わせることで、仮想的な走行面を特定する。車載機30は、自車位置を球面と走行面とが交わる交線として特定する。 (もっと読む)


【課題】基準局側において正確な時刻を低コストで同期することができ、移動局側において基準局との間で時刻同期を行うことなく簡易な装置で高精度な位置算出を可能とする位置算出システム等を提供する。
【解決手段】位置算出システムは、移動局、基準局、時刻基準局から構成される。時刻基準局は時刻同期情報を基準局へ供給し、基準局は時刻同期手段に基づいて時刻基準局の時刻との同期を行う。基準局は、各基準局が共通の単一周波数を用いて異なるタイミングで、基準局の位置情報及び送信時刻情報を位置算出情報として移動局へ供給し、移動局は、位置算出情報から基準局と自局との距離関係及び基準局同士の距離関係を表した関係式を求め、これら関係式から自局の絶対位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星などが送信した電波を受信することにより受信装置の位置を測位する測位システムにおいて、ミリメートル級の高精度な測位を実現する。
【解決手段】GPS衛星などが送信した電波を、校正点受信装置110及び測定点受信装置210が受信する。受信した電波に基づいて、校正点擬似距離算出装置120及び測定点擬似距離算出装置220が擬似距離を算出する。電子基準点においてGPS衛星などが送信した電波を受信することにより算出した誤差に基づいて、校正点擬似距離誤差補正装置160及び測定点擬似距離誤差補正装置260が擬似距離を補正する。補正した擬似距離に基づいて、校正点位置算出装置170及び測定点位置算出装置270が校正点算出位置及び測定点算出位置を算出する。算出した校正点算出位置及び測定点算出位置に基づいて、測定点相対位置算出装置340が測定点相対位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】屋内外を移動する移動体の測位をGPS測位と無線LAN測位とを併用して行うにあたって、リアルタイム処理を可能とし、屋内外で連続して測位できる無線LAN測位とGPS測位とを併用した移動体の連続的測位方法及び装置、並びに移動体の連続的測位プログラムを提案する。
【解決手段】ある時点の融合結果の計算には、それ以前の無線LAN測位の結果、GPS測位の結果、及びGPS測位に付随して得られるDOPのみを使用することによりリアルタイム処理を可能にした。また、「無線LAN測位の結果とGPS測位の結果の重み付き平均」に替えて、理論的根拠が明確な重みを用いた重み付き平均を採用した。 (もっと読む)


【課題】地図サーバから送信されるランドマーク情報からユーザが望むランドマーク情報のみを表示する。
【解決手段】撮影機102は、デジタル画像を撮影する撮影部114と、前記撮影部114で撮影した前記デジタル画像に含まれる各オブジェクトにそれぞれ対応する複数の付加情報を保持する予め定められた地図サーバ120から当該複数の付加情報を取得する通信部112と、前記通信部112で取得した当該複数の付加情報から、表示する付加情報を選択する表示情報抽出部113と、前記撮影部114で撮影した前記デジタル画像と共に、当該複数の付加情報のうちで、前記表示情報抽出部113で選択した付加情報のみを表示する重複表示処理部116及び表示部117とを有する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星信号及び擬似衛星信号を受信して現在位置を測位する際に、衛星信号の捕捉に要する時間の増加を防ぐこと。
【解決手段】GPS機能を有する携帯型電話機1では、捕捉される衛星信号に応じて、受信モードが「GPS衛星信号高配分モード」又は「擬似衛星信号高配分モード」に切り替えられる。「GPS衛星信号高配分モード」では、衛星信号を受信する8個の受信用のチャンネル(回路)のうち、7個のチャンネルでGPS衛星信号を受信し、1個のチャンネルで第1種擬似衛星信号を受信する。そして、捕捉したGPS衛星信号を基に現在位置を算出(測位)する。また、「擬似衛星信号高配分モード」では、4個のチャンネルでGPS衛星信号を受信し、4個のチャンネルで擬似衛星信号を受信する。そして、捕捉された擬似衛星信号に含まれる位置情報を現在位置とする。 (もっと読む)


【課題】端末装置の位置情報とサービスポリシに沿ったダイナミックな制御によるアプリケーションの提供を実現でき、センタ装置との通信に係る電力消費や通信コストを低減させる。
【解決手段】端末装置102内の位置検出デバイス201には位置情報提供装置から位置情報が入力され、位置情報管理機能部202へ位置情報を出力する。位置情報管理機能部は、位置検出デバイス201から位置情報を取得し、通信部204を介しセンタ装置103へ位置情報とユーザ情報を出力する。要求に応じてアプリケーション管理機能部203に対し位置情報を出力する。位置情報管理機能部202は、サーバより送信されるアプリケーション提供位置情報が記述されているアプリケーションテーブル401を管理する機能を持ち、端末装置102が位置情報を取得する毎にサーバと通信を行わなくても、その位置にアプリケーションやネットワークサービスが存在するかどうか判断させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが表示画面を見ていない場合における無駄な表示を適切に制限することが可能な情報表示装置を提供すること。
【解決手段】情報表示を行なう情報表示手段(10)と、ユーザーの頭部を撮像可能な撮像手段(20)と、撮像手段の撮像画像を解析することによりユーザーが情報表示手段を視認していない非視認タイミングを認識し、非視認タイミングでは、情報表示を制限するように情報表示手段を制御する表示制御手段(38)と、を備える情報表示装置(1)。 (もっと読む)


GPSベースの空中ナビゲーションシステムを用いて空中航空機に対する位置データを計算する方法であって、該GPSベースの空中ナビゲーションシステムで利用可能な複数の異なるタイプの測定データを加重最小二乗アルゴリズムに融合して、該複数の異なるタイプの測定データに対する適正な共分散行列を決定することにより、相対状態関数の位置成分を処理するステップを含む方法。
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【課題】実際の車両の運転を考慮して確実に自動運転可能で既存の走行制御ルートから自然に移行できる走行制御ルートをドライバが任意に編集でき汎用性を大きく向上する。
【解決手段】走行制御ルートを編集する際に実行される編集モードでは、選択したルートAとルートBとが交差していない場合、ルートAからルートBにかけて最接近するノード近傍に接線を追加し、追加ルートCとして設定する。追加ルートCの速度はルートAとルートBの最接近するノード同士の速度の平均を求め取得する。また、ルートA、Bが交差している場合は、追加ルートCの速度を、ルートAとルートBとの交点に最も近いルートA、Bの各ノードに設定された速度の平均を求めて演算し、ルートAからルートBへの乗換カーブの半径を許容遠心力を考慮して演算して、交点から乗換カーブへの垂線の長さを演算し、垂線の長さが閾値以下となるように速度を調整して追加ルートCを設定する。 (もっと読む)


【課題】目的地への途中経路にある別の情報案内装置をユーザが容易に利用できるようにする。
【解決手段】情報案内ディスプレイ装置20に携帯端末10がかざされた場合に、情報案内ディスプレイ装置20にて地図画像を案内表示する情報案内表示システムにおいて、目的地への移動経路を含む地図画像を表示出力する場合に、携帯端末10による情報案内ディスプレイ装置20の利用履歴を参照し、目的地への移動経路を決定し、その決定した移動経路と、該移動経路の決定に用いた利用履歴のある情報案内ディスプレイ装置20の位置とを、情報案内ディスプレイ装置20にて、地図画像に含めて案内表示する。 (もっと読む)


【課題】位置情報送信ユニットからの位置情報から現在位置を取得するナビゲーション装置において、より正確な位置情報を得ることができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】位置情報送信ユニット100はナビゲーション装置30に近距離無線通信規格に基づき位置情報を送信する。ナビゲーション装置30は経路探索サーバ20から案内経路を受信する。ナビゲーション装置30において、位置情報取得部34、位置算出部35、方位検出部36を備え、位置算出部35は、位置情報を受信した位置情報送信ユニット100の通信エリアに入る時、出る時に、通信エリアの円とリンクの交点のうち、方位検出手段36が検出した方位と合致する交点をそれぞれ現在位置として算出する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等のように表示画面が小さな端末装置に対しても屋内のルート案内地図を効率良く配信し、表示させることができる地図情報配信システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る地図情報配信装置システムは、多層階建物内の現在地の位置情報を取得可能であり、かつ目的地の位置情報を選択可能な携帯端末と、現在地の位置情報および目的地の位置情報と共に携帯端末から送信される地図画像の取得要求に基づいて、現在地から目的地へ至る多層階建物内の各フロアのフロア地図画像を生成し、携帯端末に配信する地図情報配信装置と、を備え、フロア地図画像には、特定の他のフロアのフロア地図画像の送信を要求するコマンドがリンク情報として埋め込まれており、地図情報配信装置は、携帯端末の操作によって送信されるコマンドを受信したときは、他のフロアのフロア地図画像を携帯端末に配信する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信により需要家の電力設備の故障状況を知ることができ、故障状況に応じて対応できる。
【解決手段】故障状況確認システム1は、電力量計2と通信可能な無線通信機器3、端末4及びサーバ5が、無線ネットワーク6を介して通信可能に接続されて構成される。電力量計2は、需要家ごとに設置された計器であり、従来電力会社の担当者が検針時に見て回っていたものである。無線通信機器3は、電力量計2から電圧データや電流データを取得しつつ、サーバ5からの要求に応じて又は定期的に電力量計2に関するデータを送信する。端末4は、電力会社の担当者が故障対応のために需要家に出向く場合に携行し、需要家までの経路を参照する端末である。サーバ5は、電力会社の営業所などに設置され、需要家から電力設備の故障の連絡があった場合に、当該需要家の電力量計2に関するデータを無線通信機器3から受信し、そのデータに応じて故障の原因を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ローカル測位システムと、ローカルRTKシステムと、地域、広域、又は大域差動搬送波位相測位システム(WADGPS)を組み合わせて利用する方法を含んでおり、ローカル測位システム、RTK及びWADGPSナビゲーション技術を別個に使用すると随伴する短所を回避する。本方法は、WADGPSからの情報に基づいて、前記対象の第1位置を判定し、ローカル測位/RTK測位システムからの位置情報に基づいて対象の第2位置を判定するステップを含む。その後、WADGPSによって判定した位置と、ローカル測位/RTK測位システムによって判定した位置とを比較する。WADGPS位置及びローカル測位/位置に既定の閾値を超える差がある場合、対象をナビゲートするためにWADGPS位置を用い、WADGPS位置及びローカル測位/RTK位置に既定の閾値未満の差がある場合、対象をナビゲートするためにローカル測位/RTK位置を用いる。
(もっと読む)


【課題】経路上の通過地点における予測通過時刻と、実際の通過時刻の差分を計算し、余裕時間を推定する。
【解決手段】本発明は、予め、位置情報と該位置情報毎の推定通過時刻を位置情報通過予定時刻対応データベースに蓄積しておき、現在地の位置情報を測定し、現在時刻を取得し、現在地の位置情報及び現在時刻に基づいて、位置情報通過予定時刻対応データベースを参照して、該現在地における推定通過時刻を取得し、該推定通過時刻と該現在時刻の差分を算出し、該差分を余裕時間として出力する。 (もっと読む)


【課題】宇宙機の軌道を、簡易な設備で高精度に求めることができるようにする。
【解決手段】位相差検出装置61は、受信装置40a〜40cにおけるテレメトリ信号30の受信時間差を位相差として検出し、データ解析装置62は、位相差検出装置61で検出されたテレメトリ信号30の位相差の時間変化率を求め、求めたテレメトリ信号30の位相差の時間変化率を用いて、宇宙機20の軌道10を求める。 (もっと読む)


【課題】データ検索に係る処理時間を短縮すると共にユーザーの操作フィーリングを向上させた情報出力装置を提供すること。
【解決手段】ユーザーにより入力されたテキストデータに該当する情報をデータベース20から抽出する抽出手段50と、抽出手段50により抽出された情報を出力する出力手段30と、を備える情報出力装置であって、抽出手段50は、入力されたテキストデータにおける置換可能な特定キーワードを特定キーワードに対応付けられた置換キーワードに置換可能な手段であると共に、入力されたテキストデータ、又は特定キーワードが置換キーワードに置換されたテキストデータ、のいずれかに該当する情報をデータベース20から抽出する手段であり、出力手段30は、ユーザーにより入力されたテキストデータと共に抽出手段50により抽出された情報を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


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