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Fターム[2F129BB09]の内容

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【課題】GPSを利用した位置情報取得システムでありながら、誤差の少ない正確な位置情報の取得を実現できるようにする。
【解決手段】圃場の進入口に配置され且つ識別情報IDを有するRFIDタグ41と、RFIDタグ41の識別情報を読み取るタグリーダ42と、人工衛星STからの電波にて自己の測定位置情報を検出する移動局ユニット43と、RFIDタグ41の基準位置情報を識別情報に対応させて予め記憶した外部サーバ44と、トラクタ1に搭載したコントローラ40とを備える。タグリーダ42と移動局ユニット43とはトラクタ1に搭載する。コントローラ40は、トラクタ1が圃場の進入口にあるときに基準位置情報を外部サーバ44から取得し、このときの測定位置情報と基準位置情報とから補正情報を算出し、補正情報と測定位置情報とに基づいて、トラクタ1の現在の自己位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】
合理的なタイミングで再ルート探索を行う。
【解決手段】
ルート探索部230により探索された推奨ルートが設定されているときに、推奨ルート上に存在しない新たなマップマッチング位置がマップマッチングにより得られた場合、再ルート探索制御部240が、推奨ルート上に車両が存在しないことが確実であると判断できるか否かを判定する。この判定の結果が肯定的であったときには、再ルート探索制御部240が、直ちに、再ルート探索指令をルート探索部230へ送る。この再ルート探索指令を受けたルート探索部230は、再ルート探索を行う。 (もっと読む)


【課題】双曲線航法の原理を利用し区別対象の走行路に対して固定局を適切に配置することで、移動局の存在する走行路の検出精度を向上する。
【解決手段】移動局(列車)2A,2Bが走行する走行路(線路)4A,4Bの各中心線上で、受信時刻差がそれぞれ零となるように、走行路4A,4Bを挟んで固定局1A〜1Cを配置し、移動局2A,2Bから送信した信号を各固定局1A〜1Cで受信し、走行路判定部3により、固定局1Aと1Cの受信時刻差及び固定局1Bと1Cの受信時刻差を算出し、受信時刻差の正負に基づいて送信元の移動局が存在する走行路を判定する。 (もっと読む)


【課題】 携帯情報端末が、所定の順序で複数の情報端末を通過するよう案内表示し、通過したことを確認する情報提示システム及び携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 情報端末は、携帯情報端末40が情報端末を通過したことを表す通過情報を携帯情報端末40に送信する通過情報送信手段50を備える。情報端末の識別子及び情報端末の巡回順序を含む経路情報を記憶する経路記憶手段52と、経路情報を入力する入力手段と、通過情報送信手段53から受信した通過情報に基づいて、通過情報の発信元の情報端末を通過したことを記録する通過情報記録手段53と、経路情報及び通過情報に基づいて、携帯情報端末40が通過すべき次の情報端末を検索する案内手段54と、案内手段によって検索された情報端末を表示する表示手段とを備える携帯情報端末40とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、ローカル測位システム(174)と、ローカルRTKシステム(150)と、地域、広域、又は大域差動搬送波位相測位システム(100)(WADGPS)を組み合わせて利用する方法を含んでおり、ローカル測位システム(174)、RTK(150)及びWADGPS(100)ナビゲーション技術を別個に使用すると随伴する短所を回避する。本方法には、静止しているユーザ受信機(142)の既知の位置を用いるか、あるいはユーザ受信機(142)が移動中である場合、RTKシステム(150)を用いてWADGPSシステム(100)における浮動曖昧値を初期化することを含む。その後、ユーザGPS受信機(142)において入手した屈折補正搬送波位相測定値が、対応する初期浮動曖昧値を含めることによって調整され、後続のプロセスにおいて浮動曖昧値が周知(分散が小さい)であるように扱われ、WADGPSシステム(100)内でユーザ受信機(142)を測位する。
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【課題】 小中学生等の利用者が安全な経路を選択し、学校や自宅等といった目的地に安全かつ効率良く到達できる様に、経路の選択を支援することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 利用者の携帯する記録媒体から利用者IDを読み取り装置により読み取り、その装置に設定されている地点IDを記憶装置により読み出すステップと、前記地点IDで識別される地点における回避地点に対する距離に応じて算出したポイントを時間経過に応じて算出し、その算出したポイントを前記利用者IDに対応する累積ポイントへ累積して記憶装置へ格納するステップと、前記地点IDで識別される地点の周辺に位置する地点のポイントを示す周辺ポイントと前記累積ポイントに対応するインセンティブ画像を記憶装置により読み出すステップと、前記取得した周辺ポイント及びインセンティブ画像を示す画面表示情報を出力装置により出力するステップとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の構成を簡略化して、携帯端末の小型化を実現することが可能な誘導シ
ステム、誘導装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】制御部30は、携帯端末から受信した目的地情報(目的地のXY座標)と、
記憶部32に記憶されている基準位置14のXY座標とを比較して、基準位置14に対す
る目的地の位置関係を確認する。その後、記憶部32に記憶されている地図データを参照
し、通路13に沿って目的地へ到達可能な経路のうち、最短の経路を特定する。これによ
り、基準位置14から進行すべき進行方向が特定される。誘導情報生成部30aが、当該
進行方向を表す情報(誘導情報)を画像生成部30bに出力すると、画像生成部30bは
、進行方向を表す矢印を含む誘導画像を投写するための画像データを生成し、これを画像
投写部33に出力する。これにより、誘導画像が基準位置14に投写される。 (もっと読む)


【課題】測位精度を向上させ、測位システムの構築を迅速化する。
【解決手段】物体の測位システム、方法およびそのコンピュータ読取り可能媒体であって、前記システムは、各々の無線信号送信装置が検出信号を周期的に送信する複数台の無線信号送信装置と、前記物体上に設けられて、検出信号を受信するとともに、測位信号を送信する無線信号受信装置と、複数の周期の測位信号を記憶して、加減演算を行い、少なくとも一つの演算信号を選択し、さらに選択された演算信号の前記加減演算に基づいて前記物体の位置を決定する演算装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を利用して僅かな入力を行うのみで、正確な所在地を把握することができ、その所在地周辺の情報を得ることが可能な位置特定システムを提供する。
【解決手段】位置特定システムS1は、「地域情報」を記憶したデータベースを有するサーバ1と、サーバ1と通信するための携帯端末2,2・・と、携帯端末2,2・・からの信号を集約してサーバに伝達するための中継局3と、携帯端末2からの信号を受信して中継局3に伝達するための基地局4とを含んでいる。そして、緯度経度の一部あるいは電柱等の建造物等に付された指標情報と、基地局4からのエリア情報とを利用して、携帯端末2の発信位置を特定して、その発信位置周辺の地域情報を検索して、その検索結果を携帯端末2に送信するようになっている。 (もっと読む)


【課題】屋内外の測位結果を混同することなく、利用者(移動体端末装置)の所在地に応じた的確な地図データを表示する。
【解決手段】2以上の測位デバイス1、2を備えた移動体端末装置が、それぞれの測位デバイス1、2を使用して測位演算した結果得られる移動体端末装置のそれぞれの地図上における場所と、そのとき測位演算に使用した測位デバイスと1、2を測位状態として測位状態保持部32に所定の期間保持し、測位状態判定部33が、それぞれの測位デバイス1、2から受信した情報によって位置付けられる地図上における場所への状態遷移を、測位状態保持部32に保持された直前の測位状態を含む履歴から判定する。 (もっと読む)


【課題】実際に各経路を移動した情報を基にして目的地に至る経路に関する情報を得ることのできるナビゲーションシステム、ナビゲーションサーバおよびナビゲーションプログラムを提供する。
【解決手段】移動体としての各車両101はナビゲーション端末102を搭載している。ナビゲーション端末102はRFID部126を備えており、道路107の近傍に適宜配置された経路装置108がこれを検出するたびに時刻情報と端末IDをナビゲーションサーバ105に通知する。ある車両101が目的地への案内を要求すると、ナビゲーションサーバ105は過去に各車両101が各道路107を走行した際の所要時間や速度を基にして、目的地に至る経路選択の情報をこれに返送する。 (もっと読む)


【課題】地図情報を用いることなく移動すること。
【解決手段】誘導装置100は、誘導装置100の近傍を移動している移動体の移動方向に関する情報を、通信端末110から受信部102により受信し、受信された移動方向に関する情報に基づいて、移動体の移動方向にしたがって移動した場合の移動先を、特定部103により特定する。そして、特定部103により特定された移動先に対応する移動先に関する情報を、送信部105により送信してする。目的地点に関する情報を受信部102により受信した場合には、当該目的地点に関する情報および受信された移動方向に関する情報に基づいて、移動体の移動方向にしたがって移動した場合に、目的地点までに経由する経由誘導装置を特定部103により特定する。 (もっと読む)


【課題】 利用者の所持する携帯端末装置で簡易構成により方位情報を得ることができ、当該携帯端末装置を介して利用者に対して利用者が向かっている方位およびこれに関連する各種の情報を提供できる方位関連情報提供システムを提供する。
【解決手段】 この方位情報提供システムは、所定場所に固定配置されかつ指向性を有する可視光26を特定方向に出力する光通信用送信機11と、移動する利用者13に所持されかつ可視光を受信する光通信用受信機12とから成る。光通信用送信機は、可視光を出射する発光部21と、可視光を方位関連情報で変調する変調器23を備え、光通信用受信機は、表示部33と、可視光を受光する受光部31と、可視光を復調して方位関連情報を取り出す復調器32と、この復調器による復調で取り出された方位関連情報を表示部に表示する表示処理部34を備える。 (もっと読む)


【課題】衛星測位システムを利用したシステムにおいて、位置測位が難しい環境でも、正確な現在位置を提示する。
【解決手段】移動端末装置20に、被写体30を撮影する手段と、GPS衛星からの位置情報を受信する手段と、撮影された被写体の画像情報に受信した位置情報を対応付けた端末情報をサービス業者システム70に送信する手段と、を設ける。また、サービス業者システム70に、施設毎に、該施設の位置情報と施設の画像情報とを対応付けたデータベースを記憶させ、移動端末装置20からの端末情報を受信する手段と、受信した端末情報に対応する施設の位置情報をデータベースから検索して、検索した位置情報を移動端末装置20に送信する手段と、を設ける。そして、移動端末装置20は、送信した端末情報に応答してサービス業者システム70が送信する位置情報を受信して利用者に提示する。 (もっと読む)


【目的】多大な設備投資費用やメンテナンス費用をかけることなく、繁忙期であっても、円滑、確実且つ快適に客を案内できる空港等の大規模施設の客誘導システムを提供する。
【構成】e−タグの位置情報と該e-タグに格納されているe−タグ情報とを認識し、認識した該位置情報とe−タグ情報との関連情報を通信回線を介してサーバから取得し、取得した該関連情報に基いて道案内表示をする空港等の大規模施設の客誘導システムにおいて、
客が進むべき方向を示す符号、記号、文字ないし図形及びこれらの組合せからなる表示を表示可能な表示体を有する道案内表示装置が、適宜間隔を以って配置され、この道案内表示装置には直接又は間接的にe−タグのリーダーが配置され、客のe−タグ情報に応じて、前記表示体が表示されることを特徴とする空港等の大規模施設の客誘導システムである。 (もっと読む)


【課題】 高い位置精度の位置特定を行うことができるAM波等の地上波を利用した位置特定装置を提供する
【解決手段】 各発信局の位置に関する情報と各発信局の搬送波周波数の情報とを対応付けて記憶する発信局情報記憶部42と、全発信局から同時送信される同期送信波を受信する受信部43と、受信した各同期送信波の搬送波周波数を抽出し各同期送信波の送信元の発信局を識別する発信局識別部44と、受信した各同期送信波に重畳されている信号波の位相を検出する位相検出部45と、検出された信号波間の位相差および発信局情報記憶部に記憶された各発信局の位置情報に基づいて現在の位置を算出する位置算出部46とを備える。 (もっと読む)


【課題】地磁気成分や重力成分を検出して方位及び傾斜角の情報を検出するにあたって、重力成分に含まれる誤差の影響を抑える。
【解決手段】測定データ取り込み手段702は加速度センサや磁気センサから測定データg,hを取り込む。第1の演算手段703は測定データg,hから方位角α0や仰角β0、地磁気伏角θ0を算出する。平均化手段704は地磁気伏角θ0を蓄積し平均値をとって地磁気伏角θとする。第2の演算手段705は測定データhと地磁気伏角θとから方位角αや仰角βを算出する。複数の解が存在する場合、それぞれの解を候補値(α1,β1)(α2,β2)とする。選択手段706は上記の値α0,β0を参考値とし、候補値(α1,β1)(α2,β2)から検出値(α,β)を選択する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時に、各通路に避難経路を表示するための表示装置を必要とせず、且つ、避難者毎に避難経路を算出する必要もなしに、各避難者に避難経路を指示し避難場所に誘導する避難経路誘導システムの提供。
【解決手段】 避難誘導地域内の各場所に設置した災害センサ1により災害の発生を検知する。ホストコンピュータ3において、災害情報収集部5は災害センサ1から災害情報を受信する。避難経路推論部7は地図データベース6に記憶された地図情報と災害情報収集部5の受信した災害情報とに基づいて各経路情報発信機2の設置場所における避難経路情報を生成する。経路情報送信部9は避難経路推論部7の生成した避難経路情報を当該経路情報発信機2に送信する。各経路情報発信機2は受信した避難経路情報を発信し、携帯端末10は各経路情報発信機2から受信した各経路情報発信機の設置場所における避難経路情報に基づく避難経路を避難者に対して表示する。 (もっと読む)


【課題】 水面に浮上する手間やトランスポンダなどを設置する手間などを省けるようにする。
【解決手段】 水中航走体に予め与える航走経路中に、相互に交差する緯度検出経路44と経度検出経路46とからなる位置修正用経路43を設定する。水中航走体は、慣性航法により検出した位置に基づいて、緯度検出経路44と経度検出経路46とを連続して航走する。位置修正用経路43を航走中の水中航走体と支援船との相対位置を音響測位する。支援船について求めた位置と音響測位した相対位置とに基づいて、水中航走体が実際に航走した緯度、経度を求める。水中航走体が実際に航走した緯度、経度と位置修正用航路との偏差δLAT、δLONを求め、この偏差を水中航走体に与えて検出位置を修正する。 (もっと読む)


【課題】歩行者天国となった道路、コンコース、博覧会場等、自由に歩行できる場所における、歩行者用のナビゲーションを実現する。
【解決手段】基本図形とその大きさ、方向を決める図形パラメータによって歩行可能域の構成要素である面を規定し、歩行者が自由に歩ける歩行可能域をこれ等の面の集合として近似する。歩行者は現在位置を出発地点とするか、別の地点を入力して出発地点を指定するかを選択すると共に、最終目的地、必要に応じて中間訪問地点を入力し、携帯型ナビゲーション装置が選んだ訪問順序によるか、歩行者が指定した訪問順序によって、歩行可能域上に出発地点から各中間目的地(訪問地)を経由して最終目的地点に到る経路を求めて地図上の歩行可能域に表示する。 (もっと読む)


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